はまちゃんさんのクチコミ(7ページ)全8,701件

かって糸魚川と松本を結ぶ約120kmの生活道路だった「塩の道」、上杉謙信が敵将・武田信玄の領国が塩不足に苦しんでいるのを知り塩を送らせた道で、ことわざ「敵に塩を送る」で知られる。今回、その起点となる糸魚川の白馬通り・横町交差点付近を歩いてみました。ＪＲ糸魚川駅の日本海口（北口）から歩いて６～７分のところに、塩の道の起点近くに道路原標や、荷物を運ぶ牛を休憩の時につないだ「牛つなぎ石（西性寺境内）、「塩の道広場」などを観ることができました。

ＪＲ糸魚川駅のアルプス口（南口）から歩いて８分程のところに鎮座されています。１２代景行天皇の御代の創建とされる歴史ある神社です。ご本殿は茅葺でとても重厚な感じで、その奥に奴奈川神社のご本殿も鎮座されています。 大きな木々に囲まれた境内は静かで凛とした雰囲気が漂っていました。

ＪＲ糸魚川駅のアルプス口（南口）から歩いて１０分ほどのところにあります。早稲田大学校歌「都の西北」を作詞した糸魚川の文人・相馬御風の生家を資料館にしたもので魚風の資料を中心に古書画のコレクションなどを展示されています。糸魚川駅前や市民図書館前に魚風の顕彰碑や銅像などが設置してあるので興味のある方は合わせて観て回ると良いと思います。

糸魚川駅アルプス口(南口)の１階ににある「糸魚川ジオステーションジオパル」の一角に観光案内所あります。糸魚川をはじめ周辺各所の観光パンフレットがたくさん用意されています。観光パンフレットをもらうために立ち寄ったら、スタッフの方が丁寧に糸魚川駅周辺の観光スポットについて教えてくれました。レンタサイクルの受付もあります。糸魚川観光するのなら、まず立ち寄って情報収集を。

糸魚川駅構内、アルプス口（南口）側にあります。大きく分けて、糸魚川ジオパークを
を紹介する「ジオパーク観光インフォメーションセンター」とキハ52の実車を使った待合室やトワイライトエクスプレス復元車両をを展示する「キハ52待合室」、糸魚川駅をモデルにした大型鉄道模型ジオラマを展示する「ジオラマ鉄道模型ステーション」の３つのコーナーから成り立っています。入館料は無料（ジオラマの操作は有料）で、子供はもちろん大人でも楽しめます。「ジオパーク観光インフォメーションセンター」には観光案内所も併設されていてスタッフも常駐されているので、糸魚川観光の際はまずここに立ち寄って情報収集されると良いでしょう。

大きな道の駅です。建物は古民家の古木を利用したり、土壁や鏝絵を使って落ち着いた雰囲気で茅葺で作った小谷村周辺の地形図や杉玉が飾られていて安っぽくなくとてもいい感じでした。地域の直産品売り場やお土産コーナー、レストランなど一通り揃っていて特に、小谷村産の野菜や果物、お米、お酒などの品揃えが充実していました。敷地内には日帰り温泉施設もありました。

白馬の八方温泉街にある日帰り温泉施設です。2023年5月中旬に訪れましたが、正面入り口の扉に『源泉設備不具合のため臨時休業』の張り紙があり利用できませんでした。いつからいつまで休業される表示が無かったので利用を予定されている人は電話や白馬の観光案内所で確認されたらいいと思います。
特に必要ないと思う情報ですが、ここは「第二郷の湯」という名前が付いていますが、「第一郷の湯」は建て替えられて、現在「八方の湯」と名前を変えて営業されています。

５月の中旬に白馬村を流れる姫川周辺をハイキングしました。ＪＲ白馬駅より歩いて１５分程で大出公園という姫川と白馬連山の美しい風景を望める場所があります。姫川は一級河川ですが、この辺りまで来ると流石に川幅はそれほど広くはないですが、国土交通省が公表している一級河川の水質ランキング日本一に輝いているだけあって水は青く澄み、遠くに雪が残る白馬三山を眺めながら楽しいハイキングになりました。

2023年５月中旬に訪ねたら営業されていませんでした。４トラベルの口コミ写真やグーグルマップで確認できる建物上部に掲げられていた「白馬のご案内」という緑色の大きな看板も取り外してあり、入り口ガラス扉も閉じられていていました。扉にも「営業」に関する情報はありませんでしたので利用を考えておられる方は注意する必要があります。代わりに直ぐそばのＪＲ白馬駅構内にある観光案内所で白馬の観光マップを頂きました。

ＪＲ白馬駅から歩いて１０分ほどのところにあります。隈研吾さんの設計という建物は新しく木のぬくもりを感じるお洒落なスタイルになっています。館内はスノーピークの直営店の他にスターバックス、地元食材のレストラン、観光案内所などがあります。建物の横にはキャンプサイトもあり、訪れた時は天気が良く、テラスでコーヒーを頂きながら雪の残る白馬連峰を眺めながらゆっくりした時間を楽しむことができました。直ぐそばに日帰り温泉施設のみみずくの湯があるので利用した帰りに食事したりゆっくり休むのも良いかも。

ＪＲ白馬駅から歩いて１０分ほどのところにある日帰り温泉施設です。入り口を入ったところにある券売機で入湯券を購入するシステムで脱衣所にドライヤーはありますが、銭湯の様な雰囲気でした。浴室は１０人ほどが利用できる大きさの内風呂と、その奥に露天風呂があり白馬三山を観ながら温泉を楽しむことができました。源泉かけ流しだというお湯は無色透明ほんの少し硫黄臭がし、浴後は肌がスベスベになるいいお湯でした。浴室にはボディソープとリンス、シャンプーが設置されていて入浴料は700円でした。

日帰り温泉施設岩岳の湯の東に200ｍほど行ったところに「観音原」があります。森の中に開けた四角い広場を取り囲むように西国・坂東・秩父を合わせた百体観音と牛馬の守り神である馬頭観音を含めた計187体の石仏が並んでいます。江戸時代後期に造られたものだそうで、静かで厳かな空気感があり昔の人々の信仰心を感じることができました。

白馬村の観音原付近を散策していたら環境庁の「塩の道・千国街道 28.9km」という表示板（添付写真）場を見つけたので歩いてみました。深い木立に囲まれた道で、ところどころに道標が設けられていてまようことはありません。１００体以上の石仏が並ぶ観音原は凛とした雰囲気で昔の人々の信仰心を感じることができました。

「岩岳ゴンドラリフトノア」の山頂駅で降りて西の方へ歩いて２分ほど行ったところにあります。目の前が断崖絶壁で、その向こうには白馬連峰が見える抜群のロケーションで写真を撮っている人も多い。僅か２分ほどの体験ですがめったに経験できないスリルと景色を楽しむことができます。

ゴンドラリフトノアを利用して白馬岩岳で一日遊びました。訪れたのは５月中旬、リフトで１０分足らずで標高1289mの白馬・岩岳山頂へ、頂上駅で降りると眼下に白馬村を見下ろす芝生広場が広がり、雪が残る白馬連峰の景色は素晴らしかったです。ねずこの森やヒトトキノモリで遊んだり一日楽しむことができました。

５月の中旬、白馬岩岳マウンテンリゾートで利用しました。麓の駅でチケットを買うと往復２４００円でクレジットが使えました。頂上駅で降りると芝生広場が広がり、雪が残る白馬連峰や眼下に白馬村を見渡せるいい景色を楽しむことができました。「ノア」の乗車料金は往復料金しか設定が無く、帰りは歩いて散策したかったのに残念でした。

五月の中旬に行きました。ゴンドラリフトノアで上り、頂上駅で降りると芝生のエリアが広がっています。芝生エリアにはところどころにウッドデッキと椅子が置いてあり、雪が残る白馬連峰や眼下に白馬村を望みながらゆったりした時間を過ごすことができました。芝生広場から少し離れた場所にはヤッホースイングやMTBパークなど有料のアクテビティもいろいろ用意されていて北アルプスの絶景を観ながら楽しめる施設だと思いました。

岩岳ゴンドラリフトの山麓駅から歩いて２分程のところにある日帰り温泉施設で、施設の前には広い駐車場があり使いやすい。脱衣ロッカーに鍵とかないが、別に有料の貴重品ロッカーがあるので荷物の心配はない。１５人ぐらいが利用できそうな内風呂は檜で銭湯と言う様な雰囲気で、源泉かけ流しだというお湯はナトリウム泉で鉄分が多いせいか少し茶色く濁ったお湯になっていて浴後は肌がツルツルになりました。露天風呂が無いのが残念ですが、白馬岩岳マウンテンリゾートの麓にあり、トレッキングやスキーの後に利用しやすい施設だと思いました。

白馬八方バスターミナルから歩いて１０分程、白馬大橋を渡った先にある日帰り温泉施設です。内風呂は無く木造の露天風呂があるだけという変わった施設です。白馬連峰を観ながら入れる開放感ある露天風呂は源泉かけ流しというお湯で、茶褐色で見た目も温泉らしく、浴後は体の芯から温まり、肌もすべすべになるいいお湯でした。入浴料は６００円、フェイスタオル２００円ですが、バスタオルのレンタルや販売は無いので注意が必要です。リンスインシャンプーやボディソープは備え付けられていました。

白馬バスターミナルから歩いて５分程、松川に架かる大きな橋です。橋自体は片側一車線の普通の橋ですが、橋の両側に広めの歩道があり欄干部分に、この地域で田植えや種まきの目安にしていた“白馬の雪形”の解説と写真が掲示されています。訪れたのが５月中旬で、雪が残る白馬連山と松川の清流の組み合わせは絵のように素晴らしかったです。橋は昭和62年に国土交通省が選定する「日本の道100選」に選出され、白馬連峰の山岳美を望む道として多くの観光客が訪れる場所で、訪れた日も数人が写真撮影をしていました。当然ですが橋の上は駐車禁止で、橋の袂に数台駐車できるスペースがあります。