まささんのクチコミ(2ページ)全1,647件

山門に「厄除根本霊場」の看板があるように、「厄除けうだつ大師」として親しまれているお寺です。東大寺の大仏殿のような様式の本堂の天井には鮮やかな色彩の華の絵があります。大師堂の手前の建造物にも華の天井画が。万体観音洞には金色の小さな観音さまがずらり、お菓子や人形などが供えられていました。

宿泊予定のホテルから近く、ちょっと遅い昼食で午後２時半過ぎに寄りました。かけうどん小３００円とかきあげを注文。うどんはコシがあり汁も出汁がきいて美味しかったです。かき揚げもうどんに合って美味しかったです。

昼２時過ぎで店内は結構空いていました。ぶっかけうどんに大根おろし、ネギ、わかめをトッピング、あとは美味しそうな天ぷらがズラリ、迷ったあげく半熟煮卵天１４０円といいだこ天１５０円を注文。半熟卵にはあおのりがかかり、うどんとあって大変美味しかったです。

以前来た時から、香川に来たら必ずきているうどん屋さんです。工場直売で、奥でうどんをつくっていて新鮮そのもの。今回は温玉ぶっかけ小２９０円を注文。コシがあり、しょうゆともあい、やはりおいしい。２杯目は、かけうどん２００円に味付け肉２００円を乗せ、アジフライも追加。満足した昼食でした。駐車場はななめ向かいのビル１階です。

宿泊したホテルから近く、朝食で利用しました。朝六時半からやっているのがうれしいです。正面にメニュー、個人的にぶっかけ系が好きなので醤油うどんにしました。うどんはコシがあり、しょうゆともあいちくわ天ともあいました。小３６０円ならリーズナブルと思います。

境内参道に建つ観音さまは、西国三十三ケ所、四国八十八カ所など全国の観音霊場の観音さま二百五十体と聖観音さまと多くの観音さまに守られながら参拝でき、ご利益を感じました。ご本尊の薬師如来は弘法大師作で、眼なおし薬師として有名です。

弘法大師の甥で天台寺門宗の開祖の智証大師円珍が生まれた地です。智証大師が５歳の時、天女が現れ仏道に入るならずっと護ってやると言って去ったのが、日本で初めて現れた鬼子母神だそうです。その鬼子母神の尊像は本堂左の訶利帝堂に祀っています。このお寺に住んでいた乃木将軍は会いに来た妻とは決して会わず、妻がたたずんでいた松が「乃木将軍綱返しの松」は納経所近くにあります。干支にちなんだ音曼荼羅も叩いてみましょう。

弘法大師誕生の地とされる真言宗善通寺派の総本山で、和歌山の高野山と京都の東寺と並ぶ弘法大師三大霊場の一つです。広い敷地は東西２院に分かれていて、東院にある４３ｍの五重塔は明治建立、江戸末期建立の本堂は共に国の重要文化財に指定されています。本尊の薬師如来は運長が刻んだそうです。

毘沙門天の言い伝えが縁起の霊場で、こじんまりしたお寺です。子宝を願う女性の進行が厚い子安観音は地蔵の前掛けを持ち帰ると、願いが叶い授かったそうです。毘沙門天尊は、「岩窟の毘沙門天」と呼ばれ堂内に入って拝めます。

弘法大師７歳の時、仏道に入り人々を救いたいと我拝師山より「わが願いが叶うなら釈迦如来よ現したまえ、叶わぬならこの身を仏に捧げる」と祈って断崖から身を投げた。すると釈迦如来と天女が現れ大師は天女に抱きとめられた。その場所は捨身ヶ嶽弾定と呼ばれ、奥の院ですがその経路は急な坂でかなりきついです。でも行く価値はあります。

このお寺にあった樹齢１４００年の不老松と呼ばれる弘法大師が植えたとされる松は平成１４年に、松食い虫に浸食され伐採された。その幹から掘り出した笠松大師は見入りました。観音堂にある聖観音立像は、平安後期の作で檜一本造りで窓から見れます。

宿泊したホテルの向かいにある手打ちうどんやさんです。店内はきれいで清潔感があります。メニューは壁にはってあり、結構な品数の中から上の段に貼ってあった「黄金うどん」を注文しました。見た目にもこしがありそうで、実際歯ごたえがあり美味しくいただきました。

このお寺の本堂背後に、温和な表情をした阿弥陀三尊像を含む無数の磨崖仏や五輪塔が彫られていて、大師が彫ったされています。大師堂奥に奥の院として「獅子之岩屋」とよばれ、大師9～１２歳のころにこの岩屋で勉学に励まされたとされています。下の駐車場（無料）からは仁王門を通り４００段、有料道路からは１２０段ですが、仁王門も見れそんなにきつくなかったでした。

１３００年建立の本堂は、奈良風の一重寄棟造りで香川県内札所では唯一の国宝に指定されています。円柱の珍しい仁王門は釜倉時代の建立で国の重要文化財です。シンボルともいえる五重塔は、９５０年の建立ですが老朽化で明治時代に再建されました。広い敷地に見ごたえのある建造物が多く楽しめます。

本堂、大師堂、藍染堂と境内の建造物が朱色です。仁王門を通り、階段を登ると愛染堂、右手に進むと国の重要文化財の本堂。天井に刻まれた波のような花模様が見事な鐘楼も見ごたえあります。明治の神仏分離令により、六八番神恵院と同じ札所になっていて納経所は兼務してあります。

琴弾山の山頂で修業中の日証上人が発見した舟から、琴を弾く音と宇佐八幡大明神と名乗るお告げを聞こえ、船と琴を山頂に祀り、琴弾八幡と命名。明治の神仏分離令で観音寺の境内に移され一山二霊場の札所となった。白いコンクリートの建物に本堂があり、納経所の向かいにあります。

雲水峡入口から入って最初の分かれ道が弥生杉コース。約１５分程度、弥生杉の看板方向に進むと巨木が見えました。案内板には樹齢３０００年とあり、表面は白っぽく迫力のある巨木でした。屋久島には多くの屋久杉がありますが、こんなに手軽に見れる屋久杉はないのでぜひ見てほしいです。結構な雨でも行けます。

大きな鳥居から入りますが、宮之浦から行くと右カーブ中央にあるのでわかりづらく注意が必要です。駐車場は広い芝生、お参りを済ませ社務所にて御朱印長を購入しました。さわやかな色合いの御朱印長でした。前回同様職員の対応や雰囲気はいいです。

駐車場からは一湊を一望でき眺めはいいです。鳥居をくぐり、階段を下り、岩場を進んで拝殿に向かいます。岩場に大きな穴がありそこに社務所らしき建物と奥に拝殿があります。大漁や海の安全を祈願する場所で神聖な雰囲気を感じました。

志戸子にあるガジュマル公園は、入場料２５０円で歩道も舗装されていて雨でも汚れないのがいいです。公園内には多数のガジュマルがあり、上から降りてきたツルが地面につくと根を張りピンと張るのが自然の強さを感じました。１０分コースと、１５分コースがあります。