ごーふぁーさんのクチコミ(8ページ)全678件
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投稿日 2023年03月06日
総合評価:5.0
現在は永田町 国会図書館横にある 憲政記念館
国会の運営や日本の議会政治の歴史を学べる有益な資料施設。元の施設は建替え中につき、現在は仮設施設だがそれでも立派な展示。解説映像や議場内の様子、各種機器など興味深い。
とりわけ面白いのは発行されている憲政だより「時計塔」。
まずは、衆議院事務局の事務員の方の記事。
終戦直後の採用で学校に通いながら勤務し、衆議院に入って 46 年、14 歳からの勤続なので生き字引状態、怖いものなしで議員からも頼られていた。
当時は大らかで職員も議員も分け隔てなかったようだ。
そして、国会議事堂内で寝泊まりをし、我が家のように利用していた様が続く。中でも議事堂中央塔の上階ひろばでは職員たちが社交ダンスに興じていたとの記述まである。
興味深いのは強行採決のお話。昔は強行採決も多く、その際には必ず乱闘になっていたそうだ。
-乱闘をしかける野党側の議員が万年筆とか手帳とかを全部我々に預けに来る。ああ、これは始まるなというのがすぐわかる
-与野党もあうんの呼吸で乱闘になり、わざと安い背広を着てきて、袖が切れたとかなんかいって
-突然の乱闘というのは余り記憶にない。とにかく、乱闘はしょっちゅうやっていました
ロッキード事件での児玉誉士夫の臨床尋問の裏話も本当に面白かった。
長期連載だった速記士の話も興味深い。速記士養成所の廃止や音声自動認識システムの導入など普段では聞けない話で生きた議会政治史である。
所蔵資料管理の杜撰さの声もあるよう、面白話溢れる資料施設なので事実ならもったいない。- 旅行時期
- 2023年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 展示内容:
- 4.5
-
投稿日 2023年02月26日
-
車庫を改造した店舗がまるで屋台のような趣、開店直後に店員さんがお香を焚きお祈りされ始める
投稿日 2023年02月23日
総合評価:4.5
横浜中華街外れにある天龍菜館
車庫を改造した店舗がまるで屋台のような趣、開店時にお邪魔すると店員さんがお香を焚きお祈りされ始める。
もうこれだけで雰囲気満点で美味しそうな予感がしてしまった。
値段は破格で味もよい。後ろの客はどちらも前からこの店を知っていることを自慢し合っていた(笑)
いただいたものはサービスランチ 500円から、黒酢の酢豚とワンタンメン。
そして、期間限定の言葉に誘われ椒塩軟殻蟹(ソフトシェルクラブのピリ辛唐揚) 1,500円
ボリュームたっぷりだが、するりとお腹に納まった。
メニューにはお粥などもあり本格派、次回もいろいろ試したい。- 旅行時期
- 2023年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 3.5
-
スコットランドで1番とも言われる保存状態がとてもよいケルト十字架 キルダルトンクロスの紋様がアードベッグのロゴ
投稿日 2023年02月20日
総合評価:4.5
ラガヴーリン蒸留所のさらに先、アイラ島の南端の一番奥にあるのがアードベッグ蒸留所(Ardbeg Distillery)。アードベッグとはゲール語で「小さい岬」を意味する。位置するところはまさしくちょっとした岬になっている。
アードベッグのロゴはキルダルトンクロスの紋様をモチーフにしている。キルダルトンクロスの中央にある鎖が連なって絡み合あう様を表現しており「永遠」の象徴だという。ブランディングとしても素晴らしい。
アードベッグ蒸留所まで来たら、島の最奥地にあるキルダルトンクロス(Kildalton Cross)はもうすぐそこだ。スコットランドで1番とも言われる、保存状態がとてもよいケルト十字架を見ることができるので、忘れずに立ち寄るのがよい。
詳細はコチラから↓
https://jtaniguchi.com/scotland-isle-of-islay/- 旅行時期
- 2023年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
-
投稿日 2023年02月16日
総合評価:4.5
メキシカン・ハット(Mexican Hat)で食べたSwingin Steakも記憶に残るイベントだった。Swingin Steak とは、ブランコに肉を載せてまんべんなく火を通す仕組みである。ジリジリぶ厚い肉が焼かれていく様はなんともおかしい。ぶ厚いステーキはコロナビールとの相性も良く、一日中砂漠の中を走り回った後の疲れを癒やしてくれた。
詳細はコチラから↓
https://jtaniguchi.com/freedom-america-cameron-canyonlands-wigwam-motel/- 旅行時期
- 2023年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2023年02月11日
-
あの鹿鳴館を設計したコンドルによる鉄門が重要文化財として健在である
投稿日 2023年02月09日
-
投稿日 2023年02月04日
総合評価:4.5
このモーテルの建物は、ほとんど手つくりで、ツギハギだらけなのだ。クーラーも冷風器の原理を利用した自作品、通風孔の窓を藁でふさぎそこにホースから水が始終たれるようになっている。その手前にある巨大な換気扇をブンブンまわして外の熱気を冷やして取り込む寸法である。これがけっこう涼しいのだから面白い。
少々くたびれた建物で外は埃っぽい土地なのに、室内は掃除が行き届いており、シーツなんかもパリッと清潔感がある。オーナーの配慮が感じられる素敵な旅の宿だ。周囲は町とは言えないとても小さな集落で、陸の孤島ながら最大限のホスピタリティを提供してくれた。おまけに宿の前の景色が最高だ。綺麗な夕日に染まった岩肌や朝焼けに染まるモニュメントバレーが本当に美しい。
詳細はコチラから↓
https://jtaniguchi.com/freedom-america-cameron-canyonlands-wigwam-motel/- 旅行時期
- 2023年02月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 3.5
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 4.0
-
アイラ島の中で私のお勧め、いかにもスコットランドらしい佇まい
投稿日 2023年01月30日
総合評価:4.5
アイラ島の中で私のお勧めはラガヴーリン蒸留所(Lagavulin Distillery)である。ポートエレン(Port Ellen)港を越えて島の南側へ行くと幹道上にある。
個人的にお気に入りの銘柄だということもあるが、それを差し引いても建物が何とも素敵な内装なのである。落ち着きがありながらも可愛らしく、いかにもスコットランドらしい佇まいである。ショップでは日本に輸出していないウイスキーを購入したが、季節外れの訪問だったためか、明るく親切なショップスタッフが値引きまでしてくれた。
詳細はコチラから↓
https://jtaniguchi.com/scotland-isle-of-islay/- 旅行時期
- 2023年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
ケチャップの濃厚さに驚いた朝ご飯と野菜のエキスがたっぷりのナバホ流シチュー!
投稿日 2023年01月20日
総合評価:4.0
ナバホ族の保留地にあるキャメロンの旧交易所(Cameron Trading Post)は2度訪ね、ケチャップの濃厚さに驚いた朝ご飯と野菜のエキスがたっぷりのナバホ流シチューのランチをいただいた。
ここではネイティブアメリカンの民芸品の実演販売も見られ、近くには長さ210 mのアリゾナ州で最も古い吊り橋(Cameron Suspension Bridge)もある。
詳細はコチラ↓
https://jtaniguchi.com/freedom-america-cameron-canyonlands-wigwam-motel/- 旅行時期
- 2023年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.0
- お買い得度:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 品揃え:
- 4.0
-
このカジノはネイティブ・アメリカンの居留区にあって、彼等が経営しているらしい
投稿日 2023年01月17日
総合評価:4.0
初めてハーレーダビッドソンに跨がり、宿に行き荷物を預けると、夕食をかねてカジノ「Casino Arizona」に連れて行ってもらった。このカジノはネイティブ・アメリカンの居留区にあって、彼等が経営しているらしい。このカジノの建物は綺麗でサービスも行き届いている。レストランには新鮮な牡蠣まであり、おいしい料理も楽しめた。
おまけに、スロットマシンは結構なペースでお金を飲み込んでいくのだが、運の良いことに10分ほどで100ドルあまり稼いでしまった。
詳細はコチラから↓
https://jtaniguchi.com/freedom-america-harley-davidson-casino-arizona/- 旅行時期
- 2023年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の快適度:
- 4.0
-
投稿日 2023年01月16日
総合評価:3.5
アイラ島行きのフェリーに乗る為には、ケナクレイグ(Kennacraig)と言う町まで陸路で向かう必要がある。出発は早朝なので、フェリー乗り場付近に手頃な素泊まり宿が見つかればよいなぁ、と走っていると、少し手前でターバート(Tarbert)という小さな港町に行き合った。
この街で泊まることを決め、ホテルに荷物を置いて港町を散歩していると、お城の表示がある。標識に従って坂を登っていくと、保存状態もまずまずのターバート城(Royal Castle of Tarbert)と、その向こうに海と絶景の夕方。周囲には野ウサギと山羊がたくさんいて、これまたのどかな景色であった。
詳細はコチラから↓
https://jtaniguchi.com/scotland-isle-of-iona-fingals-cave-staffa/- 旅行時期
- 2023年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
-
この時にいただいた水割りの魅力には抗いがたく、帰国後もウイスキーを飲む際にはスコットランドの水で割るようにしている
投稿日 2023年01月09日
総合評価:4.5
ウイスキー造りで肝心なのは水である。アイラ島の水は以前ご紹介したスカイ島のそれよりもさらに茶褐色だった。ボウモア蒸留所(Bowmore Distillery)での試飲では、スカイ島で宿泊したキンロッホ・ロッジと同じように、大きめの水差しがテーブルに置かれていた。水で割って飲むことも推奨しているのだ。
推奨されている通り、ウイスキーを水で割って飲んでみた。これが鮮烈であった。潮の香り、ほのかにピーティな水、そしてそれらをすべて溶け込ませたようなウイスキー。やはり土地の水で割ったウイスキーには、格別な香りと味わいがある。ウイスキーが薄まった印象はなく、むしろ相乗効果で香りも味わいもより引き立つ感じだ。
この時にいただいた水割りの魅力には抗いがたく、帰国後もウイスキーを飲む際にはスコットランドの水で割るようにしている。残念ながら手軽に入手できるのは、同じスコットランドでもスペイサイド(ハイランド地方)の水であるが、そこは仕方ない。とはいえ、くせのないスペイサイドの水は何にでも合うようだ。
詳細はコチラ↓
https://jtaniguchi.com/scotland-isle-of-islay/- 旅行時期
- 2023年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.5
-
その昔レコードでフルトヴェングラーの指揮する同曲を初めて聴き、あまりに深い響きに感動し、この洞窟の妄想が頭の中にできてしまい
投稿日 2023年01月08日
総合評価:4.5
スタファ島へは往復で3時間あまり要し、小さな船で行くことになる。乗ってみると海は凪いでいるが、船が小さいものだから相応に揺れる。
そのスタファ島にある『フィンガルの洞窟』は六角柱の石で形成されている。メンデルスゾーンがこの洞窟に触発されて序曲『ヘブリディーズ諸島 (フィンガルの洞窟)』を作曲した。
洞窟は天然の造作ながら実に荘厳。そして、伝え聞いていた通り波の反響する独特のこだまは少々不気味である。その昔レコードでフルトヴェングラーの指揮する同曲を初めて聴き、あまりに深い響きに感動し、この洞窟の妄想が頭の中にできてしまい、以来ずっと気になっていただけに感無量であった。
そして、洞窟から戻り島の高台に昇ると美しい緑の平原と陽光が射す海面、カモメ、彼方にスコットランドの山々と絶景が見えた。この島は無人島なので、季節がよければ嘴の美しい鳥パフィン(Puffin)なんかも近くで見られると言う。島の岸壁は文字通り切り立っている、一方、陸地は真っ平らと日本ではあまり観ぬ島の姿も印象的だ。
詳細はコチラから↓
https://jtaniguchi.com/scotland-isle-of-iona-fingals-cave-staffa/- 旅行時期
- 2023年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 1.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
-
若手官僚によるYouTube(BUZZ MAFF)も好評のようで
投稿日 2023年01月07日
総合評価:4.0
農林水産省 消費者の部屋
再びこちらで水産畜産関係の資料を物色し、国産食肉と珍味のパンフを入手。無料でこんなに立派なレクチャー本が読めるなんて素晴らしい。
若手官僚によるYouTube(BUZZ MAFF)も好評のようで廊下には高校生からの感謝の手紙が。- 旅行時期
- 2023年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
所管省庁のお膝元の食堂だけあって、食料自給率・塩分・カロリーがメニュー毎に記載されている
投稿日 2023年01月06日
総合評価:5.0
農林水産省内にある「手しごとや 咲くら」
所管省庁のお膝元の食堂だけあって、食料自給率・塩分・カロリーがメニュー毎に記載されている。
鯨ステーキと牡蠣フライ+ヒレカツ定食を。昼過ぎだと空いており、調理したてを提供してくれた。どれもかなり美味しく、白飯まで旨い。- 旅行時期
- 2023年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.5
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2023年01月04日
総合評価:4.5
翌日のアイラ島行きのフェリーに乗る為にはケナクレイグ(Kennacraig)と言う町まで陸路で向かう必要がある。出発は早朝なので、フェリー乗り場付近に手頃な素泊まり宿が見つかればよいなぁ、と走っていると、少し手前でターバート(Tarbert)という小さな港町に行き合った。
そろりそろりと車で港を走らせると、パブにはやたら人が入っているが客室はガラガラそうな古いホテル「Frigate Hotel」が目に入る。覗いてみるとパブを切り盛りしつつの愛想のいいお兄さんが一人で客室も切り盛りしているようだ。
「一人あたり朝食なし£20でどうだい?」と提示される。安価な価格なので部屋を見せてもらうと、寂れ感が半端ない。ただ、お兄さんも親切そうなのでここに決める。部屋に入ると、案の定シャワーが故障していたので、別の部屋に交換してくれたが、トリプルの部屋にアップグレードとなった。ボロ宿だが暖かみのあるスタッフで、ちょっと昔のバックパッカー時代の旅行を思い出した。
詳細はコチラから↓
https://jtaniguchi.com/scotland-isle-of-iona-fingals-cave-staffa/- 旅行時期
- 2023年01月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 5.0
- 客室:
- 3.0
-
雨や曇天こそがウイスキーを育む。それ故に、どちらの蒸留所でもスタッフの方々が笑顔で「今日はよい天気ね」と言っていた
投稿日 2023年01月03日
総合評価:4.5
上陸したアイラ島はしとしとと雨模様。道のところどころ大きな水溜まりがあり、車は盛大に水しぶきをあげて快適とは言いがたい。
雨や曇天こそがウイスキーを育む。それ故に、どちらの蒸留所でもスタッフの方々が笑顔で「今日はよい天気ね」と言っていた。
そう、この島では何もかもがウイスキー中心にまわっているのだ。
ウイスキーの原酒の出荷は、巨大なタンクトレーラーで行われる。これが蒸留所と幹線道路をつなぐ何キロもの田舎道を行き来する。当然、田舎道では狭くて、トレーラーと一般車はすれ違うことはできないので、一般車が列をなして退避帯まで後退する。もう何もかもがウイスキー優先である。
カリラ蒸留所(Caol Ila Distillery)も同様で細い道をしばらく走らなくてはたどり着けない。
詳細はコチラ↓ https://jtaniguchi.com/scotland-isle-of-islay/- 旅行時期
- 2023年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
長さ6㎞弱の島なのに平原に点在する数々の史跡が、島全体に荘厳な雰囲気を与えている
投稿日 2023年01月02日
-
投稿日 2022年12月29日
総合評価:3.5
茅場町にある一等水準点「交無号」。
中央区の中央大橋の北側のたもとの植え込みにある史跡。国会前庭庭園にある日本水準原点では、こちらの潮位観測点が元となって当初設定された。
国土地理院の説明によると潮位観測と水準原点とを繋ぐ役割は、霊岸島から神奈川県三浦半島の油壺験潮場に譲ることになったが、隅田川の河口で数度の移転を経てながら、現在も一等水準点として使用され続けている。
日本水準原点標庫 https://4travel.jp/dm_shisetsu/11289027
と合わせて訪問したい。- 旅行時期
- 2022年12月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.5