ハニーさんのクチコミ(35ページ)全976件

もっと感動するのかと思いましたが、そうでもなかったです。ただ、猫の額ほどの面積の田んぼが密集している様に、先人の工夫を見られたのは良かったです。近くまで降りてみましたが、用水を引き込んで、その用水が下へ下へ伝わることで全ての田んぼを満たす。そういうシステムもよかったです。営業時間とかないので、輪島に泊まって禄剛崎を目指すなら、他の施設が開く前に訪ねてしまえるのがいい所ですね。駐車場は道の駅が無料で使えます。

翌日に能登半島の先端まで行きたかったので、宿泊。前日予約でも、1泊2食付きが手配出来ました。建物自体は古かったですが自分はあまりそう言うのは気にしないので、大丈夫でした。食事はお作りや小鍋、天ぷらなど、ボリューム満点で、美味しかったです。レンタカーでもor能登空港利用で2000円オフキャンペーンがされていて、2000円キャッシュバックされました。ビールや入湯税をこれで払えたので、お得に泊まれました。温泉もジモティが利用していましたし、愛されてる温泉なのかなと思います。

輪島の中心部に輪島塗を展示・販売している輪島塗会館があります。駐車場がすぐ近くにあるだろと思ってナビで行くと、駐車場が分からずに迷いました。輪島塗会館のすぐ脇にある訳ではなく、裏手の朝市駐車場場を使います。午前中は朝市の利用者が停めるので有料500円ですが、午後は会館利用者は無料で使えます。会館は１階が販売場、2階がミュージアムです。１階で受付して、2階の展示を見ます。第1展示室は写真okです。でも、その前にビデオを見てから入ってください。製法技法がわかりやすく映されています。第1展示室に入ると、輪島塗の工程の多さにビックリします。100以上の行程があり、ひとつの漆器が出来るまでに並々ならぬ時間がかかることが容易に想像できます。輪島塗は工芸品であると共に、芸術品でもあると感じます。

日本遺産巡りで、輪島キリコが見たくて行きました。キリコと聞くと、江戸切子や薩摩切子を浮かべるかもしれませんが、全く別で、能登半島に伝わるお祭りです。切子灯籠、略して切籠。能登半島各地にお祭りがあり、主に夏祭りとして時期をずらして開催されています。切籠には吉祥文字が書かれ、もちろん輪島塗で仕上げられています。切籠を担いで街を練り歩く様は勇壮だとか。電線の影響で、小さいものが主流になってしまいましたが、それでも迫力があります。壁面に書かれていた【人はなぜ、祭りのざわめきに惹かれるのか】。本質的な問いだと思います。

これ目的ではなかったんですが、輪島へ向かう途中にあるので、車を止めて見てみるのもありですね。駐車スペースも広くとってあるので。交通量は多くないですが、横断歩道ないので、しっかり左右見ないといけないです。

道の駅とぎ海街道に車を止めて、階段を登ってすぐです。460.9メートルのベンチが、海沿いにあります。世界一長いだけあって、全て繋がっているんですが、等間隔で窪みがあるので、自ずと座りわけが出来るようになっています。鴨川等間隔のように、自然に等間隔になります。海を見下ろせるので、道の駅のアイスクリームを食べながらぼーっと眺るのもいいし、夕暮れ時はサンセットが美しいようです。

最初はなんの情報もなくて、海鮮が食べたかったのでうーんて感じでしたが、カキフライと浜焼きが美味しいお店とのこと。それではとカキフライを注文。イメージ写真ではカキフライ5個ぐらいしか無かったけど、実際は6個ありました。そして、よくある冷凍のレトルトではなく、手作りのようで、衣のつき方がまちまちでした。食べた瞬間、牡蠣の濃厚な旨みが。自分は生牡蠣よりも蒸したり、揚げたりの濃厚な味が好きなので、満足しました。地ビール売り場も併設なので、観光バスで来た方は海を見ながら、美味しいビールが飲めますね。

1100開店で直後ぐらいに行ったから、人いなくてほんとに大丈夫？と思いましたが、時間になるとポツポツと来たので、安心しました(--;)

注文は、店の入口の端末で、今流行りの？セルフタッチパネルとセルフ決済で食券を発行してもらうスタイル。年配の方は苦労してるみたいで、係員さんが1人ついてました。端末3つぐらいしか無かったので、どんくさい人の後につくと、ちょっと待ちますね。クレカokですが、JCBだめでした。

愛車があればよりいいのかも知れませんが、金沢まで運転して行きたくなかったので、金沢駅でレンタカーで訪ねました。金沢駅からだいたい40分ほどですが、市内は2車線道路のうち一方が右折専用になるとか罠がありますので、運転には気をつけないといけません。能登方面は高速が無料区間が多いのでetcは使わずに経済的にドライブできます。インターとしては今浜icを降りて左折。案内がでかでかと出てるわけではないので、見落とさないようにします。いざ浜に出てみると、車線はないので、慎重に走ります。どこかに停めていいのかなと思っていると、波打ち際や土手沿いに止めてる車を発見。浜の広い交通の邪魔にならない場所で停めているようです。延々とつづく波打ち際と車の写真を撮りました。あまり波打ち際まで行きすぎると、ハマって動けなくなるので、適度な場所に停めないといけないです。潮風を感じながらのドライブは気持ちよかったので、ぜひ窓は開けてください。やっぱり晴れた日に行くのがいいです。能登方面に行くなら、行きも帰りも通り道なのでツーチャンスあります。ただし、当日にならないと通行の可否が、分からないので、朝に千里浜ドライブウェイの通行情報ホームページで要確認です。波強だと通れません。

自分も含め、観光客がひっきりなしに写真を撮っていくので、なかなか全体を上手に写真に納めることができません。噴水の前に鼓門全体が入る定番のスポットがあるので、そこからみんな写真をとってます。門自体は北西向きに立っているので、写真を撮るとしたらやはり朝がいいと思います。旅行の終わり、帰りがけにとると、日差しが影響します。いつか晴れた日にスッキリした写真を撮りたいです。

阪急池田の改札を出てすぐの場所に観光案内所のようなミニブースがあります。ここでひよこちゃんマンホールカードの配布をしてます。
春版3月～5月、夏版6月～8月、秋版9月～11月、冬版12月～2月と時期によって柄が違うので、全種コンプも面白いと思います。マンホール自体は、駅を西に出てすぐのせせらぎモールに設置されています。
インスタントラーメンの安藤百福記念館、阪急電車の小林一三記念館も徒歩圏内です。

ホワイティ梅田店行きました。モーニングが安いです。いくつか選べて、1番安いやつでトースト、サラダ、たまご、コーヒーのセット。450円ほどだったか、ワンコイン行かないです。分煙にはなってますが、完全分離ではないので、隙間から臭いは漂ってきますが、自分は気にならないので大丈夫でした。ステンドグラスの天井も良かったです。入口に新聞もあるので、朝ゆっくりしたい時にはいいと思います。

郷土料理が楽しめるとのことで訪問。久々の居酒屋だったので、突き出しが出ること忘れてました。価格は若干高めなので、ちびちびと日本酒飲むのがいいのかなと思います。逆にランチの方がボリュームもあり、セットになっててわかりやすい価格なのかと思います。

タモリ倶楽部で以前、接岸大賞という企画をやっていて、新潟港の新日本海フェリーが取り上げらていました。ちょうど15時～15時30分ごろ佐渡汽船・新日本海フェリーが入港してきます。佐渡汽船はそのまま横付け入港、新日本海フェリーは航送車両の関係で、方向転換＆バック入港です。あれだけ大型のフェリーが船体を90度回転させて入庫する様は、見ていて面白いです。反対側のみなとぴあ側から良く見えます。船全体を写真に納めることができるので、ファンネルがかっこいです。

みなとぴあには新潟市歴史博物館の他に、旧新潟税関庁舎、旧第四銀行住吉町支店など歴史的な建物が集まっています。歴史博物館はまさに新潟の歴史を知るにはもってこいの場所で、展示もすごい充実してます。萬代橋の解説を見ると、橋に愛着が湧いてきます。また、近代の展示では、新潟と戦争についても詳しく知ることができます。新潟税関は開港当時の時代感を、第四銀行では大正から昭和初期の金融機関の雰囲気を感じられます。

新潟駅から萬代橋に向かう途中に、印象的なビルが現れます。ガラス張りで弧を描くシルエットは、こんなビル作れるのかと素直に驚きます。青空に帆を張るように立つ姿はかっこいです。無料の展望フロアもたり、ドローンで上から俯瞰しているように、萬代橋を見下ろすことができます。エレベーターのガラスが足元まであるので、下の方まで見下ろすことが出来るので結構怖いです。

かつて、この坂の上には旧制新潟高校の寮があり学生がよく通っていたそうです。しかし、この坂を下るとそこは繁華街。学生の本分は勉強することですので、この坂を繰り返し通って繁華街に遊びに行くようでは、勉学がおろそかになってしまいます。留年することをドッペル(2重)する、と洒落て言ったようで、そこからこの坂もどっペり坂と呼ばれるようになったそうです。学生の葛藤は、いつの世も変わらないんだと思うと、この坂に愛着が湧いてきます。

手すりの形が錨だったのも面白かったです。

齋藤家別邸や砂丘館からほど近い場所にある教会です。教会はなかなか内部見学のハードルが高いですが、900～1800の間で一般公開しています(ミサの時間の見学は不可)。今の建物は昭和2年にロマネスク様式を取り入れた和洋折衷の木造建築として献堂されました。内部はステンドグラスが美しく、つい見とれてしまいます。

7年前に訪ねた時の印象が強烈だったので、2度目の訪問。庭屋一如という考え方で、建物と庭はひとつ。本当に庭に吸い込まれるような感覚になります。そして、1階と2階では見える景色が違います。ここまで変わるのかという衝撃を受けるので、ぜひ1階で腰を下ろして庭を見た後に、2階に上がってください。5月は暑くもなく、爽やかな気温の季節なので、いつまででも庭を眺めていられます。

燕喜館は齋藤喜十郎氏の邸宅の一部を移設したものです。当時の反映ぶりがわかるたてもので、各所に贅が尽くされています。こった欄間や曲面の地袋、ひたすら長い長押、和室にシャンデリア、立派な清水焼の燈籠。そして何より気持ちいいのは、和室から眺める、新緑のお庭。贅沢の極みを見た後に、のんびりと眺める爽やかな庭が、とても心地よかったです。

源泉かけ流しの温泉ということで訪問。温泉は茶色で、無臭。少しとろみがあり、適度な温度でした。ただ、知名度がいまいちないのと、温泉から海が見える訳でもないので、温泉に来た感はないです。施設は古めで、お風呂はそんなに広くないです。露天は3人入れば結構いっぱいでした。千里浜ドライブウェイからは近く、ホテルに向かう道には野生のキジがいました。