かぴうささんのクチコミ(15ページ)全547件

ルツェルン湖の正式な名前は“Vierwaldstattersee”（フィアヴァルトシュテッテ湖）。
ドイツ語で”4つの森の州の湖”という意味。その名の通り、ルツェルン州を含む4つの州(今は５つの州)に面していて、スイスで5番目に大きい湖です。

湖のほとりには、たくさんの白鳥がエサをもらいに来ていました！

ここでは、１時間～５時間の様々なクルージングを楽しむことができます。
スイストラベルパス（鉄道の乗り放題パス）があれば無料で乗船できちゃいます！

アンナ・ザイラーの噴水は１５４９年（水盤と柱は１７８６年）に造られました。
アンナ・ザイラーは、私財を投じてベルンに初めての病院を建てたベルンの英雄です。

この噴水は、ベルンの街にたくさんある噴水の中で、ぜひ見るべき噴水の一つ。
牢獄塔を越えてすぐのところにあります。

1421年に着工して、完成したのは1893年。
100.6ｍの高さがある大尖塔は、スイスイチの高さです！
一番の見所は、正面入り口の、エルハント・キュンク(Erhart Kung)作の彫刻『最後の審判（1495年）』です！
その中央で、大天使ミカエルは、反対の手に善悪の秤を下げ、人間の魂を秤に掛けて天国に行く者、地獄に行く者を振り分けています。
ここに彫刻された像は234体。
ものすごく精巧です！

大聖堂は17時まで。
中に入れず残念でした～

シムソンは、旧約聖書に登場する怪力の持ち主です。
この像は、ライオンのあごをシムソンが引き裂こうとしている場面で、勇敢の証です。
この像の近くに、アインシュタインが新婚当初３年間過ごし、特殊相対性理論などの論文を書き上げた「アインシュタイン・ハウス」があります。

時計塔のすぐ近くにあるツェーリンゲンの泉。
1191年にツェーリンゲン公ベルヒトルト５世が、アーレ川に囲まれた小高い丘ニィデックに砦を築きました。
ここからベルンの街がどんどん発展しました。

馬上槍試合をするときの甲冑姿のツェーリンゲンの像。
兜の下は、実は…クマなんです！

牢獄塔を過ぎ、時計塔に向かう手前にあります。
甲冑を身にまとった兵士の姿を象った像。
その兵士の足もとには銃を構えたかわいいクマがいます！
「射手」という名は、その銃を構えたクマに由来すると言われています。

つま先に穴の空いた靴を履いてバグパイプを演奏しているこの像は、貧しい音楽家を称えています。
1546年に造られました。

ベルンに100カ所以上ある泉のなかでも、特にメインストリート周辺に16世紀に設置された11カ所が有名です。
装飾を凝らした泉柱のてっぺんに英雄や伝説上の人物の像が据えられています。

これらの泉の水はほとんどが飲料用。
旅行客も手持ちの容器に水を汲んでいる姿を多く見かけました（飲めない水は「×」マークがついています）。

駅から向かって、旧市街の入口にある「牢獄塔（Kafigturm）」。
1526年、どんどんベルンの街が大きくなり、新たな西門として造られました。
1641～1897年には実際に牢獄として使用されていました。
中は、スイスの政治に関する資料の展示室となっています。

「時計塔（Zeitglockenturm）」は、13世紀に建てられた西門で、当時はここが西の端でした。
その後、牢獄塔が新しい西門として造られました。

時計塔には、天文時計と仕掛け時計があって、毎時56分になると動き出します。
11:56の回が一番長いそうです。

時計の盤面の中心には地球がおかれていて、当時信じられていた天動説をテーマにしたアストロラーベ（天文板）になっています。
私たちが空をみるような設定になっていて、地球の周りを天体の太陽や月、12星座が回るのを見ることが出来ます。

バラ公園まで徒歩圏内のホテルです。
私たちが選んだ決め手は「駐車場無料」という点でした。
駐車場が必要なければ、他にも同価格で良いホテルがあると思います。

フロントのスタッフはとっても明るく親切で、色々と教えてくれました。
また、チェックイン時に「トラム・バスフリー券」ももらえます。

部屋は広くはありませんが、清掃も行き届いていました。

ただ、シャワーしかないのは仕方ないとして、残念だったのは、冷蔵庫が共用で、廊下に１台（たぶんフロアごと）置かれていました。私たち以外は誰も使っていなかったようですが、なくなっちゃうかもっていう不安が、ずっとありました。

ベルン旧市街からグルテン山まで一望できる展望ポイントとして、いつも市民や観光客が集う憩いの場です。
バラ公園には、春から秋にかけて220種類のバラ7500本が咲くそうで、９月末でしたがたくさんの種類のバラが咲いていました！
この公園は、バラだけではなく、8000種類もの植物が植えられていて、奈良県から送られた桜の木もあります。

バラ公園内にあって、ベルンの旧市街を一望できるレストラン。
テラス席もたくさんあります。
ランチで利用しましたが、あまりにも日差しが強いので、席を移動させてもらいました。
このときのスタッフさんも、対応がとっても良かったです！

「Spaghetti Suice Suice(16.5CHF)」
「Suice Suice」とは、ナポリの方言で「簡単・素早い」という意味。
出てきたのは、ケッパーが入ったトマトソースのスパゲティ！

「牛肉のタルタル（Beef Tartar)23.5CHF」
牛のユッケ。辛い～
辛いのが大の苦手なので、頑張って食べました～

９月に２泊しました。
サイトで一番安かったツインルームを予約したのですが、リビングとベッドルームが別々の広い部屋にアップグレードしてくれました！
冷蔵庫さえない部屋と思っていたのですが、キッチン付きだったのには感激！
２日間とも駅前のコープで食材を買って自炊しました。

角部屋で、二方向の景色を楽しむことができました。バルコニーもそれぞれにあったので、絶景を眺めながらお茶したり食事したり…

また、チェックイン時に、時間が合わず使いませんでしたが、チェックアウトの正午まで有効の、バス無料チケットをもらいました！

オークランド中心地にある港を挟んで対岸の
オシャレな住宅街。
今は、レストランやショップも増え、のんびりと過ごすことができます。
ここから見るオークランドの夜景は絶景！
ポストカードとかになっている風景を見ることができます！

オークランド大学の隣にあるこの公園は、学生たちで賑わっています。
今回の旅行では訪れませんでしたが、敷地内には、ニュージーランド最大級の美術館であるオークランド美術館があって、現代美術やマオリ族に関する工芸品など15000点以上が展示されているそうです。

オークランドシティの中心部である港にある「フェリービルディング（Ferry Building）」は、オークランドの港のシンボル的な建物です。
1912年に建てられたバロック・スタイルのフェリービルディングは、コロマンデル地方で採掘された御影石とレンガで出来ています。

アルバート公園のすぐ隣にあるオークランド大学では、「図書館を守れ！」と学生たちがデモをしていたので、思わず敷地に入って、デモの主役の図書館へ入りました(外の喧騒とは打って変わって、皆黙々と勉強中でした)。
敷地にも図書館に入るにも自由でした。

オークランド市内で、一番歴史があって一番広い公園です！
オークランドドメインは元は活火山だった場所なので、変わった地形をしています。
散歩道には、ニュージーランドの芸術家たちによる 8 体の彫刻が置かれています。
敷地内にある1920年に設立された植物園「ウインターガーデン」があります。

スカイタワーのすぐそばに位置していて、目の前は逆バンジーのアトラクションスポットです。
少し古いけど立地は抜群です。
二軒隣には、カウントダウンスーパーもあります。

チェックイン時に案内されたのは４階の部屋(14階建て)だったのですが、「もっと上の階&(できれば)スカイタワーが見える部屋」をリクエストしたら、なんと13階のスカイタワーが見える部屋に変えてくれました！

私たちの部屋には、残念ながらバスタブはなく、アメニティーは、シャンプー&ボディソープの一体型のものでした。
また、冷蔵庫はもちろん、レンジ・包丁やお皿などもあるので（なぜかピューラーはあるのに、栓抜き・コルク抜きはナシ）、何かと重宝しました。

朝食は、毎日メニューが一緒ですが、スタッフもフレンドリーで美味しかったです！

入国審査を受けて、荷物を受け取って最後の関門、税関へ。
ものすごい行列。
写真は並んで20分後の図。
この写真の１番奥の明るい所がゴールと思ったら、そこで左折して、また左折するというすごい列（ﾟдﾟlll）
私たちは、１番遠回りする１番右の列に並んでしまったので、他の列よりも更に進まず…
結局１時間並びました…
並ぶなら、極力「左」！！！！！！
絶対です！！！！！！