雨や曇天こそがウイスキーを育む。それ故に、どちらの蒸留所でもスタッフの方々が笑顔で「今日はよい天気ね」と言っていた
- 4.5
- 旅行時期:2023/01(約3年前)
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by ごーふぁーさん(非公開)
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上陸したアイラ島はしとしとと雨模様。道のところどころ大きな水溜まりがあり、車は盛大に水しぶきをあげて快適とは言いがたい。
雨や曇天こそがウイスキーを育む。それ故に、どちらの蒸留所でもスタッフの方々が笑顔で「今日はよい天気ね」と言っていた。
そう、この島では何もかもがウイスキー中心にまわっているのだ。
ウイスキーの原酒の出荷は、巨大なタンクトレーラーで行われる。これが蒸留所と幹線道路をつなぐ何キロもの田舎道を行き来する。当然、田舎道では狭くて、トレーラーと一般車はすれ違うことはできないので、一般車が列をなして退避帯まで後退する。もう何もかもがウイスキー優先である。
カリラ蒸留所(Caol Ila Distillery)も同様で細い道をしばらく走らなくてはたどり着けない。
詳細はコチラ↓ https://jtaniguchi.com/scotland-isle-of-islay/
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2023/01/03
いいね!:10票
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