かるあみるくさんのクチコミ(39ページ)全1,137件

太っちょマルガリータからヌク劇場までを結ぶ旧市街の通りです。ほぼ並行しているピック通りが観光スポットが多く人通りも多いことと比べると少し寂しげで地味な通りです。有名な観光地で隣接するのは聖オレフ教会くらいでそれ以外は少しマイナーな博物館などが並んでいます。
太っちょマルガリータ付近は石畳が大きな石も多く少し歩きにくかったです。

石廊崎まで徒歩１０分ほどのところにある休憩所・軽食どころ・観光案内・売店などがセットになった道の駅みたいな施設です。石廊崎や伊豆半島の成り立ちなどを紹介しているコーナーもありました。
軽食ができるコーナーやアイスが販売されています。

ここから石廊崎灯台までは５分ほど、先端まで行っても１０分かからないと道のりです。
ちなみにこの施設も目の前にある駐車場も秋～春は１６時閉鎖です。駐車場が閉まる時間の直前だと石廊崎漁港にある駐車場へと誘導されます(そこは閉鎖時間なし)。石廊崎漁港からここまでは急な上り坂で１０分ちょっと、距離はそこまでないんですが坂が急なので注意が必要。駐車場はどちらも５００円です。
ここから石廊崎の先端までは急げば３０分、ゆっくりみても１時間程度だと思います。
ちなみに１６時の閉店後も横の通路を抜けていけば石廊崎へ向かうこともできます。

南伊豆町を代表する海水浴場です。私は冬から春にかけて行ったことしかありませんが、夏場はかなり混雑すると聞いています。駐車場はそれなりに台数がありますが、夏場はあふれる形になってしまいます。
きれいな砂浜の海岸で天気が良ければ沖合に静岡最南端の神子元島や伊豆諸島も見えます。砂は白い砂で遠くから見ると弓なりの湾と相まってとてもキレイに見えます。
夏場が有名ですが、シーズンを避けた時期だとゆっくりと綺麗な海岸を眺められます。

タリン郊外、カドリオルク公園からピリタに向かう途中にある歴史博物館です。元々はバルト貴族の邸宅として建てられ、ロシア帝国時代の将校の別荘として建築された建物で、独立後はエストニア軍、ソビエト占領下ではソビエト軍が使用していた建物を独立回復直前の１９８７年に歴史博物館として転用しオープンしました。ロシア帝国時代末期から現在のエストニアの歴史資料に焦点が当てられており、展示品の中には日露戦争の際にロシア軍に鹵獲された短刀や脇差の展示もありました。
第二次世界大戦時の武器などの展示も多いですが、戦争博物館などと違い文化的な展示内容も多いです。エストニアの歴史が悲劇的な運命なので仕方ないのもありますが、どちらかというと暗い展示も多いです。入り口横のホールは明るい雰囲気ですが、一定時間でソビエト構成共和国の国旗が浮かぶように造られていて、これも負の歴史を感じてしまいます。上記の短刀と脇差以外で日本に関わるものとしてはカイド・ホーヴェルソン議員が日本で活躍していた当時の把瑠都関の化粧まわしも展示されていました。
自分の名前を入力するとエストニア風に変換してくれる機械という面白い展示もありました。
宮殿裏側にはソビエト占領下でエストニア各地に建立されていたソビエト指導者や共産主義者の像が集められて展示されています。現在エストニアではソビエト崇拝になりうるものの展示は禁止されているので、こういう場所でしか見られないものになっています。
ただの像でしかないですが、案内板には実際に建っていた当時の写真が展示されているので当時の様子を知ることができます。

少しアクセスが悪い場所ですが、エストニアの歴史を深く知るには欠かせない場所かなと思いました。
ちなみに宮殿屋上も展望スペースがあり、タリン湾や歌の広場を眺めることができました。

御殿場ICや新東名と東名の分岐の手前にあるサービスエリアなのでいつも混んでいます。ただ駐車台数もかなり多くなっているので入れないということは稀になりました。
下り線のエリアの二回には富士山の見える展望台や足湯カフェがあります。散歩できる道やドッグランもありかなり広く設備も整っているエリアです。
フードコートや他に吉野家、ココイチなどもあるので飲食店も豊富に選べます。
ちなみにアウトレットはここのスマートICを使うと便利ですが、その場合サービスエリアは使えない形です。

伊豆や御殿場でホテルなどを経営している時之栖系列の温泉です。宿泊設備もありますが立ち寄り湯としても使え、むしろそちらの方の利用が多い感じでした。素泊まりなら６０００円程で泊まれるようです。
塩分濃度が濃く浮くようにして入るお風呂や韓国式サウナなど珍しい設備も多くありました。ジェットスパなど一般的な健康ランドにあるような設備ももちろんあります。
２階では大広間や食堂などもあり長時間滞在もできるようになっています。
日帰り入浴は１時間券、夜間券、一日券があって１８時以降滞在できる夜間券はお得に感じました。

弓ヶ浜から小さい岬を越えて反対側にある海岸です。弓ヶ浜とは違い岩場の階段になっていて１０分ほど歩いただけで随分と様子が違っています。神子元島や伊豆諸島が見えるほか、弓ヶ浜より人も少なく落ち着いた海岸です。ただ夏場はかなりこちらも混みます。
弓ヶ浜から歩いてもこれますし、すれ違い困難ですが車でも来ることができます。

現在はエストニアの首相官邸として使われている建物のため見学者は入れません。ただ日本の首相官邸のような警備はなく前を自由に歩けます。
この建物はトームペアの壁の上にあり、バルト駅付近から見上げてみるとかなり大きい宮殿に見えますが、パットクリ階段を上って正面に回ると普通の家のようにしか見えません。そういう意味で見る場所によって二面性があります。そしてバルト駅周辺から昼に見上げるときれいな白亜の宮殿なのですが、夜に見上げるとライトアップも相まって少し怖い雰囲気もありました。
建物自体はスウェーデン系貴族のヤコブ・ステンボックが１７８０年代に建築したもので彼の死後エストニア州政府にわたり長い間政府の建物として利用されていました。ちなみにエストニアは大統領制を敷いていて大統領官邸はカドリオルク公園にありますが、儀礼的元首で実験は首相にあります。

ウレミステケスクスやＴ1モールタリンに比べれば小さいけど、スーパーがあったり本屋や日本料理店Ｔｏｋｕｍａｒｕが入っていたりと割と便利なショッピングセンターです。また店にもよりますが近くのヴィルケスクスに比べると安価なものが多いです。地下には同名のスーパーが入っていて品ぞろえも多く助かりました。内装も結構おしゃれです。
トイレは有料のものが地下にあります。

高崎でうろうろして前橋に行く前に食事を、と思いましたが検索してもいまいちわからず駅にたどり着き辛いのが好きだから、という理由だけで入りました。
ただ看板メニューの陳麻飯とタンタンメンのセットはとても美味しかったです。辛さがちょうどいい感じで食べれました(※かなり辛い物好きです)。
チェーン店だと思うので観光客向けかと言われればそうではないですが、美味しく食事ができてよかったです。

２００４年１１月以来の訪問。前回はセントレアへ移転直前でまだ国内線ターミナルとして機能していた時期ですが、現在はコミューター路線のみ運航する名古屋飛行場となっていました。
国内線ターミナルを改装してフジドリームエアラインズが利用しています。以前はＪ－ａｉｒも利用していましたが撤退しＦＤＡのみです。
そのためとてもコンパクトなつくりでチェックインから搭乗までがスムーズになっているようです。今回は搭乗目的じゃないので利用のことはなんともいえないですが。
お土産売り場や食事ができる場所はしっかりあります。展望デッキも以前の場所をリニューアルしていて少し狭くなりましたが、エプロンや滑走路は見えＦＤＡや自衛隊機の離発着がよく見えました。

高崎市役所すぐ南にある市民公園で、池があったり植物園や鳥小屋があったりとそんなに広くないのですが見どころは何か所かあります。桜が多く植えられているので満開で咲く季節にはお花見ですごく混雑しそうです。市役所との間には高崎城跡の石垣や堀もあります。

ペリーの二度目の来日の際にここから上陸したということで、下田港が見える場所にちょっとした公園が整備されペリーの胸像とアメリカから寄贈された錨が置かれています。
ここからペリーロードを通り了仙寺まで行軍したんだなと思うと当時の様子がなんとなく想像できます。

日本の開国１００周年を祝って１９５３年に建立された碑です。かなり大きく目立つ碑なので階段の上にありますがすぐに気づくと思います。
当時の首相、吉田茂が碑の文章を書いたそうです。ペリーやハリスの言葉も残されていて、ひっそりと建っていますが日本が近代に移る大きな出来事を感じさせます。
開国祭の際にはここで式典が行われるそうです。

吉田松陰と金子重之輔がアメリカへ密航しようと下田にきてアメリカ艦に乗り込みますが、アメリカ側に拒否されて自首したあと平滑の獄へ移送されるまでの間しばらくの間拘禁された長明寺の跡に碑と案内の看板が立っています。
長明寺は廃寺になっていて現在地は公民館が立っていてその道路沿いに碑がある形なので知らないと通り過ぎてしまうかもしれません。

戦国時代の小田原水軍の根拠地で豊臣の小田原攻めの際に交戦した城跡です。江戸時代になると下田は天領になったため廃城になっていますが、天守もあったとされています。
現在は小高い丘の公園になっていて散策をすることができますが、かなり勾配の急な坂が多いので歩きにくいわけじゃないですがそこは注意が必要です。
空堀あともありますが、そこは少し足場が悪いので注意が必要。
木々が多く見晴らしが悪い場所も多いですが下田市内や下田湾が見える展望台が何か所かにあります。
下田港側の入り口から登っていくと開国の碑もありました。

国道１５０号沿いにある道の駅です。農産物の直売所があったり温室で花の展示などをしていました。イベント広場もあり、イベント開催時などには盛り上がるのでしょうが夕方近く人もほとんどおらず閑散としていました。地場産品を使ったレストランもありますが、訪問時には営業時間外でした。
情報スペースにトイレがありとてもきれいでした。

当初の予定では中村あたりまで夕方までに行くつもりでしたが時間が押してしまい宿毛で夜７時。松山まで車で帰る事を考えスケジュール変更し、宿毛で食べるか宇和島で食べるか悩んでいたらたまたま見つけたので入りました。
そんなわけで何もわからずただ自分が好きそうな味っぽそうな味噌キムチラーメンを注文しました。空腹だったのでとても美味しく満足していたんですが、メニュー見た時にも気になったというか目に留まった味噌カツラーメン。後で調べたら高知県のＢ級グルメでテレビでも取り上げられているみたいで食べればよかったなあと少し後悔してしまいました。

浅草寺の境内の端に位置していて公道も挟むため少し穴場的なスポットです。むしろ仲見世に近いので仲見世で購入したものを食べている人がいたり・・・。
浅草寺の中には小さいお堂みたいなものが点在していますが、ここもその一つという形です。ただ関東三弁天の一つと案内されていて、ほかは江の島と柏にあるそうですが、そういう意味では本来もっと注目されてもよいのかなと思います。
基本的にお堂の中は公開されいませんが、案内板を見ると公開されることもあるようです。

道の駅下田開国みなとの１階にある魚料理屋です。イートインスタイルで室内に２０席くらい？屋外に２つテーブルもありました。窓に向かってるカウンターもありおひとり様でも大丈夫です。
レジで前払い制でレジの横に写真付きのメニューが張り出されていて、本日のおすすめなども書かれています。
鯵の漬け丼を注文しました。味が辛すぎることもなく出汁醤油ベースのタレもかかっていてとても美味しく食べれました。