かるあみるくさんのクチコミ(42ページ)全1,137件

江戸時代の１６２４年に創建された東照宮で当時は前橋城の中にありましたが、明治の廃城以降旧前橋城が公園になったため周囲を前橋公演と県道に囲まれています。
車社会の群馬県の為か全国で一番最初に車専用の祈祷所を設けたのはこの東照宮だそうです。現在では車専用の祈祷所がある神社も多いですが、その第一歩はこちらだったそうです。
少し目立たない神社になっていますが、由緒ある立派な神社でした。

花見の名所だそうですが、花見以外の季節でも楽しむことが出来る公園でした。元々前橋城の三の丸の一部分だった場所ですが、公園内には遺構はほとんど見あたりませんでした。
群馬県庁側の部分は広場や噴水公園になっていて北側に前橋東照宮があり、その北側にある県道を挟んで臨江閣や日本庭園があります。
歴史有る場所なので碑がいくつか点在していました。

現在高崎市役所や図書館、高崎城址公園になっている部分に鎌倉時代頃から明治時代初期まで高崎城がありました。当時の遺構は土塁と堀程度で、一部移築されていた建築物が元に戻されたり復元されたりはしていますが、基本的には城の時代の雰囲気を残す物は少ないです。明治以降は駐屯地として利用されたために陸軍関係の碑もあります。
桜の名所でもあり公園の部分は季節には人出賑わいます。

家系ラーメンの中のいわゆる商店系と呼ばれる町田商店の本店です。町田駅から数分の所にあり、夜１０時近かったですが店内は満員で数分待ちました。
家系ラーメンでそれなりに脂はありますがマイルドでしつこくない味ですっきりと食べれるラーメンでした。
店内はロードサイド店と比べるとそんなに広くはないので、回転は少し悪い気がします。まあ立地を考えると仕方ないことですけど。

スカイツリーの公式ショップで、１階と５階、それに展望台にもあります。
今回は１階のだけ訪れていますが、展望台のショップには展望台限定グッズもあります。スカイツリーのグッズだけでもかなりの数があり選ぶのに時間がかかる事もあります。５階と展望フロアのショップはかなり混んでいたので限定グッズ以外なら１階のショップが空間に余裕もあって良いのかもしれません。

小山駅東口からすぐのところにあるスーパーです。地方都市だとこういうスーパーは駅から遠い場合も多いのですが駅の近くにあって助かりました。
１階が食品スーパーとフードコートなど、２階は衣料品などを販売しています。
品揃えは他の同規模のイトーヨーカドーと同じ感じで、食品ではセブンプレミアムの商品も多く扱っているので安く良い物が購入できました。
１０年ほど前に来たときはフードコートに安くて美味しいうどん屋があった気がしたんですが、撤退したのかうどんやはありませんでした。

スカイツリーの直下にあるショッピングモールでお店の数も多く、東京土産なども含めていろいろな物が購入できます。店数も多くスカイツリーやすみだ水族館などに行かなくてもここだけでも楽しみながら時間を使うことが出来ます。飲食店も多くあるので長居することも問題有りません。
ただ非常に混雑しているので落ち着いて見ることがなかなか出来ないのが難点かな。

浅草駅からほど近い花川戸公園の中にある碑で、かつてここに姥ヶ池という池がここにあった事を示しています。元々は隅田川に繋がっていた大きな池だったそうです。
伝説ではかつて娘が連れ込んだ旅人を殺していた婆が、旅人と勘違いして娘を殺してしまい、自分の行った事を悔いて身を投げたのがこの池だったため「姥ヶ池」と名付けられたそうです。

江東区の内陸にここまで大きな公園があるんだな、と思う程大きい公園でした。元々は貯木場だった場所が移転した跡地に出来た公園の為ここまで大きい公園になったそうです。
公園の南部は植物園や芝生広場、北部はスポーツ広場や遊具などがあり、北部の端には隣接して現代美術館があります。公園の面積が非常に広いので南部は木場駅から近いですが、北部は駅からかなり離れてしまいます。
公園は都道と川で南北に別れていますが、南北を結ぶ木場公園大橋という大きな斜張橋があって公道を通らず南北を移動できるようになっています。この橋も非常に大きくて見所になる橋でした。

どこからでも目立つ群馬県庁現庁舎の下に今でも残っている昭和初期に建築された群馬県庁の旧庁舎です。現在でも群馬県庁としても使われている様ですが、２階には県政についての展示がされている博物館の様になっていて、誰でも無料で自由に見学することが出来ます。
群馬県は戦後で最多の知事を輩出している県で(戦前を含めると山口、東京に次いで３位)各首相について詳しく解説をしていて県の誇りを感じました。
他に旧県庁舎内にカフェなども入っているようです。

八幡橋が人道橋として利用されている下を通る遊歩道の脇にひっそりと保存されています。赤い塗装で目立つうえ今でも人道橋として使われている八幡橋に対して、植栽の中に保存され利用することは出来ず、塗装も茶色で目立たないため差を感じてしまいます。茶色の塗装は架橋時の塗装を再現しているそうです。
ちなみにこの橋は付近の医師が亡くなった奥様の供養のために付近の住民と協力して架けた橋だそうです。

群馬県庁は高層ビルで、付近には高層ビルがほとんど無いため遠くからでも目立ちます。目をこらすと高崎市役所の展望フロアからでも見えるくらい、そして県庁からも高崎市役所が見えます。
群馬県庁は毎年元旦に行われる上州路を走る社会人駅伝・ニューイヤー駅伝のスタート＆ゴールになっているのでＴＶ中継に必ず出てくるビルになります。
県庁の前には群馬県のマスコット、ぐんまちゃんの石像が立っています。

見所としては最上階の展望フロアと隣接する旧県庁舎が博物館になっていますが、それは別スポットして登録されているのでそちらを参照してください。

東武スカイツリーラインの浅草駅駅ビルの４階から上がＥＫＩＭＩＳＥというショッピングセンターになっています。以前は全て浅草松屋デパートでしたが、やはり浅草でもデパートは不振だったようで４階以上はテナントビルになって改装されました。
衣料品店関係が多いですがノジマも入店していました。
浅草という土地柄外国人向けの商品なども多く扱っていました。

甲府市街と精進湖を結ぶ３５８号線のやや精進湖よりにあり、甲府市内ですが精進湖からの方が近いです。既にクチコミに投稿している上九の湯に隣接していて駐車場は供用になっています。
農産物直売場所とレストランが併設していて、野菜の購入だけでも利用可能です。上九一色や中道の農産物が多いですが、物によっては県外の物も売っていました。品揃えは訪れた時はそこまで多くなく、収穫にもよると思うのでその時々によってあるかないかは運次第なのかと思います。
甲府市外からは少し遠いのが難点です・・・。

高崎城跡のすぐ近くにある地元の百貨店です。前橋にも同じ百貨店があるようです。
駅から少し歩く場所に有ることもあって地元の人が利用するのが中心の様ですが、そんなに混んではいないものの昔ながらのデパートの雰囲気が残っていました。
催事場は地下にあるというのは珍しい気がします(だいたいは最上階の一つ下とかが多いですよね。)
食料品店はそんなに高くなくリーズナブルな感じでした。

浅草の観光案内所的な建物で、１階では観光案内、外貨両替、グッズ販売などを行っていて、最上階は展望フロアになっていて浅草を見渡すことが出来るそうです。
年末の非常に混んでいる時期で１階を少しだけ見て出てきました。どちらかというと外国人観光客の方の方が多い印象でした。

２０１９年のエストニア旅行の際に関空→ヘルシンキバンター空港で利用しました。機材はＡ３３０で座席はエコノミーコンフォートを予約しています。
エコノミーコンフォートにした理由としては早退したとは言え仕事をしてからの出発で疲労があるだろうという事と、深夜便でヘルシンキに早朝に着き目的地のタリンには昼前に着くので少しでも負担を軽減をしたかったこと、Ａ３３０は２－４－２配置なので窓側を抑えればエコノミーコンフォートに乗る人が単独で通路席だけを抑える可能性は低い(通路挟んだ席は左側３席埋まっていたので通路挟んで予約もないかなと)と判断して購入しました。
追加料金は１１４００円だったのでビジネスに比べればかなり安価ですし、試してみるのにはちょうど良い感じでした。
余談ですが帰りのＡ３５０は予約時点で窓側、通路側のエコノミーコンフォートは全て埋まっていた上に、Ａ３５０は３－３－３配置なので真ん中席はちょっとなあと言うことで最後尾の通路側を選択しています。

搭乗してみるとやはり足下はかなり広く、身長が１６９ｃｍで足も長くない自分にとってはかなり楽でした。そして予想通り横の席が埋まらなかったのでトイレに行くことも気兼ねなく行けましたし追加料金の価値は十分にある形でした。盲点としてはエコノミーコンフォートの席は特に窓側だとエンジンのすぐそばになりそれなりに音はしました。ただノイズキャンセラーヘッドホンがエコノミーコンフォートでは出るのでそれを使うとかなり騒音をカット出来ました。あとは座席が前の方になるので機内食の選択が残っています。帰りは最後尾だったので１種類でした。
Ａ３３０としては後期製造の機体でまだ１０年程度の機体でしたが、帰りに乗ったＡ３５０や国内線で良く乗るＢ７８７などに比べると古さは感じます。特に長時間乗る国際線だとモニターの小ささはかなり感じます。深夜便で寝ていたりぼーっとした時間が多かったですがやはりＴＶとして見るには小さいですよね。まあそれでもＭＤ１１の時代に比べたらパーソナルモニターがあるだけ良いですけど。

機内食は２食出て日本時間のＡＭ２時頃日本海上空でと、ＡＭ９時過ぎ頃にウラル山脈を少し越したあたりで出てきました。味はどちらも美味しく、フィンランドらしくブルーベリードリンクも選択できました。ドリンクに関してはフィンランド人？乗務員が追加いらない？と何回か聞いてきました。
他にエコノミーコンフォートではWiFiの１時間接続無料(ただし１デバイスのみ)とアメニティーのサービスがあります。WiFiは私が乗っている便ではSNSは十分使えるけどYoutubeなどは少し厳しい感じでした。ロシア上空ですがそのままLINEは繋がりましたし、LINEやツイッターに写真のアップは出来ました。アメニティーバッグはフィンランドらしくマリメッコ柄でした。

揺れとはあまりない快適なフライトで、座席の良さもあってしっかり寝れたので時差ボケも起こさず、良い旅行の始まりになりました。

２０１９年にエストニア旅行をした際にフィンエアーの深夜便を利用するために羽田からＡＮＡで入り、フィンエアーに乗り継ぎました。
到着して降機したあと荷物をピックアップして国際線のチェックインカウンターまではだいたい２０分くらいかかりました。
アライアンスをまたぐ乗り継ぎなので再度手続きが必要でしたが、オンラインチェックインをしていたのもあってスムーズに手続きは出来ました。ちなみにカウンターが開くのは出発２時間３０分前からでした。
関空は２４時間空港ですが深夜便はヨーロッパの空港ほどばんばん出ているわけではないので、チェックインカウンターなどには人が多くいますが、飲食店の多くは夜１１時頃には閉まっていて、選択肢はかなり限られていました。それでも食べることは出来ましたけど。

出国手続き後は免税店などは開いていましたが、カードラウンジは既にしまっていました。航空会社のラウンジは不明です。
Ａ３３０での運航のフィンエアーはかなりの搭乗率だったのでゲート付近の椅子は満席に近かったですが、他の便がほとんどないので少し離れたゲート付近だとゆっくりと座ることが出来ました。寝過ごさないならこの方がお勧めかもしれません。

武田神社の中にある宝物庫で入場料は３００円、館内は撮影禁止です。
武田家所縁のものを中心に所蔵していて、中でも「吉岡一文字」は国の重要文化財に指定されている太刀です。歴史が好きな方や信玄公について学びたい方にはお勧めの施設です。
武田神社の向かいにオープンしたばかりの信玄ミュージアムも合わせて見るとより勉強になると思います。

フィンエアーの深夜便に関空から搭乗するために羽田→関空をＡＮＡで利用しました。ちょっと久しぶりの利用だったので、預け入れ荷物の手続きが自動化されていて驚きました。ただ案内は出てくるし特に使いにくいこともなくて、有人カウンターより便利かなと思いました。
金曜日の夕方でしたが出発ラッシュよりほんの少し遅かったので手続きなどはスムーズに行うことが出来ました。
２タミも出来て１５年経っているので少しずつ改装などが進んでいる様でした。