marucomarucoさんのクチコミ(109ページ)全6,720件

ウルグベク天文台からの帰りに、バザールまで利用しました。2000スムか3000スムか、乗り合いだったこともあって安かったです。陽気なイスラエル人のドライバーでした。基本的にメーターはないので、乗る前に行き先を告げて値段を確認して利用します。

ウルゲンチ～ブハラで利用した空港です。地方空港なので規模は小さいです。
バスを利用して中心部に行こうとしたのですが、誰に聞いても乗り場がわからないと言われてしまい、結局タクシーを利用しました。ウズベキスタンの他の空港も同様ですが、あんまり案内表示などがない空港でした。

ヒヴァに行くのに利用したとても小さな地方空港です。飛行機はタラップを降りて自力で空港まで歩いていくタイプ。
荷物がガタゴト出てくるベルトコンベヤーも小さい上に詰まりがちでした。トイレの数が少ないので到着後は並びます。

タシュケント、ブハラ、サマルカンドという日本人観光客が行くメジャーな観光都市を結ぶ路線があり、利用価値が高い移動手段です。切符の購入が面倒くさいのだけが難点ですね。
水色、白色、緑色とウズベキスタンの国旗と同じ色の列車がとても可愛らしかったです。
列車に向かって手を振る子供がいたりして、世界中、みんな同じだなーと思いました。

レギスタン広場からバスまたはタクシーで25～30分くらいのところにあります。
他のウズベキスタンの駅と同じく、入場前にパスポートチェックをする場所があります。
駅はとても大きく、共産圏時代の名残を感じます。構内はやや暗めですがステンドグラスなどもあり綺麗な駅でした。

サマルカンド駅からレギスタン広場まで利用しました。所用30分くらいで1000スムくらいだった気が。とにかく安かったです。車内アナウンス的なものはまったくないので、近くの乗客に「レギスタン！」とアピールしまくって、降りる時を教えてもらいました。

ボラれなければ（多少ボラれたとしても）価格がかなり安いために利用しやすいタクシーです。市内移動に何度か利用しました。写真はわかりやすい正規のタクシーですが、一見普通の乗用車の白タクがかなり走っています。乗り合いなのでけっこう安いんですが、英語が全然通じない運転手も多く、意思疎通が難しかったです。

ウズベキスタン国内を走る高速鉄道です。完全指定席です。
現地での購入が面倒だったので、インターネットで現地旅行会社に代行で手配してもらいました。かなり割高（定価の3倍くらい？）になりますが、そうはいってもそれほど高くないのでお願いしてよかったです。
時間は定刻通りで正確でした。イヤホンが無料で配られ（音楽が聞ける）席もリクライニングして折りたたみテーブルもあるなど快適でした。

タシュケント市内を走っていて、新市街と旧市街をつないでいるので観光に便利です。
入り口で警察官による荷物チェック（場合によってはパスポートのチェックもあります）がほぼデフォルトでありますが、形式上の簡易的なものです。
2017年5月現在、1使用1200スム。料金一律で窓口でチケット代わりのコインを買います。
駅を出発する際の車内アナウンスで次に停車する駅名を最後に言うので、注意して聞いておくと乗り過ごしの心配もありません。

高速鉄道を利用した際に使用した駅です。基本的にサマルカンドやブハラからタシュケントに鉄道で入る際にはこの駅につきます。
首都の駅らしく大きいですが、がらんとしていて何もありません。改札を出てすぐ目の前に地下鉄駅の入り口があり、スムーズに乗り継ぎができるのが便利です。

豪華な邸宅を改装して作られたという博物館です。スザニをはじめとするウズベキスタンの伝統工芸品の優れた品々が展示されていて、工芸品が好きな人にはおすすめです。
場所がわかりにくく、タクシーの運転手もわからない人が多くてたどり着くのが大変でした。

日本人捕虜が建てたことで有名なタシュケントのオペラ劇場です。現在でも現役で、日本に比べると破格の値段でチケットをとることができます。
劇場の前には噴水のある広場があり、日陰で地元の人たちが憩っていました。
建物は行く前に想像していたよりも小さかったです。

ウズベキスタン首都の国際空港です。
入国、出国共にかなり時間がかかります。特に出国は、また手荷物検査するのか？というくらい複数回の検査があり、チェックインにも想像以上に時間がかかったので、早めにむかって余裕をもって手続きすることを勧めます。
ちなみに本当は撮影禁止の場所らしいので、写真はやや隠し撮り気味に。でも誰にも何も言われませんでした。

タシュケントの新市街、華やかな中心部からわずかに奥まったところにあります。
まわりはウズベキスタンの高級住宅街のようで落ち着いた雰囲気です。ちょっと歩けば大通りに出てバスもタクシーも走っているので便利です。
名前の通り鮮やかなアートがあちこちを彩っているホステルでした。

チョルスー駅から一駅郊外に出たTinchlik駅から徒歩6～8分くらいのところにあります。
大通りからちょっと入るのでややわかりにくいですが、十分徒歩圏。
部屋はバスタブはありませんでしたが眠るだけなら十分な広さでした。フロントの対応もすごく感じがいいです。
朝食の手作りジャムがおいしかったです。

国内線を利用しました。値段はかなり安いので、鉄道や悪路を走るタクシー利用に比べるとかなり利用価値は高いと思います。
航空会社のホームページはわかりにくいため、別の海外予約サイト経由でチケットを購入しましたが大きな問題はなく、また機体も相当古いことを覚悟していましたが（値段が安いので）全然新しくて予想以上に快適でした。

仁川国際空港にある、韓国の伝統文化を無料で体験できるショップです。
体験意外にも、伝統工芸品を扱っているスペースもあり、質の良い漆器や布など雑貨が売られていました。3000ウォンから買える小物もあったので、ウォンが余ってしまったときに寄ってみてもいいと思います。

国際空港とソウル市内を結んでいる鉄道を利用するために使った駅です。
高速鉄道とそれ以外の鉄道で乗り口が違うなど、土地勘がない人間にはややわかりにくいんですが、案内所の女性は英語どころか日本語も上手で、丁寧に説明してくれました。日本人観光客になれているみたいです。そこで切符も購入することができました。

ソウルの大きな国際空港です。天井の高く広々とした近代的な空港でした。免税店、ショップ、カフェなども多かったです。
空港内のあちこちに韓国の陶磁器の名品がショーケースに入れられて飾ってあり、自国の文化を大切にしている感じがしました。

乗り継ぎもあったので往復で4回搭乗しましたが、そのうち3回が遅延しました。1回はかなり致命的な遅延で、その後の予定に大きな影響が出ました。
乗務員の方の対応は感じがいいですし、機内食もまずくはないので、サービスはいいんですが、定刻通りに輸送してくれるのが航空会社の一番のサービスかと思うとどうしても評価が低くなります。たまたま自分の運が悪かっただけかもしれませんが、時間にシビアな旅程の場合はリスクが大きいです。