fmi(ふみ)さんのクチコミ(45ページ)全1,235件
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投稿日 2015年11月29日
総合評価:4.0
東武の特急群のなかでも、りょうもう号を利用する機会が私は多い。混んでいる風景を見たことなかったのだが、さすがに11月の3連休は、朝の8時40分発赤城行きは満席だった。
ただ、1時間前から座席が埋まってしまう日光特急に比べると、満席になったのは出発直前であり、乗客の大半も、北千住駅から乗車した客。そして、その多くは、太田で降りてしまった。
それでも、紅葉の渡良瀬に行く乗客で、普段より乗客の多いりょうもう号なのであった。
30分間隔の運行であるが、朝方は感覚が1時間毎に延びる、これは、日光特急の臨時列車が割り込むため。また、30分毎の時間帯でも、赤城駅まで行くのは1時間毎で、他は大田止まり。
赤城駅は、わ鐵の大間々駅とさほど離れておらず、徒歩15分で行けた。- 旅行時期
- 2015年11月
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 短距離利用は特急料金も安い
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 日光特急よりは空いてるはずなのだが。
- バリアフリー:
- 2.5
- 浅草駅はむしろ危険
- 乗り場へのアクセス:
- 3.0
- 浅草駅は特に不便
- 車窓:
- 3.0
- のどかな関東平野
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投稿日 2015年11月29日
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投稿日 2015年11月20日
総合評価:4.0
秩父の中心から近い展望台があると以前から行ってみたかった場所だったので、今回横瀬駅から徒歩で行ってみた。
11月上旬だが、周辺は紅葉が始まっている。姿の池から斜面を道なりに登るとすぐ展望台。
横瀬より秩父側のほうが標高差があるようで、秩父の街が一望できた。モミジなども紅葉が始まっており綺麗。標高は300m前後なので、紅葉も幾分早いのだ。
春は草花が綺麗だろう。- 旅行時期
- 2015年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 横瀬駅からも西武秩父駅からも徒歩15分以内
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 人は多い
- バリアフリー:
- 3.0
- 頂上付近に駐車場
- 見ごたえ:
- 3.5
- 秩父市や横瀬町を一望
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投稿日 2015年11月19日
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投稿日 2015年11月12日
総合評価:4.0
よく間違われるが、一応、吾野駅までは、西武池袋線である。しかし実態は飯能駅で分断されてるし吾野駅発着の電車も早朝にしかないので、飯能から手前が池袋線と考えて差し支えない。
所沢を境にしても、沿線風景や客層ががらりと変わる路線でもある。入間あたりは高い所を走るので景色も良いし、狭山丘陵の緑も南手によく見え、茶畑も散見する。
西武鉄道は2017年の春に、新型車両を導入する。これは東武のTOJOライナーと同じく、クロスシートに変化する座席を設けるのが特徴。おそらく、休日の秩父直通はこの車両になるだろう。- 旅行時期
- 2015年11月
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 池袋から秩父まで乗りとおすと安さに改めてびっくり。
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 池袋‐保谷間は昼でも混む
- バリアフリー:
- 3.5
- 外国語案内も充実
- 乗り場へのアクセス:
- 3.5
- 池袋駅がやや不便か、混むし。
- 車窓:
- 4.0
- 飯能から先は極めて良い。
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投稿日 2015年11月12日
総合評価:4.0
ハイキングの途中に、日帰り入浴が出来るというので、入浴施設だけ利用した。
入浴料620円は内装を見ると妥当な金額。内風呂1漕、露天風呂1漕に、サウナあり。それほど広くはない。露天風呂は紅葉の時期なら綺麗だろうと思った。
狭いがソファなどもある休憩所も併設されている。
施設には、広めの中庭があり、周囲にはちょっとした森林浴コースもある。
駐車場は広く、国道に面してるので車利用前提なのが分かるが、一応、吾野駅までの送迎バスも運行している。西吾野駅からは徒歩で30分足らず。子の権現などにハイキングした帰りに利用するのが良いだろう。- 旅行時期
- 2015年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 車利用前提ながら、送迎バス有
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 入浴設備を見ると妥当な金額と思う。
- バリアフリー:
- 3.5
- 設備が新しいので配慮している。
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投稿日 2015年11月10日
総合評価:3.5
奥武蔵秩父の紅葉の名所でもありハイキングの名所でもあると聞いてたので、どんなところか、11月7日に行ってきた。
国道299号線からすぐ、高麗川の橋を渡るともう神社の山門、裏手には駐車場もあるが、そんなに広くなさそうなので、イベント時にはすぐ満車になりそう。
山門からずーっと石段が山の中腹まで続く。石段の脇に急だが坂道もあるのだが、大抵の人は石段を登っていた。
まだ紅葉には早すぎたが、境内は一面、モミジだらけ。そのうちもう赤くなりだしてるのが2割ほどあった。場所によって赤いモミジが多い所がある。途中に東郷さんの銅像があり、その周囲は広くなっており、紅葉もそのあたり色づいてたが、いまいち、発色は綺麗ではなかった。むしろ、この銅像からやや北にいった所にある、野木希典将軍銅像の周囲のほうが、既に見事に紅葉していた。
境内を登り七合目くらいまで行くと、祈祷殿。そこまで行って折り返してきた。本殿はさらに上にあり、そのあたりで標高は300mを超え、麓の国道との標高差は100mをこえる。
そのほか、日露戦争に使われた砲弾とか水雷とかが祭られていた。神社そのものは比較的新しく、明治中ごろの開基という。
11月21日にはもみじまつりというお祭りがあるらしい。その時期が一番見頃か。- 旅行時期
- 2015年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 国道沿いに駐車場有 有料。西武線吾野駅からは徒歩20分以上。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 休日はハイキング客が結構立ち寄ってる
- バリアフリー:
- 2.0
- 石段がずっと続く
- 見ごたえ:
- 3.5
- 境内一面モミジだらけ。11月上旬から色づいてる。
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投稿日 2015年11月08日
総合評価:3.5
西武秩父線は、セメントや石灰石の輸送のために、昭和44年に開業した比較的新しい路線。全線奥武蔵と秩父の山中を走り、単線でトンネルや橋梁も多い。厳密には吾野駅と西武秩父駅の間が秩父線、吾野までは池袋線だが、列車は、飯能から秩父まで通し運転している。
普通電車は、30分間隔の運転で、4000型クロスシート車が専用で使われる。トイレもあり。飯能までの運転で、池袋方面へは乗り換えなくてはならない。大半が4両編成で、池袋線急行の10両と比べ短く、時間帯の良い電車は、混雑する。上りは秩父を出るさいに半分以上座席が埋まってることが多く、途中でハイカーがどんどん乗って来て、吾野あたりで満席になることが多い。
特急ちちぶ号が、池袋から秩父まで走るが、横瀬駅と秩父駅しか停まらず、ハイキングの入口になる他の駅は停まらないので結局各駅停車を利用することになる。
休日は日に2往復だが、池袋から西武秩父を通り、秩父鉄道線へ乗り入れる電車も走り、これは8両編成。池袋から飯能までは急行扱い、こちらは編成が長いので意外と空いてる場合があるが、池袋発着時点では結構混雑する。
30分間隔と言うのはハイカーにとっては意外や利用しやすく、程度な本数と言える。沿線風景は山や渓谷が美しく、カーブや勾配も多いが、正丸トンネルという長いトンネルで峠を越える。飯能から秩父まで大体50分くらい。- 旅行時期
- 2015年11月
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 運賃は比較的安い
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 朝夕ハイキングシーズンは座れない。
- バリアフリー:
- 3.5
- 駅の構造は階段が少ない。
- 乗り場へのアクセス:
- 3.5
- 駅は構内踏切でホームと繋がってるところが多く、段差が少ない
- 車窓:
- 4.0
- 高麗川沿いの渓谷と奥武蔵の山容、紅葉も綺麗。
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投稿日 2015年11月06日
総合評価:5.0
以前から噂になっていた、知る人ぞ知る武蔵野随一の一大水郷地帯。それが落合川湧水群、なかでも南沢水郷は、その湧水量もすさまじく豊富。
比較的広めの武蔵野の森のなかに、いくつも点在する泉からは、文字通り、水がこんこんと湧き出しているのだ。
場所は落合川を西武の陸橋から上流に向かってどんどン進むと、神社(氷川神社)と小ぶりの公園が見えてくる、そこを南の脇道にそれ、神社に沿って歩くと、支流がいくすじもの沢になって森の中から流れてくるのが分かる。この沢も、護岸工事も全くなされてない自然のまま、水量も豊富。
遊水地の森全体が公園になってるが、水源の多くは、東京都の水道局が取水所として管理しており水道局の敷地になってる。湧水はそのまま都民の水がめになってるわけだ。
11月末ころは、周囲の木々が見事に紅葉し、東京都内、しかも池袋駅から20km以内の地点にいることが完全に忘れてしまう。- 旅行時期
- 2014年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 東久留米駅から徒歩20分くらい
- 景観:
- 5.0
- 武蔵野の柿田川湧水地
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 人出は少ない
- バリアフリー:
- 2.5
- 傾斜地です
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投稿日 2015年11月06日
総合評価:4.0
勝沼ぶどう郷駅を降り、駅南側のトンネルの上を走る道まで斜面を登る、そこにはなだらかな曲線で山の中腹をずっと貫いている整備された農道が走ってる。これがフルーツライン。
勝沼町の国道20号から北上、中央線の東の斜面を通り、塩山の街へ降りていく。
春は道沿い一面、山の斜面に桃の花が咲き乱れ、夏にはブドウなどが実っている。そして、秋11月には紅葉。道は極めて景色がよく、西側には甲府盆地が一望できる。人通りも少ない。錦秋につつまれた山梨の盆地を展望したいのなら、11月中ごろが良い。- 旅行時期
- 2014年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 勝沼ぶどう郷駅から徒歩15分くらい
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
- 甲府盆地や勝沼駅が一望
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投稿日 2015年11月03日
総合評価:3.0
佐倉、ふるさと広場に鎮座する風車、平成の初めにふるさと創生基金で建設したものだが、風車そのものはオランダからの輸入品で、オランダで部品を作り、それを日本まで輸送してここで最終的に組み上げた。
この風車は、実際に風力で沼の水をくみあげている。
ただくみあげてるだけで、くんだ水を何かに利用するというわけではないが、風車としては生きているのだ。内部にも入れ、すべて木組みで出来た風車の仕組みもよく分かる。
周辺の広場は、花火大会が有名だが、ほかにもチューリップやひまわり、コスモスを一面に植えており季節ごとの花がいつもたくさん咲いている。- 旅行時期
- 2015年11月
- アクセス:
- 2.5
- コミュニティバスが一応京成佐倉駅から出てる
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- イベントが無いときは少ない
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2015年11月03日
総合評価:3.0
京成臼井駅から、徒歩で20分以上、県道を船戸大橋方向へ行くと、内水面水産試験所ああるが、その近くに、貸しボートがあり、そこは岸辺のたもとまで沼に近づける。
そこ意外では、大半が堤防に仕切られて沼の側まではいけない。
堤防は県道のサイクリングコースになっていて、沼をほぼ一周できる。
印旛沼は水遊びをするにはあまりにも汚れており適していないが、釣りやボート遊びに来る人は多い。- 旅行時期
- 2015年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- ここは車でしか行けない
- 景観:
- 3.0
- のどかだか、ありふれた景色
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- ほとんど人がいない
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投稿日 2015年11月03日
総合評価:3.5
春の桜と夏の蓮の花が不忍池の名物だが、秋はどうか。
紅葉する木が池の周囲に植えられているが、花の季節のようなきれいな景色はないようである。
11月の頭に行ったときは、まだわずかに木々が黄色くなりだした程度だった。もう少し時間が立たないと見ごろにはならないようだ。蓮や葦がそろそろ枯れ始めているが、枯れた蓮は茶色くしおれてしまうので、綺麗だとは言い難い。
やはり、不忍池は、夏に限るようである。- 旅行時期
- 2015年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 京成上野駅からすぐ
- 景観:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 人出は多い
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2015年11月02日
総合評価:4.0
上野公園は花見で有名で、あまり紅葉のイメージはない。西郷さんの周辺は桜の木が大半だが、大仏様や東照宮あたりにモミジの木も多く植えられている。
東京らしく、博物館の周辺はイチョウが多く、けやきなども植えられている。
けやきがそろそろ紅葉をはじめていたが、いちょうは青い木が大半、わずかに黄色くなりだした程度。
地元北総では、けやきは色づき、イチョウも黄色くなってるので、やはり東京都心は紅葉が遅いのか。もみじは緑一色。
ただ、秋の花がところどころに植えられ咲いており、天気の良い日は都公認の大道芸人やパフォーマーもいた。- 旅行時期
- 2015年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 京成上野駅の真上
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 人出は多い
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
- 紅葉よりも桜
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投稿日 2015年11月01日
総合評価:4.0
何回か見に行ってるが、やはり目玉は動物のはく製と、はやぶさの実物大模型だと思う。
はく製は動物園が至近にあるためか充実しており、日本館、地球館ともに豊富に展示。とくに日本館には、生活に身近な動物のはく製が多い。
なんといっても、ハチ公とジロがいる日本館2階。
ハチ公は昭和の初めに渋谷駅でずっと飼い主の帰りを待っていた忠犬。11歳で死亡した後、はく製にされた。秋田犬らしく結構大きい。
ジロは映画「南極物語」で有名になった、南極昭和基地で1年間生き延びた2匹の犬のうち1匹、1957年に南極での越冬が困難になり隊員が引き揚げた際、おきざりにされた犬たちの生き残り。
この日本館2階は日本人と日本の生き物の展示が多く、江戸時代の頃の女性のミイラも展示されている。
地球館というのが日本館の奥にあるが、昨年リニューアルしたというのだが、どこが具体的に変わったのかいまいち分からなかった。こちらは2階に展示してある、零戦とはやぶさが売りだが、数年前に行った時とレイアウトは変わってない。
ここの零戦は、ラバウルに配備された、21型を複座に改造したもの、1945年1月に撃墜されたが1970年代に回収され、復元されたものが展示されている。エンジンカウリングが外され、誉エンジンの構造がよく見える。
はやぶさはいわずと知れた小惑星探査機のレプリカ。東映の映画「はやぶさ‐はるかなる帰還」の映画用セットとして作られたもの。それと、小惑星「イトカワ」の物質も展示され(顕微鏡を覗く)、こちらのほうが人気があるようだ。- 旅行時期
- 2015年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 上野駅公園口から徒歩5分程度
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 企画展は高めに感じる
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- 外国の人も多い
- 展示内容:
- 4.0
- 趣味と嗜好で評価が割れるかも
- バリアフリー:
- 3.5
- 地球館は距離と階段がある
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投稿日 2015年10月25日
総合評価:5.0
調布から立川までつづく、国分寺崖線という、武蔵の台地と平地との境目、そこに、お鷹の道は位置する。地形の構造から湧水が出るのは分かっていたが、実際こんなに豊富な水量を誇っているとは思わなかった。
百聞は一見にしかず、以前落合川湧水群を見に行ったことがあるが、そこに近いノリがある。
崖の下から突然湧き出している真姿湧水から野川まで続く清流の水路が「お鷹の道」と呼ばれ、特に行った季節が11月だったため、紅葉も見事。
国分寺駅は新宿から30分もかからない、一日10万人以上の乗客があり、街自体完全に都会だが、そこから1kmくらい行った所に、農村風景と斜面一面の里山、そして湧水群、まさに別世界である。
湧水好きなら絶対行って損は無い。- 旅行時期
- 2014年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 国分寺駅から徒歩圏内
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- そんなに人出は多くはない
- バリアフリー:
- 2.5
- 坂道が多い
- 見ごたえ:
- 5.0
- かくれた水郷。
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投稿日 2015年10月25日
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投稿日 2015年10月24日
総合評価:3.0
ふるさと広場は交通が不便で、車で来場する人が多い。普段は駐車スペースはそんなに広くないが、催し物があるときは、臨時駐車場が開かれる。有料になるときもある。
チューリップが有名だが、秋はコスモスが一面に咲き綺麗。
10月24日は、県のイベントがあり、ゆるきゃらも多くいた。
一応、コミュニティバスが京成佐倉まで出ており、この日は臨時便も走っていた。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- コミュニティバスが京成佐倉駅から運行、本数少ない
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- イベント時は車中心に混む
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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小田原駅発じゃなく箱根湯本駅発着の方が多い、15分間隔と頻繁運行、ただし渋滞覚悟。
投稿日 2015年10月21日
総合評価:4.0
15分間隔で運行する登山電車。バスも箱根では同じく15分間隔で運行する路線が多い。大別して伊豆箱根バスと箱根登山鉄道バスに二分されるが、走行区間が重複する所も多い。
主要幹線は、箱根湯本‐塔ノ沢‐宮の下‐元箱根(H路線)と箱根湯本‐宮の下‐宮城野‐仙石原‐桃源台(T路線)の2路線で、どちらも運行頻度は多い、特に元箱根へ国道1号線を走り切る路線は充実している。
小田原から宮ノ下駅までは、登山電車と併行に走るので、渋滞をクリアしたい場合、途中の駅で乗り換えるのも良い。大平台駅で乗り換えるのが便利。
箱根の北の玄関、御殿場へ行くバスは少ないが、こちらは、桃源台‐仙石‐御殿場駅間は、小田急箱根高速バスを区間利用できる(30分間隔)。強羅駅発着は少なく、また、芦ノ湖を南北につなぐ路線(桃源台から元箱根まで直行するなど)は極めて本数が少ないので注意。
問題は渋滞であるが、国道1号はまんべんなく混み決定的な対策は無い。特に混むのは箱根湯本駅周辺である。また、バスでしか行けない仙石原や乙女峠越えも、時季と時間によっては思わぬ混雑になったりする。- 旅行時期
- 2014年11月
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 登山電車と同じくらいか
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 湯本駅‐塔ノ沢‐元箱根間は混みます。
- バリアフリー:
- 3.0
- 新しい車両が多い
- 乗り場へのアクセス:
- 3.5
- 箱根湯本駅は分かりやすい
- 車窓:
- 3.0
- 箱根峠、芦ノ湖畔、仙石原はバスしか通ってない
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投稿日 2015年10月21日
総合評価:3.0
芦ノ湖遊覧船は海賊船(小田急系)が有名だが、そちらと違い、一般的な客船である。
元箱根のほうの船着き場は海賊船と隣接してるが(といっても結構離れてる)、北川はロプウェイや高速バス乗り場のある桃源台ではなく、湖尻という、1km以上手前(歩けないことはない)、バスの本数もやや少ない。芦ノ湖を南北に結ぶ2点間の定期船と、湖を一周する周遊船に分かれる。
運行間隔は、海賊船と全く同じ40分間隔。運賃も一緒で箱根町‐湖尻間1000円。
船は3層構造で、下2層が客室、上1僧がオープンデッキの展望スペースである。
紅葉の時期に乗船したが、暮れなずむ時期の駒ヶ岳周辺の紅葉は見事であった。昨年は11月15日前後に乗船、一番このころが紅葉が色づいていた。周遊する道路の無い箱根園から湖尻手前までの湖畔の紅葉は、船から眺めるしかない。- 旅行時期
- 2014年11月
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 海賊船よりは空いているか
- バリアフリー:
- 3.0
- 乗り場へのアクセス:
- 3.0
- 湖尻乗船所は桃源台から距離がある
- 車窓:
- 4.0
- 紅葉の時期は見事
























































































