船尾唯智さんのクチコミ(14ページ)全327件

昔は四国への玄関口ということで、高松行フェリーが数社競合で24時間体制でピストン運航していました。しかし瀬戸大橋ができた今は1社のみが大幅減便の上運航しているという寂しい状況となりました。
今は外国人観光客からも人気を集める直島。直島行のフェリーは大量の外国人団体客を輸送します。

今年5月に、商船三井フェリーに乗船すべく大洗フェリーターミナルに到着。しばし時間があったので、近くの大洗マリンタワーに行き、そこからの展望を楽しむことに。
すると眼下に、これから乗ろうとする苫小牧行「さんふらわあふらの」がよく見えました。これからの北紀行の海路にワクワクドキドキしました（笑）

温泉施設として主に地元の人に親しまれている施設ですが、施設内のレストランでは「ぶりブリ丼ブリ」が食べられます。ブリの刺身と野菜が御飯の上に乗った丼に、なんと！味噌ダレで食べるという、とても新鮮な味覚で美味しかったです。

川南町運動公園で毎年9月上旬頃に開かれるイベントです。トロントロンとは川南町の市街地中心部を指す珍地名で、バス停もあります。
広大な広場で、沢山の出店があり、ステージでのショーもあり、そして最高10万円相当の豪華賞品も当たる抽選会もあります。
川南町のみならず、周辺の高鍋町や都農町などからも多くの人が来訪していました。

津山駅から徒歩5分と立地も良く、近くの川を渡る橋を跨げば、津山市の中心部と立地条件は良いです。ただし古さは隠せないホテル。
しかし一番笑ったのは、案内された部屋が広くて、ベッドが３つもあること！２つとか４つなら分かるけど、３つというのは初めて。あまり部屋を撮らない私ですが、あまりにもレアだったので部屋の写メを撮りました（笑）

津山駅、津山バスターミナルの至近距離にあるお店。狭くて細長くて、地元に愛されている居酒屋の雰囲気。
ここで津山名物の「ホルモンうどん」が800円で食べられました。美味でした。
後で店内をよく見たら、太川陽介と蛭子能収のサイン色紙。ローカル路線バスの旅で御一行がお越しになられたようです。
確かに津山バスターミナルがすぐそこだから、なるほどなあ、と納得（笑）

長岡駅西口から徒歩2分という非常に近くて便利な立地条件です。それでいてリーズナブルな値段設定だったので、ここで予約して投宿しました。
しかし驚いたのは、その古さです。部屋も古いのですが、今どきホテル専用のマッチ箱をサービス用に製造しているのに驚きました（笑）このマッチ箱はなかなかレアです（笑）

今年3月までは熊本～人吉間は快速列車だったのに、何故か特急列車に格上げされました。車内が豪華になったのかと思いきや、そうでなし。それで料金は割高になったので「？」と思います。
ただし、人吉～吉松間は従来通り普通列車です。

八代と人吉の間は狭い谷に溢れんばかりの大河の様相。日本三大急流と称されているだけに荒々しい流れのイメージがありますが、その下流には瀬戸石ダムがあり、穏やかな湖面のような風景が広がります。
寒い冬の朝、濃霧の中を水面ギリギリに飛来する水鳥の優雅な姿は美しかったです。

周辺は何もありません。そもそも工業地帯として開発して埋め立てた一帯なので、市街地から遠いのは当然。志布志の市街地までは歩いて2キロほどあります。
フェリーさんふらわあが発着する以外は客が極端に少ないフェリーターミナルなのに、それでも売店の２つの店は日中はひたすら営業しています（笑）

前は大阪南港かもめ埠頭から出ていましたが、大阪南港の中でも端の方にあり、大阪駅から公共交通機関で1時間もかかるという難儀な場所でした。
それが神戸三宮フェリーターミナルに移転したおかげで、バスで10分弱乗れば三ノ宮駅。JR、阪急、阪神で大阪、京都、そして奈良も格段に楽に行けるようになりました。駅とフェリーターミナルは、距離的には歩いていけない距離でもありませんが、少々時間浪費と運動する覚悟が必要です。

神戸三宮と宮崎を結ぶ航路、宮崎カーフェリーが発着しています。カーフェリーの時間帯はあまり問題はないのですが、いかんせん、宮崎港と宮崎駅を結ぶ公共交通機関が宮崎交通路線バス一本しかないこと。公共交通機関だと少々不便です。
一方、フェリーターミナルには無料駐車場が整備されてます。クルマ社会の宮崎。無料駐車場さえ充実していれば問題ない、ということを実感させられます。
かくいう私も、ここにクルマを止めてお世話になってます（笑）

長野への新幹線開業で、横川駅と軽井沢駅の線路が廃止となり、JRバスでしか繋がらない状態となってから久しくなりました。
つまり全国的な知名度を誇る「峠の釜めし」の指す「峠の鉄道」はなくなってしまったのです。
しかしながら、その代替として碓氷峠鉄道文化むらができ、そして高崎からはSL碓氷号などのイベント列車も頻繁に走り、熱い鉄道ファンを集めています。
そのせいか、今も駅前の本店のみならず、駅舎横の店も健在で、そして駅蕎麦屋としても営業を続けています。
鉄道廃止で寂しくなった横川駅で、「峠の釜めし」のみならず蕎麦も食べられるのは嬉しいですね。

越佐海峡に面した佐渡赤泊は、かつては小木などとともに北前船の寄港地として栄え、今は古い家々が所狭しと立ち並ぶ風光明媚な港町です。
しかし赤泊唯一の航路として稼働している寺泊との佐渡汽船航路が赤字を理由に廃止の危機にあります。赤字幅が大きい上に、人材不足で船員が足りなくことが理由としていますが、クルマが載せられない船だけに収入が限られ、赤字になっているようにも見られます。
佐渡汽船航路は、日曜とかは釣り人などの利用が目立ちますが、それ以外は数人しか運んでいない模様でした。

高崎駅から近く非常に便利です。メトロポリタン高崎の改修工事中で、少々迂回して歩かされましたが、それでも駅から至近距離であることは間違いありません。料金もリーズナブル。
夕食のコンビニ調達も楽でした。ホテルの目の前には市内中心部だけで自由に乗れる自転車置場があり、時間内であれば、これを使って移動することも可能です。

品揃いは一見豊富に見えても、ガラーンとしてあまり良くない。自由に汲める水も以前はイオン加工していたものが、その装置が壊れたせいか普通の水道水に（笑）
ただし昼間のレストランは圧倒的に人が多く、並ばされる。理由は500円という格安ランチで地元の人が多く利用するため。他にもメニューがあり、私は黒豚とんかつ定食を食べました。まあまあの味でした。100円追加でご飯大盛りもできます。

料金が安くて予約しました。松本駅から北に徒歩10分近くかかるので、決して便利とまでは言えませんが、松本城へは徒歩5分ぐらい。松本城観光には便利な場所です。
コンビニも近くにあったので、ここで夕食を買いました。部屋にはwifiもあるのでいいですね。

安いので、ありがたく利用してますが、予約する時に手荷物、保険など色々の予約オプションが付いているので、その都度考えさせられます。全てのオプションを付けたら、他航空会社より高くなってしまいそうです（笑）
とにかくこれに慣れさえすれば、利用しやすいのではないかと思います。

1日フリー乗車券を使って松本～新島々を往復しました。決して新しい電車ではないものの、世界各国からの観光客を集める上高地へ行くアクセスの電車だけに、車内にはwi-fiがあります。
終点新島々から上高地へはバス乗換えとなりますが、飛騨高山や平湯温泉への特急バスも発着。なお、この新島々では200円払えば、もはや絶滅危惧種となった鉄道硬券乗車券の掴み取りが出来ます。沢山ゲットできましたが、その半分以上が「松本行き」ばかりでした（笑）

展望スペースに、フットレストのついたリクライニングシート。これが特急料金不要で、運賃に指定席券520円追加のみで乗車できます。一部の車両にはグリーン車並みの広々としたシートピッチの車両や、ソファやフローリングのフリースペースもあります。
私は水上→越後湯沢の「やまどりもぐら」で乗りましたが、超快適な車両ながらも乗車区間が短いでした。もう少し長く運転区間を伸ばして欲しい車両です（笑）