ぶんちゃさんのクチコミ(8ページ)全653件

浜松の航空自衛隊基地の一角にある広報施設です。沢山の自衛隊機が展示されていて、操縦席に座ってパイロット気分を味わうことができます。時間制限がありますけどパイロットスーツやヘルメットも借りることができます。勿論、子供用サイズもあります。展示されてる機体は退役したものばかりで、現役の機体は残念ながらありません。でも、入場無料で楽しめるので家族連れにはお勧めです。

場所は豊川インター近く。なので、名鉄豊川稲荷駅からタクシーで行きました。１０００円くらいなので人数がいれば一人当たりの金額はしれてます。そこでちくわを焼いてきました。社長自らすり身を巻いてくれた棒を渡され、それを炭火でじっくり焼きます。最初のうちは全然変化が無いのですが、ちょっと焼き目が付いたらそっからは早いです。あとは自分の好みの焼き加減で完成。焼きたてはおいしかったです。店内の売店ではいろんな種類のちくわや蒲鉾などの販売もあります。

松江城大手前の一角に城を見上げる偉丈夫の像。堀尾吉晴公です。勿論、作家がイメージを膨らませて創り上げたものです。一介の浪人から数々の武功を立て松江二十四万石の大名に成り上がった吉晴さんをよく表現していると思います。

松江開府の祖の堀尾吉晴公、松平初代藩主の松平直政公、松平家第七代で茶人として有名な松平治郷（不昧）公、そして徳川家康公を祀る神社で松江城二の丸に鎮座しています。堀尾家の次に藩主となった京極氏は残念ながら入っていません。本殿は寛永年間に建造されたそうで見応えがありますよ。手水舎も同じ頃のもののようでこちらも見逃せません。

堀尾吉晴が心血を注いで築いたというだけあって、堅固な石垣と勇壮で優美な天守はとても見応えがあります。二の丸には、太鼓を打って時刻を知らせる太鼓櫓と御貝足蔵と呼ばれた中櫓、南東方面を監視するための２階建の南櫓の３基の櫓が再建されていて、それぞれが塀で繋がれています。大手前駐車場から広い堀を隔てて見上げた二の丸の櫓と塀、そして天守の眺めは最高です。

宍道湖畔にあります。１階は勾玉作成の実演コーナーとお土産の販売コーナー。２階に上がると宍道湖を一望できるレストランになっています。こちらで夕食をいただきました。団体向けの蒸篭蒸し料理でしたが、意外と美味しく満足しました。建物の裏は狭いけど砂浜になっていて、サンセットは多分素晴らしい光景になるみたいです。

本館・新館とも展示されている絵画は素晴らしく、圧倒されました。個人旅行なら何時間でも鑑賞していたいところです。メインの横山大観ばかりでなく、現代の作家の作品も素晴らしいものばかりです。なによりすばらしいのは手入れの行き届いた庭園です。雰囲気をぶち壊す余計な建物など無い庭は最高です。

場所は松江市と出雲大社の中間くらいです。一畑電鉄の雲州平田駅至近です。スーパーマーケットは徒歩１分。道路の向かい側にはラーメン屋さんと焼肉屋さん。徒歩１０分くらいのところに割烹温泉ゆらりもあります。宿泊者は通常６００円のところを３００円で利用できます。　部屋は一般的なビジネスホテル。掃除も行き届いてました。バイキング形式の朝食は品数は多くないですけどおいしくいただきました。

行ったのは４月６日。丁度満開でした。樹齢1500年以上だそうで、桜の木って長生きなんですね。つぼみの時はピンクで、咲くと白、散る時は淡墨色になるそうです。駐車場からゆるい坂を上ると、芝生の広場の中心に白い花をつけた大木がでーんと聳え立っています。多分、根をいためないように近くへは行けないようになっています。芝生に座ってビールでも飲んだら陶然としてきました。

西国三十三所観音霊場の第三十三番札所、東海白寿三十三観音霊場の三十三番札所そして東海三十六不動尊霊場のこれまた三十三番札所を兼ねる古来からの由緒あるお寺です。参拝したのは４月６日。山門まで続く長い参道の桜が満開で大変見応えがあります。近くの川沿いも桜の名所のようですが、そちらは時間の関係で見ることができませんでした。こんどはもっとゆっくり来て、参道での食べ歩きも楽しみたいと思います。御朱印は本堂の納経所で本堂(現在)・満願堂（過去）・笈摺堂（未来）の３つをいただけます。

行ったのは４月の上旬。国道から田んぼの間を歩いて５分くらい。池はそんなに大きくなく、水もきれいとはいいにくい感じ。蓮の葉も枯れたような色。でも、薄グリーンの水底をバックに悠々と泳ぐ鯉の姿は鮮やかです。睡蓮の咲く頃にまた来てみたいと思います。

元旦に行ったのでかなりの人出でした。宇治橋は人が多く、渡るのに一苦労。写真を撮りたかったけど、それどころではありません。続く参道は広いので問題なし。人が多くても深い森に囲まれた境内では、荘厳な気配が漂っています。広大な神域には喫煙所も無く、トイレも限られているのでご注意。

元旦の朝、伊良湖から鳥羽へ乗船しました。普段は８時３０分が始発のようですが、元旦のみ６時３０分発の便がありました。丁度７時頃の初日の出が見られる時間帯です。普段とは違って若干航路を変更して左舷から日の出が良く見えるようにしてもらえたみたいです。私はずっと寒い中デッキにいたのですが、暖房の効いた船内で寝っころがってすごす人もいます。３階には展望のいい特別室もあります。

豊川駅まで３分ほど。駐車場はホテル前に１０台ほど。ちょっと離れた場所にも２箇所ほどあるので先ず問題はありません。近くにコンビニ・食堂などあって便利です。朝食はバイキング形式で和洋あります。いなりずしときつねうどんがありました。豊川稲荷までは徒歩圏内。部屋の清掃も行き届いていました。

創建は古すぎて不明ですけど１４００年前くらいみたい。海の守り神とも五穀豊穣の神様としても信仰を集めていたようです。周囲は広い平野で米造りには最適な地形。国道を走っていて標識を見て立ち寄らせてもらいました。駐車場も広くて便利です。森の奥に鎮まる白木造りの社殿は大きくは無いけど威厳があってよかったです。

日本最古の厄除け観音と言われているそうです。開基は行基菩薩さんだそうです。でも、行基さんが開基したというお寺は日本中に一杯あり、一説には６００箇所とか。まあ、そんな細かいことはいいじゃあないですか。
境内は明るく広々。立派な本堂。中々、ご利益ありそうです。

山上にある正福寺までふもとの集落から徒歩だったら２時間オーバーだそうです。私は車で行きました。対向車が来たらすれ違いができないような山道をひたすら２０分くらい。途中には人家も何も無く、こんな山の中に立派な古刹があるなんて驚きです。山門は精緻な彫刻が施されていてこれだけでも見る価値あります。普通は仁王さんですけどこちらは四天王が祀られていました。海上交通の安全祈願にご利益があるようで、漁船や貨物船の掲額が多く飾られていました。

伊勢・松阪方面に観光の為宿泊しました。伊勢市内の宿泊施設は料金が高いので松阪で手ごろな料金だったのでここに宿泊しました。夕方、ドリンクのサービスがあります。一人一杯ということですが、セルフなので何杯でもいけます。夕食は近くの居酒屋でとりました。朝食は６時半から。種類はそれほど多くはないけど、場所が狭いのでちょっと残念。味はまあ満足。部屋は掃除が行き届いている感じでＯＫ。

今回参拝するにあたってちょっと調べてみました。伊勢神宮のお膝元にありながら神宮の所管する神社ではないということ。猿田彦大神の子孫が連綿と神主を継承してきたこと。神主は神宮の行事に深くかかわってきたこと等です。
神域はそれほど広くはありませんので、参拝にそれほど時間は掛かりません。神宮や所管社の社殿のように素朴な白木造りではなく、ちょっと変わった造りになっています。気が付いたのんですけど鳥居の柱とか社殿の屋根にある鰹木が八角形になっていました。なんか意味があるのでしょうか。

テルコットから徒歩で行きました。普段の不摂生でちょっときつかったけど、山の上に寺院が見えたときにはほっとしました。階段下で入場料を払って両側に土産物屋さんが並ぶ階段を上がります。観光客はぱらぱら程度。土産物屋さんの客引きもやる気なさそう。規模は大きくないけど世界遺産だけあって古そうでいわくありげな祠や象が並んでいます。行ってみる価値はあると思います。