ハニーさんのクチコミ(13ページ)全974件

神戸を代表する真っ赤な橋です。三ノ宮とポーアイを結ぶ立地と派手な赤色ということで目立ちます。掬星台から、ポートタワーの上から、ミント神戸の上から、北野坂の上から。いろんな場所から見えます。最寄りはポートライナーの中公園で、歩いて10分の弱。ましたから見上げる橋も迫力がありますし、橋の下を行き交う船も絵になります。対岸には神戸のフェリーターミナルもあり、宮崎カーフェリーやジャンボフェリーも入港しています。みなと異人館も近くにあり、港の景観と異人館がマッチしています。

日牟禮八幡宮は正暦2年に宇佐神宮を勧進して建てられました。八幡宮ということで、金の夫婦鳩も奉納されていました。5月に訪ねたので、境内には鯉のぼりが泳いでいて、外国人や子ども連れの人も写真を撮っていました。近江八幡観光の中心地にあるので、気軽に参拝できます。


また、日牟禮八幡宮のお祭りとして有名なのは左義長まつりや八幡まつりがあるそうで、それぞれ3月と4月にあります。左義長はこの辺りの特徴的なお祭りで、食品だけでその年の干支を作り、見栄えを競うダシコンクール、ダシをぶつけ合うケンカ、そして最後には火除けの願いを込めて奉火されてフィナーレを迎えます。その舞台が日牟禮八幡宮なので、熱気はひとしおだそうです。いつか行ってみたいと思います。

近江八幡は3回目ですが、初めてロープウェイに乗りました。日牟禮八幡宮の奥が乗り場で、近江鉄道が運営しています。5月の五月晴れの陽気の中、ロープウェイの中を抜ける風が気持ちいいです。山麓駅を出ると、
標高271.9mの八幡山へむけてぐんぐのぼっていきます。4分の空中散歩ですが、どんどん展望が開けて近江八幡の街が見えてきます。山頂では八幡山城跡から琵琶湖がさえぎるもの無くパノラマビューで見えて、これは圧巻です。ロープウェイというアクティビティと琵琶湖の大パノラマ、そして新緑の八幡山城跡。行って損はないです。往復利用で890円でしたので、コスパも高いです。

近江八幡の観光の中心地に白雲館はあり、観光案内所としても使用されています。もともとは八幡東学校として作られたそうです。開智学校を模して作られたとされていて、なるほど、そういった雰囲気があります。1回は観光案内所＆展示施設。2階がイベントスペースとなっています。門扉のアーチや隅石は洋風を、太鼓楼や唐破風は和風を感じます。内部にはステンドグラスもありました。中で休憩もできるので、重宝する建物です。

近江八幡といえば水郷めぐりが有名だと思います。水郷巡りの出発場所は2種類あり、八幡堀と和船があります。近江八幡駅でバスに乗った時に、乗客の方がドライバーに質問していましたが、どちらかしっかり確認しておかないと、降りたら遠い可能性があります八幡堀の方は日牟禮八幡宮にも近く、観光の中心にあります。風情のある堀を運行する舟は観光客の気分を盛り上げてくれます。もちろん船上から当時の人が見た風景を眺めるのもいいですよ。この日は水がすごい濁ってましたが😅

ゴールデンウィーク明けの平日、イングリッシュガーデンの薔薇が見たくて行ってきました。晴れてる日を選んで行ったので、そりゃ綺麗ですよね。色とりどりの薔薇の花が咲き誇ります。また、生垣で作られたノットガーデンのデザインも見どころです。薔薇のアーチや庭の池もあり、歩いて回るのも楽しいです。専門のローズソムリエが監修してお庭が作られているとのことなので、その美しさは折り紙付き。琵琶湖岸で心地よい風に包まれてお庭を散策するのは至福の時間です。

建物も見応えありで、旧琵琶湖ホテルは国際ホテルとして格式も高かったそうです。ヘレン・ケラーやアベベ、川端康成なども宿泊したホテルで、一時は米軍にも接収されていました。各地のクラシックホテルと同等ですね。そんな建物を自由に見られるので、当時の雰囲気を楽しむことも出来ます。

イングリッシュガーデンは330円で、びわ湖大津館は無料で見られます。ほんとこれだけの内容なのに、コスパ高いですよ。

最寄り駅からも10分ぐらいなので、全然歩ける距離です！

以前は正面玄関前の工事を長いことやっていて、どうしてもフェンスが入ってしまったり、ちょっと斜めからの写真になったりしていました。それが、工事も終わり、歩行者用スペースも広くなったので、車を気にせずに写真が撮れます。正面から見る公会堂は大阪のシンボルですね。民の力で建てられた公会堂。地下にはその歴史を展示した資料室もあります。また、ガイドツアーも開かれていて、予約は必要ですが、貴重な話が聞けます。中から見るステンドグラスも綺麗ですよ。

大阪の都心の一等地に中之島公園はあります。北浜駅が1番近いですが、淀屋橋駅から歩いても十分行けます。春はゴールデンウィークぐらいが見頃で、とても甘い香りが漂います。色とりどりの薔薇が咲いていますので、写真を沢山撮ってしまいます。バラの種類も沢山植えられていますので、名前を見るだけでも楽しいです。ベンチも沢山あるので、天気がいい日はとても気持ちいい時間が過ごせます。

札幌時計台の展示でこの建物を知り興味を持ったので訪問。サッポロビール博物館から近く、徒歩で行けました。建物は和洋折衷です。和の永山邸、洋の旧三菱鉱業寮。永山邸は漆喰天井や欄間よ鳥の彫り抜きが印象的でした。三菱鉱業寮は緑のハーフティンバーの外観と、丸窓がオシャレです。ランチも美味しそうで雰囲気よさげですが、オシャレパワーに押し負けてしまいます。

前回は大学の夏休みの旅行でジンギスカンを食べた気がします。それ以来の旅で楽しみにしてたのですが、存外楽しめませんでした。北海道を旅先に決めたのが直前だったので、プレミアムツアーは枠が埋まっていて自由見学でした。余市に比べたら展示内容はやっぱり物足りない気がしてしまいました。試飲に関しても、ビアグラスで300円でしたので、物足りなさはありました。ツアーに参加していたらまた違ったのかも知れません。ただ、建物はとても良くて、開拓精神の赤星が沢山あしらわれていて、歴史とプライドを感じました。

内部が公開されていて、とても勉強になりました。赤レンガの建物や、モデルバーンと呼ばれる酪農小屋は見応えがあります。またむかしの農機具も展示されていて、解説もついていますので、とてもわかりやすいです、馬と人が動力源だった時代に効率をあげるために生まれた道具達は、偉大なる発明だと思います。馬房や牛房、その階上の飼料保管庫は工夫が見て取れますし、馬具の展示も良かったです。開拓時代の農業を見ることができました。

北海道大学のホームページでは5月8日からの公開となっていますが、現地では4月29日からの公開となっていました。北海道大学は広いので、最寄りのアクセスは札幌市営地下鉄の北18条です。学生の街ですので、途中には安くて美味しそうな飲食店が沢山ありました。途中でランチを食べるのもありです。

行きたかったのは行きたかったんですが、今回の旅でのサプライズでした。北海道知事公館は昭和11年(1936年)12月に、三井別邸新館として建てられ、一時米軍接収時代もありましたが、現在は知事公館として会議や行事に使われているそうです。

まず正面から、ハーフティンバーが目を引きます。クローバーがあしらわれたベイウィンドウもオシャレです。中に入るとログハウス調で、広い応接室が見応えあります。黒の木材を使った骨組みがシックで、照明にも工夫が見られます。

蝶番やドアノブもオシャレで、見どころがとても多かったです。

裏に回ると建物全体が見え、煙突とハーフティンバーが絵になりました。

札幌市資料館は札幌控訴院(今で言う高等裁判所で全国に7箇所あった)としても建てられたそうで、ファサードに目隠しをした正義の女神、天秤、剣のレリーフがありました。また、札幌控訴院の文字も見て取れます。内部は重厚感ある造りで、ドラマに出てきそうです。正面の階段はくるっと螺旋になっていて、途中のステンドグラスも綺麗でした。展示内容はあまり印象に残ってないので、建物として素晴らしいと思います。入場料は無料です。大通公園の散歩がてら見るのもありですね。目の前にはヨーロッパで見るような庭園がありましたので、薔薇の時期はまた綺麗かと思います。

大通公園は様々なイベントの会場になりますが、花もとても綺麗です。ずっと北海道に行ったらライラックを見てみたいと思っていて、調べたら大通公園のライラックは他の場所に較べても早く咲くとの事だったので期待していきました。5月のGW明けでも、咲き始めではあるものの綺麗に咲いていて、いい香りを楽しめまさした。ライラックはモクセイ科の花なので香りもいいです。紫や白のライラックがあって、色も楽しめましたよ。また、花壇にはチューリップもまだ咲いていて、こちらも綺麗でした。本州ではとっくに終わっていたので、季節の進むのが遅いんだなーと実感しました。ブラブラ歩いて写真撮りましたが、とても気持ちいい公園でした。ベンチもいっぱいありますしね。

札幌大通公園のシンボルタワーですね。名古屋テレビ塔や東京タワーなど、テレビ電波を遠くに届けるために立てられてますから、今のビル群の中でも目立ちます。今回は外から写真だけでしたが、それでもいい記念になりました。昭和に建てられた鉄塔はレトロ感があって、好きです。展望もいいらしいので、次回は上りたいと思います。5月はライラックが咲いているので、花とテレビ塔のコラボ写真もいいですよ。

多分インスタで見て、ずっと行きたかった場所でした。すすきのからも近かったので今回は歩いて行きました。中島公園の中にあります。建物の前に着いた瞬間、思わず、すげーと声が出てしまいました。それほど立派だし、綺麗な建物でした。スカイブルーの鮮やかなこと。そしてその大きさ。とても豪華な建物でした。また、左右対称も意識して作られているとの事でその美しさもあります。残念ながら第2火曜日という唯一の休館日に当たったしまったので、中は見られませんでした。通常は9:00から館内が見学できます。

再訪ですが、とても良かったです。解説の方もいて、色々話してくださいました。元々は札幌農学校演武場として建てられたもので、今たっている時計台の周辺が札幌農学校の敷地だったそうです。その後、札幌農学校が現在の北大周辺に移転して、時計台だけは今の場所に残されているということでした。明治維新後、時計もまだ普及していなかった時代に、時を告げるという重要な役割をになっていたそうです。2km先まで聞こえたんだとか。2階の演武場はとても広くて開放感がありました。振り子時計も展示されていて、時計台の仕組みも学べます。時計台の重りには石を用いているそうですが、それは重さが不変だから。鉄だと酸化して重さが変わってしまうので正確に時を刻めないんだそうです。ほんと色々教えてくれました。外の写真だけでなく、中に入ってみるべきです。

北海道の定番観光スポットです。札幌に泊まるんなら、夜のすすきの交差点は行っておきたいですよね。ネオンサインが綺麗で、ニッカの背景の色が時折変わります。確か、探偵はBARにいる、でも出てきましたかね。私はググッた店でジンギスカンを食べましたが、行く店を決めておいて、いかがわしいゾーンに行かなければ治安は悪くないと思います。

すすきの近辺に泊まりたくて、ホテルは沢山あるし連休明けの平日だし部屋はたくさんあるだろうとの思いで、前日に検索して、直前割プランがヒットしました。繁華街すすきのの近くで、楽天予約で1泊4000円切ってます。じゃらんより楽天の方が少し安かったです。部屋自体はとても新しく感じましたし、こういうプランなのか、ツインの部屋を用意してくれていて嬉しい限りでした。ペットボトルのお水も用意してくれていてました。フロント対応も良くて、全く問題ないです。あと、有名な札幌ラーメンの信玄が徒歩1分のところにあるので、行列が切れたタイミングで深夜に訪ねるのもいいかもです。

初めて訪ねたときは驚きました。ここまでハッキリ廃線跡が遊歩道として残っているので。小樽市総合博物館(旧手宮駅)から出た線路が、敷地外に出て遊歩道になっています。そのまま歩いていると日本銀行小樽支店があるので、小樽の中心を通っていた鉄道跡だとわかります。廃線跡って在りし日の生活を想像するから愛おしいんだと思いますが、そこに小樽という歴史があるので、余計に面白いです。