温味楽さんのクチコミ(9ページ)全674件

羅臼の街とオホーツク海を一望する高台にある展望台で、1階が展示室、2階が展望台(どちらも入場無料です)になっています。館内にはトイレもあり、トイレ休憩のついでに寄るのも◎。1階の展示室には羅臼や北方領土の歴史解説、羅臼が舞台の歌謡曲「知床旅情」がBGMで流れていたり。

そして2階の展望台へ行くと、望遠鏡のあるスペースがあり目視で北方領土の1つ「国後島」が見えます。
展望塔の裏には自衛隊の基地もあり、正直複雑な気分になるもの。いつの日か北方領土が日本に返ってくる日が来ることを祈り、ここを後にしたのでした。

たまたま北海道旅行とチューリップ見頃のタイミング重なったので訪問。駐車場は花畑の方に加え、週末には向かいの学校前も駐車場として開放しており、待ち時間はなく置けました。入園料は600円(子供半額)となっていますが、トイレや食堂が園外の遠い場所しかなく、これは不便かも。(再入場はできます)

そして園内には色とりどりのチューリップ畑があり、どこを歩いても綺麗なもの。特に北海道は空が綺麗なのでチューリップのかわいさがより一層引きだって見えます。

食堂はお祭りのフードコートのような雰囲気なので、私には合わずスルー。マジックショーなどもやってたので、小さなお子さん連れのファミリー層向けの施設でしょう。

丸瀬布温泉宿泊後、せっかくなので行ってみました。入り口にあるマウレ山荘から車で10分ほど山道を走ると、一気に視界が開けて大パノラマが広がります。駐車場は奥にある記念碑の辺りにある、何かの施設跡にまとまったスペースがあるのでそこに停めると良いでしょう。

周囲は牛用の牧草を育てている農地のみなので誰もおらず、美しい空と遠くに望む雪山を一望でき最高の眺めが楽しめます。

観光地ではないので農地に入るなど、農家さんの迷惑になることは慎み、静かに景色を堪能しましょうね。

丸瀬布の温泉に泊まった後、折角なので行ってみました。2023年5月現在、留辺蘂方面へ抜ける道は通行止め。そのため丸瀬布方面から訪れる必要があります。駐車場には綺麗なトイレもあり、そこから滝までは歩いて4〜6分くらい。ヒグマの生息域なので途中から音楽を流しながら歩きましたが、思ってたより近く着きました。

滝本体は岩場の奥、自然の中に佇む感じで水量もそこそこあり、なかなかの迫力があります。又滝の裏手を歩道が通る「裏見の滝」になっており、裏側から滝の様子を見ることもできます。

場所柄なかなか行く機会はないですが、近くに来たら見る価値はあると思います。

本格的なSL「雨宮21号」が園内を周遊することで有名な、丸瀬布にある森林公園です。アクセスは鉄道やバスの本数が少なく、車利用が無難なところ。入場料は掛かりませんが、園内にしっかりした食事をとれるお店はないので要注意。園内の見ものはSLの他には武利川沿いの自然やコテージ、子供向けの遊具程度。大人がワイワイ楽しむものはあまりないかも。ですがSLについては「鉄道ファンの憧れ」とも称されるとおり、見ても乗っても楽しいものです。

場所柄行くのは大変ですが、鉄道に興味があるなら是非とも訪れたい場所です。

国道39号を美幌方面へ走行中、たまたま車窓から見つけた美しい丘に急遽車を停めて訪問。駐車スペースは網走方面へ向かう車線脇のみにあり、トイレなどはありません。駐車スペースの奥からは青空が映える美しい畑や丘を一望。手前にはたんぽぽも咲いており、とても綺麗でした。

層雲峡の奥地、国道39号線からやや外れた旧国道脇にある景勝地です。駐車場が整備されており、旧国道の橋が大函の近くを通っていますが、こちらは残念ながら通行不可。代わりに橋の下に鑑賞スペースが整備されており、大函の急峻な光景を間近で楽しむことができます。

車でくれば簡単に立ち寄れるので、休憩がてらに見てくのもおすすめです。

羽田空港手前の大鳥居にあるビジネスホテルで、空港まで無料で送ってくれるので前泊に便利。
但し大鳥居駅に向かう京急電車は夕方の混雑が酷く、旅荷物を持っていると結構厳しいのがネック。
その為品川駅からタクシーで向かいました（4300円でした）。

部屋は8階にあるトリプルルームで、全てエキストラベッドでない普通のベッドなのが良いポイント。最近リニューアルされた
雰囲気なのでテレビは60インチのでかいもの、バストイレは別でとれもきれいでゆったり。3人で泊まるならこれ以上ない位
、素晴らしく快適な部屋そのものだと思います。

無料朝食はカレーとパン類とドリンクのみで、こちらはややしょぼめな印象。ですが朝5時から頂けるので、
早朝出発でも朝食を食べることができるのはとても助かります。

そして朝食後は送迎バスで羽田までドアツードアの直行なので楽ちん楽ちん。
宿泊費も3人で15000円程度と安く、とても良かったです。

GW後半に家族で行きました。駐車場は国道脇の道を入った後、入口に近い有料500円と無料で停めれる2か所があります。入った場所には分かりやすい
看板が立ってたので迷わず下の無料駐車場へ。

そして車を置いた後、歩いて西沢渓谷ハイクへ。個人的には整備されていたアップダウンの少ない道を30分位歩く
イメージだったのですが、これはとんでもない誤りでした。途中の二俣吊り橋を渡った先は本格的な登山道の姿そのもので、
アップダウンも結構きつく、奥まで行くと1時間半～2時間位掛かりそうです。前に伝えたイメージからかラフな靴で来られている方や
赤ちゃん連れの方も見かけましたが、これは正直言って危ないです。

尤もそんな道を歩いてたどり着いた渓谷の景色は素晴らしいものがあり、勢いよく流れる美しい水の流れなどとても綺麗で癒されました。

バスの運行も1日数本あり、気軽に渓谷を楽しむのにはとても良い場所だと思います。但し道のりは結構厳しいので
履きなれたしっかりした靴で行きましょうね。

以前から気になっていたのですがなかなか機会に恵まれず。今回漸く訪問が叶い、宿泊しました。

宿までは水上駅あるいは上毛高原の駅まで送迎してくれるのですが、高級ワゴン車で迎えに来て頂きこの時点で期待大。到着後は程よい距離感のおもてなしの後、部屋へチェックイン。今回宿泊した「おだまき」の部屋は上越館さんではスタンダードな部屋です。ゆとりある清楚な雰囲気の和室の窓から見えるみなかみの新緑に、とっても癒されるもの。一晩を優雅に過ごすにはもっとこいでした。

温泉は予約なしでいつでも入れる2か所の貸切内湯に加え、館外を少し歩いた離れ、利根川のすぐ近くにある貸切露天風呂の計3か所。後者は滞在中1回のみ、予約をして入るスタイルになっているのですがこれが最高！利根川の清流を独り占めできる露天風呂はせせらぎの音にも癒されるもので、1回のみならず何度でも入りたくなっちゃうもの。これに入るためだけに、上越館さんに来る価値があると思います。

そしてそんな露天風呂を楽しんだ後は、露天風呂の少し手前にある宿泊者専用のカフェ「梅蜜」へ。こちらはフリーで頂けるコーヒーやお菓子、フリースペースのある空間で、窓からはやはり美しいみなかみの自然が味わえます。
更に梅蜜には「マッサージチェア」も完備されており、美しい自然の景色を見ながらのマッサージはもう極楽そのもの。こちらは開放時間に限りがありますが、滞在中はぜひとも使いたいもの。

食事もまた、自然の景色が楽しめる個室で優雅に楽しめるようになっており、今回は少し奮発して上州牛のコースをチョイス。メインのお肉は7〜8切れ程あるので食べ応えも満点。その他のおかずも美味しい料理ばかりで、2時間ほどかけてじっくりと楽しませて頂きました。そして翌朝の朝食(和食と洋食がチェックイン時に選べ、私は和食を選択)もカツオ？のたたきがつき、土鍋で炊いたご飯などボリューム満点で文句無し。

宿泊費は1人で4万円超となかなか気軽に泊まれる金額ではありません。ですがみなかみの美しい自然を最大限活かした宿の空間は、何物にも変え難い「癒し」に満ちていると感じました。「日常生活に疲れたら上越館さんにお邪魔して、我を忘れてのんびり過ごしたい…」
そう思える、素晴らしい大人の宿そのものです。

伊勢崎駅から15分ほど歩いた場所にあるビジネスホテルで、トイレなしの男性専用プランだと朝食付きで1泊3000円という激安価格で泊まれます。

宿泊した本館側にはエレベーターもなく階段移動となり、また部屋は古くてタバコ臭いです。ただ安宿にありがちな音が気になると言った点はあまり感じず、フリーWi-Fi&個別空調完備。デスクもそれなりにしっかりしており、寝るだけならこれで十分です。

トイレやお風呂は近年リニューアルされたようで、もちろんウォシュレット付き。こちらは綺麗でまあまあ快適です。

朝食バイキングは料理が冷め気味だったのがちょっと残念でしたが、ウィンナー、焼魚、スクランブルエッグそしてドリンクバーなど一通りのおかずが揃っていました。値段を考えると悪くないと思います。

その他細かい場所に気になる点がいくつかありますが、これらは全て「安いから」の一言で十分我慢できる範囲のものです。フロント対応も悪くないですし、「とにかく安く、個室のビジネスホテルに泊まりたい」のであればかなりおすすめ。個人的には「ネカフェとどちらが良い？」と聞かれたら間違いなくこのホテルを勧めます(笑)

新府駅の西側に広がる桃畑で、以前中央本線の撮影で良く訪れていました。アクセスは中央本線の新府駅から歩いて10分ほどで、電車でも楽々に行けるのが嬉しいところ。眺望も東側には富士山、真北側には茅ヶ岳、そして北西方面に八ヶ岳のマウンテンビューが桃畑の奥に望め、その山々の手前に中央本線の線路も通っており、時折通過する中央線の電車とのコラボも良いもの。

観光地ではないのでトイレはなく、車で行く場合は入口の県道脇にある自販機のある駐車スペースに車を置いて、そこから歩く形となります。

静かで素晴らしい場所なのですが、ここはあくまで農地。ゴミ捨てや迷惑駐車、畑への無断立入など、農家さんの迷惑になることは厳禁です。マナーを守って、綺麗な花畑の眺めを楽しみましょうね。

甲府駅近くの「甲府城跡」の北側に近年出来たビジネスホテルで、
朝食付きで1泊1万円超とビジホにしてはやや高め。

ですがその分、館内は綺麗なことに加えてパブリックスペースがとっても充実。
まず最上階には男女別の大浴場があり、こちらはお湯も沸かし湯ではなく天然温泉になっているのが嬉しいポイント。
開放的な露天風呂も内湯に加えて併設されており、ビジホでありながら湯浴みを楽しめます。
そして大浴場の手前には甲府の街並みを臨めるテラスも備わり、特に甲府城方面の夜景は綺麗です。
湯上りのひと時にこちらに立ち寄り、景色をぼーっと眺めるのもオススメ。

更に1階にはチェックイン当日のみ使えるラウンジがあり、こちらではフリードリンクに加えて
「山梨名物ワインのテイスティング＆おつまみ」が有料で味わうことができます。

ワインのテイスティングとおつまみのセットは800円で、注文すると好きなグラスワイン1杯と
鳥もつなどのおつまみを一緒に頂けます。ワインの名産地である山梨なだけあり、とても美味しかったので
時間に余裕があるならこれはオススメです。

そんなラウンジは朝食会場になり、小皿に1品ずつ盛られたバイキングになっています。
内容にはお刺身や鳥もつなど、主菜になるようなおかずも中にはあり、夕食バイキングと
見間違うかのようなクオリティで、全種類網羅するのはとても無理。城のホテルさんに
泊まった際には、朝食バイキングも是非味わうべきだと思います。

部屋も個別空調＆加湿空気清浄機を備えた綺麗で快適な空間になっているので、
老若男女問わず、どなたが泊まっても満足できるホテルだと思います。

駅からのアクセスも最高なので、目的地に向かう前の前泊などにもオススメです。

ショッピングセンターの「モリタウン」のある昭島駅北口にあるビジホで、宿までは駅の出口から数十秒で行けてとっても便利。

部屋はダブルルームを予約していたためベッドが広く、ゆっくり休めました。ユニットバスのバスタブも広めで、こちらも十分満足。

そしてこの宿一番の特徴である「無料夜食＆朝食」。18時半から先着順で頂ける「夜食」は冷蔵庫に冷えてる弁当を1つ取り、電子レンジで3分ほど加熱。会場にあるスープや味噌汁、コーヒー類も含めて温かい食事が無料で頂けます。

泊まった日の弁当は白身魚のフライに麻婆茄子、何かのチリソースなどの中華風弁当で、ご飯の量も一般的な弁当並で少なくありません。しかも味も美味しいので、コンビニ弁当を間違いなく超えてます。普通に店で買ったら700円位しても良さそうなクオリティで、「夕食」としても十分通用する弁当が無料で頂けるのは本当に申し訳ないほどです。

朝食バイキングはご飯の友となりそうなのはウインナー、スクランブルエッグ、サラダそして納豆ふりかけなどと、必要最小限のおかずで普通。尤もおかわり自由なのを良いことに、沢山食べてしまいましたが。

館内も綺麗にされており、しかも駅からのアクセスも最高なので、この界隈での宿泊を考えているのであればオススメしたいホテルです。

六本木ヒルズなどのある、六本木駅界隈からちょっと東に歩いた場所にあるホテルです。都営大江戸線の六本木駅から行ったのですが、地下深い&駅外を歩く距離がそこそこあるので、宿前から乗れるバスやタクシーでアクセスするのが意外と便利かも。

泊まった部屋は新しくできた棟だったそうで、綺麗で機能的な部屋で快適に過ごせます。

朝食バイキングの内容も卵や肉料理にスパゲッティなど良く、スタッフさんが元気良くて朝からとてスッキリした気持ちになれました。

チェックインアウトも機械でスムーズにできて便利なので、ビジネスやイベントでの宿泊にオススメなホテルです。

52席の至福は西武線を走るレストラン列車で、出発は午前中に池袋もしくは西武新宿から出発(日によって異なる)するランチコース、夕方に西武秩父を出発し、都心に戻る「ディナーコース」の2タイプがあります。

今回は西武新宿発のランチコースに、家族3人で参加。車内は木材を使った天井がおしゃれで、遮るものが少ない為明るく開放的な雰囲気で、座席下にはコンセントもありました。ただフリーWi-Fiがなかったのは盲点で、これは正直付けて欲しいです。

食事は時期ごとに変わるフレンチ料理で、今回は宮崎の地鶏などのコースでした。こちらは残念ながら私の味覚には合わず、もう少ししょっぱさや柔らかさが欲しかったかな〜と。

ですがソフトドリンクは飲み放題で、新宿から西武秩父までは3時間もかけて移動するので、ゆっくりと列車の旅を堪能できました。

それでいながらランチコースの料金は12000円(4月以降)となっており、これは2万円前後が相場になってる他所のレストラン列車よりもリーズナブルな設定です。

東京を走るレストラン電車は現在のところ52席の至福以外ないので、このリーズナブルな価格設定も相まって気軽に楽しめるのではないかと思います。

いつも通勤の際に眺める景色と一緒に、贅沢フレンチ料理を頂くのはミスマッチさもあり、不思議な経験でした。

以前から気になっており、一度行ってみたかった宿でした。

アクセスは土湯温泉バス停まで路線バスで行き、そこから送迎車で宿へ向かいます。(宿の送迎車がフォードの高級SUVだったのにびっくり。)
今回宿泊した部屋は一番安い「桜」でしたが、冷蔵庫に入ったドリンクは全て無料の「オールインクルーシブ」に加え、とっても綺麗な部屋で優雅にのんびり過ごすには十分過ぎます。唯一不満があるとすれば、部屋のお風呂。一応温泉が出るのですが、広さは私の家の風呂より狭く足が全く伸ばせません。里の湯さんには大浴場がなく、貸切風呂も滞在中MAX3回しか入れないので、部屋のお風呂がしょぼい点は結構気になります。

そして私が里の湯さんに行くきっかけになった「貸切風呂」は全部で3つ。滞在中は夕食前・夕食後、そして翌朝の3回のみ予約して入るスタイルで、今回は夕食時のアルコールが響いてしまい2回しか入れず。

そんな3箇所ある貸切風呂で一番気に入ったのは、一番人気である露天風呂の「深碧」。
本館から屋外通路を少し歩いていくと脱衣所にぶつかるのですが、この離れ的な脱衣所ですら「綺麗なトイレ、エアコン完備で暖かい、湯上がりドリンクの入った冷蔵庫完備」という充実ぶりにびっくり。そして脱衣所から外に出ると、手前に大きい湯船、奥に小さな湯船の2箇所ある「野天風呂」に至ります。まるで登山道の途中で入浴しているようなロケーションを、私だけで独り占めできた時間は至福のひと時。滞在中1回しか入れないのが残念でならないほど、「深碧」が気に入りました。

そして湯上がり後はラウンジに行くとコーヒー牛乳、アイスなどがフリーで頂けるスペースがあり、プライスレスで食後の飲み物も味わえ文句なし。

食事は朝夕共に部屋食でのんびり頂けます。夕食は一品ずつペースに合わせて提供されるので、一品一品じっくり味わいながら堪能できます。気兼ねない部屋食なので、お酒に酔いながら2時間以上、ダラダラ時間をかけてしまいました(笑)

従業員さんによるおもてなしも文句なしで、チェックアウトの際バスの発車時刻に合わせた時間まで部屋に居させて頂けるなど、総合的にみてとっても気に入りました。次は誰かを連れて、是非とも再訪したいです。

土湯温泉から少し奥に進んだ川沿いにある温泉宿で、鄙びた雰囲気の壱番館と部屋に露天風呂があり近代的な弍番館の2タイプがあります。ただ現在は弍番館の部屋のみ使用しているそうで、壱番館はチェックイン並びに食事の利用が主となっていました。

宿の皆さんは気さくで元気が良くて、とっても好印象。部屋に案内して頂いた際にお茶まで入れて頂きました。

今回宿泊したのは6階の露天風呂付き和室。開放的な雰囲気で明るく、広さも申し分なし。部屋奥にある温泉露天風呂は熱めだったので、加水して入る感じでした。ですが水回りは綺麗な見た目に反しやや臭気を感じたこと、トイレと洗面が狭い空間に一緒になっていて使いづらく、こちらはマイナスポイント。

そしてこの温泉にお邪魔するきっかけとなった最上階の展望露天風呂も、2750円の有料でしたが予約して利用しました。1度予約してしまえば、22時以降は空いていればいつでも入れるのが魅力で、見晴らしも素晴らしいです。ただこちらもお湯の温度が熱く、部屋の風呂よりも湯船が大きい&ボイラーで加温しているらしいので、ホースで加水してもなかなか冷めず。又夜の照明の明るさももう少し暗いと、満天の星が楽しめそうなので、色々「惜しいなぁ」と言った感じでした。その他1階に大浴場もありましたが、こちらは暗くてそれなりでした。

食事は壱番館の旧客室だったと思われる場所に案内されました。夕食は鍋がメインの料理でボリュームは申し分なし。ただそのボリュームが鍋に偏っているので味変化に乏しく、後半はちょっと飽きてきちゃった所も。

決して「悪い」というわけでないないのですが、1泊3万円程度という値段を考えると何かが物足りないなぁという気もします。

南福島駅から西へ30分ほど歩き、少し登った高台にある城址公園です。(ちなみに駐車場は麓にある為、車で行っても坂道を少し歩く必要あり)城跡らしく見晴らしは最高で、ベンチも沢山あってピクニックにはとっても良い場所です。
しかし冬季は展望台に加えて、トイレも閉鎖されてしまうのは残念でなりません。

冬枯れの季節は視界が開けてより一層、眺望も楽しめるのでこの点は改善してほしい所。

福島の南西部、猪苗代との間にある土湯峠の手前にある温泉地です。バス停のあるエリアを拠点に温泉宿や土産物屋さんなどが並び、ついつい入りたくなっちゃうお洒落なお店も多数あります。

そしてバス停の南側には滝に向かって続く散策路があり、そちらには足湯や吊り橋もあります。今回は生憎冬の訪問で両者共に閉鎖中で散策できず残念。もう少し気候の良い時に訪れた方が良いかもしれません。