kikoさんのクチコミ(45ページ)全6,364件

ビーコンヒルにある閑静な住宅地の中の通りです。
チャールズ川に沿った通りから東に緩やかな坂道になっています。

ここが有名なことの一つには「若草物語」で有名な作家オルコットのかつての住居があるからでしょうか。
１８５２年から3年ほど暮らしたようです。

独立宣言の起草者として知られるベンジャミンフランクリンの銅像は、、クール通りの一角に旧市庁舎前に建っている。
ボストンで最古の銅製で、台座も高く存在感は抜群。
ここから近い場所で生まれたそうだ。

ここは「フリーダムトレイル」の歩きコースに入っているので見ている観光客も多かった。

ボストン空港には2度お世話になった。
ボストン到着はニューオーリンズから。
出発はワシントンDC経向かうとき。

各々アメリカ国内の移動だが、空港は一つだけのようでここの利用となった。

今はどこも自動チェックインが主流で戸惑うこともあるが、係の人もいるし心配するようなことはなかった。

空港からサウスエンドのホテルまでタクシーで20分くらいだった。

ダウンタウンにある今はメキシコ料理店で、かつてはアメリカの文壇の人が集まる場所として名を馳せた建物。

初めは薬剤師であった人の店舗兼住居として建てられたそう。

1800年代にはアメリカの出版社のオフイスとなり、その名が「オールドコーナー」で文学に関わる著名人が集ったようだ。

レンガ色の建物には緑色の銘板がかけられていて、観光客にも分かるようになっていた。

フリーダムトレイルをコースに沿って歩き始めて、丁度中頃にこの場所になる。
ボストンでは古い建物で、1729年にピューリタンの礼拝堂として建てられたとのこと。
後に集会場になったようだ。

建物は一時壊される計画もあったようだが、取り壊しは免れ、修復はされているものの、内部にはかつての面影をとどめているようだ。

フリーダムトレイル挑戦の観光者が次々と訪れ、写真撮影など行っていた。
もちろん私たちもその仲間。

バンカーヒルはダウンタウンからはちょっと離れていて、チャールズ川を越えた対岸。

だから普通だとちょっと行くのを悩むところだが、多くの人がここを目指して歩いているのに出会う。

というのも、ここの記念塔が「フリーダムトレイル」の終点になっているから。

私たちも最後の力を出して歩いた。

独立戦争の中、ここで起こった闘いの記念碑とのこと。
背の高いオベリスクがそびえ立っている。

記念塔の上には上がることができるそうだが、294段も階段があるとのことで、それは無理なので眺めるのみだった。

ボストンコモンからスタートしたフリーダムトレイルを歩き始めると州の議事堂の次に出会うのがこの教会。
レンガ色の建物上部が白い尖塔となっていてそのコントラストが美しい。

この教会の特記すべき事は、ここでアメリカで初めてえんぜつした初めて奴隷制度の廃止の演説が行われた場所と言うことだ。
そのためその後も廃止制度を訴えた人々が集まる場所にもなったという。

それからまだ200年もたっていない。

ボストンからワシントンDCに行く時に利用しました。
アメリカン航空に乗るのは初めてだったような？。
アメリカ国内移動で1時間半くらいでした。

料金は日本でネットで取りましたが1人７０００円強で荷物料金が一つ25ドルでした。
とっても格安の上、サービスにも問題なく、お茶のサービスもありました。

久々にタラップを降りて地上に降りるスタイルでした。

フリーダムトレイルをコースに沿って歩いて行くと「旧州議事堂」の前の地面に円形の跡地を示すプレートがはめ込まれている。

アメリカの独立の発端となった悲しい事件現場。

まだイギリスの植民地だったときにイギリス兵の発砲によってアメリカ市民5人が殺害された悲惨な場所だが、今は平和に市民屋観光客がその前を通っている。

ビーコンヒルの金色のドーム屋根の新しい州議事堂ができるまでここが州の議事堂だった。
1713年に建てられた建物は公共施設としてボストンでは最古の建物だとか。

初代の州知事の就任式が行われたり、初代のジョージワシントンもこの２階のベランダに立って手を振ったと言われている。

歴史を見つめたレンガの建物は今は博物館としての役割も持っている。

ボストンコモンの公園の北側に建っている。
金色のドーム屋根が遠くからも目立って印象的だ。

有名な歴史的観光ルートを歩きながら回れる「フリーダムトレイル」はボストンコモンが出発点でここが最初の観光場所にもなっている。

アメリカの国旗がなびき、建物前にはここの議員をしていた元大統領ケネディの銅像も建っている。

フリーダムトレイルに徐って歩いて行くと「旧州議事堂」、その前にある「ボストン虐殺地跡」の次がこのホールになる。

現在は町の集会場のような役目があるようだ。

裕福な貿易商ピーターファニエルが寄贈したホールとのことでこの名が付いているのでしょう。

前は広場になっていて、「フリーダムトレイル」のマップ持参の観光客が来ていて賑やかだった。

チャールズ川の南側、少し小高い位置にあるビーコンヒルはレンガの建物などが建ち、今は高級住宅街だそう。

石畳の道のあるマウントバーノン通り周辺はガイドブックなどにも良く載っている趣のある風景が見られる。

ここには「若草物語」の作者オルコットがかつて暮らした家が残されていてプレートで示されていた。

坂道と石畳の道は歩きにくいので、楽な靴で行かれることをおすすめします。

ボストンの名所や旧跡を自分の足で自由に歩きながら観光できるコースをこう呼んでいる。
自由にといっても勝手に歩くのは難しいが、このコースは出発点のボストンコモンから舗道上に赤い線が引かれていてそれに従って歩くという仕組み。
全長は約４キロほど。

ボストンコモンの観光案内所にはこの順路のパンフレットもある。

私たちもボストンコモンからスタートし、時々線が消えかかっていたりするのを探しながら歩いた。
日本のガイドブックにも順路が示されていたのでそれも確認しながら。

同様に歩いている人は多いので、観光場所はどこも賑やか。
自由の国アメリカの建国を目指して戦った先人やのゆかりの場所や建物がここを歩くとかなり見られるので、とても良かった。

ナッシュビル空港に到着してホテルに向かうときと、ホテルからまた空港にむかうときと2度利用した。
空港から私たちの泊まっていたダウンタウンのホテルまでだと約20分。
料金25ドルが基本で、二人だと追加が2ドルで計27ドル。
チップは15～20％プラスする。

運転手さんはどちらの時も気持ち良く、荷物を乗せたり下ろしたりをしてくれた。

神殿のような柱と屋根の上の塔が印象的な州の議事堂。
泊まっていたホテルから近いところだったので、散歩がてら行ってみた。
人出も多くなく静か。
良く整備されていて、緑もあり、ゆったりとした場所で散策にもぴったり。

館内ツアーもあるようだが、私たちの行った野は休日だったので催行されていなかった。

ブロードウエー沿いにある「ブリジストンアリーナ」の中にビジターセンターがありました。
休憩できるソファー等もあり、簡単な土産物などを売っています志、パンフレットも手に入れられるので立ち寄ることをおすすめします。

私たちもダウンタウンのマップをもらって有効利用できました。

シカゴからアメリカ南部の「ナッシュビル」に行く時に利用しました。
ずっと以前利用した記憶はあるものの覚えていないくらい昔。

日本からマイル利用なので料金は不明。
50数人乗りの小さな飛行機なので座席は皆、同じだった。
ほぼ満席。

飛行時間は1時間ちょっとだったが、飲み物のサービスもあった。

シカゴからユナイテッド航空で来たときに利用し、出る時はこの空港からサウスウエスト航空でニューオーリンズ行きに乗るためにまた利用した。
空港はあまり大きくないので移動もラク。

チェックインの仕方などは最近カウンターでなく、その前の機会ですることが多く、戸惑いがちだが、係の人が割合丁寧の教えてくれて助かった。

シカゴから朝の飛行機でナッシュビルへ。
タクシーで空港から20分くらいで到着。

早すぎたためすぐにはチェックインができず、ブランチをとったり、朝早かったので、ソファーで休憩したりしていると、12時前に部屋に入ることができた。
ロビーもゆったりしているしソファーも十分在り、その点好都合だった。

7階の荷物はベルボーイが運んできてくれた。
明るい部屋。
広さも十分だし、バスルームもゆったり。
町歩きにも便利で、良いホテル。

その分、やや料金は高いが。

アメリカはホテル料金や食べ物全般も高く、旅行者にはちょっときつい。