カッツェさんのクチコミ(14ページ)全589件

噴水のある広場に面していて、ラーツケラーという市庁舎のレストランがテラスを出していたのでここでランチをとりました。ラーツケラーのテラスからだと市庁舎は見えませんが、広場の他の木組みの家がよく見えて眺めがいいです。

広大な敷地で、敷地内端にある新宮殿からサンスーシ宮殿までは歩くときついです。私はバスで移動しました。バスでも途中のオランジュリーなどを車窓から見られたので満足です。公園内の宮殿では、新宮殿とサンスーシ宮殿は時間指定券がいります。他は自由に見られますが、オランジュリーの内部はガイドツアー制だそうなので行きませんでした。

サンスーシ＋のチケットで内部に入れました。中国趣味のこぢんまりした緑色の家で、内部の壁の突起に中国製の壺が置かれていました。一間のみなのですぐ見終わります。外には中国人の金の人形がデザインされています。

サンスーシ宮殿を訪れた後、公園内からのルートが施錠されていたので、徒歩で公園の外から歩いて訪れました。日本語オーディオガイドなどはありませんが、ガイドツアー制ではなく自由に見て回れます。サンスーシ宮殿が手狭になったのでゲストルーム用に使われたそうで、趣の違うゲストルームを何部屋か見られました。

5分刻みの時間指定券を取って、入口で時間が呼ばれたら入るようになっていました。私はオンラインで予約していきましたが、チケットオフィスには当日でも十分に時間指定券はありました。日本語オーディオガイドがあり、部屋数は少ないですがじっくり聞くと時間がかかります。

個人的にはサンスーシ宮殿よりも部屋数が多くて、同じくらい内装が豪華なのでこちらの方が見応えがありました。チケットオフィスは朝10時オープンで、10:05の指定券を発券されました。オーディオガイドがありますが、日本語はありませんでした。

サンスーシ宮殿の隣にあるので、サンスーシ宮殿の指定時間までの時間調整に良いと思います。内部は二間くらいですが、椅子に座りながらオーディオガイド(ただし日本語はなし)の説明をゆっくり聞けます。ルーベンスの絵が多かったです。

開店五分前に着くと少し並んでいましたが、開店すると同時に入ればカウンターに座れました。中庭のテラス席が人気のようです。豚骨ラーメンはゴマの主張が強いです。スープはあっさり、麺はコシがない柔らかタイプだったので味を現地の好みに合わせているんだと思われます。

最寄り駅から徒歩で壁沿いに歩きながら作品を見ていきます。有名な旧東側指導者同士のキスシーンの壁画は駅からかなり離れたところにあり、写真撮影待ちの人で少し並んでいました。壁沿いには、アクセサリーの物売りが地べたに座って何人か商売をしていました。

ネフェルティティの胸像のみ撮影禁止で、他は撮影可能でした。ネフェルティティの胸像は入口前など2カ所にレプリカが置かれているのを見つけました。ペルガモン博物館の後に地下きら入りましたが、ネフェルティティの胸像は上階にあります。

事前に博物館島のオンラインチケットを購入しましたがペルガモン博物館のみ、当日カウンターで別途無料の時間指定券を発券して貰わないといけません。荷物はクロークに預けるよう言われます。内部はイシュタール門の他、古代ローマ神殿やイスラム商人の家の内装など、そのまま建物を持ってきたかのように展示しているのが圧巻でした。

赤いクマの置物が迎えてくれます。エレベーターは部屋のカードキーをかざさないと動かない仕組みです。当日追加料金を払ってビジネスタイプの部屋を利用しました。部屋はバスタブや電気ケトルなどはない最低限の設備です。

到着ロビーを右に出るとチケットブースが３つ並んでいて、真ん中のSAISバスでチケットを買ってアグリジェントを日帰り往復しました。朝8時のバスに乗るためのチケットを販売するためにチケットブースが開くのが7時半ごろでした。バス停はチケットブースの右斜め前です。

内部にはマクドナルドがあり、機械で英語で注文できるのでイタリア語ができなくても安心です。普通のレストランは見当たりませんでした。出発フロアに白いピアノが置かれていて、誰でも引いて良いみたいで、外国の方が何人か引いていました。

ドイツのフランクフルトからの到着時にルフトハンザを、シチリア日帰りでエアマルタを利用してルア・マルタ国際空港を利用しました。内部にはカフェがありますが、レストランなどはないようでした。誰でも弾けるピアノが置いてありましたのでピアノができる方は是非！

カターニア空港から日帰りでSAISバスで往復。片道3時間弱です(往復22ユーロ)。バスターミナル近くのタバッキで市バスチケット2,2ユーロを買い、市バス1-3番でアグリジェント中央駅、州立考古学博物館、神殿の谷に行けます(5分くらい)。市バス1番だとディオスクーリ神殿最寄りの入り口に止まります。Hop on Hop offバスも走っていますが、日本語はありませんでした。

神殿の谷見たさにカターニアからバスで往復しました。アグリジェントのバスターミナルからは市バス1-3でアグリジェント中央駅、州立考古学博物館を経由して神殿の谷に行けました。神殿の谷をディオスクーリ神殿からジュノー神殿まで歩いて見て25分くらいでした。

市内から1番バスで神殿の谷で降り、最寄りの入り口はディオスクーリ神殿の近くだったのでそこからジュノー神殿まで歩いて登って行きました。ジュノー神殿の保存状態はヘラクレス神殿とコンコルディア神殿の中間といった感じで、神殿の四方の柱がまあまあ残っていました。

ディオスクーリ神殿からコンコルディア神殿に向けて歩いていく途中にありました。柱のみが数本、一列に立っている神殿跡です。神殿の内側には入れませんが、大きいので離れて写真を撮るので十分でした。周りは神殿の石材がゴロゴロしていました。

ディオスクーリ神殿からジュノー神殿に向けて歩いて行く途中にありました。神殿の谷で最も保存状態が良く、神殿の形がほぼ残っている神殿です。手前に現代アートのイカロス像が寝かされていました。なお、神殿の内部には入れません。