コトルさんのクチコミ(144ページ)全4,752件

レッチェ旧市街のサントロンツォ広場から北のジェズ教会へ向かう通りにあります。
Palazzo Carafaは１７世紀に造られています。
この建物もバロック様式の装飾で飾っていますが、
やや少なく、厳めしい雰囲気があります。

市庁舎の一部で一般公開されていません。
外観鑑賞のみです。

レッチェ旧市街のサントロンツォ広場からルディアーエ城門へのメインストリート「ギュゼッペ・リベルティーニ通り」にあります。
サン・ジョヴァンニ・バッティスタ教会は１７２８年に造られています。
このメインストリートでは新しいほうになりますが、
見事なバロック様式で素晴らしいです。
特に夕日に当たるとオレンジ色に染まり幻想的でした。

入場はフリー。
撮影はOK。

レッチェ旧市街のサントロンツォ広場からルディアーエ城門へのメインストリート「ギュゼッペ・リベルティーニ通り」にあります。
サンタ・テレサ教会は１６２０年に造られています。
ファサードは見事なバロック様式で美しいです。
ここの特徴はファサードの上部が水平になっていること。
その上にいろいろな凝った装飾がみられます。

入場はフリー。
撮影はOK。

レッチェ旧市街のサントロンツォ広場からルディアーエ城門をのメインストリート「ギュゼッペ・リベルティーニ通り」にあります。
１６８０年に造られたもので、
小さいながらもバロック様式で美しいです。
この後方に修道院が隣接しています。

入場はフリー。
撮影はOK。

レッチェ旧市街のサントロンツォ広場から西へ行くメインストリート「ギュゼッペ・リベルティーニ通り」。
その先が城門がある。
城門は「ルディアーエ城門」と呼ばれ、
旧市街を囲む城壁の城門の一つ。
北方面にある凱旋門（ナポリ門）とほぼ同じような造り。

この周辺は路上に即席の屋台風の店が並べられます。
多くは黒人系です。

サントロンツォ広場から西のルディアーエ城門へ至る通りがギュゼッペ・リベルティーニ通り。
レッチェのメインストリートで、人通りが多く賑やか。
この通りの中間部にドゥオーモ広場に隣接。
サントロンツォ広場からドゥオーモ広場にかけてはショップが多く、
ショッピングを楽しめます。
ドゥオーモ広場からルディアーエ城門にかけてはショップが少なく、
そのかわりに三つのバロック様式教会が並び、
景観は良い。

レッチェで一番美しい広場であるPiazza del Duomo。
Duomoの隣に立つのが「Palazzo Vescovile」。
いわゆる司教館であり、神学校とつながっている。
Palazzoと呼ばれるように宮殿であり、
バロック様式装飾の優雅な雰囲気がある。

通常は公開されていないようですが、
不定的に公開されると聞いていますので
興味があればインフォメーションで確認ください。

レッチェで一番美しい広場であるPiazza del Duomo。
その名も通りにDuomoがある。
Duomoもバロック様式であるが装飾は少ない。
内部も凝った装飾は少ないが、
そのかわりにフレスコ画多く美しい。

入場はフリー。
撮影はOK。

レッチェ旧市街のサントロンツォ広場南側に隣接するAnfiteatro Romano。
もとは円形でしたが、
現在は四分の三は失われ、扇状に残っていあす。
階段と床下にあった奴隷や猛獣の部屋を見ることができます。
通常は入場不可です。
周囲の通りから古代遺跡を見下ろす鑑賞となります。

なお、訪れた当時はコンサートが行われました。
コンサートなどのイベント時に入れます。

レッチェ旧市街のサントロンツォ広場からドゥオーモ広場へ行く通りにあります。
歩くとバロック様式の美しいファサードの教会が見えてきます。
Chiesa di Sant'Ireneは１６世紀に造られています。
Basilica di Santa Croceより装飾は少ないが、
内部はバロック様式で飾り、
Basilica di Santa Croceと同じくらいのレベル。
ここでも凝った装飾が素晴らしく、躍動感があふれる。
また、窓が多く明るいため、とても見やすいです。

入場はフリー。
撮影はOK。

なお、ボランティアガイドのようなお年寄りが寄ってきますが、
無視してください。
聞き入るとチップを要求されますので注意ください。

レッチェ旧市街の北西の外れにあります。
凱旋門と聞くとパリやローマのような重厚な立派なものと思いがちですが、
実際に見ると拍子抜けします。
装飾はなく、いたってシンプルで、
昔からあったものとは思えないもの。
中世時代ではなく近代になってからの印象です。
なお、別名ナポリ門とも呼ばれ、ナポリへ通じる道です。

サントロンツォ広場から東へ歩くと、
Castello Carlo V（レッチェ城）が見えてくる。
堂々としたレッチェ城は要塞的な風景。
四角形となっていて角ごどに見張り塔のような構造物がみられる。
この城は城壁だけを残して内部はほぼ失われている。
このため、無理に入場しなくてもいいかと思います。

なお、この城門前がレッチェ旧市街内を巡る観光トレインの発着場となっています。
このため、城門の窓口で切符を買い求められます。

レッチェの代表的な広場は二つ。
サントロンツォ広場とドゥオーモ広場。
ドゥオーモ広場はその名も通りにドゥオーモのある広場で、
ドゥオーモをはじめ、神学校や司教館に囲まれ、
バロック様式の装飾で飾られ、
優雅な雰囲気。
ドゥオーモに隣接してレッチェで最も高い鐘楼Campanileは夕日に照らされてオレンジ色に染まる光景は幻想的。

なお、この広場はカフェなどはありませんので休憩やトイレに使えません。

ロッロ宮はサントロンツォ広場からドゥオーモ広場へ行く通りにあります。
パラッツォのため、広大なパテオを有する優雅な宮殿。
レッチェ石を使った石畳や回廊は優しいはちみつ色。
通常はパテオまで入場フリーですが、
訪れた２０１４年７月１９日は偶然にもロゼワイン祭りが当たりました。
このパテオでプーリア州各地から集まった１００種類以上ものロゼワインが並び、
体験できました。
プーリア州のロゼワインは珍しく、
特にスプマンテやシャンパンはものすごく貴重なもので
日本では滅多にお目にかかれませんでした。
この貴重なロゼシャンパンやスプマンテを心ゆくまでに楽しめました。
素晴らしい香りと爽やかな飲み口でした。
なお、このイベントは４年に１回行われるものでいわゆるロゼワインのオリンピック。
プーリ州各地でイベントが行われ、
投票で人気を集めた銘柄が勝ち進み、
最終的にバーリで優勝コンクールの盛大なイベントが行われるもの。
このような貴重なイベントを体験でき、とても奇跡でした。
その他のイベントもこのロッロ宮に使われるようです。
レッチェに行くときにどんなイベントがあるのかをインフォメーションで確認ください。

レッチェの中心広場であるPiazza S.Oronzo。
Piazza S.Oronzoに目を引く高い円柱。
その広場に面して立つ小さな教会「Cappella di San Marco」がある。
その教会に隣接した小さな建物が「Palazzo del Seggio」。
セディーレ宮とも呼ばれており、
１５９２年に造られている。
現在はインフォメーションとして使われ、
天井には美しいフレスコ画とアーチ状が素晴らしい。
ここの観光情報は豊富で、
サレント半島の情報が素晴らしい。
各所に点在するビーチ情報、
イベントや祭りやルミナリエの情報が豊富。
ここで購入したビーチ情報を持ったサレント半島マップが重宝でした。

レッチェの中心広場であるPiazza S.Oronzo。
ドゥオーモ広場と並ぶ、レッチェの見所が集中しています。
Piazza S.OronzoにはColonna Romaneがあり、
ブリンディシのアッピア街道終点にあった２本の片方のもの。
広場周囲には
翼を持つライオンの小さな教会「Cappella di San Marco」、
世界で一番美しいインフォメーションと評判の「Palazzo del Seggio」、
ローマ時代遺跡の円形闘技場、
バロック様式の美しい教会がいくつかあり、
見所がいっぱい。
夕方以降になると地元の人で賑わい、
パフォーマンスが繰り広げられ、
祭りのような賑やかさ。
夕方以降は車両通行禁止となるため、治安は良好です。
その他、周囲にはカフェがいくつかあり、
休憩に使えます。

レッチェの中心広場であるPiazza S.Oronzo。
その広場に面して立つ小さな教会「Cappella di San Marco」がある。
その教会に隣接した小さな建物が「Palazzo del Seggio」。
セディーレ宮とも呼ばれており、
１５９２年に造られている。
現在はインフォメーションとして使われ、
天井には美しいフレスコ画とアーチ状が素晴らしい。
世界で一番美しいインフォメーションと言われていると納得できる。

レッチェの中心広場であるPiazza S.Oronzo。
その広場に面して立つ小さな教会がある。
それが「Cappella di San Marco」。
１６世紀に造られている。
ファサードは素晴らしく、バロック様式。
特に翼を持つライオンの像が素晴らしい。

通常は閉館しているようです。

レッチェの代表的な広場であるPiazza S.Oronzo。
その広場に立つに高い円柱。
それはブリンディシのColonna Romaneと同じ。
もとはブリンディシのアッピア街道終点に二本立っていたが、
片方はここレッチェに移されている。
このColonna Romaneはレプリカでない本物。
頭部にネプチューンなどが彫られている。
その頭上にオストゥーニと同じS.Oronzoの銅像が立ち、
首を傾げてVサインしている。

ブリンディシまたはレッチェに来たら、
双方のColonna Romaneをぜひ見てください。
２本見ると良いことがあるとドライバーさんがおっしゃっていました♪

レッチェの代表的なBasilica di Santa Croce。
その隣接するのがPalazzo del Celestini。
１５４９年に造られたものでBasilica di Santa Croceよりは古い。
回廊を持つパテオが広大。
言わばキオストロであるが、
修道院ではなくPalazzoであるのが驚く。
回廊のアーチが並んでいるが、
凝った装飾はなくいたってシンプル。
でも、Palazzo特有の豪華な建物で優雅な雰囲気がある。

Basilica di Santa Croceの左手にあり、
聖堂からパラッツォのパテオへ抜けられます。
パテオまでは入場フリー。
撮影はOK。