いさをさんのクチコミ(4ページ)全102件
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投稿日 2012年06月27日
総合評価:4.5
媽閣廟近く、マカオ料理の有名店。
マカオへ行った人、住んでいる人のブログでも、ここがおいしいとのことでしたので。
って言っても、実は細かい場所を忘れていたので(笑)、カフェしに寄った『ポウサダ・デ・サンチャゴ』で、お茶を飲みながら場所を確認してもらったので、何とか場所も把握。
店内はかなり広い模様で、ツアー客なども受け入れている模様。何か向こうの方で日本語も聞こえていました。
先にデザートも食べてる上に、まだそれほど空腹なわけではないので、料理は少しだけ頼んでシェアすることに。
ポルトガルソーセージは、ちょっとピリッとしつつ、クセがあっておいしい。
アフリカンチキンは、マカオ料理の中でもコレだけは食べとけ、って言われてる料理。大航海時代、ポルトガル人がアフリカの鳥料理に、マカオまでの航路で得たスパイスを加えた、マカオならではの料理。
強めに焼いた鶏肉に、ピリッと辛い味付け。この辛さがまた絶妙で、辛くなりすぎる前に、ココナッツの甘さが来て、コクある味に変化する。この複雑な味わいこそ、歴史ある料理の重み、深みだと思うのです。
たっぷりのジャガイモが添えられるのは、やっぱりヨーロッパ系の料理ですよね。そして、この量の多さは中国料理(笑) 優に二人分はあります。それほどお腹いっぱいでなかったとはいえ、二人で二皿しか食べられなかった・・・。ポルトガルのデザート、セラドゥーラも食べてみたかったのですけどね。- 旅行時期
- 2012年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2012年06月27日
総合評価:4.5
グランドリスボアホテルのカジノの中にあるカジュアル中華。
フードコート的なお店で、子供NGという点を除けば気軽に入れるお店なのですが、ガラス張りの厨房では刀削麺作ってたり、太極茶があったりと、料理はそこらのフードコートとは違うちゃんとしたもの。
二人で海老蒸し餃子、上海醤油炒飯、麻婆豆腐、焼き小龍包、杏仁豆腐を食べて、2,000円ちょい。コストパフォーマンス良すぎです。
店内もお洒落で綺麗なので、この辺りで困ったらとりあえずオススメです。- 旅行時期
- 2012年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2012年06月26日
総合評価:4.0
宿泊したソフィテルのすぐ隣にある中国料理。
1Fで受付を済ませ、2Fに上がるとやたら広い空間。何でも、個室が15個もあるとか。それでなくても、ホールがだだっ広い。
そして正直、内装のイケてなさっぷりもスゴいです…。白いチェアカバーだけつければ、そのまま日本の古い結婚式場に早変わり~って感じ。白とピンクを使った、センスが感じられないというか中国らしいというか。さらに、なぜか中国人はテレビ好きらしく(マカオにはトイレにTVがあるホテルも!)、壁にいくつかテレビが掛けてあるという、何ともスゴイ状況です。
しかし。料理はおいしかった。
定番のくらげ、スペアリブの黒酢炒め、海老と春雨の煮込みをオーダー。どの料理も、内装のイケてなさと裏腹に、思いのほか繊細でおいしい料理たちでした。しかもメニューを見てると、フォアグラとキノコの炒め物とか、ちょっと変わったものも。他のテーブルでみんな食べてるのは、大人数で何品かのおかず+ごはんみたいな庶民的なものばかりだったのですが、なにげに新進気鋭でスゴいんじゃ...という気が。
なお、いまいちどこにあるかわからないのですが、ポルトガル料理コーナーもあるらしい。うーん、広すぎてますますよくわからんお店です。いろんな意味で、我々日本人とはスケールが違うのが中国、ということか。
値段はいわゆる高級食材を除くと、1品1000円前後の料理がほとんどでリーズナブル。ソフィテルホテルにお泊りの際は、こちらも選択肢の一つとしてオススメです。- 旅行時期
- 2012年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 2.5
- 料理・味:
- 4.5
-
投稿日 2012年06月26日
総合評価:4.0
エッグタルトで有名なカフェでランチ。隣にはテイクアウト用のベーカリー、すぐ傍にはもう1軒と、この村はエッグタルトを食べに来る人でいっぱい。
こちらは小さな方のカフェは、西洋人のお客さんもけっこういました。
ランチにハンバーガー。味は普通(笑) バンズの間にはさまっているのは、肉のみ!という潔さ。
もちろん、デザートにはエッグタルトを。 やっぱり温かいタルトはおいしいですね。ポルトガルで生まれたときはきっと、もっともっと甘いものだったと思うんだけど、ここのはいい感じに甘さ控えめ。
マカオに来たら、テイクアウトのエッグタルトだけでも一度は行くことをオススメします。- 旅行時期
- 2012年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.5
-
投稿日 2012年06月26日
総合評価:4.5
リスボアホテルへの宿泊時、夜遅くでどこが開いてるかもわからないので、とりあえずホテルの中で食べることに。どこにしようかと悩み、ホテルの3階にあるポルトガル料理へ。
昨年までは三ツ星フレンチ『ロブション・ア・ガレーラ』があったところ。ポルトガルのカスカイスというリゾートにある高級ホテル&一つ星レストラン、『フォルタレザ ド ギンショ(Fortaleza Do Guincho)』の支店だそうです。
夜遅いこともあって、もう他のお客さんは帰っていった後でした。といっても、ラストオーダーは22:30らしいですが。
暗めの店内は、なかなかシックで良いですね。天井は高くありませんが、落ち着く内装です。また、サービスの女性はポルトガルの民族風衣装でカワイイ♪
ポルトガルの発砲ワインを飲みつつ、料理を待つ。窓の外はグランドリスボアの光がギラギラしてます。しかし、さすが酒税のないマカオ。ワインも500円とか、価格は居酒屋レベルです。
パンにはバターと、何かチーズだかヌガーのようなものが一緒に。ちなみに、食パンみたいなのも出されたけど、そんなに食べられないですw
コースはなかったので、アラカルトで。アミューズの後、「フォアグラと黒トリュフのパイ包み、リンゴ添え」、「ポルトガル風乳飲み仔豚のロースト」、「チェリークラフティ」をいただきました。
どの料理もしっかりしたボリュームと、最近流行りのフレンチがなくしたクラシックさを持った料理。特にソースのおいしさは、まさにグランメゾン。
ホテルということで、スタッフは英語も堪能。マカオにしては、ちょいと高めですが、オススメできるレストランです。僕のチョイスが悪いせいで、ポルトガルらしさはあまり感じなかったのですが、ポルトガルの本店もフレンチ+ポルトガルテイストらしいので、こんな感じなのか。おかげで、フレンチ好きの僕にはとても満足できました。- 旅行時期
- 2012年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.5
-
投稿日 2012年06月26日
総合評価:3.5
ホテル・リスボアからもほど近い『聚龍酒家』で朝食。
歩道橋を渡って、2階が入り口になっています。お店を入ると、さまざまな魚介が入った槽があり、そこから選んでいる人も。広東語などまったく話せない僕にはムリなので、おとなしく席につきます。
席数はとても多く、店内はなかなか綺麗で、一人で来ている地元のおじさんなどもいて、人気店の模様。店員のお姉さん方に英語はまったく通じませんが、点心の注文はこのマークシート方式なので無問題。
小龍包、叉焼腸粉、海老餃子とコーヒーをオーダー。どれもちゃんとおいしい。これが朝から食べられるのは嬉しいです。
だいたい1品200円ほどなので全部で900円ほど。街の小さな店に比べると少し高いのですが、この雰囲気なら可。
しかし、中国系のご飯は料理一つ一つが多い。ほとんどが大人数の家族を前提としているんですよね。二人、ましてやこの時のように一人では、種類が食べられなくて寂しい。やはり行くなら、最低でも3人がいいですね。- 旅行時期
- 2012年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2012年06月23日
総合評価:1.0
グランドリスボアホテルにある三ツ星フレンチ。
ランチに訪れましたが、電話でリコンファームしてメールまで寄こしたにもかかわらず、「予約は昨日キャンセルされてる」とか、のっけからありえない展開。
料理はクラシックなフランス料理の良さをすべて排除した、練りこみの足りないモダンフレンチ。
サービスはまったく追いついておらず、品切れのワゴンデセールを隣のテーブルにそのまま出す始末。
さらに、フリースやブルゾン、足を組んだまま食事をする客層と、とても最悪な食事。
あまりに雰囲気悪かったので、最後のプティフールは食べずに退店。
パンと景色だけは良かったですが、これまでのフレンチレストランの中でワースト1でした。- 旅行時期
- 2012年02月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 7,000円未満
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 1.0
- サービス:
- 1.0
- 雰囲気:
- 1.0
- 料理・味:
- 2.5
-
投稿日 2012年06月23日
総合評価:4.0
ジェッセルトン・ホテル1Fのイタリアン。
食事は既に終えていたのですが、ここにも来てみたかったので、さらっと食事とデザートを。カルボナーラは量もきっちりあるし、味も濃厚でとてもおいしかった!まさかマレーシアでこんなにちゃんとしたパスタを食べられるとはね。
妻は何かパフェっぽいデザートを。この二つだけしか頼んでないとはいえ、合わせて900円という安さ(笑)おいしくても価格はマレーシア価格なのがうれしい。
帰りにはホテルでタクシーを呼んでもらったのですが、ここのドアマンが、あの探検服っていうんですか? もっとわかりやすく言うとスーパー仁君人形の服なんですよ。ちょっとしたアトラクションみたいで楽しいです。- 旅行時期
- 2009年08月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.5
-
投稿日 2012年06月23日
総合評価:4.5
エンパイアホテルのプールサイドレストラン。
ディナー前にここで夕日を見ながらのアペリティフ(ただしイスラム国なのでお酒はないですが)、翌日のランチは心地よい太陽と海を見ながらのランチをいただきました。
アペリティフはかわいいですし、ランチに食べたオリーブのパスタも、ソースのコク、オリーブの苦味が上手く生かされていました。フルーツを頼むと、思いのほか量が多くてビックリしましたが。
料理もおいしく、雰囲気もリゾートらしくて、おすすめです。- 旅行時期
- 2009年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2012年06月23日
総合評価:4.0
七つ星ホテルとも言われる(僕はそう思わないけど)、エンパイアホテルのメインダイニング。このレストラン自体が独立した大きな建物で、プールサイドからはバギーを呼んでもらって行きます。
一人だけど(笑)
内装はまあ、ごくフツーのレストランですね。意外と質素。メインダイニングだから、もっと重厚なのを期待してたけど、ヨーロッパナイズされてない中華だとこんなものなのかな?
そしてイスラム国であるブルネイはお酒がないので、紹興酒もビールもなしで中国茶(7B$)を頼みつつ、メニューを眺めます。特にコースらしきものは見当たらなかったので、アラカルトで。イマイチ中華ってどういう順番で食べていいのかわからないから適当に
好きなものだけを頼んでみます。
海老チリ、牛肉の豆鼓炒め、海老チャーハンを食べましたが、いや、この中華、マジ旨いです!中華はあまり数行ってる訳じゃないですが、いままで食べた中では『福臨門酒家』と共に、No.1を争うくらい。しかもこれだけ食べて何と66B$(約4,500円)。
どの料理もあっさりしているのに料理の輪郭が明確。久々にいい中華を食べた!という実感のある料理。そもそもお酒がないからあっさりめにできるんですよね。日本の中華って、オッサンがビール飲みながら食う需要が多いからか、「料理とのマリアージュ」ってレベルでなく味が濃いところが多い。体にも良い食後感で、満腹なのに苦しくない、満足感◎の料理でした。
ちなみに食べ切れなかったチャーハンはお持ち帰りさせてくれます。っていうか、勝手に詰められてたんだけど(笑)- 旅行時期
- 2009年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- 町中からは離れています。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.5
-
投稿日 2012年06月23日
総合評価:5.0
アジアのレストランランキング本、「ミーレガイド」で上位常連だったり、有名店だったことは帰国してから知りました。シンガポールで有名な高級イタリアン、『ガリバルディ』グループらしいです。言ってみれば『ひらまつ』の中の『ASO』みたいな感じ?
そんなお店だとはつゆ知らず、フツーにウォークイン。時間が早かったためか、ちょっと待っててね、ってことで、バーカウンターもあるウェイティングでアペリティフ。
やがて案内されたホールはやや暗めですが、グレーを基調にした、モダンでとても落ち着いた空間。一気にここがアジアだということを忘れ、フランス気分に。
席に着くと、最初に本日おすすめの食材をトレーに乗せて持ってきて「いかがですか?」とメートルがやってくれます。松茸や和牛(Wa-Gyu)など、日本の食材が意外なほど多かった(笑)
でも、けっきょく料理はランチのS$38(約2,500円)のコースで。前菜とメインを3種類ずつから選び、デザートまでついてます。うーん、この雰囲気にしては安い。
前菜のフォアグラのラヴィオリ フォレスティエール風を食べたところで、あまりのレベルの高さにこのコースだけじゃなくてもっと食べたい!と思ってしまい、メートルの方にさっきのおすすめ食材にあったサーディンを頼んだほど。
もちろん、このサーディンも素晴らしく、フレンチで、これほど「素材をいかした」サーディンを食べられることは、この先だってそうそうチャンスはないでしょう。甘いリンゴのソースや香草の香り、すべてが最高にマッチしていて、わざわざアラカルトで頼んだかいがあったというものです。
この値段にも関わらずプティフールまであり、スイーツまでおろそかにしない当たりが、よりフランスっぽいというか。サービスも全員アジア人なんだけど、その笑顔やホスピタリティが、どこかフランス的。
料理もモダンでおいしく、サービスや雰囲気も(客層が中国人ばかりであることを除けば)、本当に素晴らしい。フランス基準のミシュランでも、二つ星くらいの実力だと思います。
シンガポールに行ったなら、ぜひ訪れるべきと言っていいでしょう。- 旅行時期
- 2009年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 7,000円未満
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2012年06月23日
総合評価:3.0
ペナン島にはそう多くないフレンチレストラン。
町中にあるので、アクセスは便利です。
特に予約もせずにランチへ。
中はモダンな内装で、テラスもあり、けっこうデカい。
せっかくなので、「テラスでもいける?」って聞いたら、
「昼間は暑すぎるからダメ」って(笑)
フランス人なら意地でもテラスで!
って言うかもしれませんが、日本人なので普通に店内で。
ランチのセットは本日のスープかサラダ(leafy salad)を選び、
デザートとコーヒー、そして選んだメインによって
値段が変わる仕組みで、26リンギット~。
結局、羊をメインに選んだので42リンギット。
1200円ほどなので、意外なほど安いセットがありました。
料理はスープ+メイン+デザート。
この値段で羊が食べられるのはコストパフォーマンス高いですね。
味の方は、そこそこでしょうか・・・。もう少し塩がきいててもいいような。
この辺りは何というか、民族性の違いを感じますね。
僕はどちらかというとしっかりクラシックなフレンチ好きですし。- 旅行時期
- 2009年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 2.5
-
投稿日 2012年06月23日
総合評価:3.5
ラナプール駅から歩いて少しのところにある二つ星レストラン。
あいにくこの日は不在でしたが、シェフはかつて大阪にあったホテルプラザの『ル・ランデブー』シェフだった、ステファン・ランボー氏。
田舎町らしい、高級感はあるけど小さなレストランは、その「オアシス」の名の通り、エキゾチックな料理が並びます。エキゾチック、といっても、それはヨーロッパ人にとってのエキゾチックで、たとえば香菜っぽいものやスパイス使いなど、どちらかというとアジアになじみのあるもの。
そういう意味で、個人的には口に合わない料理が多かったのが正直なところ。日本での好きなシェフが、こちらのシェフの下で修業した方が多く、期待も大きすぎたのかもしれませんが・・・。
しかし、デザートのワゴンタワーやプティフールはどれも素晴らしいできばえでした。レストランの隣にはパティスリーもあり、さまざまなお土産なども買えるのでオススメです。- 旅行時期
- 2008年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 3.5
-
投稿日 2012年06月23日
総合評価:3.0
メインストリート、ミラボー通りまでもそう遠くなく、値段もそこそこのホテル。
昔の修道院だったという建物は趣があり、鍵までなんだかアンティーク。
こういうホテルに泊まると、やはりフランスの良さに包まれている、という感じがします。- 旅行時期
- 2008年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 3.0
- 客室:
- 4.0
-
投稿日 2012年06月23日
総合評価:3.5
マセナ広場すぐの歩行者天国に面した建物が入り口。
周りには飲食店も多く、テイクアウトのコーヒーも目の前で買えるので便利。
予約せず、当日ウォークインで55ユーロは、この立地にしてはとても安いと思います。
部屋も広くはなく殺風景ではありますが、バスルームというよりシャワーのみですが、この値段と立地ならまあ仕方ない。
レセプションのところには旅行者が置いていったのでしょうか、古い「地球の歩き方」などの本が置いてあったり。
特にホテルに興味がなく、立地と値段で選ぶなら、オススメできます。- 旅行時期
- 2008年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 2.5
- バスタブはなし、シャワーあり
- ロケーション:
- 4.5
- 客室:
- 3.0
-
投稿日 2012年06月22日
総合評価:4.0
エクス・アン・プロヴァンス(エックス・オン・プロバンス、エクサンプロヴァンスなど様々な表記がありますが)のレストラン通りといえばミラボー通りですが、このお店はその通りから1本裏に入ったところにあります。今回、「いいレストランは大通りから1本入ったところにある」の自論のもと、直感で選びました。そして、結果的には当たりのレストランだったと言えます。ゴー・ミヨー2006年では14点です。
内装は暖色系でまとめられ、クロスは薄いエメラルド色。フランスでは、パリから地方都市に移動すると、レストランと呼べるところは少なくなりますが、ここは小さいながらも立派なレストランです。今回は2人で30ユーロのムニュ。アントレ(前菜)+プラ(メイン)+(デザート)で、それぞれ5~6種類くらいから選べるプリフィクス。
ここが「レストラン」と言ったのは、いわゆる「星つき」でない街のレストランにしては、盛り付けが綺麗だと思ったから。特に、パリ以外では珍しいと思います。羊のすい臓の方は普通の盛りですが、テリーヌの方はポルト酒で綺麗に飾りつけてあります。フォアグラが真ん中に丸くあるのも、そのまま入れただけかもしれませんが、日本人にとっては満月を思い出させてくれて面白いのでは。そして、味も良かった。フォアグラがおいしいのはもちろんですが、周囲の牛の部分も美味。ちょっと固めではありますが、塩加減、肉のうまみとも良かった。
今回、飛び込みで入ったので知らなかったのですが、ミシュランやゴー・ミヨーにも掲載されていたのですね。店内にはこれらのガイドブックを持った外国人もちらほら。日本人も僕たち以外に2組いました。知らずに入った身としてはびっくりしましたが、確かに料理はおいしいし、30ユーロはかなりリーズナブル。エクスで安くてそこそこの料理を食べたい場合に、おすすめしたいレストランです。- 旅行時期
- 2006年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2012年06月22日
総合評価:2.0
アヴィニヨンの法王庁のすぐ傍にある一つ星レストラン。
テラスや客層、サービスなど、陽気な雰囲気は、南仏らしいディナーを楽しむのにとても素晴らしい空間を形成しています。
しかし、ぬるいフリットやいまいち味の定まらないスープ、72時間煮込んだ牛など、料理については「?」と思うモノばかり。奇をてらいすぎて失敗しているような気がします。
60ユーロのメニューはけして高くはないのですが、さすがに料理がこれでは・・・。- 旅行時期
- 2006年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 10,000円以上
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 1.0
-
投稿日 2012年06月22日
総合評価:3.5
「LE PETIT LEBEY DES BISTROTS PARISIENS 2006」で"Meilleur Bistrot Parisien 2006(パリのベスト・ビストロ)"に選ばれたお店。2005年オープンの、新しいお店ですが、店内は満席でした。
テーブルにつくと、まずサラミが出されます。さすが肉にこだわるだけあって、これも美味。これをつまみながらメニューを決めます。
メニューは基本となる30ユーロの前菜+メイン+デザートか、6皿のムニュ・デギュスタシオン(38ユーロ)。追加料金のある料理、プラスメニューも何種類かあります。基本のムニュでも、それぞれ5~6種類くらいから選択可能。今回は基本のムニュに1皿だけプラスメニューを頼むことに。
メインには8ユーロをプラスして仔牛の背肉。キノコやにんにくを合わせてドン! という、見た目豪快なビストロ料理。日本のように微妙な火加減、というものはありません。しかし、元の肉がいいのか、けして固くなったりはしていません。ナイフで十分切れますし、噛むと肉汁もたっぷり。塩加減もぱっちり。でも、もうおなかいっぱいです。
全体として、まさにビストロ。「ネオ・ビストロ」と呼ばれているようですが、料理も内装も、僕の思い描くパリのビストロを体現しています。その証拠に、店内はフランス語を話す年配の方で満席。英語なんて聞こえません。
既にパリの食の達人たちにも受け入れられている様子で、お客の年齢がすごく高い。みんなどう見ても60は越してるという感じ。ベスト・ビストロに選ばれたということで、僕のようにミーハーな若い人が多いのかと思いきや、びっくりです。もちろん、皆さんそれなりに綺麗な格好をしています。このお店に敬意を払って食べに来ているんだと思います。- 旅行時期
- 2006年06月
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 3.5
-
投稿日 2012年06月22日
総合評価:4.5
世界最古のカフェをその前身としています。1686年にシチリア人のプロコープ氏が開いたカフェは、現在ブラッスリーとして営業中。
こちらの内装はすごい。エントランスの階段からもう、すごいところに来たなーと思います。赤を基調としたお店の中は歴史を感じさせる調度品にあふれています。あのナポレオンも来て、コーヒー代のツケに帽子を置いていったというからすごい。今回は料理を楽しむというより、この内装を楽しみにして来ました。
料理はアラカルトのメニューも多く、ムニュは19ユーロでアントレ(前菜)+プラ(メイン)orデザート、24ユーロで3皿、その上に3皿30ユーロのムニュがあります。この日は昼にたらふく食べたので、一番軽い19ユーロのムニュに。それぞれ3種類くらいから選べるプリフィクスになっています。
メインはラザニアを。チーズが濃くておいしい...。「上品」という言葉からは距離を置く味付けですが、この雰囲気・喧騒のお店にそんなものを望んではいません。こういうガツンとした料理を望んできたので、なおさらおいしく感じました。しかし、もう一つのメインもですが、量がたっぷり。お昼に食べ過ぎたというのもありますが、じゅうぶんおなかいっぱいです。
それにしても、デザート頼まなくて良かった...。隣のテーブルは老夫婦でしたのですが、こちらに運ばれてきたデザートを見て驚きました。おそらくピスタチオと思われる緑のソルベが、5~6個くらい山盛り...。さすがに同じ味をそれだけは食べられないですよ(笑)
客層はさわがしいフランス人、といった感じ。有名店にも関わらず、意外と英語はほとんど聞こえてきません。そして、本当にさわがしい。隣のテーブルの奥さんが灰皿を落として割っても店員が気づかないほど(笑) さすがにテーブル片付けるときにも気づいてなさそうだったので、逆に店員に教えてあげました。まあ、でもこういう騒がしさもパリっぽくていいと思います。もともとカフェですしね。歴史あるお店で、フランス語の騒がしさの中に身をゆだねるだけでも、このお店は楽しめます。- 旅行時期
- 2006年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 3.5
-
投稿日 2012年06月22日
総合評価:4.0
三ツ星レストラン『ギィ・サボワ』のセカンド店。
オープン前に行くと、従業員が店の前でタバコを吸っているのは、フランスではよくあること(笑)日本語メニューもありますが、けっこう間違いが多いので、できればフランス語を読まれることをオススメします。
ムニュがなかったので、アラカルトで食べましたが、それほど高くはなかった。しかし、味の方はおいしいんだけど、フランスにしては軽めで、どちらかというと日本で食べているような感じ。
重いフランス料理に疲れたらどうぞ♪- 旅行時期
- 2006年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 7,000円未満
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0













































































