kubochanさんのクチコミ(2ページ)全492件

　台湾と言ったら小籠包。日本でも有名な小籠包の名店「縣泰豊」。台北１０１のある永康街のエリアにある。予約をしていないとなかなか入れないとのことであった。店の中に入ると小籠包を造っているのがガラス越しに見えるようになっていた。小籠包は口に入れると中から肉汁出てくる。種類は、野菜、エビ、あんこ等があった。ここでは小籠包と上海点心の夕食を摂った。

　１９７５年、初代中華民国総統の蒋介石が死去した際に、哀悼の意を表すために建てられた紀念堂と言われ、内部に入ると広いロビーに郵便局が目に付いた。また蒋介石が使用したキャデラック２台が展示されていたり、使用した軍服、勲章そして使用していた事務机に蒋介石のマネキンが坐っていた。夕暮れの中外へ出ると丁度、儀仗兵が広い庭園にある国旗を降ろすために向かっている頃でした。

　台湾で随一の問屋街と言われている。長いアケード内にはみ出して漢方薬やいろいろなからすみなどの乾物、布類の問屋が店を出していた。またレトロな街内には雑貨ショップもありお土産探しも容易であるように思えた。人通りも多く、前に進んで歩くだけでも大変であった。日本の統治時代の名残なのか歴史を感じさせる建物も数多く見ることができた。

　　台北のパワースポットで台北で最も歴史のあるお寺。屋根の凝った装飾は見飽きない。ガイドマップによると龍山寺の総面積は１８００坪あまりで伝統的な宮殿式の建築物だそうです。正殿の神様は６柱，後殿の神様は１９柱計２５柱が祀られており、願い事をすればご利益があるとして、地元の人からも厚い信頼を受けています。観光客も多く見受けられました。

　枕崎駅から鹿児島中央駅へ行く乗換駅でこの駅で約１時間待ちであるために駅前を散策した。駅前に足湯、与謝野晶子の句碑、駅前の篤姫と西郷隆盛の撮影用の模型、「竜宮伝説の指宿へようこそ」と表示した竜宮の門などがあった。駅舎内に開聞岳を背景に日本最南端の駅「西大山駅」のポスターがあり、そこに駅の入場券を指宿駅で購入できる旨の表示があったが16時頃にはもう駅員は不在であり購入できなかった。

　駅前にある観光案内所でここでは枕崎市内の観光パンフレット、お土産品の販売、「日本最南端の始発・終着駅のある町」到着証明書の販売、記念スタンプも取り扱っていました。また観光案内所の隣に「日本最南端の始発・終着駅・枕崎」という表示をした大きな看板もありました。職員の方には親切に枕崎についていろいろ教えていただきました。

　薬富の道を散策。途中の信楽寺で「お里・澤市」のお墓に参拝、その後「土佐街道」沿いの町家で行われている「ひな祭り」を散策。　町家のひな祭りは壺阪山駅方面まで、土佐街道沿いに各家庭の窓際、玄関、家庭内などでひな飾りをされおり、場所によっては玄関から入っての見学となる。特に雛の里親館内では大変多くのひなが数多く飾られていた。

　京阪石清水八幡宮駅から徒歩約１０分。宇治川、桂川、木津川の３つの河川が合流し「淀川」へと名を変える三川合流地点にある「背割堤」。約1.4kmにわたって２２０本の「ソメイヨシノ」の桜並木を楽しむことができます。特にさくらまつりのシーズンには近くのであい館展望台に登ると堤防の桜並木が一望できます。

　高槻城址公園に設置されている城下町の江戸時代の中頃に建てられた商家を移築・復元した歴史民俗資料館（旧笹井家住宅）。昔の暮らしを伝える生活用具や昭和の時代も使われていた農具の展示がされています。見学時には雛飾りもされていました。

　あわじグリーン館のすぐ近くに公園の入り口である連絡口ゲートがあり、園内に入るとあたりは緑と花が咲き乱れている。池には貸しボートがあり、白鳥を模ったボートが数多く浮かんでいた。国営の公園であるが入園料は大人で４５０円であった。

　建築家・安藤忠雄氏の設計により建てられた夢舞台。関西空港など大阪湾の人工島を築くために土砂をこの周辺から採取した跡地にこのような施設が整備されたそうである。ここには植物園、国際会議場、ホテルなどが揃っています。様々な花を見ることができました。

　百段苑の次に淡路夢舞台公苑温室であるあわじグリーン館を訪問。建築家・安藤忠雄氏の設計のひとつで日本最大の温室ということである。温室内に「みどりのちょうこく」「しきさいのにわ」「くらしのみどり」「しんかのにわ」「にぎわいのにわ」と５つの展示室にそれぞれ生き生きとしたさまざまな植物が展示されていた。

　高槻城跡に老朽化した文化会館に代わり「芸術文化劇場」、郷土の暮らしや生業が伺える民具などを展示する城下町の城跡の商家を移設した「歴史民俗資料館」、などの施設や梅林、お堀を模した石垣や、池、高山右近像などがある。

　キリシタン大名として知られている戦国時代から江戸時代初期の武将で代表的なキリシタン大名高山右近の像は高槻城址公園と高山右近天主教会堂跡の碑の近くにあるカトリック高槻教会の正面の庭にありました。教会は広い道路に面しているためにわかりやすいと思います。

　2003年、高槻城三の丸跡の一画にオープンした近世の高槻をテーマにした歴史博物館です。常設展示室では、高槻城をはじめ、近世の高槻をテーマに、資料や模型などでわかりやすく紹介しています。２月の見学の際にはお雛祭りもしていました。

　旧五條代官所跡長屋門は、現在の五條市役所のある場所に建っていたのを裁判所改築の際に市が譲り受けて現在の場所に移設復元して、天誅組の足どりやゆかりの地などの資料が展示する施設に生まれ変わったようです。同じ敷地にD51が展示されていました。

　松尾芭蕉が「石山の石より白し秋の風」と詠んだ那谷寺。十一面千手観音、自然の岩山洞窟を本尊とする寺院で胎内くぐりの聖地でもある。巨大な岩にいくつもの穴がある奇岩遊仙境は国の名勝指定園にもなっているそうである。鐘楼、護摩堂、大悲閣（本殿）や三重塔は重要文化財になっている。観光客も少なく観光スポットの穴場と言えるように思える。

　江戸・明治時代の茅葺き屋根の古民家で伝統工芸（輪島塗、友禅染、九谷焼、金沢金箔等）の体験ができる古民家が並んでおり、輪島塗や九谷焼、金箔工芸など伝統工芸品を販売しています、またお食事処もあり古民家を散策するような感じで体験をしながら一日を過ごすこともできそうです。多くの修学旅行生で賑わっていました。

「水間観音」として親しまれているが、正式名称は「水間寺」。厄除け観音として知られています。主演田中絹代、林長十郎（長谷川一夫）の主演で映画化された「お夏清十郎」の舞台となったこともあり、愛染明王を祀る愛染堂（「恋人の聖地」に選定されている。）の前庭の横に「お夏清十郎の墓」があり、この墓の前の花立に二人の名前が刻まれていました。

　南海鉄道「貝塚駅」に隣接しており、階段を降りるとすぐ水間鉄道の駅である。水間鉄道は、水間観音への参詣鉄道として敷設され、かっては南海鉄道が筆頭株主であったが、グルメ杵屋の子会社になり、水間鉄道の途中の駅はすべて無人駅となっている。ワンマン運転で５．５kmのローカル鉄道となっている。運行形態は基本的には３０分間隔で運転されている。