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ヒルデスハイムの聖マリア大聖堂と聖ミカエル教会 St Mary's Cathedral and St Michael's Church at Hildesheim

寺院・教会

ヒルデスハイム

観光の所要時間:
1-2時間

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ヒルデスハイムの聖マリア大聖堂と聖ミカエル教会 https://4travel.jp/os_shisetsu/10263263

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施設情報

施設名
ヒルデスハイムの聖マリア大聖堂と聖ミカエル教会
英名
St Mary's Cathedral and St Michael's Church at Hildesheim
住所
  • Michaelisplatz 2, 31134 Hildesheim
カテゴリ
  1. 観光
  2. 建造物
  3. 寺院・教会
  1. 観光
  2. 世界遺産
  3. 文化遺産

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

クチコミ(10件)

ヒルデスハイム 観光 満足度ランキング 1位
3.33
アクセス:
3.43
コストパフォーマンス:
3.88
人混みの少なさ:
4.13
展示内容:
3.50
  • St. Michael 聖ミカエル聖堂はヒルデスハイム中央駅から歩いて15分ぐらいの小高い丘の上に位置しております1010...  続きを読む年から1020年にかけて建設され、ベネディクト派の聖堂とし、ヒルデスハイムの司教ベルンヴァルト(Bernward; 993-1022)により建てられたようです。
    ベルンヴァルト司教は大天使ミカエル(死者を天国へ運ぶ天使)に深く傾倒していたので、この聖堂に大天使ミカエルの名をつけたそうです。  閉じる

    投稿日:2024/03/15

  • 樹齢千年のバラ

    • 3.0
    • 旅行時期:2019/05(約5年前)
    • 0

    聖マリア大聖堂にある樹齢千年の薔薇を見に行きました。明るい中庭の建物壁に添って立つ大きな木には、これが薔薇?と驚くばかりで...  続きを読むす。高さも建物3階分位に相当する位、勢いよく枝葉を伸ばしていました。教会建物の外側からはアクセスする場所がわかりづらく、周辺に観光客も少ないです。教会にはミュージアムが併設されていて案内している人もいるので、わからない時は確認されるのをお薦めします。  閉じる

    投稿日:2019/05/14

  • 戦後の復元のため内部はシンプルモダンな印象

    • 4.0
    • 旅行時期:2018/11(約5年前)
    • 2

     2つの教会は元々はドイツ最古の部類にあたるロマネスク教会でああったが、戦争で破壊されたものを復元しているので内部はシンプ...  続きを読むルモダンな印象を受ける。
     前者の見どころは後陣に茂る樹齢1000年のバラ。戦災で焼失した直後にすぐに芽を出したといい今でも春になると花をつける。
     後者の見どころは天井に張られた13世紀の板絵。戦災に遭う前に避難していたため、この教会に残る数少ない創建当時のもの。  閉じる

    投稿日:2019/04/28

  • この町の人たちの想いが伝わります。

    • 5.0
    • 旅行時期:2015/05(約9年前)
    • 2

    まず聖ミカエル教会に行きました。教会は階段を少し上りますがとても整然としています。
    内部はとてもシンプル。天井のエッサイ...  続きを読むの樹の板絵が有名です。とても見やすく説明図がありました。
    第2次大戦中この板絵を外して安全なところに保管していたんだそうです。
    DOMの1000年のバラも有名です。大戦後新しく芽が出た根元にその年号が書いてありました。
    昔と同じように町の再建ができたのもこのバラのおかげだとか。
    このバラがある限りヒルデスハイムも繁栄する…という言葉がほんとに伝わってきます。  閉じる

    投稿日:2015/06/25

  • 北方二州:シュレースヴィヒ・ホルシュタイン州 &
    メクレンブルク・フォアポンメルン州を中心に巡る
    (2014年05月0...  続きを読む9日~23日  15日間)
    05月19日(月)212km、朝方は曇り空、ヒルデスハイムは晴れ、13.5~22℃

    <Hildesheimヒルデスハイム観光>
    12:00~15:00
    2005年4月26日に初めて訪れた。ツェレのお気に入りのHotel Fuerstenhof Celle古城ホテル フュルステンホフに2泊し、ここからブラウンシュヴァイク、ヒルデスハイムの二都市を巡る小旅行をしたのである。
    日本の観光本では出てこない世界遺産の町でもあったヒルデスハイムは見所も多く、今年の旅でももう一度行ってみたいと、行程に入れることにした。

    ヒルデスハイムは世界遺産【1985年登録】の町である。人口10万人。
    州都Hannoverハノーファーから、南に30kmのヒルデスハイムは世界遺産のDom聖マリア大聖堂(872年創建、キリストの円柱、十字路回廊、千年のバラ)とSt.Michaelis-Kirche聖ミヒャエルス教会(1010年建設、エッサイの樹)で有名だ。
    とはいえ、駐在中の1970年代のAral観光本には掲載されているが、日本の観光本には載っていない。2003年の“地球の歩き方”にも無い。
    1985年には世界遺産の町になっていたにも拘わらず。これほど魅力的な町なのだが、今もツアーの対象にはなっていないだろう。

    <Dom聖マリア大聖堂・世界遺産【1985年登録】 
    12:30~12:50 入場料Euro1。
    何故、入場料が安いのかと思ったが、大聖堂内に入って分かった。
    大改装中でほとんど見るべき場所がない所為なのだ。ただ、さすがに“千年のバラ”のある礼拝堂の周辺は一応見ることができた。この日はこの為に来たのだが、残念ながら、白いピンクのバラは数も少なく、しょぼくれた様子で咲いていました。それでもイヌバラの花を接写してみると、やはり美しい。

    カール大帝の第3子、Ludwig Iルートヴィヒ1世・敬虔王)が聖マリア礼拝堂を9世紀に建てたもので、11~14世紀に渡り、ロマネスク、ゴシック様式での建物が加わり、今は壮大なものになっている。

    <“1000-jaehrige Rose;千年のバラの伝説”>
    聖マリア大聖堂の中庭にある礼拝堂の外壁に沿って伸びるイヌバラ(野バラ)の木を見にいきました。戦争で焼かれたにもかかわらず、新しい芽を吹き出し、今の様に大きく成長したのを、人はこれを“奇蹟”と呼んだと云う。
    その伝説とは<グリム伝説集>に載っている。

    『敬虔なキリスト教徒であった、ルートヴィヒ敬虔王が、司教座を置く土地を探していた時、何時も首にかけていた十字架を落としてしまい、家来に探させましたが、見つかりません。王はもし見つかったら、そこに礼拝堂を建てて、神に感謝しようと心に誓っておりました。
    家来達が雪の森を捜し歩いていると、時ならぬ緑の草地と野バラの茂みが見えました。王の十字架はそのバラの枝にかかっていたのです。王はこれこそ、神の啓示と思い、その地に礼拝堂を建て、聖壇がバラの茂みの所になるように、命じました。
    バラは大切に育てられ、今では礼拝堂の丸天井まで、伸びて花を咲かせるそうです。』と。
    千年のバラは5月中旬、白いピンクの花を咲かせる。

    ・・・・・
      閉じる

    投稿日:2019/04/30

  • 聖ミカエル教会の天井画は必見

    • 4.0
    • 旅行時期:2013/09(約11年前)
    • 0

    ハノーバーから電車で30分程のヒルデスハイムにあります。2つの教会は徒歩で15分ほど離れています。聖マリア大聖堂は修繕工事...  続きを読む中です。1000年のバラは見学できました。おススメは聖ミカエル教会。ここの天井画は必見。  閉じる

    投稿日:2014/04/22

  • 天井画は見ごたえあり

    • 4.0
    • 旅行時期:2012/12(約11年前)
    • 0

    聖ミヒャエル教会は1010~1033年に建てられたドイツロマネスク最古の建築です。
    残念なことに先の戦争によって破壊され...  続きを読むた為、1957年に再建されています。
    ここで有名なのはなんといっても天井画の「エッサイの樹」
    1300枚の木板からなるキリストの系統樹で、ダビデ王の父エッサイからキリストまでの家系が描かれています。
    第二次世界大戦中は解体して保管されたほど貴重な作品です。
    建物自体は新しいものですの正直見るべきものはありませんが、この天井画だけは当時のものですので見ごたえがあります。  閉じる

    投稿日:2013/01/20

  • 喪失感が素敵なお庭

    • 4.0
    • 旅行時期:2012/05(約12年前)
    • 0

    2014年までヒルデスハイム大聖堂は工事中らしく、中に入ることはできませんでした。
    ただ、樹齢1000年のバラのあるお庭...  続きを読むと回廊は見学することができました。
    バラのあるお庭は、たとえるならばドラクエとジブリを足して割ったような雰囲気で喪失感が何とも言えず素敵でした。

    ミカエル大聖堂は近代と古い建築が共存している教会で、特にモダンだと感じたのはキリスト像。顔のない十字の銅像はモダンアートを感じさせました。  閉じる

    投稿日:2012/10/31

  • 2012年5月 Hildesheim Dom ヒルデスハイム大聖堂

    • 5.0
    • 旅行時期:2012/05(約12年前)
    • 0

    2012年5月5日(土)あいにくの雨だったので、
    世界遺産に登録されている大聖堂を見学してみることに♪
    大聖堂には樹齢...  続きを読む1000年のバラの樹が茂る伝説で有名らしいです。
    第二次世界大戦で一度焼失してしまったらしいのですが、すぐに根から
    再び枝が伸びてきたらしいです。
    各枝に樹齢の年号が書かれていました。


      閉じる

    投稿日:2012/10/26

  • ヒルデスハイム 世界遺産

    • 4.0
    • 旅行時期:2010/07(約14年前)
    • 38

    世界遺産のヒルデスハイム には 千年の薔薇の木の伝説で有名な、世界遺産の大聖堂 Dom(DB中央駅から2番のバスで10分...  続きを読む)とダビデ王の父エッサイからキリストに至るまでの系図を描いた、1300枚の木板から成る大きな天井画で有名なミヒャエル教会があります。そして駅前のマルクト広場には、古い街並みが保存されています。全て駅から歩いて廻る事ができるかわいい世界遺産の街です。  閉じる

    投稿日:2011/07/24

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このスポットに関するQ&A(0件)

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