merumoさんのクチコミ(7ページ)全313件

ベルグ通りとシュライバー通りの角に建っています。
1693年に建てられジーメンスが最初に商売を始めた家で内部も見学できるみたいです。
壁周りは煉瓦造り屋根はスレート葺になった素敵な由緒ある木組みの建物です。
このベルグ通りには昔からの古い家並みが残っています。

マルクト広場にある帝国の金の鷲の噴水を中心にして放射線状に石畳が伸びています。
広場の周りには市庁舎、カイザーヴォルト、グロッケンシュピールの家などがあり
スレート葺が落ち着きを醸し出しています。そのせいで他の町の広場とはちょっと違って見えます。

間口3ｍと小さい！　両脇の家に挟まれて立っていました。
入館料は1ユーロみたいですが、関係ない物が展示されているというので
入りませんでした。
18世紀半ばに建てられたそうです。
入口のドアが開いてて内にいる人が見えたんですがやはり内部も狭そうです。
マルクト通りとKocstrの角にありました。

お城へ行くにはピンメルバーンとシュロスバーンがあるようですがピンメルバーンの方が
乗り場が市庁舎に近く券売場もわかりやすいです。
往復で5ユーロですが歩くよりいいかな。
終点からはさらに5分ほど山道を登りますが城前の見晴らし広場は広くて
見晴らしも良く気持ちよかったです。内部は博物館になっていて伯爵家の生活様式が
判るようになっています。
入館料は6ユーロで券は隣のお土産物屋さんで売っています。
展示は2か所あり、中庭から次の展示場に入れます。

西武池袋線の中村橋の駅から商店街を抜け2分ぐらいで着きます。
ＴＶでも取り上げられたとか。野菜の重ね煮を使ったシュークリームが
よく出るということで店内でハーブティーと一緒に頂きました。
持ち帰り用にシュークリームとロールケーキを頂きましたがシュークリームの皮は
しっとりしてきて、お店で食べた方がパリッとしておいしかった。
ロールケーキはパプリカの味が強くいかにもお野菜って感じです。
ショーケースの中で模様付きの値札が野菜味です。
値段は10種の野菜シュークリーム380円、ロールケーキ（ハーフ）1200円
値段的には普通かな。
ランチメニューもありました。

お天気で暑かったけど初日ということで行ってきました。
土曜日だけなのでやはり子連れのママ友が多かった。
ブルベリーはたくさんあり、一列ごとに木の種類が違うらしくためしに食べてみて
甘いと感じた木の列を攻めるんだとか、って講釈する人も。
小さなかごか透明なパックを選んで入れていきます。
その場で食べるのではなく取った分だけ計ってもらいお持ち帰りです。
100ｇ200円。

ジャガイモ堀もありましたがこれは予約制ということでした。

駅から歩き地下道を抜けすぐ左手にあるのでわかりやすいです。
この建物は今はレストランで「ネズミのしっぽ料理」が有名です。
脇の路地は子供たちが連れ去られたという「舞楽禁制通り」で建物の壁に
説明がありました。
いろんな説があるようですが実際はこの家に住んでいなかったそうです。

町の中心マルクト広場にあり、オスター通りを進めば結婚式の家の隣ですぐわかります。

マルクト教会聖ニコライ教会（プロテスタント）は1200年以前に建設され、1945年に破壊された。1957年から1959年に再建された。ロマネスク様式とゴシック様式が組み合わされており、近代的な装備を備えている。
とハーメルンのウィキペディアに書いてありました。

中には笛吹男(ネズミ捕り男）のステンドグラスがあります。

1943年の空襲で破壊されその後取り壊さず戦争の悲惨さを忘れないために
残された教会です。現在は平和祈願施設として公開されています。
「謹み」という名の像の脇の洞窟のようなところに姉妹都市の広島から贈られたという
鐘があるそうです。周りの静寂に圧倒され、というかちょっと怖くてその洞窟は
覗かなかったので鐘は見ていません。
なにもないところの壁側には大きな十字架がありお花が供えてありました。

マルクト広場の周りには素敵な建物が取り囲んでいます。
由緒ありそうだけどすべて第２次大戦後に忠実に再建されたんだそうです。
市庁舎、ヴェデキントの家、ギルドの建物など今は其々銀行、レストラン、ホテル等に
なってるけど素敵に再現されてます。

まず聖ミカエル教会に行きました。教会は階段を少し上りますがとても整然としています。
内部はとてもシンプル。天井のエッサイの樹の板絵が有名です。とても見やすく説明図がありました。
第２次大戦中この板絵を外して安全なところに保管していたんだそうです。
ＤＯＭの1000年のバラも有名です。大戦後新しく芽が出た根元にその年号が書いてありました。
昔と同じように町の再建ができたのもこのバラのおかげだとか。
このバラがある限りヒルデスハイムも繁栄する…という言葉がほんとに伝わってきます。

往きはあいにくの雨模様でしたが、お城はその敷地も含め静かで幻想的でした。
正面の写真は傘があってちょっと斜めってしまいましたが、17世紀にリューネブルグの領主だったツェレ大公のために建てられたそうです。
ルネッサンスに戻そうとした改修工事が途中で終わったため右がルネッサンス、左がバロックになってしまったそうです。

久しぶりに吉祥寺の境内を歩きました。
昔の面影を残しつつも境内は整備され新しそうな墓所が一杯あります。

長禄2年（1458）太田道灌が江戸城築城の際、井戸の中から「吉祥」の金印が発見されたので、城内（現在の和田倉門内）に一宇を設け、「吉祥寺」と称したのがはじまりという。
天正19年（1591）に現在の水道橋一帯に移った。現在の水道橋あたりに橋は吉祥寺橋と呼ばれた。明暦3年（1657）の大火（明暦の大火）で類焼し、現在地に七堂伽藍を建立し移転、大寺院となった。
僧侶の養成機関として栴檀林（駒沢大学の前身）をもち、一千余名の学僧が学び、当寺の幕府の昌平坂学問所と並び称された。
（文京区教育委員会掲示板より引用）

境内には八百屋お七の比翼塚、江戸時代から残る経蔵があったり、大仏様があったりします。
どこにあるかよくわかりませんが二宮尊徳のお墓もあるそうです。
大仏様は私が小さいときよく登って遊んだのを思い出します。江戸時代に作られたようです。

文京区の5大祭りの一つ、アジサイ祭りに行きました。会期は14日までです。
巣鴨から都営三田線で2つ目、おりてから2-3分で着きます。
お天気のせいもあり狭い境内は人があふれていました。
アジサイは満開でしたが余り暑いときよりも雨がしとしと降ってた方が似合いそうです。
浅間神社の富士塚が公開されていて、一人が通れるくらいの階段の両脇にアジサイが咲き乱れていますが、富士塚自体は「？？？」でした。
本堂はお参りの人が並んでいました。白山神社が歯痛止め信仰なんて初めて知りました。

東京に住んでいるのに国立博物館は初めてです。
博物館は正門をくぐると正面に本館があり、平成館、東洋館、文化財研究所、資料館、表慶館法隆寺宝物館などがありました。
平成館で7日まで鳥獣戯画展が開催されているので人が多いです。

一晩だけお世話になりました。
予約はシングルルームだけど広かったからグレードアップしてくれたのかも。
シャワールームは一人なら充分な広さです、バスタブならもっとよかったんですが。
バス停からは石畳の道でちょっと大変でした。
ホテルで教えてもらったバス停の方が早いし歩きやすいですが急坂でした。
夜は食べるところがあまりないのでホテルのレストランにしました。

入口に鍵がかかっていたので焦りました。
入ってみるとエレベターがあるので便利です。
最初の部屋はあまりに狭くスーツケースを広げる場所もないので
変えてほしいと言ったら、今日は混んでいるので開いている部屋は無いとか、
ちょっとうるさいけどレセプション近くの部屋ならということで変えてもらいました。

ＩＣＥも停まるカッセルウイルヘルムスヘーエの駅から1分と近く、
ホテルの前はバスやトラムの発着所になってとても便利でした。
ホテルは普通のビジネスホテルのようです。朝食も一回だけ付けましたがふつうです。
周りにはパンとかの軽食しか食べるところがなくスーパーも駅構内に小さいのがありましたが食べるものはほとんどおいてないです。

ホテルも駅からすぐだし部屋も一人には十分な広さには満足でした。
ホテルの選択の条件に駅近、エレベーターありが絶対条件で選んだのにレセプションまでドーンと階段があり、それも12段！！
スーツケースを運ぶのが大変（小さいのにしてほんとに正解）でした。
チェックアウトの時は時間がないのに並んでておまけにカード用の機械が壊れたとかで
支払いはキャッシュでした。

部屋は普通のシティホテルです。
ホテルの前にサブウェイもあり買って部屋で食べても温かく便利です。
歩いてタウンホール（15分位）ぐらいまでなら行けるので市内の観光はできます。
どこに行くにも大きな駅なのでとても便利でした。