かるあみるくさんのクチコミ(43ページ)全1,137件

東京スカイツリー駅の改札口横にあるお店で、ソラマチというより駅横っていう感じです。ムーミングッズ扱っているスペースとその横にカフェがある様です。グッズはかなりの数が扱っている様子です。
フィンランドのヘルシンキバンター空港よりはお買い得な値段が付いていました。まあ同じ物を扱っているわけではないですし、バンター空港の物価は全体的に高いですけど・・・。

どのフライトに入るか公開されていないＪＡ７４３Ａ、C-3PO ANA JETでした。
関空発のフィンエアに搭乗するために仕事が終わったあと間に合う便ということで選択。候補がＡＮＡの他にＪＡＬ、ＳＦＪとあるなかでＡＮＡを選んだのは機材が大型機で揺れにくいだろうと言うことと、ＡＹ便としてＪＬを抑えられなかった為、そしてAnotherSkyを聴きたいという為でした。
天候が不安定で多少は揺れましたが大型機の安心感がありましたし、コンソメスープも揺れの為量を減らすというきめ細かい対応をしていただけました。
ただAnotherSkyを聴きたかったのも少しあるＡＮＡ選択は、搭乗機材がC-3PO ANA JETだったため、スターウォーズのテーマソングに変わっていました(笑
ヘッドカバーや紙コップも特製になっていて、特別感を出すためだとは思うのですが少しがっかり・・・。まあ仕方ないです(笑
降機の際にＣＡさんに尋ねるとこの機特別のポストカードを積んでいるということでもらうことが出来ました。
なんだかんだエストニア旅行の幸先良いスタートを切ることが出来ました。

ちなみに関空便のこの時間はかなり混むようで、Ｂ７７２ＥＲでオーバーブッキングしていました。

タリン、というよりもエストニアでは極めて珍しいカトリック教会で、私が旅行した１年前にはこの教会をローマ教皇フランシスコが訪問しエストニアのカトリック教徒と交流をしています。
隣接する聖カタリーナ教会跡を管理している教会で、敷地内から跡地に行くことが出来ます。
教会の建物は１８４５年に建てられた比較的新しい建物です。

ロシア帝国時代の１８２７年に創建された正教会で、有名なトームペアのアレクサンドルネフスキー大聖堂よりも古くからある教会です。多くの正教会同様内部撮影は不可ですが、中も立派な造りでイコンなどを見ることが出来ました。
エストニア人は無宗教の人が多いですが、正教を信仰するロシア系住民は信仰心が熱い人も多いので配慮は必要です。とは言え、一般的なＴＰＯをわきまえれば必要以上に心配しなくても大丈夫です。
入場は無料ですが寄付をすることが出来ます。

浅草寺の横にある神社で浅草寺はせんそうじと読みますが、こちらはあさくさじんじゃです。浅草寺の付属みたいな感じで小さい神社に見えますが、実は例大祭は浅草の有名なお祭り三社祭という神社です。神仏分離で明治時代にわかれましたが、元々は浅草寺と一体だったそうです。浅草寺参拝の後に訪れるのも良いかもしれません。
時々猿回しなどが行われています。

タリンの郊外にあるViimsi町にある１９世紀のマナーハウスを利用した戦争博物館です。戦争博物館の他、独立期の英雄ヨハン・ライドネル将軍が１９３０年代邸宅としていたのもあり、ライドネル将軍の展示も多数有ります。
アクセスとしてはヴィルケスクスから１ＡバスでViimsi vallamajaバス停まで向かい、そこから徒歩で向かいます。目の前の道路にもバスは来るんですが、本数が少ない上にタリンカードが使えないバスになります。
入場料は３ユーロですがタリンカードも使え展示内容の割に非常にお得だと思います。
展示内容は１階は第一次世界大戦、エストニア独立戦争、第二次世界大戦、冷戦、歌う革命と人民戦線の独立回復運動、２階はライドネル将軍を中心に戦前のエストニア軍人に焦点を当てた展示がされています。一部甲冑など中世のものも展示されていました。
エストニア独立戦争に関しては間違いなく資料は一番充実していると思いますし、冷戦期にはソビエトに組み込まれたということもあり、ソビエト側の視点での冷戦像の展示もされています。
エストニア人は戦中にアメリカなどへ亡命した事もあり、冷戦期には東西両陣営にエストニア人が分かれていた時期もあるそうです。
一番印象的な展示は、第二次世界大戦中にソビエト・ナチスドイツ・エストニア独立運動の陣営で戦っていたかつての友人が、密かに３人で合い密会をして語り合ったという場面です。大国に挟まれた小国という運命というものを感じてしまいました。

施設自体がエストニア防衛教会の運営で、その勧誘ビデオや子供達に国防に関して意識を持ってもらおうという展示が多くありました。
ガラガラだった事もあり受付のお姉さんがかなり丁寧に説明をしてくれました。私が訪れた時の受付の方は英語が流ちょうで、展示パネルも英語表記はしっかりありました。
なお別館があり、日曜日のみ開館していてそちらでは車両などを展示しているそうです(徒歩５分ほど)

武田神社から歩いて１０分かからない程度の場所にある山梨県の護国神社です。戦中の１９４４年に現在地に移ったそうです。
西南戦争以降に亡くなった山梨県出身の戦没者を祀っているそうです。武田神社ほど観光地化されていませんが、戦没者を祀っていると言うこともあり神聖な雰囲気がする神社です。
戦後の殉職自衛官を祀る山梨宮などもあり、全てをしっかり見学するとかなり時間がかかる神社です。

Pikk Tänavを日本語へ訳すと「長い通り」その名の通りタリンの旧市街では長い通りで、スールランナ門から三人姉妹、KGB博物館、大ギルド会館と聖霊教会の間を通りピックヤルク門まで繋がっている通りです。
上記した通りタリンの有名観光地を巡る通りでラエコヤ広場のすぐ近くを通るため、旧市街観光をする際にはよく通る通りになると思います。
中世の建物が多く残る良い景観の通りでした。

日本最古の鉄橋で、元々は京橋区(現在の中央区)の楓川に明治１１年に架橋された日本最古の鉄橋で、帝都復興計画で廃橋になったものの、歴史的な価値を考えてこの場所に保存を兼ねて移転し現在でも現役の人道橋として利用されています。ちなみにこの場所に移転当初は下は八幡堀川という川でしたが、現在は埋め立てられて下は遊歩道になっています。
その為橋を渡るだけではなく、下からも貴重な橋を見ることが出来るスポットになっています。

ヴィル門の北側の城壁内側に城壁を背にして露店が並んでいます。
いつからこうなったのかはわかりませんが、２０年ほど前の観光ガイドに既に書かれていました。
Hand Madeとか言われていますが、同じ物が他の露店に並んでいたりして？というのはあります。また値段もエストニアの一般的な値段よりはかなり高いですが、観光地価格というのもあるので仕方ないのかも知れません。
私が購入したお店ではＶｉｓａカードが使えました。私が話したおばさんとは英語でのコミュニケーションでしたが、購入後に日本語で「アリガトウゴザイマシタ」と言ってくださり、日本人の対応にも慣れているようです。買わなかった別のお店では関西弁の様な日本語で話しかけらたりもしました。
時期によってはＴシャツなんかも売っているそうで、暑がりの私としてはそちらの方が帰国後は利用しやすかったのですが、エストニアの９月半ばは既に寒くなっているので、セーター、マフラー、靴下などばかりでした。
たぶんこちらが英語が流ちょうでなくても慣れていそうな感じで購入はしやすいとは思います。そういう事を考えると観光地価格でも良いのかなとは思いました。

タリン旧市街の中心地に位置する建物で、ラエコヤ広場に面しています。というよりラエコヤ広場は市庁舎広場の意味なので、市庁舎の前の広場だからラエコヤ広場という名称になっています。
１４０４年に建築されソビエト占領下の１９７０年までこの建物で市役所業務を行っていました。現在は全ての機能が新市街にある市役所に移転していて、７・８月には観光客向けに営業しています。また尖塔に登ることも出来ますが、それは別のスポットとして観光地登録されていますのでそちらに記載しています。
ラエコヤ広場の中心的存在で雄大な外見を誇っているほか、正面の張り出し屋根の下は中世のハンザ商人達が雨をしのいだスポットだそうです。偶然ですが私も豪雨に見舞われたのでその地で中世の人たちと同じように雨をしのぐことになりました。

個人的にはタリンで一番美しかった、というか感動した場所かもしれません。
コフトウッツゥア展望台やパットクリ展望台からの景色も綺麗ですが、こちらは写真で見ていたよりも美しく神聖な雰囲気があって見て感動してしばらく景色を眺めていました。
石造りのアーチがとにかく印象的です。

旧市街東部のヘレマン塔付近とその一本中側のヴェネ通りを結ぶ短絡路なんですが、通路としてより観光地、撮影スポットしての側面が強いです。この通り自体は昔からあったそうですが、命名されたのは１９９６年と比較的新しいそうです。
それぞれの入口は建物の中を通るトンネルみたいになっていて少しわかりにくいですが、観光客が相当数入って行っていたので迷うことは無かったです。

建物自体は１７１８年に建てられたロシア皇帝ピョートル大帝のタリンでの離宮で、カドリオルクはエストニア語でカトリーナの谷を意味します(カトリーナはエカテリーナのエストニア語読み)。
後にエストラント州知事公邸として利用されたり、独立後はコンスタンティン・パッツ大統領公邸としても使われましたがソビエト時代に廃墟となってしまい、２０００年に復元・改修して再オープンしてからは美術館として利用されています。
エストニアやロシア帝国のものというよりは１７世紀から１９世紀頃の海外美術を多く展示してありました。
美術品だけでなく建物も美しく、大ホールは天井も漆喰で美しく装飾されていて一見の価値有りです。天井の装飾はピョートル大帝から妻エカテリーナ、後のエカテリーナ１世への贈り物の様にもなっています。

内部はフラッシュ撮影以外の撮影はＯＫです。

国道２０号の勝沼方面へ向かう途中旧御坂みちへ降りる立体交差の直前にあります。味は他の山岡家と変わりませんが、数年前には県内で数少ない家系ラーメン屋でした。メニューの種類も多くて飽きが来ないので割と通っています。
この店はカウンターに座敷にと席数が多いのでそこまで待つことが無く助かっています。

旧市街東部、聖ニコライ大聖堂や聖カタリーナ教会の近くに位置するタリンの歴史についての博物館です。中ではタリン市の成り立ち、中世ハンザ都市時代の生活、エストニアの陶器や輸入されたイタリアの陶器などの展示やソビエトからの独立回復を求める歌う革命やエストニア人民戦線の活動などのビデオを見ることが出来ます。
エストニアでの歴史系の博物館だと大ギルド会館とかマーリヤマエ宮殿、ＶＡＢＡＭＵあたりが有名どころですが、ここの博物館もかなり細かく展示されていて勉強になります。英語表記も有るので、情報を詳しく知ることも出来ました。

タイトルにも記載した通り両脇にある駿河湾沼津ＳＡと浜松ＳＡに比較すると規模は小さく活気やお店の品揃えも少ない感じがしますが、新東名のＳＡだけあってトイレは綺麗ですし、フードコートもお店の数が多く使い勝手は良いです。
静岡らしく？ガンダムグッズなども売っていました。
下りのＳＡも道路北側に設置されていますが、上り線とは距離が離れていて直接の行き来は出来ません。

ピック通りの聖霊教会の前、ロシア大使館の横にある建物がエストニア歴史博物館で、元々はハンザ同盟時代の１４１０年に建てられたギルドという商人組合の会館として建築され、独立直前まで利用されていました。現在は１階が近代・現代のエストニアについて、地下１階は中世エストニアについて展示されています。
元々は輸入したワインを保管する保管庫だった地下の展示はなかなか見応えがあり、中世から近代に使われた武器や防具、ワインの保管の様子、ハンザ都市時代の生活風習などが展示されています。
１階はソビエト占領時代に使われた生活用品などが展示されていました。

viru門の外側、viru通りの入口にあるお土産屋さんです。
雑貨、マフラー、セーター、服などやハチミツ、ジャムなどの食品系、定番の絵はがきやコースター、コップなどやお菓子など様々なエストニア土産が売っています。
中にはエストニアサッカー代表やサッカーの有力チームのお土産などもあります。
木工細工のおもちゃやセーター、マフラーなども数多数あるので選ぶ楽しみもあると思います。値段は観光地価格だけど、数がそろっていることやそもそもエストニアの物価はそこまで高くないので私はあまり気になりませんでした。

中通りの郡山と浜通りのいわきを結ぶ路線で全線非電化でキハ１１０が運行されています。ローカル線と言うことで本数は少ないのですが、さらに小野新町－小川郷では本数が少なくなるために通しで乗ろうとするときは予め乗車列車を考えておく必要があります。
長閑な山間部と田園地帯を走りますが、割と郡山－船引、小川郷－いわきは乗車人数が増えてきました。
なお三春駅から有名な三春滝桜へは非常に距離があるので注意が必要です。

精霊教会の横からラエコヤ広場までつなぐ短い小径で空いているときに早足で抜ければ１分強で抜けられる長さです。ただ精霊教会の壁がそのまま道路になっていたり、ラエコヤ広場側では建物の中をトンネルで抜けていたりと雰囲気が良い小径です。
精霊教会が出来た頃からある歴史有る通りだそうです。