daimon68さんのクチコミ(36ページ)全1,557件

国安にあり、廻りにはグランドゴルフ場や郷土資料館などが有り、市民の憩の場となっている。公園に入ると散策路になっていて池を囲んでぐるりと一周できるコースが有り、その通路には四季折々の季節の花が咲いている。今はつつじやあやめが目を楽しませてくれる。入り口の右側にはあずまやが有り「いこいの館」として食事も出来る。ただし予約制になっている。

旬の魚として妻鹿港の「姫路とれとれ市場」での祭に参加しました。当日は９時からのイヴェントで３０分前に行きましたが、華姫さわらつみれ汁の無料試食コーナーには既に行列が出来先着５００名に振舞われました。何とか試食にありつけましたがやはり旬のものだけに新鮮さは抜群で、お土産に鰆の切り身を買ってきました。その他鰆漁見学ツアーや料理実演等もあり多くの家族連れで賑わっていた。

北近畿豊岡自動車道の山東PA内にあり、夜８時ごろまで開いている。駐車場も広く、和田山JCT/ICから通行料無料で入れる。駅内は広く農産物、特産品、レストランや情報交流施設も整い外国人観光案内所まで設けられている。ここで但馬牛を購入して焼肉にしたが、やわらかくて美味しかった。新鮮なトマトも一箱買い一緒に料理したが、新鮮で甘く買い得だった。隣には朝来市の埋蔵文化財センターも併設されており大規模な道の駅である

加古川バイパス・加古川西ランプより北北東へ役７ｋｍ（県道４３号線）志方高畑南信号を右折するとまもなく左手の方に広尾村が見える。公民館前に車を止め１００Ｍ程歩くと円照寺が見えてくる。この寺は花の寺として近隣では有名で、年中いろんな花が咲き乱れ訪問者の目を楽しませてくれる。特に５月はボタンを始めシャクナゲ、クリスマスローズ、すずらん、ロウバイ、バラ等いろんな花が一斉に咲き誇り百花繚乱と言ったところです。年中無休で入場料は無料です。

日高ICで下車して国道４８２号線に入り西へ進むと上村直己冒険館がある。阿瀬渓谷へ向かう入り口の右側にこの寺が有る。普段は静かな寺で見落としてしまうくらいの寺であるが、５月のシーズンだけはぼたん寺として観光バスが入るくらい賑わっている。総門で入場料２００円を払い入門すると山門、本堂も中々立派な寺である。本堂の左を進むと順路が表示してあり、裏側にボタン苑が広がっている。丁度見ごろで約７０種・１０００株ほどが咲き乱れるとのことです。穴場のようでゆっくりと鑑賞もできた。

北近畿豊岡道・八鹿氷ノ山ICで降り、国道９号線に入り鳥取方面に向かうと『たじま高原植物園』の看板が見えてくるので山道を兎和野高原に向かって進むと左手に見えてくる。
駐車場も広く無料で止めれる。入園料（５１０円）を払って園内へと入ると四季の織り成す自然の息吹を感じさせる開放感に浸れる。５月の始めはカタクリ、水芭蕉、ザゼンソウ、クリンソウ等が迎えてるれる。特に水芭蕉は園内のいたるところに咲いており圧巻です。和池の大カツラも見ごたえが有る。

竹林院の直ぐ斜め向かいにあり、門を潜ると直ぐ右にしだれ桜が今を盛りに美しさを競っている。ここの坊は桜本坊といわれ陣幕も桜の模様が描かれ、今にぴったりの坊である。庭先では咲き乱れたしだれ桜をバックに多くの観光客が撮影を楽しんでいる。

蔵王堂の脇から下へと下りる石段が続き、その先に三重の塔が桜の間から顔をのぞかせている。ここは意外と見落とされ穴場的ポイントとなっているようである。両側に咲き乱れる桜並木は見事で絵になります。ただ階段の上り下りがかなりきつく皆さん敬遠されているようです。

下千本から上り坂を人ごみにまみれ、両脇の土産物屋を見ながら歩くこと約３０分で五郎兵衛茶に着く。ここからの眺めも良いがその脇から階段を上り詰めると平らな台地へと出る。所謂中千本公園になっている。ここで昼食を採りながら中千本の景色を一望に見渡すことが出来るビューポイントです。

ここ迄来ると中千本の地区になる。バス乗り場から上に上る階段を進むと、登った正面に竹林院が見える。ここは宿坊にもなっており、宿泊客で賑わっていた。庭園に入るにも拝観料がかかり門の前で少し中をのぞいて済ませた。院自体は歴史が有り、建物を見るだけでも価値が有ると思うので立ち寄ってください。

吉永神社のほぼ反対側にあり、自由に拝観で来る。ここの二重の塔の前に桜が有り、そのコラボレーションが絵になる。印の前では階段が有る為、見物客が腰を掛けしばしの休憩をしながら風景に魅入っている。この沿道にはこのような院が何箇所か有るが有料が多い。

駐車場に車を止め、黒門を潜り暫く歩くと小高い台地の上に銅で造った鳥居が堂々と聳えている。ここが修験者たちの最初の修行門でここを潜って体を清め奥へと修行に向かったといわれている。見学者も少し迂回してこの鳥居をくぐって桜見学へと出かける。

蔵王道から更に坂道を登ること約５分くらいで左へ折れる道に出くわす。道を少し下った後のぼりの坂道となりその突き当りが吉水神社です。この神社は、義経や弁慶がらみの間が有ったり秀吉がここから吉野千本桜を鑑賞したといわれている。ここも拝観料が必要で門の前でお参りをして済ませた。

黒門を抜け銅の鳥居をくぐり登り坂を少し進むと目の前に仁王門が現れ階段を上ると蔵王堂である。この建物は奈良の東大寺大仏殿に次ぐ大きさといわれ、その大きさと立派さにしばし目を奪われるが、拝観料も結構高く外から手を合わせることで参拝を済ませた。
社殿前には多くの観光客がひしめき合い、撮影するのにも苦労した。

吉野山観光駐車場に車を止め、七曲を桜を見ての散策道をゆっくりと歩く。丁度下千本と中千本の桜が見所となり両脇の土産点をウオッチングしながら五郎兵衛茶屋まで歩く。ここからの中千本の眺めも良く遠くにかすむ山桜を見ながら昼食を採るには良い場所であった。

内宮参りの参道に並ぶお土産通りで両脇にびっしりと並び内宮にたどり着く迄目を楽しませてくれる。おかげ横丁は、参道より少し横道に逸れた所に有るが、ここも大勢の参拝客で賑わっている。食べ物を売っているところが多く、試食しながら購入する楽しみも有る。

外宮を参拝後、車で約１０分ほどで内宮に着く。近づくにつれ車が込みだす。ここは駐車場が有料となり列をつくっているのである。やっとの思いで入れ、近くに有るのかと思いきやここから内宮までは１キロ以上も離れている。おかげ横丁やお払い町を通り抜けての参拝らしい。ここを抜けるとかの有名な木橋を渡りやっと内宮入りをする。外宮と同じく参拝道は広く、神話の宮らしい雰囲気をかもし出している。

日本人ならば一度は訪ねてみたいスポットであり、家族で車を使い参拝することとなった。２２号線を進み、伊勢市役所を少し行ったところに大きな駐車場が有る。駐車場からは正面から参拝するのではなく横道からのお参りであった。想像以上の広さにびっくりしながら雨の中を玉砂利を踏みながらの参拝となる。

那智の滝を見学後、三山の一つである那智大社にお参りするのが一般的で有るので参拝した。この日は夕方だったので歩いてお参りすると時間が掛かるので、車でも参拝できると聞き、有料道を使い参拝となる。駐車場に車を止め、直ぐ前の階段を登り詰めると突然朱色がまぶしい位に鮮やかな本殿が目の前に現れる。ここからの三重の塔を前にして那智の滝を遠くに見渡せる風景はすばらしい。

熊野速玉大社より更に山奥へと熊野川をさかのぼって行くと熊野本宮大社に繋がる。ここの駐車場も無料で、参拝口も近い。鳥居をくぐりひたすら階段を上ってゆくと檜皮葺きの社殿が凛と佇む前に出る。その横には、サッカーで有名になった八咫カラスの祭神がお祀りしてある。門を潜り社殿に入ると荘厳な社が四殿が鎮座する。一つずつ手を合わせ参拝を済ませ、熊野三山のお参りを済ませた。