mick5vさんのクチコミ(2ページ)全66件

「世界でも有数の評判の高い国際空港」と言われる理由が全く解りません。

空港には、地下鉄の駅が1つしかありません。
ターミナル間は専用のスカイトレインで移動します。
ヒースロー/ロンドンやバラハス/マドリッドなら各ターミナルに駅があります。

セキュリティ検査が出国審査前ではなく、搭乗の直前にあります。
各搭乗口にレーンが1つしかなく、優先レーンがありません。
フランクフルトと同じです。出国審査後に飲み物を入手しても機内に持ち込めません。

地下鉄の駅に着いてから、搭乗口までかなり歩かされます。
恐らく2kmは下らないでしょう。
インチョン/ソウルと同じです。

海外旅行での外貨は、
ATMでのクレジット・カードのキャッシングというのは「常識」です。
未だにそれを知らず、両替両替と騒いでいる可哀そうな人達がいます。

金浦空港では、到着フロア１階の出口を出て左側突き当りの壁面にGlobalATMがあります。
トップ・メニュー画面の右下に、【Foreign Language】のボタンがあるので、これを押下。

次のメニュー画面の左上に、【English/日本/中国語】とあるので、これを押下。
後は画面の指示に従って、操作するだけ。

関西国際空港から今現在利用していますが、機材の現地出発が3時間以上も遅れているらしい。それはそれで仕様がないが、何より予約システムから、当日のチェックインまで(今のところ)、システムがお粗末過ぎる。オンラインチェックインは使用できず、自動チェックイン機もなく、カウンターのみ。1時間以上も並んでようやく完了。列も100m以上あるが、最後尾も判らず、これでは乗り遅れる人が出てもおかしくない。

いつもはJALを利用しているので、空港に到着した後は、ファストセキュリティに直行、出国手続きも自動ゲートなので、15分もしないでLOUNGEでシャワーでも浴びて、レッドアイでも飲んでくつろいでるのに。今日はそれが全くできず、しょぼいカードラウンジで泣く泣く機材の到着待ち。

もう絶対利用しない。。。
と言いたいが、そもそも出発していないし、帰りも利用しないといけないし。
行くの止めようかな・・・とまで思ってしまう。

■追記
とにかく乗客のレベルが悪過ぎ。
これが同じ人類？と疑ってしまう。
キャビンクルーは良くもまぁこんな連中を毎日相手にしていられるものだと感心してしまう。

Linda Line Express は、Finland の運航会社ですが、なぜか間違って Estonia の Tallinn で登録されているので、しようがなくこちらで記述します。

Finland の Helsinki と Estonia の Tallinn を結ぶ高速船ですが、運航期間は4月から10月までです。またその構造上、波が高い/風が強いと運航できません、頻繁に欠航します。

2014年10月8日の便をあらかじめ予約していましたが、前日HPを確認したら「due to Storm」で欠航となっていました。メールで問い合わせると、ようやく携帯電話にその旨のお知らせが届きました。提供されたのが、代替手段として別のターミナルから出る1時間30分も早い船か、返金でした。代替の船は早すぎるので別途 Tallink Silia Line を手配しそちらを利用しました。豪華で広くゆったりしているので、結果的にこちらにして正解でした。

返金もクレジットカードで払っているのに、オンラインでは銀行口座への振込しか対応していません。しようがないので、全ての項目を調べて申請したら、内容に不備があるので対応できないとの返答が。忍耐強く、メールでクレジットカードへの返金を粘り強く交渉したら、ようやく対応してもらえました。それも1ヶ月は掛かりました。

なので、正直2度とというか、絶対利用したくない会社です。

2014年10月12日(日)の午前中に出発で利用しました。

地方の空港にしては国際線が多く乗り入れています。
が、その割にはアクセスも設備もプアです、また混んでいます。

アクセスは市街地から flybussen の空港バスが出ています。
http://www.flybussen.no/en
e-Ticket が購入できるので、あらかじめ準備しておいた方が良いです(指定日だけ有効)。乗車の際に運転手からカードでも購入できます。現に多くの人がそうしていました。が、とても時間が掛かります。結果、発車が遅れます。その上、遅れてきた人がさらに乗ろうとするので・・・最悪です。

私が利用したのは BA でしたが、何と自動チェックインのマシンがありませんでした。事前の座席も指定し、手荷物はキャリーオンだけだったのでボーディングパスだけ欲しかったのに。。。カウンタは2つしかなく、1つは優先だったので一般の方はすごく並んでいました。ざっと30人はいたでしょうか。幸い oneworld Sapphire だったので優先カウンタに並べましたが、それにしても係員の対応の遅いこと遅いこと。

セキュリティレーンですが残念ながらファストトラックはありませんでした。またレーンは1つしかありません。ゲートは3つありましたが、2つしか使用していませんでした。ものすごく混んでいます。

空港内にはエアラインのラウンジというものは全くありません。カードラウンジもありませんでした。朝食で食べた BRUNOST がとてもおいしかったので買いたかったのですが、どこにも売ってませんでした。ベンチは固い木製。そうそう他の口コミにもありますが、トイレのドアの案内図のデザインだけがこの空港で唯一褒めてもいいと思われました。

出国審査では、なぜかかなり詳細に聞かれました。入国ではなく、出国なのに。。。最初に「英語は解るか？」と聞かれ、「解る」と答えてしまったのが良くなかったようです。
「ヨーロッパにはいつどうやって入ったか？」と聞かれました。シェンゲン協定実施国内には、ロシアから電車でフィンランドに入ったのですが、そのスタンプがなかなか見つけられなかったようです。こちらから教えてやりました。「ヨーロッパの鉄道旅行が好きなんだ」というと「楽しかったか？」とか、etc...そう言えば、ロシア出国、フィンランド入国(電車内)、そして今回と全て女性の係員でしたね。

そんなこんなで、必要がなければもう2度と利用したくない空港です。

フィンランドのヘルシンキ中央駅とは比べ物にならないくらい大きいです。

メトロの中央駅とは少し離れており、ちょっと不便。また、プラットフォームによって入口がまちまちで非常に解りにくいです。あるプラットフォームは駅舎の直ぐ真ん前の出入り口から、他は歩道橋や地下道からという具合に。。。

また、一部のプラットフォームが完全行き止まり式で、他はそうでなかったり、雑然としています。窓口もきれいですが、この規模にしては小さい気がします。ヘルシンキの方が広くて空いていました。

地下に1ヶ所だけトイレがありましたが、係員がおり、有料(10SEK)でした。驚くことに男女共用で、個室しかありません。手洗い場の水道の蛇口が感応式なのですが、反応が悪くほとんどの人が四苦八苦していました(私も)。

さらに、待合室がなく、みなさん駅舎内のベンチに座って時間をつぶしています。ドイツ鉄道と違い、ラウンジもなく快適さからは程遠い気がします。

2014年10月、ヘルシンキからフェリーで訪問しました。Dターミナルから一番近い停留所(Hobujaama)まで、歩いて10分ほど掛かります。その近くのコンビニで1日券を購入しました。運よく英語が通じました。カードのデポジットで €2 と1日乗車で €3 の合計 €5 掛かりました。手動でデータを設定するのでちょっと時間が掛かります。

路線は2つありますが、その大部分は重複しています。利用したのは平日の午後でしたが、繁華街はかなり混みましたが、郊外はガラガラでした。乗車口に読み取り機があるのでカードをかざします。次の停留所が車内放送で案内されますが、合わせてその次に停まる停留所も案内されるため、ちょっとこんがらがります。

サイトが充実しているので、あらかじめ調べておくと良いでしょう。以下に列記します。
■参考URL
●タリン公共交通機関: http://www.tourism.tallinn.ee/eng/fpage/travelplanning/transportation/public

●タリン公共交通機関(地図): http://www.tourism.tallinn.ee/static/files/050/tallinn_transportation_map_2014.pdf
※色々間違いがある、調べてみるのも面白いかも

●タリン公共交通機関(Tram): http://soiduplaan.tallinn.ee/#tram/en

一国の首都の中央駅とは思えないほど小さく、こじんまりしています。スウェーデンのストックホルムやノルウェイのオスロと比べるとあまりの小ささに気が抜けるほどです。ホームの数も少なく、完全な行き止まり式です。メトロの駅は構内の地下にあり、またトラムの駅も駅舎の真ん前にあり、非常に便利です。
2014年10月現在、築後100年を迎えるに当たり駅舎を改装中です。正面は建築シートで覆われ、外観を伺うことは出来ません。残念な限りです。

モナコ公国唯一の鉄道駅(らしい)。

地下駅で、照明が眩しいくらいで、とても綺麗です。が、ハイシーズン(夏季)は非常に混みます。日本の通勤時のラッシュアワー並みですね。

以前は、パリから直通の TGV がバンティミリアまで運行していたこともありましたが、2014年10月現在はありません。TER と EN(モスクワへの夜行列車)が停まります。

運営はSNCF(フランス国鉄)が行っているので、SNCF のサイトから、時刻表の検索やチケットの購入が行えます。彼の地の人々は、空港でもメトロでも自動(券売)機を利用する習慣があまりなく、すぐに窓口に並びます。なので非常に混みます。あらかじめサイトで購入することを強くお勧めします。

■SNCFのサイト(英語版)
http://en.voyages-sncf.com/en/train-europe

■同 TER のサイト(英語版)
http://special-offers.en.voyages-sncf.com/en/France-train-TER

■同 TER の時刻表
http://cdn.ter.sncf.com/medias/PDF/paca/FH_06bis_Marseille_Nice_Genova_oct2014_tcm65-25681_tcm65-25680.pdf

空港から歩いて5分ほど。
中央駅に行くには、DSBを使う(メトロではない)。

全体的北海道のような雰囲気。
台地は荒涼としている。

駅自体はありふれた普通の駅。ロンドン特有の古〜〜い雰囲気。
ロンドンの中心部からはやや離れているかも。
プラットフォームは行き止まり式。

ドモジェドボ空港と市内のパブレツキー駅を約40分で結びます。
HP: http://www.aeroexpress.ru/en/domodedovo.html

■空港駅の場所
空港を正面に見て右端に隣接しています。入国し、税関を出たら、掲示板に沿ってひたすら進みます。駅は空港の外にありますが、最初に空港の外に出てしまうと辿りつけません。空港に入るにも手荷物の検査があり、とても手間が掛かります。空港内の最後の端で一旦出口から出て、駅に入ります。

■チケット
駅でも買えますが、あらかじめ HP で購入しておくのがお勧めです。ビジネスは発車時間を指定する必要があるので、事前の購入はリスクが伴いますが、スタンダードであれば日にちのみの指定なのでその辺気にする必要はありません。

■改札
ホームに入場する前に、自動改札機があります。QRコードを読み込ませるとゲートが開きます。この自動改札機は空港駅にしかありません。市内に向かう場合は空港駅で乗車前に、市内から来た場合は空港駅で降りた後に改札します。

■乗車
ホームは1つでいわゆる行き止まり式です。とても長いです。パブレツキー駅も行き止まり式で、出口はその先です。ということは、乗車前後で最低でも1編成分歩かなければなりません。ホームは途中まで屋根がありますが、殆ど青空状態です。10月3日で気温8℃、風を遮るものがないのでかなり寒いです。乗車口を示す掲示もありません。また禁煙でもないので吸殻があちこちにあります。列車が到着すると、人々が我先にと乗車口に群がります。列を作って待つという概念がありません。また、降りる人がいなくなるまで待つということもしません。隙あらばどんどん乗り込みます。シートは 3x2 の配列ですが中央で向きと配列が変わります。すいていれば3人掛けを1人で占有できます。車内販売も来ますが、まぁ誰も利用する人はいません。携帯電話は掛け放題です。マナーモードにするということもしません。これは何もロシアに限ったことではありませんが。面白いのは、線路の敷地内を人々が歩いていることです。日本だったら安全が確認されるまで、ストップしますが、線路の脇が生活道路になっているところもあります。

■往路(2014年10月3日)
・ゲートは61番、搭乗前に職員2人によるビザの確認が行われる。一人一人の顔をちゃんと覚えているのが偉い、さすが日本人
・S7(エースセーベン)とのコードシェアのためか、やたらロシア人が多い、半数近い。
・機材はB787で最新なのにシートは JAL SKY SUITE でなく激しくがっかり。
・金曜からか満席で隣には妙齢のロシアのご婦人が。
・ミールは「街の洋食屋さん」という洋食での幕の内弁当をオーダー。味はまぁ普通、良くも悪くもなく、完食。

■復路(2014年10月13日)
・ゲートは1A、ゲート前のベンチは20席もない。とにかく狭い。
・月曜からかガラガラで、最前室は4人x3列=12人で4人しかいなかった。
・ヨーロッパからの復路ではいつもサーロイン・ステーキを頼むことにしている。ステーキはぼそぼそでこれは想定内、付け合せが不味くほとんど残した。半分以上残しているのは見て直ぐ判るのに「お味はいかがでしたか?」って、正直答えようがありません。
・デザート後、「暖かいお飲み物をお持ちします」と言ったのに、テーブルクロスを片付けられその後無対応。
・到着間近、他客の上着を返却されそうになったりと、まぁちぐはぐな対応が目立ちました。搭乗率25%でこの有様、満席だったらどうなっていたことやら。
・出発は遅れたけど、予定通りの時刻で到着。正味8時間半のフライトは、ちょっと短すぎる。後2時間あるといいのに。

JALのファストセキュリティレーンです。
※ファーストセキュリティではありません、念のため(間違えている人が多いですが)。

利用できるのは、
・ファーストクラス
・JMBダイヤモンド/JGCプレミア/JMBサファイヤ/JALグローバルクラブ会員
・同行者（1名まで）

Webチェックイン後、搭乗券をプリントアウトし、手荷物が機内持ち込みのみであれば、空港到着後、このレーンに直行すればよろしい。レーンというよりは、別室という感じです。

金曜の午前8時過ぎに利用しましたが、ガラガラです。その分入念にチェックされているような気がします!?出ると直ぐ右に一般のセキュリティレーンの出口があり、一瞬びっくりします。あちらはかなり混雑しています。

以前はJAL(と言っても子会社)専用(!?)の空港だった。
その時もさくらラウンジはおろか、カード会社のラウンジもなかった。
が、少なくともJALらしい品の良さはあったような気がする。

しかし、、、今はもうそんなものは過去の古き良き思い出となってしまった。
現在はFDAが使用している。確かにFDAはLCCではないけれど。。。
カウンターの対応もぞんざいだし、アナウンスもせかせかして落ち着きがない。
他に選択の余地がないから仕方ないけど、ん〜、積極的に利用する気にはなれない。

バレンシア～バルセロナ間は、
超高速鉄道のAVEではなく、EUROMEDが運行しています。

AVEは他の欧州各国の鉄道や日本の新幹線同様、国際標準軌道(1345mm)を採用していますが、EUROMEDはスペイン独自の規格を採用しているため、超幅広になっています。

これは、ALGECIRAS～MADRID間のALTARIAも同様(ただし途中で幅が変わる)。
もともとが在来線なので、スピードはそんなに出しません。
途中、地中海沿いを走ります。夏場であれば人混みでにぎわっていることでしょうが、今回は3月中旬、それも風雨の激しい荒れた天気で寂しい感じでした。

ファーストクラスでは軽食が出ます。
スペイン人は車中では静かにするという習慣がなく、おしゃべり放題、携帯でも延々と話し続けるなど、いささかうんざりすることもあります。

今年の欧州鉄道旅行は、
奮発して往きはファーストクラスを利用しました
(といっても特典利用ですが．．．)。

優先搭乗は、最前列に再配置してくれます。搭乗後、客室乗務員が挨拶に来ます。
ワンワールド・サファイアやJGCでもありますが、こちらは記名された名刺が渡されます。
専任のアテンドという一言もありました。

料理も素晴らしく、コーヒーもおいしいし、食後はベッド・メイキングしてくれます。
寝ているとき、暑いので布団を剥いでいたら、掛け直してくれました。

近頃、リニューアルされたそうなので、機会があったらまた利用してみたい
(おそらくもうその機会はないでしょうが)。

ちなみに、
ほとんど個室仕様なので、ハニー・ムーナーには向いていません。

バルセロナの鉄道の玄関口。

長距離、近郊、メトロが集中している。
マドリッドのアトーチャのように新しくはない。

切符は基本的に窓口に並んで買う。
混んでいるので、かなり待つ覚悟が必要。

KIOSKで買ったサンドウィッチがチョーうまかった。
1本買って、その後また2本買ってしまった。

マドリッド(マドリードではありません)のメトロとは随分違う。

・古くて狭くてごみごみしてる。
・驚いたことに自動券売機でJCBが使える。
・車内放送でスリへの注意喚起がされているが、日本語もあって面白い。

日本人には、バルセロナの方が人気が高いのでしょう。
駅のベンチのシートが面白い。

出発ラウンジとはまた1つ違った雰囲気のラウンジです。

一番の利用価値は、やはりシャワーですね。
そして、あっさりしたブレックファスト。

運用は、サードパーティーに任されているようです。
とても若い女性2人が応対していました。

シートは、一応ブースで仕切られてはいますが、
如何せん全体的にオープンなので、音はダダ漏れです。

場をわきまえず、
携帯で通話したり、新聞を読んだりするご仁がいると、
それだけでとてもうるさいです。

期間限定でJGCでも利用できるようですが、
今のところオープン以降来春までずうっと利用可能になっています。