温味楽さんのクチコミ(14ページ)全674件

一の倉沢ハイキングの前に、腹ごしらえで立ち寄り。メニューはラーメンやうどん、カレーといった軽食類が主で、定食等をガッツリ食べるのには不向き。今回は宿の朝食を沢山食べてお腹があまり減っていなかったので、きつねうどん（900円）のみ注文。味はごくごく一般的なうどんであり、900円の価値があるかというと？といったもの。あくまで「この場所で食事できる」という付加価値で、ある程度割り切る必要があるかと思います。

大分空港からのバスで到着後、お腹が減っていて街歩きして探す余裕がなかったので、駅ビル内で探して良さそうだったこちらのお店に入店。店名の通りしゃぶしゃぶメインのお店ですが、その他定食や釜飯など、しゃぶしゃぶ以外のメニューが充実しているのが嬉しいポイント。

今回は「黒豚すき焼きに定食」(約1300円)を注文。ご飯は釜炊きでほかほかが頂け、すき焼きの黒豚はブランド豚らしく肉の旨味が満点でとても美味しかったです。

その他リーズナブルな釜飯も良さそうで、大分駅での食事にはオススメしたいお店です。

大分空港内にあるレストランで、大分の郷土料理が沢山あって良いです。今回は刺身系が食べたかったので、「ブリのりゅうきゅう丼」(約1200円)を注文。「りゅうきゅう」とはタレで味付けされた魚の刺身のことで、ここではブリの他にマグロのりゅうきゅう丼もありました。味付けも丁度良くて、とても美味しかったです。

大分空港で大分の名物を、搭乗前に食べたい！という方には超オススメです。ただ昼時は混むようなので、くれぐれも乗り遅れにご注意を。

パッケージツアーの宿で一番安かったので利用。駅近、綺麗で機能的な部屋、軽い朝食とまさに「安定の東横インクオリティ」と言った感じです。派手さはないけど、単なる「ビジホ」としてならこれ以上ないくらい良くできているのではないでしょうか。フロント対応も良いし、快適に過ごせました。

大分駅での列車待ち時間を利用して行ってみました。城跡なので城は残っていませんでしたが、立派な門や堀、石垣などの遺構が残っていて、城の雰囲気は十分感じられます。ただ市街地なのでベンチの設置は難しいのでしょうかね…せっかく木陰があるのでゆっくり座って行きたかったのですが、見た感じでは見つけられなかったので。

いつものように旅行サイトをウオッチしていたところ、お洒落な温泉付きメゾネットタイプの部屋の写真が飛び込んで来て、「いつか泊まりたい！」と思っていました。今回キャンペーン併用でかなり安く泊まれたので、行くご縁に恵まれました。

越後湯沢駅からは歩いて5分なので、往路は歩いて行きました。チェックインは本館さくら亭ではなく、裏側の専用入口から入ってインターホンでスタッフを呼び、部屋で行います。

お洒落な通路を通り右手に行くと、「クワトロ」の名の通り、メゾネットタイプの客室が4つ並んでいます。今回は一番手前にある「藤の間」を利用。(各部屋の差は調度品のデザインが違うくらいで、基本的な設備は同じらしいです)玄関を入ると私だけのテーブルダイニングが右手にあり、吹き抜けた天井の開放感もまた最高。奥に行くとベッドルーム・トイレ＆洗面そして、内湯&露天の温泉があります。

ベッドルームのカーテンが電動式だったのにびっくり、開放的な水回りスペースも素敵で温泉も素晴らしいです。ただ露天の湯船の周りにも池の水が来るのはちょっとどうかな…と。もしかすると本館「さくら亭」大浴場の循環ろ過したお湯を流しているのかもしれませんが、そうでなければ衛生的に気になるところなので説明が欲しいところ。

その他本館さくら亭の大浴場にも無料で入れます。ただ部屋温泉が良すぎるがために、1回しか入りませんでしたが。(決してさくら亭の大浴場が悪い訳ではありません)

ダイニングとベッドルームの間には2階へ行ける階段があり、2階にはソファのあるリビングルーム、テラス、冷蔵庫そしてトイレがあります。こちらも暖色系の照明が優しく照らす優雅な雰囲気で、とってもリラックスして過ごすことができ文句無し。

そして部屋のダイニングで頂く食事も最高でした。特に夕食にはA5ランクの村上牛が出るわ、のどぐろが出るわ、越後の美味しい釜炊きのご飯が出るわ…自室の中なのでゆったりと堪能できたのも、とても良いポイント。強いて言うとダイニングに「テレビ」があるとなお良いかな？とも思いました。

多くの宿がある湯沢の中でも最高クラスに位置する宿だと思いますが、それ相応の価値は十分あると思います。スタッフの皆さんの感じもとても良くて、帰りは駅まで車で送って頂きました。

「四季クワトロ」の名の通り、次は別の季節にまた泊まりたいなぁ。

宿チェックイン時刻前の時間潰しを、カフェでコーヒーを飲んで潰そうと思うも川治温泉にはカフェが殆どなく断念。止む無くこの公園にある足湯などで、時間を潰しました。

国道脇に駐車場がありますが、台数は10台歩かないか位でタイミングが悪いと置けないかも。駐車場から川沿いに向かう途中にはトイレ、自販機コーナー、2か所の足湯などがあり、足湯は無料で入れるのが嬉しいポイント。

川沿いには遊歩道もあり、ドライブ休憩なんかにも良い場所なのですが、入口脇の建物に「カフェ」があったら良いのになぁ…と思ってしまいました。

龍王峡を目指す道中、丁度時間が合ったので乗ってみました。

予約はネットで可能なので、わざわざ東武の駅や旅行会社などへ出向かなくて良いのはとても便利。シートマップで好きな場所を選ぶこともできます。

客車はかつて北海道等を走っていた昭和の車両で、乗り込んだ瞬間レトロな雰囲気が漂います。発車後もスタッフさんのサービス精神がとっても旺盛で、観光案内など色々楽しめました。ただ記念写真撮影サービスの後、プリントして本に入れた状態で「1200円です」なんて言うのは如何なものか？と。そんな高い値段を出して、記念写真が欲しい方なんていても1割くらいでしょうから、手間と紙、インクの無駄遣いにしか思えません。

その他発車時等に流れるＢＧＭもちょっと過剰演出かな？と感じ、乗車時間が短いのも気になりますが、気軽にＳＬを楽しむのであれば、オススメしたい列車です。

鬼怒川温泉に泊まろうかと思っていたものの、鬼怒川の宿は部屋に露天風呂があってもお湯が温泉じゃない所が殆ど…そんな鬼怒川温泉から少し山へ行った場所にある川治温泉にこちらの宿を見つけ、部屋に温泉付きでありながらリーズナブルだったのでお世話になりました。

駅からの送迎がないのはやや残念ですが、大した距離ではないのでまあ仕方ないところ。

宿のスタッフの皆さんはとっても感じが良くて宿の雰囲気も洒落ており、これは高級宿にも負けていません。

そして今回利用した特別室は隣にあった別の客室を潰し、そこに温泉を作ったというちょっとやっつけ感もある構造。部屋の雰囲気自体は普通で目立った特徴はないのですが、空調は全館空調と家庭用エアコンの2種類があり、温度調整が容易。マッサージチェアが置いてあったのも好ポイントです。肝心の温泉は部屋、大浴場を含めて掛け流しで両者共に消毒なし。クセもなく入りやすいお湯で、部屋温泉では蛇口の調整で好みの温度で入ることができ、広さも雰囲気も素晴らしくてとっても良かったです。

ただ食事は値段相応と言ったところ。量は豊富にあり、コース方式風にお品書きもあります。しかし料理は一気に全部出しで一部は冷めており、食材の質もそれなり。値段が安いので文句はないのですが、食事へ期待する方にはオススメ出来ません。

4～5万クラスの宿と比べると、当然劣る部分は色々ありますが、この値段であれば上出来だと思います。

龍王峡の入口にあたる駐車場周囲には、いくつか飲食店があります。その中でも一番洒落た雰囲気なのがこちらのお店で、その分他の店より値段も高めなようです。

今回はそばよりも飯が食べたかったので、「ゆば刺し定食」(1500円)を注文。

若干値は張りますが、ゆば刺し以外のおかずも充実していて満足できる内容でした。

味も美味しくて、この店で食べて良かったです。

龍王峡から1時間ほどかけて歩いて向かいました。この展望台は白岩バス停を降り、国道トンネル脇の旧道を少し進んだ場所にある、ベンチのある場所のことを指すそう。ただその場所からの眺めはほぼ皆無で、「これが展望台？」って呼びたくなるような場所そのもの。そこから川沿いまでは300ｍの急坂を一気に下る必要があり、これまた結構大変。川沿いの歩道からの景色はなかなか良いですが、足元が狭くて悪い箇所も少なくなく、「車から降りて、ちょっと散策しよう」なんて考えであれば、ここはスルーした方が賢明です。

松本花月に泊まった翌日に立ち寄り。平日だったのでそんなに混んでおらず、スムーズに観光できましたが土日はかなり混みそうなので、覚悟した方が良いかも。

城エリアは外堀周囲の無料エリアと、門を入って城に登れる有料エリアに分かれており、無料エリアだけでも松本城の姿をじっくりみれるので、時間が無い時はこれだけでも十分です。

今回は有料エリアに入り城に登ってみましたが、これが良い意味でカルチャーショックでした。とにかく階段がきつく、ただ登るだけでもしんどく、時には降りてくる方とすれ違いを狭い階段で行わないと行けなかったりする場所も…城内に展示されてた銃の数々にも、戦で生きてた時代を思って悲しい気分になったりし、松本城はまさに「ザ・城」らしい、昔から残るお城なんです！

そんなきつい道を登りたどり着いた城最上部から見た、松本の景色はとても綺麗に見えた気がしました。高齢の方にはちょっときついかなと思いますが、機会があれば是非とも行くべきお城だと思います。

松本城観光後に、お昼ごはんは縄手通りで食べ歩きして楽しもう！ということで訪問。せんべい、たい焼き、焼き鳥、アイスクリームなど手軽に食べれる物を売ってるお店がいくつかあり、今回は3店ほどはしごして焼き鳥、たこやき、アイスクリームを食べました。

余り時間もなく、お腹も減っていなかったので食べ終わった後はすぐに移動してしまいましたが、その他のショッピングなども機会があれば、楽しみに再訪したいものです。

越後湯沢からバスで森宮野原駅へ抜け、そこから飯山線に乗り換える際に時間が50分ちょっとあったので、森宮野原駅に近いこちらの道の駅食堂で食事しました。

道の駅らしいセルフサービスの食堂で、メニューはそんなに多くないですが地元の名物はそろっている感じで、今回はこってりしたものを食べたくなかったので手打ちそば（880円）を注文。この辺りは店が少ないようで結構混んでて提供されるまで10分以上かかりました。

そして運ばれてきた手打ちそばはそば湯も付いていて、まずまずの美味しさといったところでしょうか。ササっとお腹を満たすにはまあまあ良い店だと思います。

この公園自体が開けた高台にあり、ベンチから雄大な松本の景色を楽しめるのかなと思っていましたが、基本的に木に覆われている為、眺望は余り楽しめません。その為展望台は大きな棟のような物の上にあるスタイルで、螺旋階段を登って展望台の上に向かいます。

展望台上からは松本の市街地はもちろん、アルプスの山々なども楽しめてとても良い景色です。ただベンチがないので長居は厳しい感じ。

期待よりはしょぼかったかな？というのが率直な感想です。

以前から行きたいと思っていながらも、コロナ禍の影響で何度も断念。今回漸く泊まる事ができました。

松本駅から歩いても15分位ですが、無料の送迎バスもあり今回はそれで宿に向かいました。部屋は旧館にあるコンフォートツインルームで、3階にも拘らず入口は2階からでそこから10段ちょっとの階段を上がった離れた場所にあるという、秘密基地感がありあり。

部屋内は白を基調としたシンプル且スタイリッシュな雰囲気で、Bluetoothスピーカーにコーヒーマシン、青空の下でくつろげるテラスそしてお洒落なバスタブを備えたバスルームなど、大人のラグジュアリーな空間に相応しい設備が整っています。
尚お風呂の排水は下水に直接つながっていないため、排水する際はサニタリーが水浸しになるのは要注意。その為チェックアウト直前の身支度を終えた後に排水するのがオススメです。

その他大浴場も旧館本館それぞれに男女別であるので、そちらを利用するのも手です。

夕食はコース方式でカクテルと一緒に堪能。信州プレミアム牛の肉など、とても美味しい料理ばかりを落ち着いた空間で頂け文句なし。お腹が一杯になってしまい、最後の2品を食べることができなかったことが残念でした。

宿の近くには松本を代表する観光地の「松本城」や「繩手通り」もあり、松本の町を優雅に楽しむなら最高の宿だと思います。

聚楽さんには以前一度だけ泊まったことがあるものの、その時は仕事終わりに行ったため夕食を食べていませんでした。

今回機会に恵まれたので、1泊2食付きプランでお世話に。
部屋は1人利用にもかかわらず、利根川沿いの12畳和室という広い部屋を用意して頂きゆったり過ごせます。確かに古さはありますが、概ね清潔なので全く問題なし。

温泉は1階と地下1階の2箇所が男女入れ替え制となっていますが、露天風呂に関してはどちらもほぼ同じ。内湯は打たせ湯やぬる湯、檜風呂などの有無があり、結構違いがありましたが個人的には朝の檜風呂が気に入りました。尚循環消毒ありのお湯なので、泉質は掛け流しの温泉が多いみなかみの中ではワーストクラス。よって泉質に拘る玄人の方にはオススメできません。

夕朝食はバイキングで、これこそ聚楽の魅力の1つといっても良いでしょう。夕食の主な内容は寿司、ローストビーフ、ピザ、刺身などの定番メニューで、特に刺身のマグロが本マグロで美味しかったです(ちなみに寿司はさびが多くて辛く、ネタも小さく残念でした)。
その他コールドストーンアイスやフリードリンクなど充実していて、子連れで来ても食べるものには困りません。

朝食は窯で焼いたピザトーストや、作りたてのオムレツ、そして地元米のおにぎりなどが注目したいメニュー。こちらは昼飯の関係で食べる量を絞ったため、色々味わうことはできませんでしたが美味しく頂けました。

その他館内はフリードリンクを飲め、コンサートも行われるお洒落なラウンジ、7階にあるギャラリーに谷川岳が見える屋上広場、そして1階には卓球場やおつまみが頂けるコーナーなど、老若男女誰が来ても楽しめるホテルだと思います。

特にあまり旅の経験がなく、何処へ泊まったら良いかよく分からない方や小さな子供を連れたファミリー層なんかには、強くオススメしたい宿です。

炭火焼の豚肉がとても美味しく、秩父では有名な豚丼屋さんです。

しかし現在はコロナのせいで店内飲食が不可(※トイレも使えません。)となっており、テイクアウトの豚丼弁当(1100円)1種類のみの販売となっています。テイクアウトのみということを知り、諦めて帰っていかれる方もいました。

それでも人気店ということもあり、ほぼ開店と同時に到着したタイミングで前に10数組ほど待っており、15分ほど待って購入。注文は券売機で食券を購入後、カウンターで店員さんに渡す感じなのでここはスピーディーです。

そしてテイクアウトした豚丼は、この店から歩いて10分ほどの「羊山公園」で、秩父の街並みを望みながらいただきました。

味は確かにめっちゃ美味しいのですが、肉以外の付け合わせなどは一切入っておらず、量も若い私には不足気味…

コロナ禍が終わったら、是非とも店内飲食を再開して欲しいものです。

秩父は私の家からも結構近い場所で、何度も車で通過しているのですが「灯台下暗し」と言った感じでこの羊山公園に訪問したのは今回が初めて。

今回は西武秩父駅近くにある、有名な豚丼屋さんの豚丼(現在コロナ禍のせいでテイクアウトのみ)を調達してから訪問。最初に行ったのがたまたま北側のエリアだったため問題なかったのですが、芝桜の植るエリアは「飲食禁止」なので要注意。

南北に伸びる公園は両エリアで全く違う雰囲気を見せており、南側は有名な「芝桜」の鑑賞エリアで、まるで北海道に来てしまったかのような開放感が最高！見頃を過ぎたもののある程度残っていた芝桜達と新緑の景色がとても綺麗で、癒されました。

そして北側のエリアは秩父の街並みを見下ろす展望台となっており、両者間は歩いて10分ちょっとで行き来できます。こちら側は南側よりも混んでない印象なので、静かに弁当などを頂くにはぴったりな感じ。

なお公園までのバスはないようで、横瀬又は西武秩父駅から歩くかタクシーでのアクセスとなります。特に西武秩父駅からの往路は登り坂となるので、タクシーを使っても良さそうです。

日帰りでも楽勝に来れる秩父の温泉が、どんなものなのかとの好奇心からお世話に。
1人の素泊まりという条件にも拘らず、西武秩父駅から無料送迎してくれるのは本当嬉しいポイント。チェックイン手続きもカウンターではなく、ラウンジに座りながらウェルカムドリンクを頂きながらというスタイルで、案内も部屋までありました。対応してくれるスタッフさんの感じも良く、高級宿にも負けてないレベルでした。

ただ部屋は1人だと古いシングルルームとなり正直微妙。平日だともう少し広い部屋に泊まれるみたいなので、そちらだったら評価が変わったかもしれません。

大浴場は同じフロアですぐ近くなのでこれは便利。温泉なのは昔からある内湯のみで、泉質はまあまあ。雰囲気は古さもあってそれなりです。ただ露天風呂を含めて、夜通し入れるのは良いポイントでしょう。

その大浴場の入口付近にある露天風呂は、18時半を境目に貸切風呂から男女別浴場になる為、貸切予約をしていなくても利用が可能。こちらは綺麗で雰囲気も良くて、温泉ではない以外は良かったです。

これで素泊まり1人1万円という価格設定は…秩父観光などで、秩父に泊まる必要があるなら良いかもしれませんが、温泉目的で行くとなると他所に行った方が良いかな？と感じちゃいます。