ジェラードさんのクチコミ(15ページ)全2,523件

和歌山市駅から歩いて15分ほど。
路線バスを使えば、もう少し短くなります。
お店はビルの地下にありますが、派手に看板出てるから分かりやすかったです。
メニューは、和歌山ラーメンがメインですが、魚介系の一品ものも充実していました。
太刀魚の刺身はボリュームがあって食べごたえがありましたし、鯖の寿司も絶品でした。
妙に、名前のインパクトがある調味料の備え付けも充実していましたし、とにかくこだわりがあるお店という印象でした。
一方で、和歌山ラーメンはあっさりで美味しかったですが、印象は薄かったですね。

紀三井寺駅の近くにありますが、和歌山駅方面に路線バスも一時間に二本程度出てますから、アクセスはまあまあいいです。
お寺の入口で拝観料を支払うと、いきなり長い長い階段が現れます。
本堂に行くまでがなかなか疲れますが、そのかいあって上から見る和歌山の町並みはすばらしかったです。
本堂でお参りしたあとは、対にある仏殿を見てみたいです。
新しい建物になりますが、高さ12メートルの観音立像の迫力は圧巻でした。

和歌山市駅から歩いて20分ほどでした。
天守閣は小さいですが、さすが江戸時代の御三家のひとつ。
お堀から石垣からかなり立派で規模が大きかったです。
重要文化財の岡口門からアクセスしましたが、天守閣近くはかなり登るので、歩きやすいスニーカーでの散策をおすすめしたいです。
天守閣の上からは和歌山市市街や紀ノ川、紀伊水道方面がきれいに一望できました。

新宮インターから車で二分ほどです。
山あいにある道の駅だから空いてるかなと思ってたら、予想以上に車であふれていました。第一駐車場はすでに一杯で、第二駐車場に止めざる終えませんでした。
それもそのはず、この道の駅には、「霧の森大福」という名物があります。
あんこと生クリームが入った抹茶大福ですが、飛ぶように売れてました。
閉店間際にいきましたが、まだ残っていましたので、良かったです。
カフェもあるので、森の中の建物で涼むのもいいかもしれません。

国道192号から、県道を新宮インター方面に向かい、途中、金砂湖沿いを進みます。
この五キロほどの道は、対向が難しい部分もありますが、ゆっくり進めば問題ありません。
駐車場は五台程度。長い階段を登り、大きな水路のあるトンネルの上に本堂があります。
一瞬本堂が分からなかったですが、木造の立派な建物の中にあります。
四国遍路でいろいろお寺回ってきましたが、室内でひっそりと参拝することはほぼなかったので、ちょっと新鮮でした。

関ヶ原合戦場として、町内に様々なゆかりの場所がありますが、いまいち合戦の様子が分からない、それを解決するためにこの施設を訪ねてみたいものです。
広大な敷地の中で、人形を使ってリアルにその様子が再現されています。
徳川家康や石田三成のみならず、たくさんの武士や兵が再現されていますが、野外に展示されてるので、結構人形が傷んでいます。
そのせいなのか、かなり不気味でカオスな雰囲気が漂い、逆に面白さがプラスされたような印象でした。

田んぼの中にふと現れるのは決戦の地の大きな碑ですが、まわりはのどかすぎていまいちパッとこなかったです。
すぐ近くには、徳川家康の陣地であったり、石田三成が陣をとった笹尾山の柵があったり、それらを総合して訪ねてみるとようやくその全貌が見えてくるような気がします。
アクセスとして車で行けなくはないですが、レンタルサイクルを借りた方が小回りも効いて、しっかり歴史ロマンを楽しめるかと思います。

国道21号線を走っていると、石門が見え、そこから南に少し下ると資料館があります。
不破の関は、古代三関の一つにも数えられますが、ゆかりの遺跡があまりないので、歴史の全貌を学ぶには資料館の訪問をオススメしたいです。
資料館はかなりこじんまりしていて、説明パネルに合わせて、関があった時代のジオラマや出土品が展示されていて、10分ぐらいあれば普通に見学できそうなボリュームでした。

文人・中原中也に冠する個人博物館ですが、湯田温泉街のすぐ脇にありますので、アクセスは便利でした。
生家跡に建ってますが、コンクリート造りの立派な建物の中にあります。
一階が常設展示室で、二階が特別展示室。
中原に関する資料はもちろんなのですが、活躍した時代の写真なども多数展示されていましたので、歴史的な観点から非常に楽しめました。

山口市街にあるお寺となりますが、なんといっても五重塔が有名です。
お寺といえば拝観時間がありますが、ここのいいところは、貴重な建物なのに、早朝でも見学できることができ、しかも拝観料はいらないようです。
池の奥に建つ五重塔の風景はとても美しくこれだけて満足感を得られます。
山口市に泊まる際には早朝散策の場所に持ってこいの施設だと思います。

関ヶ原ウォーランド前にある、ドライブインの中にあるレストランになります。
お土産売り場の奥にありますが、事前に手前のインフォメーションで食券を購入して、入りました。
メニューは多彩にありますが、名物のローストビーフ丼を頼みました。
店員さんが大きなお皿に乗ったローストビーフを持ってきてくれますが、席でごはんの丼の上に器用に乗せていきます。
崩れそうでひやひやしましたが、受け皿があるので心配はいりません。
味も美味しかったし、値段の割に大変満足できました。

日本百名山の一つにも数えられますが、車でアクセスすると、ほぼ山頂まで簡単に行くことができてちょっと拍子抜けしました。
というのも、伊吹山ドライブウェイという17キロにも及ぶ民間の有料道路が通っているからで、3080円と高い金額は請求されますが、楽に向かえます。
山の駐車場からは山頂までは、40分ぐらい。
階段を使ったショートカットにすると20分ぐらい。
高山植物を楽しむには迂回コースにしたほうがいいです。
山頂周辺からは琵琶湖などの景色が抜群で、売店も充実していますので、ゆっくりと滞在したいところです。

岐阜公園の近くにありますが、道路は一方通行ですし、駐車場の幅が狭いので、行くまでに一苦労でした。
入場口で200円を入ると、すぐに高さ13メートル超の岐阜大仏が姿を表します。
同じ日本三大大仏にも数えられる奈良とか鎌倉と違い、釈迦如来像なのですが、どこか柔らかな雰囲気がありますが、手や耳だけでも人間の身長を上回りますので、とても迫力を感じました。
なお、大仏の回りは一周できますが、大仏以外には特に見所はないので、15分もあれば見学できます。

白川郷から五箇山方面に国道を走らせ、約15分。途中、富山県に入ったり、岐阜県に入ったりを繰り返しながら、県境の川沿いに位置しています。
宿自体はあまり大きくはないですが、全体的にキレイで快適に利用できました。
お風呂は二人入ると一杯になる浴槽で、特に露天風呂などもないですが、特殊な墨が入っていて、体がしっかり温まりました。
また、ご飯はすごく豪華でした。
イワナの焼き物にイワナの刺身、飛騨牛の焼き物に天ぷら付きそば、釜飯、茶碗蒸しなどどれもとてもおいしくいただけました。
お部屋は純和風な落ち着いた雰囲気。館内にはたくさんのマンガも用意されているので、飽きずに過ごすことができました。

湯田温泉街の中心にあります。
夕方着くと、旅館前の駐車場は既に満杯で近くの駐車場に停めざる終えませんでした。(無料です)
旅館自体は大きくフロント付近もきれいですが、部屋は古いとも新しいとも言えず、案外普通でした。
料理は、夕食には瓦そばなど名物が出てきましたし、朝食はバイキングでしたが、品数も多くおいしくいただけました。
お風呂は一階にあり、２つのお風呂は男女入れ替えになっていて、夜と朝入ると両方入れます。街中なので風情はないですが、ちょっとしたストーリーを持ったお風呂なので、入ってて楽しかったです。

奄美空港から車で5分ほどでしたが、大きなドームが見えてきますのですぐに分かります。
そのドーム内が郷土の資料館となっていますが、奄美に関する資料をただ単に展示するというよりは、奄美の海の風景だったり、森だったり、民家だったりを、ビジュアルで楽しめるような工夫が施されているので、見やすいように感じました。
なお、ドーム内には奄美大島や徳之島などの諸島のパンフレットもたくさん置かれていて、意外に時間をかけながら楽しめました。

奄美大島最北端の地になりますが、奄美空港から車で20分ほどでした。
駐車場やトイレも整備されていますが、駐車場から少し歩き先端に近づくと灯台があります。
灯台までは遊歩道も整備されているようですが、かなり丘を登るような形になりますので、気軽にいける感じではないようです。
ただ、駐車場にある夢を叶える亀さんの像からでも、サンゴ礁が広がる海の景色は堪能できますので、ここだけでも訪ねる価値はあります。

名瀬の市街から車で５分ほどの場所にあり、文化ホールに隣接して建っていました。
二階が歴史をメインに、三階が自然をメインに学べるコーナーになっていて、大島紬やアマミノクロウサギなど奄美に関することがよく分かりました。
ただ、いわゆる昔ながらの歴史資料館になりますので、奄美パークに比べると、気軽に立ち寄ってさらっと見学できる感じではないかもしれません。

島にある地方空港の典型という感じで、荷物受取レーンが一つしかなく、ちょっとレトロ感もただよう空港でした。
ただし、今は改装工事の最中なのか外観には大きな足場が組まれていました。
お土産売り場は入ってすぐに一階にありますが、二階のほうが内容・店ともに充実しているようなので、一階で買って少し後悔しました。
また、名瀬市街まではリムジンバスも出ていますが、運賃が1000円を超えますので、空港近くにあるレンタカーを使ってもいいかもしれません。
かなり格安で使うことができました。

大和村役場近くの県道分岐点から、「あと八キロ」の看板があり、そこから坂道を一気にあがっていきます。
半分進んだあたりからは、坂道もなだらかになり快適路になります。
そして、フォレストポリス手前に、マテリヤの滝があります。
小さいですが駐車場もありますので、フォレストポリスに行かなくても滝だけ見て帰ることもできます。
滝自体はすごく大きいわけではないですが、滝壺が立派ですし、亜熱帯地域らしい植生の中独特な雰囲気が楽しめますので、ぜひ立ち寄りたいスポットかと思います。