masa-57さんのクチコミ(15ページ)全474件

セントキルダの市場のついでに野生のペンギンを見ることができればいいなという軽い気持ちで行ってきました。本格的にペンギンパレードを見に行くなら、フィリップ島なんでしょうけれど、少し遠くて時間がかかるので、ここでは見ることができなくてもいいかと思っていました。当日は、風が強く白波がたっており、風邪気味の妻は、無理せず堤防まできませんでした。パビリオンの横を抜けて、堤防を下に降りる道を行くと先客がいて、ペンギンの雛がいることを教えてくれました。人をこわがっていませんでしたが、音を立てないように注意して撮影しました。その他ウォーターラットや黒鳥も見かけましたし、港に停泊しているヨット、遠くに見えるシティのビル群など雰囲気がよくて気に入ってしまいました。妻を待たせていたので、親ペンギンの上陸まではいませんでしたが、夕焼けとともに愉しめそうな場所です。

セントキルダのエスプラネード通り沿いにあるマーケットというか、お土産屋さんのテントです。ルナパークの横から、道路沿いにテントが密集しており、店は手造りの小間物が多く、手造りな分同じものは手に入らないことからお土産には最適でしょう。

９６番のトラムに乗って、セントキルダに向かう途中、サウス・メルボルン・ステーションで途中下車して寄ってみました。トラム駅のすぐ側にあり、交通は便利です。市場はクィーンビクトリアマーケットより規模は小さいのですが、ローカルで賑わっており、観光客向けというより、地元の人の台所という感じでした。

サウス・メルボルン・マーケットから続く、ストリートです。小洒落たレストランンが多く、当初予定していた朝食のカフェに行けなかったので、ここで朝昼兼用の食事をとろうと、いくつかのレストランを物色したものの、ほとんど満員で入ることができませんでした。客層は比較的若者からファミリーまで幅広く、あまりじろじろ見ることはできませんでしたが、料理も独創的なものが多かったようです。

トラムの利便性が良いことはわかっており、今回は、鉄道を使ってみようとサザンクロス駅から乗ってみました。朝食をスリーバッグスフルで摂るためノースリッチモンドまでの近距離ですが、駅員さんに聞いたプラットホームから乗るとフリンダース駅からまた、サザンクロス駅に戻ってしまいました。フリンダース駅か乗り換えだったのかと思い、再度、同じプラットホームから乗車し、フリンダース駅で降車するとなぜか今度は進行方向に進んでいます。ほかの駅員さんに聞いて、フリンダース駅での他のプラットホームで乗車すると再びサザンクロス駅に戻ってしまい、鉄道を使うのはあきらめてしまいました。

セントキルダのAcland Street沿いにあるスィーツ屋さんです。この周辺にはいくつかのスィーツ屋さんが隣接していますが、この店には妻が好きなコーヒー風味のケーキがあることから、それを購入しました。私は小さめのチョコレートにしました。ケーキはコーヒー風味で妻の好みだったのですが、ケーキの中にチョコレートが入っており、その部分に関しては、コーヒー味単独が好みの妻にはお気に召さなかったようです。チョコレートは、やさしい味で、それほど主張が強くなく私の好みでした。

当初、朝食を予定していたスリーバッグスフルには行けず、昼食にしようとしたコベントリーストリートでは、レストランが満員だったため、すでに２時になっていましたが、飛び込みでこの店に入って、まだブレックファーストの時間で、セットメニューと追加でスモークサーモンを頼みました。セットメニューについていたベーコンとスモークサーモンは塩加減が適当で、ベーコンはかりかりに、スモークサーモンはしっとりとしておいしかったです。事前に調べていったわけではないのですが、一番最初の口コミのLovePortさんに一票入れました。

ヤラバレーツアーで立ち寄ったドメイン・シャンドンでは、工事見学とスパークリングワインの試飲ができました。すごく高いワインから（値段を聞いた妻は、他のワインはティスト後流したのに、そのワインだけはしっかり飲み干していました。）赤のスパークリングワインまであって、私は飲みやすさで赤のスパークリングワインを購入しました。大手なので、工場見学もできてよかったです。

妻が風邪だったので、当初、予定していたレストランでのディナーはほとんど変更してしまいました。その第二弾がこのレストランです。このレストランもホテルから近く、私が昼食にパスタを食べてきたので、妻もパスタを食べたいと言うことで入りました。細長い店舗ですが、雰囲気が良くて、地元の常連客が赤ちゃん連れで入ってくるような気軽なお店です。シェフが陽気で、料理を運んだり、手ずから粉チーズをかけてくれるなどこまめにテーブルを歩いていて、テーブルを回る度に「うまいか？」と聞かれるので、最後は、聞かれる前に「まいう～」と言ってしまいました。ワインもパスタによくあっていました。

ヤラバレーのワイナリーでワインテイスティングをするオプショナルツアーで、ワイナリーだけではなく、こちらも見学先に入っていました。入り口では巨大なアイスが売られていました。店内に入るとガラス窓ごしにチョコレートを製造しているところが見えます。チョコレートの種類は豊富にあり、中にはコスメ的な？（リップクリームとかボディオイルとかだと思うんですが）用途がよくわからないものもありました。

今回のメルボルンでのレーンとストリート巡りで、どうしても行ってみたかった２ケ所目はここです。 ギャラリー、古い赤い煉瓦が印象的な家具倉庫跡やユートピアンスランプなどで、さまざまな展示会が開催されているとの触れ込みだったのですがユートピアンスランプは閉店したようです。倉庫群の小道そのものはそれほど長くはないので、アートとの組み合わせならレーンめぐりを愉しめたのですが。ただ、近所に地元の人たちで賑わうドーナツ屋さんを見つけたので、そのドーナツを食べながらブラブラするにはいいかも。

Guildford Ln でおやつにしようとグーグルマップで調べて、近所にあったドーナツ屋さん。何気なく選んだところ、後で口コミを調べてみると昨年半ばにできたばかりだそうですが、創業者が、世界各地のドーナツを見聞して、新たな商品を開発したそうで、地元の人たちで一杯の人気店でした。店舗はさほど大きくないのですが、ガラス張りの中のキッチンで一個一個作っているところが見ることができます。私が買ったドーナツは穴あきのプレーンですが、生地がもちもちで砂糖も個別にブレンドしているのか甘すぎず、いくつでも食べられそうでした。ドーナツをかじりながらGuildford Lnをぶらぶらしてみるのもいいでしょう。

ヤラバレーツアーの最後の訪問場所ヒストリックハウス内のレストランです。昔の領主の来客施設などを見学した後に、このレストランでチーズ、ピクルスや野菜の盛り合わせのワンプレートをいただきました。軽食分はツアー料金に含まれていますが、飲み物は入っていません。途中ワインをたくさん試飲したので、ここではコーヒーを頼みましたが、料理の内容からするとワインの方があったかもしれません。軽食といいながら、全部食べると結構お腹いっぱいになります。食事だけではなく、歴史的建築物や中庭なども楽しめます。

メルボルンで人気上位に入るこのツアーに参加しました。いくつかあるツアーの中でJMG Toursがワイナリーとチョコレート工場の見学に軽食もついていて、リーズナブルだったのでここにしましたが、案内の日本人女性Iさんの豊かな知識と話術で楽しい一時を過ごすことができました。パントロード・ワイナリー (Punt Road Winery) のワインテイスティング、ドメイン・シャンドン工事見学とスパークリングワインの試飲、チョコレートファクトリーでチョコレートの試食、シャトー・ヤーリングでは、ヒストリックハウスの見学と満腹になるぐらいのチーズやピクルスの盛り合わせの軽食をいただきました。特に下戸の私としてはワイナリーだけではなかったので、ちょうどいいアクティビティでした。

ブランズウィックストリートを見た後、立ち寄りました。ブランズウィックストリートほど商店が密集しておらず、反対側は、高層マンションを含めた住宅街となっており、どちらかというと山の手の高級店風です。ブランズウィックストリートは縦長で距離もありますが、ガートルード ストリートはブランズウィックストリートと交差していて、距離はあまり長くなく、見所はすくないです。

クィンビクトリアの市場でバスでの製造・販売をしているドーナツ屋さんです。通常は、５個セットですが、砂糖がたくさんついていてちょっと甘すぎるように見えたので、１個の切り売りで（１個でも問題ないそうです）お願いしました。ドーナツそのものはおいしく、中には、キイチゴの甘酸っぱいジャムが入っていましたが、やっぱり見た目どおり、甘すぎました。市場に来ていた小学校入学前？ぐらいの子供たちが集団で買っていましたが、高齢者にはちょっと甘すぎるので、味見程度の個数にしたほうがいいと思います。

H&Mとメイヤーメルボルンとの間にあるレーンです。グーグルマップのストリートビューでは見つけられなかったのですが、それもそのはず、メルボルンのレーンの中で最も細いレーンで入っていけなかったからだと思います。高いビルにはさまれているので、ちょっと薄暗いのですが、それがまた、いい雰囲気を醸し出しています。デクレーブストリートからのストリート・レーンめぐりの続きとして立ち寄るのも他のレーンとちょっと雰囲気が異なっていておもしろいでしょう。

妻が風邪だったので、当初、予定していたレストランでのディナーはほとんど変更してしまいました。その第一弾がこのレストランで、宿泊先のイビス　メルボルン　リトル　バーク　ストリート　から徒歩で３分ほどです。本日のオススメのメニュー看板が道路にでていて、２０数ドルだったので、入ってみました。常連客ばかりのようで、あまり混雑しておらず静かなレストランでした。本日のオススメは３コースで、高級食材ではありませんが、工夫された料理で、メインのポテトサラダに乗った牛肉の煮物は、妻のお気に入りでした。デザートのアイスも数種類あっていろいろな味が楽しめました。

ＧＷノ締めとして、我が家の行きつけ？の回転寿司に行きました。札幌の回転寿司は、基本、どこも安くておいしいです。安い分、あちこちお試しで行きますが、ここ数年はここ和楽が行きつけになっています。ねたは新鮮で、新しい商品開発にも挑戦しています。シャリの酢の味付けは、私の好みにぴったりです。海苔巻き、軍艦巻きの海苔はパリパリしていて、へたっていません。札幌に観光に来られる方もぜひお試しください。

「美食大陸 オーストラリア　クチコミキャンペーン」の無料航空券で初めて利用したキャセイパシフィック航空です。前回利用したジェットスターと経路を比較すると、キャセイパシフィック航空の札幌～香港線はCX581便が月・火の運行がないものの（代替として成田便ほかがある）香港～メルボルンが毎日複数便運行されています。一方、ジェットスターの成田～メルボルン直行便は火・金の運行がないことと、札幌から行く場合、遅延等を考慮して前泊が必要なことを考えるとキャセイパシフィック航空の方が利便性はよさそうです。
　サービスに関しては、ジェットスターがＬＣＣであることから比較はしません。
食事は、これまで利用した航空会社の中では、私にとっては一番あう味でしたが、個人の好みがあるので絶対的な評価は、難しいのですが、少なくとも温かいものは温かくという料理の基本には忠実でした。エンタメなど設備も問題ありませんでした。
個人的に航空会社の間で通常のサービスにそれほど大きな差が生じるとは考えずらく（笑顔がないとか客の要望を無視するとかは論外ですが）要はトラブルが生じた際にどのような対応を取ることができるかだと思っています。
そういう面で、新千歳空港でのチーフの女性の対応はすばらしいもので、 2014年度 エアライン・オブ・ザ・イヤー受賞も当然かと思いました。
香港でストップオーバーすることもでき、乗り継ぎも含めた香港をハブ空港として、日本の地方からオーストラリアや欧州方面に行くには、かなり便利だと思いました。