まおちゃーんさんのクチコミ(28ページ)全1,042件

旧市街の外、バルバカンの北側にあるマテイキ広場に立つ大きな記念碑です。
バルバカン北側に良く整備された綺麗なマテイキ広場があり、中央にグルンウォルドの記念碑（Grunwald Monument）があります。目を惹く大きく立派な記念碑です。
碑には沢山のお花が捧げられ、祈っている人もいました。何の碑なのか気になって近くに行ってみました。ポーランド・リトアニア連合軍がドイツ騎士団に勝利した記念の碑でした。
碑の側からバルバカンを、バルバカンから碑を撮影するとベストポイントです。

入場券売り場で見たい施設を決め予約し、予約時間に入場できます。予約時間の5分程前でも入場できました。
State Room(城の大広間）２５PLN、Royal Private Apartmennts(王族の私室）２７PLN、Crown Treasury and Armoury(宝物・武具博物館）２５PLNを買いました。Royal Private Apartmennts(王族の私室）はガイド付きツアーです。
時間を調整してくれ、チケットに順番を記入してくれます。ガイド付きツアー以外は予約時間の5分程前でも入場できました。
それぞれの施設の所要時間は50分程、プラス待ち時間がかかります。待ち時間に昼食を取り、見学後大聖堂を見ましたので、1日かかりました。
State Room(城の大広間）は豪華な謁見の間や公の場を見ることが出来ます。
Royal Private Apartmennts(王族の私室）は英語ガイドの説明について10人で周りました。
Crown Treasury and Armoury(宝物・武具博物館）は豪華な宝物を見ることが出来ます。

大聖堂の入場券は（ヴァヴェル城のチケット売り場とは別）大聖堂前のチケット売り場で買います。ヴァヴェル城見学の待ち時間に買うと効率的です。
入場料 17PLN 4月～9月 9:00～17:00/日曜日12:30～17:00、10月～3月 9時～16時/日曜日12:30～16:00
大聖堂の中は撮影禁止でした。豪華絢爛、見どころが沢山あります。金の祭壇と真中に大きなキリストの絵が印象的でした。
大聖堂博物館も同じ入場券で入れます。

チケット売り場が混むとの情報を見たので、早めに行ったのですが長い列ができていました。
列に並んでいると各施設の入場料と見学時間の一覧が書かれた紙が配られました。
ヴァヴェル城は入場券売り場で入場希望施設を言い、時間を調整してもらい、券を買います。自分の番が来る前に入りたい施設を決めておけということで配られたようです。
入場券売り場の電光掲示板の数字がそれぞれの施設の残り入場数を表示しています。
State Room(城の大広間）２５PLN、Royal Private Apartmennts(王族の私室）２７PLN、Crown Treasury and Armoury(宝物・武具博物館）２５PLNを買いました。Royal Private Apartmennts(王族の私室）はガイド付きツアーです。
時間を調整してくれ、チケットに順番を記入してくれました。
チケット売り場：9.00-15.45（土曜日、日曜日、祝日は9.30から）
入場：火曜日から金曜日：9.30-17.00 　土曜日、日曜日、祝日：10.00-17.00　入場は16:00まで
月曜日無料

中央駅に隣接した広くて大きなショッピングモールです。
クラクフ観光の中心となるエリアにある便利なショッピングモールで、東側に中央駅、その先にバスターミナルがあります。西側出口前には路線バス乗り場、ヴィエリチカ岩塩抗行きのバスの始発停も近くにあります。
格安スーパーBiedronkaがあり、ほとんどの店が休む日曜日でも開いていて、とても助かりました。

１３世紀の終わりから１５世紀の初めに建てられたポーランドを代表するゴシック式の教会。正面の塔の高さは８１ｍと６９m。高い方の塔では１４世紀以来毎日１時間ごとにラッパ吹奏が行われています。
お昼前に到着したのですが、塔に登るチケットは売り切れていました。
教会の南側にチケット売り場があります。
入場料　大人１０PLN(約３００円)、シニア８PLN(約２４０円）。日本語のパンフレットももあります。
中は重厚、豪華絢爛です。天井の青と金の対比がお洒落です。
ヴィット・ストウオシ祭壇。Ⅰ４７７－１４８９年間にクラクフの市民の基金で作られたものでこのような祭壇の中でヨーロッパの第１の大きな名作です。オーク材としなの木で作られているそうです。修復中で全容が見られず残念でした。人形の高さは２．７ｍ、その大きさに圧倒されます。修復の様子は設置してあるビデオテレビで見ることが出来ます。

旧市街から新橋（UFOの塔のある橋）を渡ってすぐにある郊外型の大きなモール前です。
旧市街からバスターミナルに行こうとバスに乗った所、反対行きのバスに乗ってしまいました。大きなショッピングモールが見えたので寄りました。バスの24時間券を買っていたので、こんな間違いがあってもOKです。
ガラス張りのお洒落なファッションのお店が一杯、地元の人が行くお洒落なショッピングモールです。お土産屋さんは見つかりませんでした。入口にマクドナルドがありました。
トイレを借り、中庭で休憩。盆栽風のプランターが沢山置かれていました。
帰りのバス停からブラチスラバ城、UFOの塔、聖マーティン大聖堂が一望出来ました。新橋を渡って反対からの旧市街の眺めもお勧めです。

2つの尖塔が特徴的な教会です。高さは80mあります。尖塔の先には金色の球体、真ん中の三角屋根には金の聖母マリアが飾られています。
教会のファサード前に建物があり、入口が分からないようになっています。フス派と反フス派の争いによってこのような形になったそうです。入口は左側のティーン学校を通り抜けた先です。
始めに行った日は音楽会をしていて中には入れませんでした。
次の日は入れました。中は撮影禁止、無料です。豪華な主祭壇、プラハ最古のパイプオルガンが印象的でした。

入場券チェックを受け小路に入ります。
黄金の小路の由来は、かって錬金術師が住んでいた、金細工師が住んでいた等の諸説があります。
1階はお土産屋さん、１６件のカラフルな家が並んでいます。
水色の壁に緑の窓枠の家がカフカの仕事場です。カフカの著作物が展示販売されています。
２階は横に長い武器博物館になっています。
東の端の階段を降りるとダリボルカ塔の前に出ます。

黄金の小路の東の端の階段を降りるとダリボルカ塔の前に出ます。高い崖の上に建てられた塔の鉄の入口を入って行きます。
この塔は首を切られた最初の囚人騎士ダリボルカの名前に由来しているそうです。
中世の時代の牢獄として使われていたという、痛そうな拷問の道具が並んでいます。

プラハ城からレストランへ行くのに22番のトラムに乗りました。
トラムの中は広くて綺麗。中でお利口さんな犬に会いました。吠えもせずご主人の足元でおとなしく座っていました。
トラムに乗るのに使ったチケットはヴァーツラフ広場地下のインフォメーションセンターで購入。
65歳以下は24時間が110CZK、72時間が310CZKの乗り放題券がお勧め。
65歳～70歳はシニアパスがお勧め。パスポートと写真１枚、そして20CZKで作れます。

カレル橋の夜景を見たくて、橋の西側マラーストラナ側の橋塔から橋を渡って、旧市街側まで歩きました。
昼間ほどではありませんが夜景を見に来た観光客の人が結構います。明かりも多く、危険な感じはしませんでした。似顔絵かきの人やお土産屋さんも沢山出ています。
橋から見たプラハ城の夜景もとても綺麗です。
その後、カレル橋の遠景を撮りたくて、ヴルタヴァ川（ドイツ語でモルダウ川）沿いの道を南に歩きました。橋脚のアーチがライトアップされて綺麗です。
ヴルタヴァ川には観光船も通っていました。

丘の上のプラハ城、ヴルタヴァ川、旧市街広場とカレル橋などなど見どころが一杯です。
綺麗な建物、川、橋を見て歩くだけでも2、3日。ゆっくり楽しみたい素晴らしいところです。
夜のライトアップもとても綺麗です。観光客も沢山歩いているので、危険な思いはしませんでした。夜景も素晴らしく、お勧めです。

塔の高さ70m、プラハ名物の天文時計です。
一番上の小窓が仕掛け人形、真ん中が天文時計のプラネタリウム、一番下がカレンダー時計です。
毎正時に一番上の仕掛け人形が音楽に合わせ動き、キリストの弟子12使徒が交互に姿を出します。からくり人形を見るのを楽しみに来たのですが、工事中。とても残念でした。

旧市庁舎の５軒隣にあります。
スグラフィットという漆喰の表面を掻き取って描く技法で作られています。黒地に白のコントラストが綺麗です。よく見るといろいろな繊細な絵が施されています。
賑やかな通りにある地味な建物ですが、見ごたえは充分です。

カレル橋には両側に沢山の聖人像が飾られています。
チェコで最も尊敬される聖人の一人、聖ヤン・ネポムツキー像があります。十字架と棕櫚の枝を手にし、頭上に5つの星が輝いています。その台座のレリーフに触れると幸せが訪れるそうです。台座のレリーフの左は残酷なヴァーツラフ４世と猟犬。右はカレル橋から突き落とされるネポムツキー。皆が撫でるので、金色に光っています。
聖ネポムツキーが川に落とされた場所にレリーフも飾られています。

カレル橋には両側に沢山の聖人像が飾られています。旧市庁舎側の橋塔近くにある像です。
聖カルヴァリ（１６２９年作）。カレル橋の中で最古の彫刻です。
９月末に来ましたので観光客は少なめでした。好天に恵まれ雲一つない青空を背景に像と金の飾りが輝いていました。

街の中心をゆったりと流れるヴルタヴァ川（ドイツ語でモルダウ川）はチェコ国内最長の川。ボヘミア盆地の水を集めプラハを通って南から北に流れ、エルツ山脈とズデーテン山脈の切れ目を通り、北ドイツ平原に流れ出てラベ川に合流します。
観光の途中、何回かカレル橋を渡りきれいな川を眺めました。
夜カレル橋のライトアップを撮りたくて、ヴルタヴァ川（ドイツ語でモルダウ川）沿いの道を南に歩きました。橋脚のアーチがライトアップされ、夜の川もとても綺麗です。観光船も通っていました。
昼のヴルタヴァ川も素敵ですが、夜の川もお勧めです。

マラーストラナ側の橋塔の下を通り、カレル橋を渡って、旧市街橋塔まで行きました。
塔の上の尖塔が特徴的です。塔は黒く重厚な歴史を感じさせる建物です。
橋塔の上まで登ることが出来ます。下からでも塔の上に登っている人が見えます。
塔の前は似顔絵描きに人がいて、賑やかでした。

カレル橋の旧市街側橋塔の前にある像です。
カレル橋は１４０２年造られた全長５２０m、幅１０mプラハで最も古い石造りの橋です。その建造を命じたカレル４世の像です。
高い台座の上にカレル４世の像が立っています。台座にも繊細な彫刻が施されています。ゆっくり鑑賞されることをお勧めします。