はまちゃんさんのクチコミ(9ページ)全8,701件

道の駅アルプス安曇野ほりがねの里の敷地の奥にある地元出身の小説家・臼井吉見さんの業績を紹介する施設です。ツアーバスで休憩時間が長かったので覗いてみました。建物は土蔵造りになっていて周辺の自然に合わせた立派なものです。館内には、臼井吉見さんの部屋が再現され、小説「安曇野」の生原稿や愛用品などが展示されています。道の駅まで行かれたら訪ねられると良いと思います。

安曇野ICから車で１０分足らず、 安曇野広域農道ぞいにある大きな道の駅です。入り口には何故か大きなドラえもんが据え付けてあり子供たちの撮影スポットになっていました。物産センターは地元の野菜や花、手作りの味噌や漬物等品揃えは大変豊富でした。情報コーナーは休憩スペースがあるほか屋外にもベンチがあり休憩するのに都合がよかったです。訪れた時は天気が良く雪が残る北アルプスの山々が綺麗に見えました。

大手旅行会社のツアーを利用して京都から金沢までサンダーバードに乗車しました。足元も比較的広くて乗り心地は良く湖西線を走る時琵琶湖の風景が良かったが、２時間半の乗車は長いと思いました。早く、北陸新幹線が金沢・大阪間まで延伸して欲しいと思いました。

大手旅行会社のツアーで久しぶりに北陸新幹線に乗りました。金沢から糸魚川まで「はくたか」に乗りました。座ると背中に変な違和感があったので見てみると背もたれの枕の高さが変えれるようになっていて調整したら気持ちよく座れました。座席にコンセントがあるのも良かったです。

沖縄本島最南端の喜屋武岬に「平和の塔」があります。喜屋武岬は太平洋戦争末期に米軍に追いつめられ、行き場を失った人々が身を投げた悲劇の地で、慰霊と平和を願うために平和の塔が設けられています。綺麗な海岸風景を望む地ですが、当時の悲惨な状況を思うと素直に楽しむことはできません。

沖縄本島の最南端に位置する岬で、喜屋武を「きゃん」と発音し、これは「極み、突端」の意味で最南端の岬ということで喜屋武岬とつけられたそうです。絶景ポイントですが、この地は沖縄戦で米軍に追いつめられた人々が身を投げた岬という悲しい歴史の地でもあり慰霊の碑(平和之塔)が祀られています。東屋とトイレも整備されています。

本島南部のお気に入りのスポットで何度か来ています。三方を海に囲まれた15世紀頃に築造された城跡です。城跡と言っても城門と石垣しか残っていません。訪れた時は天気が良かったので城跡からは青い綺麗な海、断崖に打ち寄せる波、青い空、素晴らしい景色を眺めることが出来ました。城壁の修復も進んでいるようでこの先人気スポットになるような感じがします。本島南部を観光する際、天気が良ければ是非訪ねられることをお勧めします。

琉球ホテル＆リゾートの横に広がるビーチです。有料のビーチらしいですが訪れたのが３月初めで海開き前だったので管理者がいませんでした。広いビーチで水も綺麗が波打ち際まで海藻が広がっていました。小魚やカニなどの小動物を観察しながら静かなビーチをのんびり散策することができました。

沖縄で一番大きい道の駅と思える規模でファーマーズマーケットや物産センター、レストラン、フードコートなど道の駅としての施設が全て揃っています。特に情報館は立派でスタッフさんも常駐していて、ソファーやテーブルを備えた休息スペースがあり沖縄本島南部の観光パンフレットがたくさん置いてあり利用しやすいです。本島南部を観光するときは是非立ち寄られることをお勧めします。

道の駅いとまんにある農産物直売所です。野菜や果物など近隣の農家さんがつくられた島野菜や果物が販売されていて生産者名も記載されていて安心して求めることができます。野菜や果物の他にもお肉やお弁当、お土産になるお菓子なども販売されていて観て回るだけでも楽しいです。

長期滞在することがあったら必ずと言っていいほど一度はランチビュッフェを頂きます。今回は「県産野菜と県産豚を味わう」というテーマで開催されていて、しゃぶしゃぶや豚カツ、酢豚、ステーキなど色んな県産豚料理を味わえてよかったです。その他にもテビチなどの沖縄料理もありデザートも手が込んだものもあって美味しかったです。

ロワジールホテルオキナワの裏側にある琉球王朝時代に造られた城跡です。城壁など城跡を示すようなものは遺っておらず芝生広場に小さな祠があるだけで、那覇港を防衛するために造られたところなので城跡からは綺麗な海を望むことができました。ロワジールホテルオキナワに宿泊されたら散歩に出かけられると思います。

那覇市と豊見城市の間を流れる国場川にかかる橋です。現在の橋は2002年に架橋されたものですが、その袂に琉球王国時代に架けられた石造りのアーチ橋の一部が保存展示されています。現地にある説明板には歴史や戦前の橋の写真なども掲載されていて六連の石橋の堂々たる姿に驚きました。

とよみ大橋は国場川と饒波川の合流地点にかかる全長500メートルほどの橋です。橋の中心部から白く塗られた主塔から伸びる張線が美しいフォルムとなっています。周辺はラムサール条約に登録されている漫湖公園があり散策路も整備されているので散策するのにいいところです。

那覇の市街地中心部から南へ行ったところ、国場川の河口にできた干潟の岸辺にある公園です。海と川が混ざり汽水域になっていてマングローブや水鳥も見ることができました。公園には大きなカニのオブジェやクジラのデザインの子供用遊具もあってゆったりした気分で散策することができ、那覇と言う大きな街にあって貴重な自然いっぱいの公園だと思いました。

美ら海水族館から出て直ぐのところにある休憩施設でカフェやグッズを販売するショップも併設されています。沖縄の海のについて展示するコーナーにはクジラの骨格標本やメガマウスの標本なども展示してあり見ごたえがありました。お土産にジンベイザメの縫いぐるみを買いました。

奥武山公園の中の小高い丘の上に鎮座されています。波上宮・普天満宮・末吉宮などと並ぶ琉球八社のひとつで沖縄でも有名な神社です。丘の上にあることから参道入り口から石段を上ってお参りすることになります。本殿からさらに登った先の御嶽からは那覇市内を一望することができました。

沖縄セルラースタジアムのすぐ東側に鎮座されています。参道入り口横にはスロープが設けられていて車椅子で参拝しやすい様になっています。小さな神社で簡素な拝殿や小さな末社があるだけで静かでとても寂しい感じがしました。説明板がなく歴史などが判りませんでした。

ゆいレールの奥武山公園駅から歩いて５分ほど、奥武山公園の一角にあります。一階に錬成道場や相撲場、資料室などがあり、二階に第二錬成道場、アリーナ席、三階に第三錬成道場がります。三階建ての変わったデザインの建物で屋根の部分には兜の鍬形をデザインしたと思われる赤いかざりが印象的でした。

ゆいレールの奥武山公園駅から歩いて５分ほど、奥武山公園の敷地内に鎮座されています。車の場合は奥武山公園内の駐車場（無料）を利用されると良いでしょう。沖縄県関係の護国の英霊だけでなく、第二次世界大戦の沖縄戦に殉じた本土出身者や犠牲となった一般市民もお祀りされています。広い境内には傷痍軍人夫婦銅像や特攻像など慰霊の像などがお祀りされていて厳かで凛とした雰囲気がありました。