くまきちたろうさんのクチコミ(4ページ)全173件

ザンクト・ヴォルフガングの象徴的な建物で、白くて高い塔が目印です。
小さな町なので塔を目指して歩けば迷わずに行けます。
礼拝の時間は入り辛い雰囲気ですが、ドア越しに聞こえる聖歌もたいへん美しくて印象的でした。

特に有名なところだけをツアー形式でめぐりましたがどこも素晴らしかったです。
見所が多すぎて時間がいくらあっても足りません。
建物の内部は撮影禁止です。
とにかく広いので結構足に来ます。
正面のゲート横にあるお土産やさんも充実していましたが商品は少々お高かったです。

昼過ぎに行くとかなりの人で賑わっており、外にあるチケット売り場では15分ほど並びました。
壁に掛けてある作品の数が多くて雑多な印象もありますが美術の教科書でおなじみの有名な作品が多く絵に疎いわたしですが見ごたえがありました。
館内にあるカフェも装飾がすばらしいです。

売店と食堂メインで訪れました。
園内は広く、入り口付近から眺めるだけでも雰囲気を楽しめます。

食堂は靴を脱いで下駄箱に入れて上がります。
座敷ですが大人用の座椅子も置いてありました。

売店は乳製品が充実。
保冷バッグも売っていますが割高なので持参すると安心です。

湯畑を取り囲むようにお土産屋さんや飲食店があり、たくさんの観光客でにぎわっていました。
セブンイレブンもあります。
標高の高いところらしく、売っているお菓子の袋が膨らんでいたのが面白かったです。
想像していたよりも湯量が多く、迫力がありました。
足湯スペースもありますのでタオルがあれば便利です。

もみじの季節に行きました。
お寺は山の中腹にあり、参道の坂は緩やかですがそこそこ距離があります。
途中までですがアスファルトで舗装された道もあります。
石段は風情があって美しいですが落ち葉ですべりやすいです。

麓にある駐車場付近は屋台や売店が充実。
醤油で煮てあるこんにゃくが美味しかったです。

市立公園のシンボル的存在、ヨハン シュトラウスの像です。
路面電車を降りてすぐのところにあります。
訪れた日は悪天候だったせいか公園全体が薄暗く、周辺にたむろする人の雰囲気も良くなかったので写真だけ撮ってすぐに公園を出ました。

アルターマルクトに面した老舗のカフェです。
メニューはドイツ語のみですが注文は英語ＯＫ。
テラス席は少し寒かったですが、担当スタッフの振る舞いがとてもスマートでした。
通りの雰囲気よりもその仕事ぶりのほうが興味深かったです。

オープン直後だったので他にお客さんはいませんでした。
キッチンが一部ガラス張りになっていて製造過程を見学することができます。
撮影は可能ですがフラッシュ禁止。

売店で買った１ユーロの板チョコが美味しかったです。
包装もかわいらしく、ばら撒き用のお土産として最適でした。

お昼過ぎに行くと行列が出来ていましたが5分ほどで入店できました。
満席の店内は思っていたよりも騒々しかったです。
アジア系の客は私だけ、ほとんどのテーブルが観光客のように見えました。
のんびりおしゃべりを楽しんでいる人が多く、客の回転は遅かったです。

本道へ至るまでの石段横にある庭園。
松やソテツ、ツツジなどが石の間に配されて一種独特の印象を受けます。
庭園前にあるベンチは巨木の枝で日差しが遮られてさわやかです。
向かいの茶屋では甘酒をいただきながら庭園を眺めることができます。

石の階段は急なのでバランス感覚が問われます。
体力的には楽ですが、降りのほうが怖かったです。
展望台からは和歌山の町や海がきれいに見えます。

表参道にある土産物屋は「いかにも！」という雰囲気。
店構えや品揃えに時代を感じ、眺めるだけでも面白いです。

木々に覆われた遊歩道から広大なお池を眺められます。
外の世界と完全に遮断されているので時代の感覚が狂いました。
敷地はとにかく広いです。
20分ほど散策しましたが、広すぎて全ては回れませんでした。

池を取り囲むようにある遊歩道は未舗装の部分が多く獣道。
ベビーカーや車椅子は不向きです。
途中に飛び石のような橋もありますので水辺が苦手な人やバランスが取れない人は無理をなさらぬよう。

海開きしていない季節だったので、白浜に下りる階段にはバリケードが張ってありました。
堤防の上から眺めただけですが、とても綺麗な白浜でした。
津波に関する大きな注意看板がたくさん設置されていたのが印象的でした。

山中温泉のメインストリートから少し下ったところにあり、駐車場はありませんが自動車でも乗り入れ可能です。
橋のたもとにある小道から川べりに降りることができます。
足元は悪いですが下から眺める風景も綺麗でした。

大胆な色使いと独特の形状で有名な鉄骨の橋です。
鶴仙渓から歩いてきて初めて見たときはぎょっとしました。

芭蕉の館から歩いて数分。
橋のたもとにある駐車場は無料ですが狭くて軽自動車向きです。
すぐ近くに公衆トイレがあります。

静かな湖畔沿いの道を進むと唐突に現れる金ピカの像。
空と湖の青に映えて綺麗ですが、結構シュールです。
像のすぐ横にある売店では魚のエサが売られており、青く透明な水面が一瞬で魚一色に染まる様子はなかなかの迫力です。

外観は古いですが、中は新しくて快適です。
エレベーターもあります。
大浴場は小さいので客室で過ごす時間重視の方にお勧め。

２階うみの部屋を利用しました。
ダイニングと和室のある部屋で真正面に海が見えます。
内装も新しく、洗面スペースも明るくて開放感がありました。
卓上の七輪で炭火焼された海の幸は大変美味しかったです。
眺めの良い窓辺に置いてあるチェアーでくつろげました。

湖畔沿いにある乙女の像へと続く道です。
柵が無いので開放的、フラットなのでとても歩きやすいです。
道の途中に公衆トイレあり。

普段は静かな湖畔ですが、遊覧船が通り過ぎるとかなり大きな波音がします。
遠くのほうからじわじわと押し寄せて徐々に大きくなる波音に最初は分けがわからず体がすくんで動けませんでした。

泳げない季節に行きました。
シーズンオフは人がいないので波音しか聞こえません。
夕日が沈む最後の瞬間を見届ける贅沢な時間を過ごしました。
夜は遠くに佐渡島や漁火の明かりが見えます。
朝一番の散歩も気持ちが良かったです。