くまきちたろうさんのクチコミ(3ページ)全173件

フラワードーム内は欄で埋め尽くされており、かなり見応えがありました。
施設内はどこもスロープや手すりが多く配置されておりバリアフリーに配慮された造りになっています。
展望回廊も屋根付きフラットで歩きやすいですが、すべて歩くには結構な距離があります。
昼近くになるとレストランには長蛇の列が。
値段も少々お高めです。

リューデスハイムからザンクトゴアールまで乗船しました。
川沿いにはたくさんの古城やがっかり名所として知られるローレライなど見所がたくさんあります。
コース上は川幅も広く、流れも穏やかです。
ぶどう畑やかわいらしい街並みを眺めながらのクルーズは優雅で気持ちよかったです。

眺めが良いデッキはプラスチックの椅子で早い者勝ちです。
乗船したらすぐに場所取りに行かないと良い場所から埋まります。
船首に近いほうが左右両方の岸を楽に眺められます。
デッキは日差しが強いのでサングラスを持参することをお勧めします。
風が強いので帽子が飛ばないように注意が必要、防寒対策もお忘れなく。

マルクト広場を抜けてすぐのところにあります。
街のランドマーク的な高い塔は城壁からも見え、これを目指せば迷うことなく到着できます。
内部の見学は入場料が必要。
教会横にはヤコブ像があり、触れると幸運に恵まれるそうです。

ザルツブルクの目抜き通りです。
立ち並ぶお店のショーウィンドウを見て歩くだけで楽しいですが、モーツァルトのチョコレートだらけでした。
軒先には凝ったデザインの看板が多く、有名ファストフード店の看板も豪華でした。

現在は観光案内所となっている建物の二階にモネがルーアン大聖堂の連作を描いた場所があります。
この部屋は事前予約したツアー客が来たときのみ開放されるようです。
窓からは絵と同じ角度でルーアン大聖堂が見えます。
建物自体も古くて趣があるので見所は多いですがエレベーターはありません。

シーズンオフの１月早朝は人がいなくてゆっくり見て回ることができました。
が、石造りの内部はものすごく冷えるので防寒対策は重要です。
テラスからは砂に浮かぶモンサンミッシェルの影がはっきり見えました。
モンサンミッシェルの中にいながらあの特徴的なシルエットを確認することができて感動しました。

小さな港を取り囲むようにして建つ街並みは色とりどりで可愛らしく、オンフルールを代表する観光地です。
石畳なので少し歩き辛いですが徒歩で一周できます。
周辺には土産物屋やカフェなどが立ち並び、常に観光客で賑わっています。

古くて小さな木造教会です。
派手さはまったくありませんが、船大工が作ったという船底の形をした木組みの天井が特徴的。
内装は暗めですが陽の光が差し込むので開放感があります。
教会の向かって正面に鐘楼があります。

ジャンヌ・ダルクが非業の死を遂げた場所として有名な場所です。
お天気のせいもあり外のモニュメントは悲壮感が漂っていましたが、ステンドグラスが張り巡らされた教会内部は明るくてモダンな印象でした。
広場のすぐ近くには無料のトイレがあります。

ジャンヌダルク教会のすぐそばにある小さな市場です。
半屋内なので雨を気にせず見学できます。
小さなお店ばかりですが、いかにもフランスのマルシェというような雰囲気。
陳列の方法が独特なので見ているだけでも楽しいです。

モネの連作で描かれたことで有名なルーアン大聖堂です。
高い天井から差し込む光によって荘厳な印象を受けます。
大きなステンドグラスも見ごたえがありますが、教会の奥に立ち並ぶ聖像の細工の細かさに目を奪われました。

横山大観の作品が多く収められていることでも有名ですが、日本庭園もたいへん綺麗です。
公式ＨＰでは庭園の様子がライブカメラで配信されています。
天候が安定して木々に動きがないとまったくライブ感がありませんが事前に色づきなどをチェックするという意味では有効かと。

料金は掛かりますが、本尊のすぐ近くまで車で乗り入れできます。
道中には中華風の大きな廃墟があったりと若干寂れた雰囲気はありますが境内はにぎやかです。
ここは西国第一番の札所でもあり、記念に朱印帳を購入しました。

訪れたときはまだ台風で受けた被害の復旧工事中でした。
足元を見ると被害のひどさが伺えましたが御神体である滝は綺麗でした。
三重塔とセットになった風景が有名ですが、近くでみると迫力があります。
石の階段は参拝者泣かせですが森林浴として散策するのも気持ちがいいです。

近くにあるデメルに向かう途中に立ち寄りました。
外観だけ見学しましたが、広場を囲むようにカーブした白亜の宮殿は迫力がありました。

広場の道路は結構なスピードで進入してくる車が多いです。
歩道と車道の境界があいまいなので建物に見とれてうっかり車道に出てしまわないようにご注意を。

街の中心にあり、塔を目印に進むと迷うことなく到着できます。
無料で見学できる範囲はそれほど広くありません。
特別派手な装飾ではありませんが、そのぶん厳かな雰囲気。
ミサは入ってすぐのところで行われるので間近で見学することができます。

大きくてわかりやすい外観なので街歩きの拠点に利用しました。
建物の外のみ見学しましたが、あまり近づき過ぎるとコスプレ姿の客引きに付きまとわれます。
中には日本語が達者な人もいるのでチケットがほしい人には有難いかも。

トラムの駅「シュロス・ベルヴェデーレ」を降りてすぐのところに入場門あります。
クリムトの絵を目的に行きました。
作品はもちろんですが、展示室の雰囲気に圧倒されました。
良い位置にベンチが置いてあるので座って鑑賞できます。
売店の品揃えも充実。

美しい配置の庭園を抜けると立派な門が見えてきます。
修道院とはいえその内部は豪華絢爛、教会もきらびやかです。
小高い丘の上にあるのでテラスからはメルクの街並みとドナウ川がきれいに見えます。
図書館の一部は撮影禁止です。

長崎市庁舎の地下、「え、ここ？」というところにあります。
地上のフロアは市民のみなさまでごった返してましたが、お昼を過ぎていたせいかレストラン内はガラガラでした。
レジは券売機で事前精算、セルフ方式です。
トルコライス（500円）は結構なボリューム。
持ち帰りできるレトルトカレーも販売されていました。