ジェラードさんのクチコミ(123ページ)全2,523件

国道２２０号線から２キロほど入りますが、最初はちょっと狭い道もありますので、対向車が来た場合は、運転注意です。
駐車場に着くと、神門、鮮やかな朱色をした楼門を抜け、岩の中に本殿が現れます。
非常に独特で、神秘的な洞窟のような空間を回り、最後は名物の運玉投げにチャレンジです。
５つ１００円で運玉を買い、亀石のくぼみをめがけてその運玉を投げます。
女性は右手、男性は左手で投げ、くぼみに入ると願いがかなうといわれていますが、これが結構難しい。
まー、入っても入らなくてもいい思い出になるので、ぜひ試したいもんですね。

明治時代に肥薩線が開通するのと併せて建設され、その駅舎はいまだに現役として使われています。
待合室には昭和時代のポスターが残っていたり、古い電灯が残っていたり、とにかく時代が止まっているような感覚になります。
今は無人駅になっていますので、駅長室は、資料スペースとして一般に公開されています。
また、九州の駅弁ランキングで３年連続一番になった「かれい川」も売っていますが、こちらは売っている曜日や時間が決まっているので、事前確認は忘れずに。
なお、秘境駅ブームの影響か観光客が多いので、駅から少し上った場所に大型バスも泊まれる駐車場が最近建設されています。（駅前にも１０数台は駐車可）

九州では最大の古墳群になりますが、本当に広範囲に貴重な遺跡が残っております。
あまりにも広すぎてどこを見学していいのか分からなくなるのですが、とりあえずガイダンスセンターこのはな館に車を停めて、レンタサイクルを利用するのが良さそうです。

レンタサイクルの利用料は無料で、しかもメインの見どころはすべてこのはな館から近いので、自転車が便利です。
鬼の窟古墳、１３号墳、酒元ノ上横穴墓群など見どころが多かったです。
そのほかにもこの周辺にはいたるところに古墳と思われるような盛り上がりや復元の古墳があるので、それらを見て回るのは楽しいです。

宮崎市内から１時間ほどで、ほとんどがきれいな道で、快適に現地に到着。
メインの駐車場は小さめだけど、駐車場は何個かあるようなので、心配はしなくても良さそうです。

チケットを購入すると、大吊橋のベールが開かれます。
橋の長さが２５０Ｍで、高さが１４２Ｍということで、大分のくじゅうの橋に抜かれるまでは世界一の規模だったようです。

橋を渡りだすと、意外に橋がしっかりしているので、ほぼゆれたりしないのでひと安心なんですが、下がわざとなのか見えるような格子上になっている箇所があったりするので、やっぱり怖いです。

ですが、橋の上から見る渓谷の風景は絶景です！
遊歩道を渡り終え、そのまま戻るのもいいのですが、４０分ほどで１周できる遊歩道も整備されていますので、時間がある場合はこちらを行くのもいいかも。

国道３９号線沿いにある道の駅になりますが、その名のとおりメルヘンチックな丘の風景が道の駅周辺に広がっています。
道の駅の後ろはも、のどやかな丘が広がっています。
そして、道路を挟んで、若干網走方面に行った場所には、丘の中に木が７本ほぼ等間隔で並んでいて、ちょっとかわいらしいなと思えるビューポイントがあるので、道の駅に車を停めて、少し歩いて散策するのがいいですね。


また、道の駅では、サクラ豚丼が食べられる飲食スペースや地元の名産品が並んだアンテナショップなどもあります。

サロマ湖ウルトラマラソンに参加した際、特別宿泊プランが用意されていたので利用しました。
ウルトラマラソンのスタートが朝５時ということなので、前日の夕食が５時ぐらいに、朝食が夜中１時に用意してくれ、オプションで送迎や前日受付代行なんかもしてくれます。
定員に限りがあるので、毎年早めに予約が埋まるということですね。

また、建物は素朴で、雰囲気は農家民宿という感じでしょうか。
近くでは農作物の栽培や家畜を飼っていたり、作業の体験なんかもできますので、時間があるときにでもまた再訪したいなと感じました。
なお、料理はじゃがいもやほっけなど北海道の魅力が詰まった内容で、大満足です。

ＪＲ富良野線のちょうど真ん中に位置する美瑛駅。
駅舎百選にも選ばれている安山岩の石造りの駅舎が印象的で、無骨でありながらちょっとかわいらしい姿が印象的です。
なぜか旅情を誘われる雰囲気があるからなのでしょうか。国鉄のキャンペーンや某グループのＰＶにも使われたことがすりょうです。
また、駅前には自転車を貸してくれるお店や美瑛の情報発信基地・四季の情報館などがあります。

国道３３４号線沿いにある峠ですが、羅臼からアクセスするより、ウトロからアクセスする方が、ゆるやかなまっすぐの道を進む感じで、快適なドライブ旅になるように感じます。

そんな羅臼とウトロの町の境が知床峠になりますが、駐車場が整備されており、間近に迫力のある羅臼岳を見ることができます。
また、天気が良ければ国後島も見えますので、こちらもぜひお忘れずに注視してください。

国道２３８号線を走ると、能取湖の湖畔の半分を通過しますので、場所によってはその姿を良く確認することができます。

普通の湖とは違い、気のせいか水面が若干赤か茶色のように見えるんですね。
国道沿いにも展望台や遊歩道などが整備されているので、その独特の湖の姿を見てほしいですが、どうやら湖に生息するサンゴ草の影響のようです。
特に８月～９月は真っ赤に見えるとか・・・

札幌を代表する景色なのでぜひ行きたいと思いましたが、車がないとアクセスが不便です。
新千歳空港に到着後、バスに乗り、まずは福住駅近くで下車。
福住駅でバスを乗り換え、行かなければなりませんし、最終便が思いのほか早かったので、注意が必要です。

バス停を降りて少し歩くと、あの有名な風景がありました。
「札幌の町中なの？」と思うようなのどかで広大な牧草地と「ボーイズ・ビー・アンビシャス」の言葉で有名なクラーク博士の銅像の組合せ。
確かにこれは画になります。
展望台からは札幌市内や札幌ドームなどが見えます。

銀河の滝からすぐ近くにありますので、これも同様に駐車場からすぐ見ることができます。
また、遊歩道も整備されていて、ここから見る滝の姿もまたいいかもしれません。

流星の滝は、「雄滝」とも言われており、銀河の滝に比べて落差は小さくなりますが、水の落ちる勢いがあり、その豪快さは「雄滝」といわれる由縁なんだろうなと自然と想像できました。

駐車場に車を停めるとすぐに滝を見ることができます。
銀河の滝は、「雌滝」とも言われており、落差は１２０Ｍあると言われていますが、近くにある流星の滝に比べれば流れがゆるやかで柔らかい印象があります。
夏の時期だったので、青々として木々との組み合わせがとても印象的でした。

美瑛に立ち寄った際は、必ず立ち寄るほど大好きなとこなんですが、ケンとメリーの木から車で数分にあり、アクセスが容易で、大きな駐車場があります。
展望公園ということで、円形をした展望台からは、美瑛の丘の風景を３６０度パノラマ風景で楽しむことができます。
遠くは大雪山山系まで見ることができ、景色はすばらしいです！

割と広めの道路を通っていると、マイルドセブンの丘が見え始めました。
木が何個かそこにだけ集まり、結構インパクトがありましたので、小道に入り３００Ｍぐらい上ったところにそれはあります。

よくよく見るとカラマツの木らしく、防風林として植えられたようですね。
マイルドセブンのパッケージにもなったことから、最終的には今の名前になっています。

近くに立ち寄ってもいいのですが、きれいに写真に収めるためにも、遠景からの方が良いかもしれません。

真っ白な洋風のかわいらしいプチホテルのような外観で、内装もとても清潔感があって好感が持てました。
ちょうど訪問日は宿泊客はまばらで、４人部屋の相部屋を１人で使わせていただきましたが、とにかく部屋がきれいで快適に過ごせました。
夕食は、地のものを使った家庭料理で、健康を意識した感じになっていますが、１品１品丁寧に作られており、おいしかったです。

なお、このＹＨには絵葉猫館が併設されていて、様々な画家や写真家などが作った絵葉書などが販売されているので、旅の思い出にお土産にしてみました。

国道２３７号線沿いにあり、非常に分かりやすい場所にあります。
広大な敷地の中に、ひまわりやラベンダーなど季節によって種類は変わりますが、色とりどりの風景を楽しむことができます。
敷地内は傾斜があって、当然上から見下ろすほうがきれいなので、徒歩またはバギーカーを使って上るのがいいのかなと思います。

国道２３７号線より少し東側に入った場所にありますが、まさしくクリスマスツリーのような形をしたモミの木。
哲学の木やセブンスターの木と同様に一本だけぽつんとたたずんでいて、それでいてこちら側にはあまり観光バスが通らないので、ひっそりしていて、雰囲気がありますね。

こちらの木も某グループのプロモーションビデオのロケ地として使われましたね。
割と広い道から、小道に入り、その途中にありますが、駐車禁止のために警備している人がいたので、車を停めるのは難しいかもしれません。
以前はこの小道は砂利道だったのですが、アスファルト舗装になっていてたので、雰囲気が少し変わっていたのは残念ですね。

遠景から見ると、きれいに大きな二つの木と小さな木が真ん中に立っているのが分かります。
まるで父親と母親と子供が寄りそっているように見えますね。

ケンとメリーの木から５キロほど丘沿いの道を進んだところに、ぽつんと見えてきます。
ただただ１本だけたたずみカシワの木で、セブンスターのパッケージにもなったようですね。
周りの丘ののどかさとその丘にまっすぐ伸びる小道とのコンスタラストが相まってすばらしい景色を作り出しています。

美瑛駅の裏側から３キロほど、国道２３７号線からもそう遠くない場所にあるので、坂を上り始めて、割とすぐに美瑛らしいのどかな丘の景色が見えてきます。

そんな丘の中にあるのがこのポプラの木で、ノスタルジックな風景が広がっており、日産のスカイラインのＣＭにも使われたようです。