daimon68さんのクチコミ(75ページ)全1,557件

バイヨンから車で約１０分の所にあり東側になる。アンコールワットの前に建てられた５層のピラミッド型の寺院だったが,王が亡くなり全体は未完成の寺院となっている。最上層の基壇の上には５つの堂塔が建っている。そこまでは上れることも出来た。

バイヨンから車で約１５分で東南方向にある。当時の王が最初に建設した寺院で、母親の霊を祀ったといわれている。現在は７０％近くが倒壊しており、境内には巨大な樹木が大蛇のように建物にのしかかり太い根を張っていて遺跡を壊しかけている。

バイヨンから車で１５分くらい東南方向にある。当時の王が周辺の古い寺院の石材を用いて寺に改装したと聞く。かっては僧の学問の場だったらしいが、広大な敷地内は荒れ放題で棒でつっかいしたまま放置されている場所があちこちに見受けられる。危険なので近寄らないほうが良い。

全てがレンガ造りという特徴を持った平地式のヒンドウー教の寺院。中央等の内部にはヴィシユヌ神を御祀りしている。バイヨンから車で２０分ほど西南方向に位置する。
一つの基壇の上に５つの塔が東向きに一列に並んでいる。内部の彫刻は見ごたえがある。

アンコールスターホテルの斜め向かいにあり、レストランが劇場となっておりダンスを見せてくれるが予約制になっている。ディナー付きで１２ドル＋飲物が２ドルで約２時間近いショーを楽しむことが出来る。ディナーハバイキングスタイルとなっておりショーを見ながらその間食べられる。その国の民族舞踊に触れてみるのも良い。

商店街は約５００ｍ近くあり１００件以上の店舗が両側にズラリと建ち並び道路の中心部にも露店が出されにぎわっている。呉山広場の中心に金色の大きなホテイがありみんな触って健康を祈っているようであった。庶民のショッピングの場所だけあって値切りも当たり前であちこちで値引き交渉している。

杭州から８０ｋｍ。水郷に囲まれた古い街で、昔から交通の要所として栄えた所の一つで特別景観地として観光用に開放されている。中には車は入れず徒歩と船のみの散策となる。両側の家々は現在も住民が生活しており、観光地と共存している。藍染工房もあり、入場券で見学できる。

アンコールワットを上空から見れると聞いてわざわざタクシーを飛ばして乗り場まで駆けつけ、１５分間の体験飛行を楽しみにし乗船した。５分ほど経過して眼科に広がる景色を必死にカメラとビデオに収めているとそこから動こうとしない。よく見ると紐でつながっていて移動はしない。ガッカリ・・・

誰もが一度は行ってみたい世界文化遺産のアンコール遺跡群です。特に夏や冬のシーズンには午後から込み合うことが多い。光の具合は良くないが午前中のほうが観光客は少ない。見る所が多いので出来れは半日以上かけてゆっくりと見学したい。

東メボンの南約1.5kmの所にあるピラミット式寺院で造りは東メボンと同様の造りといわれているが、こちらのほうが雄大だ。中央伽藍と東塔の間には死者を荼毘に付したという火葬場であったと言われている。階段を上り塔の下まで登ることが出来る。元気な人は上ってください

バイヨンから東へ車で２０分の所に建立された寺院で、昔は灌漑用に造った貯水池の中心部に浮かぶように建設されたらしいが、現在は水が涸れている。当時の王は船に乗ってここに通ったという。最上部には５つの塔が建っており、寺院内の四隅には巨大な像がたつ。途中までは上がれるが頂上までは危険でした

ニャックポアンの東側にあり、伽藍の周辺には僧たちの住まいの痕跡が見られるが、破壊が進んでおり東塔門などは女神像の顔を植物の蔓が幾重にも締め付け、その根に多い尽くされている。このままでは、石組みが徐々にずれてその微笑や悲痛な叫びを上げ、この世から消え去るかもしれない。何とか保存を願う。

プリアカーンの直ぐ東隣にあり、車で５分もかからない。王７世が観世音菩薩の慈悲の恵みを病人に与えられるようにと願って作られた沐浴場。今も中央の池には石で作られた島が残っており、観音堂が建っている。池は全部で５つあり、今も水をたたえている。

アンコールトム。バイオンの北東で、車で１０分でいける。チャンパ軍との激戦があった跡地に王７世がその戦勝を記念して「菩提寺」として建てられた仏教寺院であったらしい。別名『聖なる剣』を意味する２層構造の建物であり、その柱は円柱になっているのが特徴。

王宮前の広場に面した所に長さ約３５０ｍ続くテラスが見える。
壁面に像の彫刻がなされているのでそのように呼ぶようになったらしい。
又神のシンボル・ガルーダの彫刻も見られる。その規模の大きさは同時としては最大級で、ここで王の閲兵式が行われたらしい。

アンコールトムの院内にあり王宮の直ぐ東側にあり、内部には数多くの神像彫刻が鮮やかに残っている。特に通路沿いに画かれた像は皆違う表情をたたえている。ライ王の側面の地獄極楽のレリーズは今の世にも伝わってくるものがある。

アンコールトム院内に囲まれた北西部に位置し、１０世紀頃に当時の王によって建てられたが、その当時の王宮は木造作りだったらしく、アユタヤ軍との戦闘で焼失した。現在は３層からなる宮殿と池の一部が残っているだけで中央市祠堂はほとんど崩壊している。

アンコールトムの院内にあり王宮の前に建つが、現在は上部が完全に崩壊しており上れない。第１層と塔門だけが残っている。アンコールトムよりも以前に建てられたヒンドウー寺院で１０６０年頃の物といわれている。又の名を「銅の塔」とも言われるそうな・・

前回訪問した友人が購入しているのを見て、欲しくなりたずねて見た。できばえも精巧で日本で購入すれば３〜５倍はします。値段も手ごろで１０?（この店はドル仕立て）
から１０００ドルとバラエテイで種類も豊富でした。あまり大きすぎると税関でのパスが出来ないので注意！

バイヨンから車で約２時間位北東へ４０ｋｍの所に「女の砦」という意味の小寺院がある。中央神殿に刻まれた仏像は、世界的に有名な美術彫刻として知られている「東洋のモナリザ」とも言われる仏像が形も崩れることなくしなやかな体で、こちらに微笑みかけている姿は、必見の価値がある。ここの彫刻群はすばらしい！