AKIさんのクチコミ全40件

本丸跡には天守閣などは残っていなくて、伊達政宗の騎馬像があるだけです。が、高台にあるため仙台市街が一望できます。
公共アクセスはやや不便です。マイカー利用だと駐車場に入るのに意外と時間をとられてしまいます。

立地は間違いなく良いです。セナド広場もすぐ近くで、観光にとても便利です。
設備は可もなく不可もなく、サービスもスタッフによって差はありますが、
立地に比してリーズナブルで、その点だけでも利用価値は高いです。

ツアーで利用。当初予定していたホテルが利用できなくなったため、アップグレードでこのホテルに来ました。
予定外の五つ☆ホテル、設備は良く、また出歩くこともなかったので満足でしたが、レンタカー利用でないと立地は不便かと。

バレッタとスリーマを結ぶ船があります。
スリーマ地区からもバレッタ旧市街は見えますが。近くで、クルーズ気分で楽しめます。
値段も安いので、スリーマ地区のホテルに宿泊する人は、バレッタへの行き又は帰りにバスの代わりに乗船してみてはいかがでしょうか。

無料で入れる露天風呂です。
周りを自然に囲まれ野趣あふれる雰囲気なのですが、私の行った時には人が多く落ち着きませんでした。
脱衣所がなかったので、女性は入りにくいと思います。足湯のように足だけつけて帰る女性グループもいました。

「日本さくら名所100選」「みちのく三大桜名所」に数えられている北上川沿いの桜並木が続く公園で、ソメイヨシノの桜並木は圧巻でした。
ＧＷ中で人出は多かったですが、ゆっくりと桜の風情を楽しむことができました。

冬はスキー場のゲレンデになるところに、花が植えられています。
軽いハイキング気分なら若いカップルから熟年夫婦、家族連れまで楽しめると思います。ゴンドラで上がりますが、麓の駅へのアクセスはマイカーがないと少し不便です。

町並みはしっとりした良い雰囲気ですが、鉱山跡の「間歩」は関心のない人にはただの穴という感じです。世界遺産ということだけでたくさんの人がやってきて、がっかりして帰られる方も多いようです。
「世界遺産」は「観光遺産」ではありません。そのつもりで来るとがっかりされるでしょう。歴史に関心がないとつまらないと思います。

鳥取砂丘は思っていたよりも広かったです。駐車場から海岸まで歩くとかなり時間がかかります。登り下りも結構あるので歩きやすい靴は必須です。
砂丘の陰に入ると、人の声がさえぎられ静かな雰囲気になることも。夕暮れは迷ってしまいそうな感じになりました。

春の陽気の中登りました。体力的には大丈夫でしたが、一汗かきました。夏場は大変かも知れません。
上部では階段の両側に桜が満開。展望台からは讃岐平野が一望できます。
体力の残っている人はさらに奥宮まで登っていきます。

世界遺産の城です。
アクセスが不便なのか、マイナーなためか、観光客は少なく静かな雰囲気です。
有料の所が多い中、ここは無料。本丸？は高台にあるため、周辺の見晴らしは良いです。
「平和の国」琉球王国に隠された、争い・陰謀の歴史を示す城跡でもあります。

ツアーなどではアッサリと済まされてしまいがちなバチカン観光。
礼拝堂や美術館などじっくりと見学していたら、すぐに半日以上経ってしまいました。少し急ぎ足ぎみだったので、本当にしっかり見る方なら１日仕事になるかもしれません。

ベネチアからフィレンツェへ移動の日に寄り道をして観光。
リミニ駅からバス１本。
小さなトロリーを、上り坂が多い上ガタガタとうるさいのに持っていましたが、
現地のホテルに一時預かりしてもらって、ゆっくりと観光することができました。

シントラ観光後、ロカ岬経由カスカイス行きのバスに乗ってロカ岬へ。
岬の西側は大西洋。岬では最西端到達証明書がもらえます（有料販売）。
日本語バージョンもあるようですが、私はせっかくポルトガルまで来たのでやめました。

朝焼けに浮かぶアンコールワット、池に映るアンコールワットは必見です。
天気は、乾季のほうが良いのですが、乾季も後半になると池の水が干上がってしまいます。
また、トンレサップ湖は乾季は小さくなってしまいます。

バート・イシュルから鉄道に乗ってハルシュタットへ向かいました。
ハルシュタットの駅は湖を挟み街の向かい側にあるため、街に入るには渡し船を使います。
船に乗って静かな街に近づいていくと、より一層旅情がかきたてられてました。

数日前に各地で降った大雪のため、南国伊豆の峠も雪が残っていました。
国道脇にもたくさん残っていましたが、
北側から旧道へ入るとさらに路面上にしっかり残っており、車で入るのはとても無理。
雪を踏みしめながら旧峠に向かいましたが、足は埋まり靴はびしょぬれに。
それでもトンネルを抜けて南側に出ると雪はほとんどなくなり南国の暖かさを実感、
そして道を下りきった河津では桜と菜の花が満開、すっかり春でした。

潮が満ちてくると水没してしまう温泉。
効能より、雰囲気を楽しむ温泉です。
入れる時間が限られるため、チャンスがあればぜひ挑戦を。
脱衣所が全くないため、女性は前もって水着を着ておくなど、準備が必要かもしれません。

山頂を目指す場合、健脚ならルートによっては日帰りも可ですが、
普通はキャンプ装備で山中泊は必須です。しかし、山中の指定地に泊まれれば、
縄文杉やウィルソン株を、日帰り客が来る前の静かな雰囲気の中で鑑賞することができます。

葛城山に登るのなら、ツツジの季節は外せません。
ですが満開の時期はすごく短く、１日２日でも色あいが変わってしまいます。
それでも写真家が撮るのでもないかぎり１週間くらいは間があるので、
ニュースなどを見つつ、良い時期にロープウェーで登れば○。