まつじゅんさんのクチコミ(34ページ)全1,121件

島根県飯南町頓原、奥出雲と呼ばれる地で大正11年創業のそば処で、倉吉在住の頃は、米子天満屋にあったお店に良く行っていたので、懐かしかったです。
味はやはり奥出雲のお店とは若干違う気がしますが、割子そばやマイタケの天ぷら等、山陰のお店と同じメニューがあります。
こちらの舞茸ご飯、舞茸天ぷらは凄く気に入っており、ランチタイムは、セットもあるのでお得です。
割子も当然のようにありますが、食べ方が別に表示されているのを見ると、関西ではあまりメジャーでは無いのでしょうが、出雲蕎麦は割子です。
とは言いながら、私は釜揚げが一番好きです。
出雲大社の参拝者に手軽に提供していたのが釜揚げで、お殿様用が割子ですから、釜揚は一般的な味だと思います。

関連旅行記：
https://4travel.jp/travelogue/11683677

うな丼で1，000円以下という価格なので、当然ウナギは国産では無いでしょうし、所謂ウナギでは無いのかも知れませんが、焼きとタレの臭いは鰻の魔力です。

鰻のタレ掛けご飯は大好物なので、このお店は、鰻のタレが別に用意されていて、嬉しかったです。
タレと山椒は、最強のコンビです。

チェーンベーカリー店が営む、ヨーロピアンカジュアルなイタリアンレストランです。、
ランチタイムには、焼きたてのパンとパスタや洋食の5種類のランチがあります。
北摂地域に6店舗、本店は曽根駅前にある人気ベーカリーチェーンのパンに合う料理だと思います。
ランチセットに+300円で、デザートもプラスできますが、美味しくお勧めです。
珈琲はちょっと残念でしたが、パンは美味しく、タップリと食べたいというパン欲の解消には十分なお店です。

関連旅行記：
https://4travel.jp/travelogue/11687070

創業1864年（元治元年）というお店で、看板も歴史がありすぎて読めません。
新撰組の「池田屋騒動」、長州藩の「蛤御門の変」等の幕末、アメリカでは｢南北戦争｣の時代より営業しているという、大阪最古と言われる老舗｢大阪饂飩店｣です。
人気No1メニューは、あんかけ仕立てのとろみがきいた出汁に細めんが上手く絡み、三ッ葉、塩昆布、生姜、すりゴマの風味が調和した｢ささめうどんで、こだわりの出汁に非常に重きを置いているようで、北海道の道南産昆布、削り節、薄口しょうゆ、グラニュー糖を、絶妙の配分で煮込んで作り上げた自慢の出汁ということです。

老舗のお茶屋さんが町家をリノベーションして、日本茶と和菓子、紅茶とスコーンを楽しむお店、倉吉ではここしかない葉物のみのカフェです。
くどいようですが、珈琲はありません。
店内は落ち着いた造りになっています。
奥には座敷もあり、庭を見ながら、ゆっくり休めるお店で、甜茶や、ぐり茶など市場であまり見れないお茶を含め、様々な日本茶についてレクチャー付きで楽しめます。
要予約が確実ですが、知識豊富な店主の話は面白く、倉吉の文化と共に味わって欲しいです。

中央環状線を千里中央に向かうと、大阪モノレール小路駅を過ぎ、島熊山の手前にある1979年創業の老舗のレストランです。
平日のランチメニューは和・洋、色々ありお得なのですが、土、日等休日はグランドメニューのみのようです。
カレーも凄く有名なようで、鉄板焼き、ステーキ、和食、懐石料理、鍋物料理からイタリア料理、滝の流れる庭園を眺めるステーキハウスと、なんでもある感じで地元に密着したレストランです。
ファミレス等では感じられ無い、懐かしい味でした。

豊中市小路、大阪モノレール小路駅から5分程の住宅街にあります。
四国で有名なフードプロデューサー大原一郎さんのコーディネト店で、大原さんは幻と言われたほど直ぐ品切れになる、愛媛の銘菓「霧の森大福」を送り出した方で、高知でもスープカレーの人気店を作り出しています。
厳選したスパイス19種類を、低温で自家焙煎してじっくりと煮込んだ味は癖になる味わいです。
スープカレーには十穀米付き、11：00～15：00はミニサラダも付いています。

ビルの1階にひっそりとあるお店ですが、近辺では有名なお店です。
夜はお酒も頂けるようですが、ランチタイムに提供される、手の入った料理が美味しいレストランです。
ランチプレートのセットが多いですが、大きい目のお盆一杯の小鉢類が美味しく、ボリュウムも多く、店内至る所に可愛い熊さんがいますが、目立たずしっくりと森の中にいるような気持ちでた落ち着いた雰囲気の中、ゆっくりと食事を楽しむ事が出来ます。

参考旅行記
https://4travel.jp/travelogue/11627865

R173沿いの能勢温泉を超えた登坂の途中にあります。公共交通機関は通っていません。
テラス席は、気持のよい風が通り抜けていき、自然の中、ゆっくりとした時間を過ごす事が出来ます。
ランチタイムにはワンプレートやチキンカレーも用意されています。
室内席よりも、能勢の山々を見ながら、自然の風を感じて頂けるテラス席をお勧めします。

ホテルやショッピングタウンのある駅近くに出来た、今まで倉吉には少なかった女性、若者をターゲットとしたお店という感じです。
駅近には、倉吉短大や看護大学があり、若い女子が増えている地域ですし、街自体が活性化して欲しいと思います。
ワンプレートランチで1,000円チョットというのは、倉吉では少し高め設定かも知れませんが、ドリンクもついているので、ゆっくり話をしながら食事をするには、良いお店だと思います。

東通り商店街にる一寸お洒落なイタリアンのお店で、ドリンクメニューが飛び出す絵本になっていてました。
お通し代わりのグリッシーニ（細長い棒状の固いパン）から始まり、料理は皆盛り付けも綺麗で、特に前菜5種盛は見栄えも綺麗で、お得な一品だと思います。
料理はボリュウムもあり、ソファー席でゆっくり食事が出来るお店で、接客もスマートで楽しい時間を過ごせると思います。

関連旅行記↓
https://4travel.jp/travelogue/11550497

鳥取県では16番目の道の駅です。
鳥取道が全通し、鳥取から米子まで100ｋｍ程の、ほぼ中部に位置するので、移動休憩に最適な位置で便利だと思います。
土産物のお店や、海産物の販売所、休憩スペースも綺麗で、駐車場も広いので利用しやすいと思います。

倉吉の旧市街地の中央部、通称バス通り、昔ナショナル会館という建物があったのですが、その跡地に整備された商業・コミュニティサービスの複合施設です。
設計者は、仙田満氏。
元減築学会会長で、国際教養大学の設計で村野藤吾賞を受賞され、最近では『人が集まる建築と環境デザイン』をテーマにした施設つくりを行っている方のようで、2019年7月20日オープンで、まだ工事中や空き店舗がありましたが、思惑通りの賑わいを創出して欲しいと願います。
打吹回廊の至るところにネットがあり、これは子供の冒険心をかきたて、大はしゃぎする場所となりそうですし、屋上は「展望回廊」になっていて、打吹山や倉吉市街を望めます。
赤瓦の街並みを眺めることが出来る場所は、無かったですから良い場所だと思います。

浄土宗の寺院で、山号は天龍山。
本尊は阿弥陀如来で、信仰対象となって長く水を掛けられてきた水掛不動は、全身苔に覆われている事で有名です。
私の守り本尊は不動明王と、幼いころから母親から刷り込みされていたので、お不動さんをると手を合わせてしまう習性ですが、こちらの苔むした不動尊に手を合わしていると、凄い歴史の重みを感じます。

昭和初期に小説「夫婦善哉」や「法善寺横丁」で有名な場所ですが、私にとって母を思い出す、藤島桓夫さんの「月の法善寺横町」です。。
2002年9月に発生した、旧中座の解体工事中のガス爆発事故により19店舗が焼失してしまい、現行法の規制により、再建が危ぶまれていましたが、何とか営業が再開され、風情のある街並みが戻ってきたように思います。

戎橋南西袂に江崎グリコが設置している屋外広告看板ですが、凄く有名なランドマークになっています。
周辺の巨大看板を含め、あまり趣味が良いとは言えませんが、大阪市指定景観形成物になるほど、インパクトを与え続けてきた看板です。川面に写る景色もきれいで、特に夜のネオンは幻想的に思います。
看板は1935年に設置されて以来、現在は6代目となっていて、2014年10月23日に点灯式が行われました。
ここで、看板と同じように手を挙げてゴールインポーズを取って写真に納まるのが、お決まりになっているようです。

ミナミの中心部、道頓堀川に架かる心斎橋筋・戎橋筋の橋で、江戸時代に今宮戎神社に向かった道から命名されたというのが通説となっています。
実は、徳川慶喜が大坂城で外交使節を引見する際に、攘夷の風潮に配慮して「永成橋」と改名したが大阪人は気に入らなかったようです。
何と言ってもこの橋から見る、グリコランナーが描かれている巨大看板が有名で、ランドマークとして定着しています。大阪に来たら、同じポーズで写真に納まる、お決まりの場所かも知れませんね。

飲食店等で用いる業務用の調理器具や什器を扱う店が密集している、日本でも東京のカッパ橋に負けない規模の商店街です。
全中150ｍ程えすが、見ていて飽きない色々なお店や、道具類が並んでいます。
もとは明治15年に法善寺の千日前から四天王寺のお大師さんや今宮戎神社への参道として、古道具屋や雑貨商が軒を連ねたのが始まりと言われていますが、大正時代に次第に問屋・製造業の専門店として発展し、昭和45年にアーケードが建ち、今の姿になっています。
近くにはナンバ花月もあり、これぞ大阪といわれる雰囲気の商店街だと思います。

阪神百貨店地下のスナックパーク内にある、主に東京で店舗を展開している立ち食い江戸前寿司店です。
スナックパークでは少ない和食のお店で、お店のコンセプトが、握りたての江戸前寿司を、いつでも、好きなネタを、好きなだけ。200年前の「寿司屋台」への原点回帰ということで、ボリュウムもそこまで多くないので、手軽に小腹を満たす事が出来るお店だと思います。

多田神社に向かう道沿いにある、定食類の評価が高いお店です。
定食の種類は沢山あり、壁に張り出された写真を見て悩んでしまいます。
エビフライは開いた海老が2尾とコロッケというボリュウムもタップリですし、ソースが凄く美味しいです。
うどんや丼もあり、コスパの良い、美味しいアットホームなお店です。