kubochanさんのクチコミ(6ページ)全492件

　桓武天皇陵から約５分程度歩くと伏見城でした。伏見城をイメージした模擬天守「伏見桃山城」で天主の中には入ることが出来ませんでしたが、見るだけのことはあります。広い駐車場があり外国人も数名観光に来ていましたが観光客は少ないようです。

　京阪電車又は近鉄電車で「丹波橋」下車。約１５分登り坂を徒歩で住宅街と途中から静かな参道を登って行きました。観光客はほとんどいなく地元の人の散歩道のようでした。陵墓は宮内庁の管理で広大な面積をきれいに整備されていました。

　高岡駅の改札を出るとすぐ目につく場所にありそこには近辺のパンフレットが多くあった。大牧温泉に行くための最終バスに乗り遅れたために相談に行くと大変親切に福野駅からタクシーで行く方法を教えて貰って助かった。

　川原に露天風呂のある湯治場がダムが出来て水没したために現在地に新築して「大牧温泉観光旅館」として営業を再開したとのことです。テレビのサスペンスドラマの舞台として取り上げられて「船でしか行けない秘境の一軒宿」として人気旅館となったためか旅館の中にはドラマに出演した多くの俳優の色紙が廊下に飾られていた。乗下船の際には船着場で旅館の従業員による歓送迎があった。

　遊覧船と名が付いているが実質的には大牧温泉旅館の送迎船の様に思えた。波のない静かなダム湖を主にこの地方の民謡を流して大牧温泉までの往復で、大牧温泉に着くとダム側から旅館がよく見えるように大回りしてくれたので写真を撮ることがた。

　昭和29年に富山産業大博覧会の際に記念の恒久建築物として建設されたのが富山城天守閣が現在の富山市郷土博物館。スロープとエレベータで２階展示室までは楽に登れたがここから天守閣までは階段であった。富山城で注目すべきは石垣の刻印、積み方等である。

　住宅は８０．２坪で丁寧でわかりやすい説明者の話によると畳の敷き方にも工夫され、囲炉裏は商取引の場であったそうです。母屋の吹き抜けの梁の大きな柱など贅沢な造りから江戸時代から栄えた豪商の豊かな財力を知ることができる。

　江戸時代の後期から活躍した北前船の船主（回船問屋）の家。大町通り（旧北国街道）と旧神通川の間に家があり、海側の西門は海への玄関口となっていた用である。なお旧神通川は現在道路になっている。３３畳の大広間や３０ｍに及ぶ土間通路がある長い大きな住宅である。

　富山港のシンボル的な施設として建設された市内の金比羅社（金比羅神社）の境内に立っている「常夜燈」をモデルにしたという展望台で高さは最高２４．８５ｍ、展望室の高さは２０．００ｍを階段で登ることになる。展望室からは富山港や岩瀬の町並みさらには立山連峰を見ることが出来た。

　岩瀬の町並みを歩くなら市内電車富山港線の終点であるこの岩瀬浜停留場を利用することをおすすめする。停留場に大きな北前船の紹介の看板がある。ここを出発点として岩瀬カナル会館、岩瀬水上ライン乗降場、富山港展望台さらに回船問屋群のある岩瀬の町並み散歩が適している・

　金華山の山麓にある正法寺の別名「籠大仏」と呼ばれる仏像で、日本三大仏の一つ。仏像は座像で高さ１３．６３ｍ、東大寺の大仏より約１．３m低く、乾漆仏としては日本一の大きさだそうです。大仏殿は高さ２０．５mの三層の木造建築でその中に大仏が安置されている。

　金華山の山麓に織田信長の居館があったとされており、入口に冠木門が立っている。石垣、遺構、礎石などがあり現在発掘調査がされている。山麓からロープウェイで山頂に上がりかなり石段を上ると岐阜城がある。城は標高３２９mの高さにある。城は資料館を兼ねており織田信長の座像や織田信長を中心とした展示であった。

　長良川南詰の鵜飼観覧船乗り場から西へ続く、間口が狭く奥行のある格子戸の古い町屋が連ねている。その町屋の中程にあった。町屋も奥行のある古い町屋で藏がレストランに改造されて落ち着いた雰囲気であった。またここでは和雑貨の販売も行われていた。

　北条の町は酒見寺と住吉神社の門前町として栄えた町で酒見寺の境内には、山門、引声堂、地蔵堂、多宝塔、本堂、鐘楼などがあり、特に多宝塔は全体に装飾模様を極彩色で描かれており全国でもっとも美しい多宝塔と言われているそうです。

　北条の五百羅漢は大分県耶馬溪山、江戸の本所に創建された五百羅漢とともに全国的に有名な石仏群と言われています。必ず親や子に似た顔があるといわれ古くから民間の信仰や伝承の対象となっています。五百羅漢のある羅漢寺の境内にはあじさいが綺麗に咲いていました。

　加西市・兵庫県が出資する第三セクター方式で設立。乗り鉄や撮り鉄フアンの人気の鉄道だそうです。粟生駅から北条町駅までの１３．６kmに駅舎が８駅で北条町駅を除いて無人駅となっています。車両はディーゼルエンジンで駆動するディーゼルカー。北条鉄道ではさくら列車、ビール列車、おでん列車など時期に応じて様々なイベント列車が運行されている。

　説明板によると「出雲の大国主命の娘である下照姫命は、出雲出立してこの地に着船され、この地の近くの倭文神社の社地に定住。住民に安産の指導をされていたが、ふさぎ込んだりしたときには少しでも出雲に近づこうとの想いからこの高台までに歩を運ぶと遠く出雲を望まれたそうです。この姿を見た人々は、いつしか出雲山と呼ぶようになった」という。現在は、展望台として整備されて東郷湖全体、羽合温泉等を一望することが出来る。

　東郷湖周辺の公園や羽合温泉、東郷温泉を含む都市公園。公園内にはあやめ池公園や隣接して総合的な運動ができるスポーツ施設、ユニークな屋根が付いて芝生のあるオープンなスポーツ施設もありました。あやめ池公園には既に時期が過ぎた花菖蒲、咲き誇っているスイレンがありました。

　三朝温泉街の本通りの中程にあり、無料の足湯や飲泉が出来るために散策の途中に気軽に休憩して足湯や飲泉が可能である。また三朝温泉を守護する薬師如来が祀られた薬師堂や湯の街ギャラリー１４「温泉物語館」があった。

　温泉街から少し離れた場所に立地している株湯を発見した大久保左馬之祐にちなみ「大久保大明神」をお祀りしている神社。三朝温泉の守り神として祀られているそうです。この神社には風車や傘が飾られていました。ここには温泉の手水舎・飲船場「神の湯」があります。