セーターの壁 Sweater Wall

専門店

セーターなど衣料品の露店が並ぶ不思議な光景。

3.5
旅行時期：2019/09（約6年前）

タリンクチコミ：109件

ヴィル門の北側の城壁内側に城壁を背にして露店が並んでいます。
いつからこうなったのかはわかりませんが、２０年ほど前の観光ガイドに既に書かれていました。
Hand Madeとか言われていますが、同じ物が他の露店に並んでいたりして？というのはあります。また値段もエストニアの一般的な値段よりはかなり高いですが、観光地価格というのもあるので仕方ないのかも知れません。
私が購入したお店ではＶｉｓａカードが使えました。私が話したおばさんとは英語でのコミュニケーションでしたが、購入後に日本語で「アリガトウゴザイマシタ」と言ってくださり、日本人の対応にも慣れているようです。買わなかった別のお店では関西弁の様な日本語で話しかけらたりもしました。
時期によってはＴシャツなんかも売っているそうで、暑がりの私としてはそちらの方が帰国後は利用しやすかったのですが、エストニアの９月半ばは既に寒くなっているので、セーター、マフラー、靴下などばかりでした。
たぶんこちらが英語が流ちょうでなくても慣れていそうな感じで購入はしやすいとは思います。そういう事を考えると観光地価格でも良いのかなとは思いました。