kabakabachanさんのクチコミ(13ページ)全811件

吉田邸が火災にあって、再建が寄付などで実現。日本庭園は、3年前より解放され、再建された吉田邸は、この4月1日よりオープン。三井邸の方は、大磯歴史資料館として、大磯地区で、発掘された古墳などの土器、大磯の自然などを飾っている。小高い山には、横穴古墳群があり、昔より人々が暮らしていたことがわかる。温暖地域であることが、それを証明している。

東海道を大磯駅から平塚方面に向かう途中にある神社。711年に僧行基菩薩がこの地を訪れ、高来山に登って千手観音像を本地仏として創建したとのこと。明治30年に、高麗神社から、改名されて今日に至る。江戸時代の大名行列の時には、この神社に敬意を表し、頭を下げて通ったとのこと。大変由緒ある神社である。

息子たち家族から、77歳喜寿のお祝いに招待されて家族だんらんを過ごしました。個室で9人がゆったり座れ、おいしいコースメニューでした。孫たちは、それぞれ好きなものを注文し、ご満悦でした。これからどれだけの回数このような団欒が持てるのでしょうか。
こちらのお店は、石川町駅からすぐで、大変便利です。料理は四川料理ということで、辛さを期待していきましたが、結構マイルドでした。

いつも横目で通り過ぎていたが、ちょと余裕があったので、泉岳寺に入り赤穂義士47人のお墓があることで有名である。お祭りには大変多くの人が参拝するようである。今日は、まずお墓の確認をしに訪問した。リーダーである大石内蔵助のお墓が大きくその他は、同じとなっている。いずれじっくり忠臣蔵を読み、歴史を振り返ってみたい。

葉山の奥まった住宅街にあるのがこのお店。目印は、赤い扉である。中は、明るく、シンプルモダンな作りである。コースメニューを頼んた。アッペタイザーから、デザートまで、結構おなかが、いっぱいとなった。家内は、ほほ肉の赤ワインに、私は、子牛のステーキ。柔らかい油の少ない、淡泊な肉質であったが、楽しめた。

気になっていたお店の一つが、バーンレイである。タイ料理ということで、出かけてみた。アラカルト、メイン、サイドなど種類がたくさんある。二人なので、量を聞きながら、選んだ。今宵は、4品と赤ワイン。ここの赤ワインは、とてもおいしい。辛さも適度で、病みつきになりそうです。

長崎奉行所の跡地に建てられた武家屋敷風の作りである。長崎の歴史を物語るいろいろなものや、当時の絵画などがある。特にキリシタンに関連する資料や、当時の貿易の様子を垣間見ることができた。その反対側は、長崎奉行所の作りなどが展示されている。

永井博士が、原爆投下で妻を亡くし、二人の子供と過ごした3畳の住み家を如己堂という。道路に面し、その奥に永井記念館がある。バスでは、停車もできないため、車窓から一瞬にして消えてしまった。永井博士のつらい思いが伝わってくるようであった。

午後の飛行機の前に昼食となったので、空港施設内にあるチャンポンのお店ボタンにお邪魔した。チャンポンもいろいろあるようで、海鮮と野菜のチャンポンをそれぞれ注文し、味を楽しんだ。空港で、おいしいチャンポンを食べることができた。予定通り、チャンスを生かすことができた。

空港から、北に20㎞ぐらい言ったところにある彼杵の荘があるので、高速を北上した。ICを降りてすぐのところに、道の駅があった。小さなところであるが、歴史公園を併設している。道の駅の特徴は、クジラを販売している。この地域は、クジラが取れるようである。

長崎市内から、長崎道路の高速を通り、東彼杵ICへ行く途中に大村湾SAがあったので、小休止。目の前には、大村湾が見えている。波は静かであった。やはり交通量が少ないので、SAも混雑はなかった。のんびりしており、これを通って福岡に行くのもよいと感じた。

ホテルに紹介され出かけた。とてもおしゃれなお店で、カウンターとテーブル席である。
カウンターに通され、その日のメニューに沢山のお品書き。どれにしようかと、いろいろオーダーをした。新鮮な地産地消を目指しているとのことで、とても素晴らしい味であった。器も選んでいるようである。また訪れたいお店である。

グラバー園の出口につながってあるのが、この芸能館である。中の展示は、長崎くんち祭りに使用される龍、船などが飾られている。旧暦9月9日には、370年超の伝統祭りであり、長崎は最高調になるとのこと。またの機会に訪れてみたい。

長崎湾を見下ろす景色の良いところに立っている。グラバー氏が、住んでいた西洋館造りの建物と、その素晴らしい庭園は、見どころである。背の高いグラバー氏が、住んでいたことから天井も高く、当時としては、最高の作りではなかったか。現在は、ほかの建物も移築されている。

1865年に創建された天主堂である。長崎原爆の被災を乗り越えて、現存する国宝である。中は、素晴らしいステンドグラスがあり、陽の光が、入ると床にその美しい色を投射している。これからも長く維持管理されていってほしい。在りし日のキリシタンの活動が目に浮かぶ。

原爆の恐ろしさを思い起こさせる平和公園である。毎年8月9日になると、ここで式典が行われている。平和祈念像と噴水が、その象徴である。このような記念公園を作らなくてもよい、平和がほしいと思うのは、私一人ではないと思います。

新しくなった原爆資料館で、通路が、バリアフリーとなって多くの人が見学できるようになった。いつ見てもむなしい思いがする。人類の破滅を意図して作られた原子爆弾が憎い。多くの人が、悲惨な目にあったことは、日本人として、記憶にとどめておく必要がある。オバマ大統領がおった、折り鶴が、ここにも2羽展示されている。

モントレーホテルを出て、グラバー通りを左に行く。元長崎英国領事館を過ぎて、右手に小さなお店がある。おじいさんが、お店を8時には開けるので、大変便利である。試食もたくさん置いてあり、ほのぼのとしたお店です。ここでお土産を買い、トランクに詰めて、帰路につきました。

グラバー園から歩いて帰る途中にあるのが、新地中華街である。横浜とは大きく異なりお店も30店舗と大変少ない。それでも中には、カステラ、お土産屋もあり、散策を楽しんだ。お店のショーウインドウには、チャンポンも飾られており、まさに長崎という雰囲気であった。

観光バスに乗ってお昼に向くものとして、岩崎本舗のながさき角煮饅頭をテイクアウト。蒸したてをかって、バスの中で頂く。少し甘い豚の角煮が挟んでである饅頭である。味もそれなりで、チョイと良い感じ。長崎の名物である。