歴史を感じるブラッスリー
- 4.5
- 旅行時期:2006/06(約20年前)
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by いさをさん(男性)
パリ クチコミ:5件
世界最古のカフェをその前身としています。1686年にシチリア人のプロコープ氏が開いたカフェは、現在ブラッスリーとして営業中。
こちらの内装はすごい。エントランスの階段からもう、すごいところに来たなーと思います。赤を基調としたお店の中は歴史を感じさせる調度品にあふれています。あのナポレオンも来て、コーヒー代のツケに帽子を置いていったというからすごい。今回は料理を楽しむというより、この内装を楽しみにして来ました。
料理はアラカルトのメニューも多く、ムニュは19ユーロでアントレ(前菜)+プラ(メイン)orデザート、24ユーロで3皿、その上に3皿30ユーロのムニュがあります。この日は昼にたらふく食べたので、一番軽い19ユーロのムニュに。それぞれ3種類くらいから選べるプリフィクスになっています。
メインはラザニアを。チーズが濃くておいしい...。「上品」という言葉からは距離を置く味付けですが、この雰囲気・喧騒のお店にそんなものを望んではいません。こういうガツンとした料理を望んできたので、なおさらおいしく感じました。しかし、もう一つのメインもですが、量がたっぷり。お昼に食べ過ぎたというのもありますが、じゅうぶんおなかいっぱいです。
それにしても、デザート頼まなくて良かった...。隣のテーブルは老夫婦でしたのですが、こちらに運ばれてきたデザートを見て驚きました。おそらくピスタチオと思われる緑のソルベが、5~6個くらい山盛り...。さすがに同じ味をそれだけは食べられないですよ(笑)
客層はさわがしいフランス人、といった感じ。有名店にも関わらず、意外と英語はほとんど聞こえてきません。そして、本当にさわがしい。隣のテーブルの奥さんが灰皿を落として割っても店員が気づかないほど(笑) さすがにテーブル片付けるときにも気づいてなさそうだったので、逆に店員に教えてあげました。まあ、でもこういう騒がしさもパリっぽくていいと思います。もともとカフェですしね。歴史あるお店で、フランス語の騒がしさの中に身をゆだねるだけでも、このお店は楽しめます。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算:
- 3,000円未満
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 3.5
クチコミ投稿日:2012/06/22
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