ステンボックハウス (首相官邸)

１７９２年に建築されたこの建物は、最初の持ち主であったステンボックハウス公爵にちなみ、「ステンボックハウス」と呼ばれていま...  続きを読むす。首相官邸前は、人だかりでした。しかし、そこには警察官風の人は見えませんでした。警備の雰囲気もなく、自由に歩けますし、写真も撮り放題で、知らなければ普通に通り過ぎてしまいそうです。首相官邸になったのはつい最近の２０００年のことだそうです。
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投稿日:2024/02/11

2019年10月に訪問しました。
タリンの旧市街地は高台と低地に分かれます。高台の部分がトーンペアの丘です。
トーンペ...  続きを読むアの丘にはパットクリ展望台とコフトウッツア展望台が有りますが、丁度この２つの展望台の内側にステンボックハウス (首相官邸)があります。
現地ガイドさんが、「首相が住んでいるお家です」と教えてくれて、「えっ？」と驚きました。
首相官邸と言えば、玄関前どころか、あっちこっちにお巡りさんや私服のセキュリティが警備しているイメージですが、ここはまったく人気が無い静かなところです。

但し、タリンの感覚なのでしょうか、セキュリティカメラがあっちこっちにあり警備は厳しいとのことでした。
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投稿日:2020/01/11

エストニアのタリン観光で立ち寄りました。旧市街の西にある小高いトームペアの丘の北寄りにありました。観光施設ではないので中に...  続きを読む入れないし、ステンボックハウスの敷地がラフコツ（Rahukohtu）通りとパットクリ展望台と崖に囲まれたような場所なので、写真を撮るにはパトクリの階段を下りて、下から撮るアングルになりました。  閉じる

投稿日:2021/06/26

現在はエストニアの首相官邸として使われている建物のため見学者は入れません。ただ日本の首相官邸のような警備はなく前を自由に歩...  続きを読むけます。
この建物はトームペアの壁の上にあり、バルト駅付近から見上げてみるとかなり大きい宮殿に見えますが、パットクリ階段を上って正面に回ると普通の家のようにしか見えません。そういう意味で見る場所によって二面性があります。そしてバルト駅周辺から昼に見上げるときれいな白亜の宮殿なのですが、夜に見上げるとライトアップも相まって少し怖い雰囲気もありました。
建物自体はスウェーデン系貴族のヤコブ・ステンボックが１７８０年代に建築したもので彼の死後エストニア州政府にわたり長い間政府の建物として利用されていました。ちなみにエストニアは大統領制を敷いていて大統領官邸はカドリオルク公園にありますが、儀礼的元首で実験は首相にあります。  閉じる

投稿日:2021/01/03

タリンの旧市街の南西部に位置する高台「トームペア」にある政府系の施設が入っている建物です。
城壁の周りから高台に登った際...  続きを読むに見えた時は、「トームペア城」と勘違いしてしまいましたが、こちらは淡いクリーム色♪
そして、反対側が濃いめのイエローで、曲線が美しい形状をしていました。
国を代表する方がいらっしゃる建物ですので、やはりおさえておきたい建物ですね。
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投稿日:2020/06/20

トームペアの丘の北西に位置するエストニアの首相官邸。パットクリ展望台のすぐ手前にあります。首相官邸なのですが建物の前に警備...  続きを読む員が見える所にいるわけでもなく、通りからは普通の街並みの一部のように溶け込んでいます。
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投稿日:2018/11/26