マーリヤマエ宮殿 Maarjamae loss
城・宮殿
3.22
施設情報
クチコミ(8件)
1~8件(全8件中)
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裏庭にレーニン、スターリン像がある。中心部から、わさわざ行くかは微妙な宮殿です。
- 2.0
- 旅行時期:2023/09(約2年前)
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エストニア歴史博物館になっていました
- 4.0
- 旅行時期:2019/09(約6年前)
- 5
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歴史博物館として利用されています。
- 4.0
- 旅行時期:2019/09(約6年前)
- 1
タリン郊外、カドリオルク公園からピリタに向かう途中にある歴史博物館です。元々はバルト貴族の邸宅として建てられ、ロシア帝国時... 続きを読む代の将校の別荘として建築された建物で、独立後はエストニア軍、ソビエト占領下ではソビエト軍が使用していた建物を独立回復直前の1987年に歴史博物館として転用しオープンしました。ロシア帝国時代末期から現在のエストニアの歴史資料に焦点が当てられており、展示品の中には日露戦争の際にロシア軍に鹵獲された短刀や脇差の展示もありました。
第二次世界大戦時の武器などの展示も多いですが、戦争博物館などと違い文化的な展示内容も多いです。エストニアの歴史が悲劇的な運命なので仕方ないのもありますが、どちらかというと暗い展示も多いです。入り口横のホールは明るい雰囲気ですが、一定時間でソビエト構成共和国の国旗が浮かぶように造られていて、これも負の歴史を感じてしまいます。上記の短刀と脇差以外で日本に関わるものとしてはカイド・ホーヴェルソン議員が日本で活躍していた当時の把瑠都関の化粧まわしも展示されていました。
自分の名前を入力するとエストニア風に変換してくれる機械という面白い展示もありました。
宮殿裏側にはソビエト占領下でエストニア各地に建立されていたソビエト指導者や共産主義者の像が集められて展示されています。現在エストニアではソビエト崇拝になりうるものの展示は禁止されているので、こういう場所でしか見られないものになっています。
ただの像でしかないですが、案内板には実際に建っていた当時の写真が展示されているので当時の様子を知ることができます。
少しアクセスが悪い場所ですが、エストニアの歴史を深く知るには欠かせない場所かなと思いました。
ちなみに宮殿屋上も展望スペースがあり、タリン湾や歌の広場を眺めることができました。 閉じる投稿日:2021/01/13
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宮殿の博物館
- 3.5
- 旅行時期:2019/04(約7年前)
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海岸沿いの丘の上にあるマーリヤマエ宮殿
- 3.5
- 旅行時期:2018/06(約8年前)
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実質休業中 2018年2月頃再オープン
- 3.0
- 旅行時期:2017/06(約9年前)
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マーリヤマエ宮殿
- 4.0
- 旅行時期:2014/08(約11年前)
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想像する宮殿と違いました
- 2.5
- 旅行時期:2013/09(約12年前)
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