くまきちたろうさんのクチコミ(6ページ)全173件

歩いて上ることもできますが、リューデスハイムの麓から丘をつなぐゴンドラに乗ればで10分程度で到着します。
ゴンドラの駅周辺にはコイン式の公衆トイレとレストランがあります。

記念碑のある広場からはぶどう畑、ライン川、リューデスハイムの街並みが一望できます。
とにかく眺めが素晴らしいです。

映画『かもめ食堂』とアアルトの設計による建物で有名な本屋さんです。
屋内にはカフェもあり、日本人らしき観光客がたくさんいました。

１階奥に漫画コーナーがあり、種類も豊富です。
フィンランド語版の日本の漫画はどれも１～２巻が無くて残念でした。
地図売り場には英語と日本語のできるスタッフがいて選ぶのを手伝ってもらいました。

併設のカフェもそうですが、観光客慣れしているスタッフが多いので言葉の不自由は感じませんでした。

アカデミア書店の中にあります。
卓上には英語のメニューが置いてありました。
料理が揃うと伝票を置いてもらえるので金額が分かりやすいです。
支払いは席で済ませます。
なにかと構ってくれるスタッフ（英語ＯＫ）がいて楽しく過ごせました。

マーケット広場近くの港からフェリーで15～20分程度。
訪れた４月はシーズンオフということもあり観光客もまばら。
ゆっくり散策できますが大変寒さが厳しかったです。
フェリー発着場の城壁にあるトイレは無料で利用できました。
休憩スペースは暖房が効いています。

ヘルシンキカードの特典であるオーディオツアーで立ち寄りました。
広い公園内に突然不思議なモニュメントが現れます。
オルガンの形をしたモニュメントの隣にはシベリウスさんの巨大な首が。。
曇り空の季節に行くと怪しさが倍増します。
他にこれといった見所もなく、寒い季節ということもあり数分の滞在時間で十分満足しました。
足元は水はけが悪いので雪解けや雨の後はヒールは不向きです。

ヘルシンキカードの特典であるオーディオツアーで立ち寄りました。
滞在時間は約15分程度。
コースは変更される可能性もありますが、さくっと見学したい方はツアー参加がお勧めです。

むき出しの岩壁と天井のアーチが見事です。
たまたま居合わせたオーケストラグループの練習風景を見学、素晴らしい音響を体験することができました。

ヘルシンキのランドマーク的存在の大聖堂。
周辺は港や駅からは少し高台にあり、スオメンリンナ島からも見えます。
白を基調とした内部も天井から差し込む光でとても開放的です。
入り口付近にあるトイレは自由に使えました。

路地裏にある小さな教会です。
大聖堂のような派手さはまったくありませんが、落ち着いた時間を過ごせます。
わたしが訪れたときは正面のドアが施錠されていましたが、タイミングよく中から出てきた関係者の方に建物横の小さなドアから入れてもらえました。

コンサート情報は公式ＨＰでも確認できますが、屋内外に掲示されるポスターやチラシのほうが確実です。
開催される曜日が限られているのでご注意を。

テラスからはネッカー川とハイデルベルクの旧市街を一望できます。
今でも戦争による破壊跡の修復工事が行われており、独特の廃墟美があります。

ケーブルカーを使わずに旧市街へ降りる場合、非常に足元が悪いです。
雨の日は石畳が滑りやすいのでご注意を。

ユダヤ人地区を観光したあとに立ち寄りました。
店内の様子はGoogleのインドアビューで見ることができます。

写真つきのメニューがあるので注文しやすかったです。
ここではじめてグラーシュを食べましたが、一皿でおなかいっぱいになりました。

街の狭い範囲に見所が点在しています。
ゆっくり巡るなら各施設の入場料がセットになったチケットがお勧めですが、やや割高です。

新旧シナゴーク内にはガイド（英語ＯＫ）がいて無料で案内してくれました。
墓地や古い教会内部は階段や薄暗い場所が多いですが、スペインシナゴークはスロープなど比較的バリアフリーに配慮してあったように思います。

宗教施設は当然ですが、歴史的にも厳粛な気持ちにさせられる施設ばかりです。
早朝の人が少ない時間帯に訪れることをお勧めします。

ケーブルカーの駅から歩いて数分、ペトシーンの丘にあります。

展望台は入場料が120CZK、エレベーターは別料金60CZK。
エレベーターは係員の操作で昇降するのでタイミングによっては多少待ち時間が発生します。

絶景ポイントであるはずなのに寒い季節だったせいか昼夜問わず観光客はほとんど見当たらず。
夜景を期待して暗くなってから行ったのですが、駅の明かりが届かないところは真っ暗闇で断念しました。

ガラス張りの屋内は暖かいですが見晴らしの良いテラスは非常に寒いです。
階段は吹きっさらしの部分もありますので防寒対策は念入りに。

どの駅もエレベーターのインパクトが強烈です。
とにかく長い・急勾配・早い、しかも手すりとステップのスピードが違うので慣れるまでバランスを取るのが大変でした。

プラハ市街の構内は怪しい雰囲気はまったく無く、乗客のマナーも良かったです。
ほぼ満員の車内では駅に着くとドア付近の乗客は当然のように一旦降りていました。

ペトシーンの丘へ行くために利用しました。

麓の駅は道路より少し高台にあるため正面玄関まで階段が多いです。
改札とホームの階をつなぐエレベーターの存在は分かりませんでした。
車内は数段に別れておりフラットな部分には車椅子でも乗り込めそうですがホームが階段になっています。
改札は無人、発車時刻直前にならないと駅員が出てこないので一声掛けるのも難しそうです。

車窓からはプラハ市街を一望できますが、途中壁があったり木々に覆われたり。。。車内は下の段ほど市街方面が見やすく、麓からであれば進行方向右側（北側）の窓際に座ると遠くのプラハ城が綺麗に見えます。
昼はもちろん夜景も綺麗ですが、寒い時期は人も少なく駅の明かりが届かないところは真っ暗です。
特に治安の悪い雰囲気はありませんでしたがあまり遅い時間に行くのは避けたほうが良いように思いました。

改札口横にあるトイレはコイン式で5CZK。
少し薄暗く感じましたが清潔でした。

ケーブルカーのペトシーン駅からぶらぶら歩いて40分弱掛かりました。
ストラホフ修道院を目指すのであればプラハ城方面から来たほうが階段は少なくて済むかもしれません。

内部で写真撮影する場合は入場料とは別に撮影料が必要です。
支払い済みの目印を渡されるので、分かりやすいように身に付けます。
係員らしき人にどこから来たのか尋ねられたので「ジャパン」と答えると、日本語のガイドシート（要返却）を出してもらえました。

哲学の間、神学の間は立ち入り禁止で内部の様子はドア越しにしか見られません。
中に入れないのは残念ですが、ドア越しでもここへ来る価値は十分にあります。

私が訪れたときは他に誰もいなかったので好きなように眺めていられたのですが、監視の係員に常につきまとわれて落ち着きませんでした。

感動で泣きはしましたが、肩を並べる距離で執拗についてこられるほど怪しい人に見えたのか・・・・。
それだけが残念でした。

ガイドブックによっては醸造所の入り口？が案内されているので注意が必要です。

レストランの入り口には階段があります。
店内はとても広く、落ち着いた雰囲気。
途中団体客が入ってくるまではとても静かでした。

チェコ語のみでしたが、どの店員さんも親切。
メニューが分からなかったので魚料理のお勧めを出してもらいましたが、あっさり塩味で美味しかったです。

カフカの家や当時の生活風景を再現した展示などでよく知られていますが、中世の武器や防具などがお好きな人にこそたまらない場所だと思います。
拷問器具もありますが、数は少ないです。

黄金小路の写真はクチコミや旅行記に多く投稿されていますので、それらを見てあまり惹かれるものがなければ無料で入場できる時間帯にさらりと通りすぎるくらいで良いと思います。

坂道や階段などここへ辿り着くまでが大変ですが、見所は多いです。

内部で撮影したい場合は入場料とは別に撮影料が必要です。
売り場の係員にカメラをアピールすれば分かってもらえました。
ムハのステンドグラスが見えるところも入場料が必要で、遠くからではチラりとも見えませんのでご注意を。

見学時間が十分あったのでBコース（旧王宮、聖イジー教会、黄金の小路、聖ヴィート大聖堂）のチケット250CZKを購入。
聖ヴィート大聖堂を含め見所がたくさんの城壁内は横長で、歩いて通り抜けようとすると結構な距離があります。
無料で公開されている範囲だけでも十分見応えがあるので時間に余裕が無い場合はチケット無しでもいいかもしれません。
途中休憩用のベンチはありますが冷たくて座れませんでした。

玄関前には常にコンサートの情報が出ています。
席が空いていれば当日でも購入できるので、チケット売り場やフライヤーを配っている人に聞いてみるのも手です。

チケット売り場は英語ＯＫ。
座席の指定ができる場合、座席表を見せてもらえるので指差しで簡単に予約できます。
迷った場合は係りの人にお勧めしてもらえば間違いないと思います。

わたしが購入したのは『Sladkovsky Hall』で行われたミニコンサートです。
スメタナホールのような大規模なものではなく、バッチリ正装でなくても大丈夫でした。
さすがにジーンズや運動靴などの軽装は見当たらず、『少しだけおしゃれして来ました』風のお客さんが多かったです。
かっちりスーツや肩出しドレスなどゴージャスに着飾った人はいませんでした。

館内にはエレベーターがあります。
クロークは大型のスーツケースも問題無さそうでした。

どこを見ても装飾が美しいです。
ほんの少しだけですが、ガラスのドア越しにスメタナホールを覗くことができました。

クリスマスマーケットの時期に行きました。
広場周辺～カレル橋への本流は夜になっても観光客が多く、街灯もあるので明るいです。
暗くて人の少ない路地さえ避ければ女性が出歩くにも不安はありません。

屋台ではチェココルナのほかにユーロが使えるお店もありました。
人ごみの中はスリが多いと聞くので大きなお札や貴重品は深いところに閉まっておいて小銭や小額の紙幣だけを持ち歩くようにしたほうが安心です。
ローカルフードなどの飲食系ではクレジットカードが使えそうな様子はありませんでした。

ベンチはとても少なく、食べ歩きか屋台の前に設置してあるテーブルを囲んで立ち飲みしている人が多いです。

入場料金は必要ですが、天文時計塔からの眺めも綺麗です。

１２月のプラハはとにかく冷えます。
石畳なのでじっとしていると足元からやられます。
手袋やマフラーはもちろん、帽子やフード付きのコートで行くことをお勧めします。