0712302hさんのクチコミ全17件

天神から地下鉄で10分という地の利を生かして、今年で4年目を迎えるらしいBEERAIRという名のビアガーデン。
予約が取れなかった去年の反省を生かして、今年は2ヶ月前に予約。
私たちの日頃の行いがよっぽど良かったらしく（笑）、暑くもなく寒くもない曇り空！。1週間前なら台風で中止になってたかも…よかった、よかった。

場所は第2ターミナル4階の展望デッキ。福岡では少し高めの1人 3,950円（税込）。

飛行機、近っ！！

収容人数230人、金曜ともなると当然満席です。
　
飛行機が離発着するたびに「ゴーッ」という音が鳴り響いて会話が途切れます（苦笑）。
そうでしょう、そうでしょう。空港らしくていいじゃないですか！！

料理は量、質ともまずまず。
コーヒー付きのデザートまでちゃんとあります☆
ビールはステンレス製のジョッキが用意されてるから美味しいらしい（私はノンアルコール組）。

ちょっと変わったビアガーデンを…という方は是非どうぞ。

追記：BEERAIRオリジナルグッズも意外と可愛いよ。

仕事で田川に行く用事があった5月のこと。
私「ここの近くにチロルチョコの直売所があるんですよ」
先輩「へ～。（仕事の）帰りに寄ろう」
立ち寄ったのは、13時頃。
もうほとんど残ってなかったので、チョコレートを心から愛する先輩、がっくり。
しかもこの直売所、土日祝はお休み、平日だけのお楽しみなんです☆

で、9月に田川を再訪。
先輩「先方11時にしたから。9時に事務所出て、直売所寄ってから行こう」とやる気満々。

助手席に座ってパソコンパチパチしながら、「早く行かないとなくなる」、「早く行かないと寄る時間がない」と先輩。どんだけ楽しみなんだよ、お前、歳いくつだよ、と突っ込みながら10時半に到着。

わんさかありました！！！！！

ビスケット、アーモンド、ミルクヌガー、コーヒーヌガー、ミルク、ホワイト&クッキークランチ…元々の数が少なかったのか人気のために売り切れてたのか分かりませんが、ビスケットは既に品薄状態。

ビスケット、アーモンド、ミルクヌガーを購入。
それぞれ400グラム入って300円（税込）。
朝からテンション上がった（いい歳した）二人が、車内で「止まらな～い」と言いながらチョコレートを食べながら仕事に向かったことは…まあ、当然の成り行き、ということです。


写真横は「マヌカンピス&ケレス田川店」。
お店の方に伺ったところ、松尾製菓の社長のご兄弟が経営されているんだそうです。
ここのパンとお菓子も絶品ですので、是非。

いい歳した大人のランチは、5月、9月ともここのパンと無料のコーヒーにお世話になりました。

大分と言えばとり天。

「ここのとり天が一番おいしい！」という人もいるほどの有名店です。

大分市ではからし醤油をかけて頂くのが一般的なようですが、お勧めの食べ方をお店の方に尋ねたところ

「まず1個食べてみて。物足りないようなら、醤油か、塩か、マヨネーズか（特大マヨネーズの備え付けあり）、ドレッシング（こちらも特大ドレッシングの備え付けあり）でどうぞ」とのこと。


私は定食ではなく、単品で「とり天竜田」（450円）を注文。
少し辛めだったのですが、マヨネーズと合わせるとまろやかな風味に。

先輩の注文した一本丸々を揚げた「から揚げ」（400円）も少し頂きました。

とにかく１個１個が大きくて、口の中をやけどするくらいアツアツ。

定食じゃなくて正解、お腹いっぱいになりました。

地元の方に「大分のお土産って何なんですか？」と伺ったところ、ざびえるや瑠異沙といった有名どころと合わせて「竹田に但馬屋っていうお店があるんです。三笠野っていう和菓子が有名なんですけど、竹田では出来立てが食べられるんですよ！。これはお勧めです」と言われました。

ちょうど仕事で竹田市に行く用事があったので、立ち寄ってみることに。

残念ながら、出来立てが頂ける但馬屋新屋は定休日。
本店はいかにも老舗、の雰囲気ある店構えです。

試食も出来るし、店員さんも感じのいい方でした。


定番の「三笠野」と「荒城の月」はどちらも140円（税込）。

2月の第二土曜・日曜に開催。
カキフライ、カキの土手鍋、カキカレー、カキシチュー、カキシュウマイ、カキうどん、カキ酒…カキを使った料理が所狭しと並びます。
それと、宮島名物の一つであるアナゴを使った料理（アナゴの姿焼き、アナゴ飯など）や「がんす」（広島で見かける揚げ蒲鉾）もちらほら見かけました。
ただ、どの料理にもなが～い列が出来てます。
最低でも15分～20分は待ちますので、覚悟で出かけましょう。
寒さ対策もお忘れなく♪

夏でもさすが高千穂峡、都会よりは数度気温が低く、ヒンヤリします。
あまり期待していなかったのですが、写真でよく目にする「真名井の滝」は思うより絶景。
国の天然記念物に指定されています。

遊歩道らしき道ではありますが、特に年配の方は足下に注意が必要。

チェコへの乗り継ぎで利用しました。
AMSやCDGに比べると小規模ですが、「日本に一番近いヨーロッパ」のハブ空港として頑張っている感じです。
小規模な分、乗り継ぎも分かりやすいような気がします。

空港の中は、ムーミンがいっぱい！。そうだ、ここはフィンランド！！

特段ムーミン好きでもないけど、あまりの愛らしさにムーミングッズ、買っちゃいました（苦笑）。

ライトアップされたエッフェル塔が、21時、22時、23時、と定時になると5分間キラキラします。
前の公園には、お酒とサンドイッチを持った地元の学生さんらしき人の集団やら観光客やらでワラワラ。
キラキラ☆が始まると、歓声が上がり、一体となって盛り上がります。
昼のエッフェル塔もいいけど、夜のエッフェル塔も素敵でした。

ここ2、3回、トランジットで利用しています。
巨大な空港ですが、至るところに航空会社、行き先、搭乗口、出発時間、そして末尾にその搭乗口まで何分かかるかを映したモニター画面が設置されているので、迷うことはありません。
（同じスカイチーム同士でのトランジットだったからかもしれませんが…）

ショップも比較的充実しているように思います。

余談ですが、4～5年ほど前にこの空港を利用した際、「JAPAN」のユニフォームを着た一団を見かけました。何の集団かな？？と見ていると、先日国民栄誉賞を受賞された吉田沙保里選手を始めとする女子レスリングの方々でした。
吉田選手に写真をお願いすると、快く応じて下さいました。テレビで見る「強い」イメージと違って、小柄で気さくでかわいらしい方でした。
それ以来、影ながら応援させて頂いています♪

某ガイド誌でスパロクシタンがあることを知りました。
ル・ボン・マルシェの目の前だし、買い物ついでに、「もし空いてれば」くらいの気持ちで行ってみることにしました。

1階がショップ、2階がスパです。2階に上がり、今からできるか確認したところ、今日は予約でいっぱいとのこと。明日なら予約がとれるとのことだったので、予約をしてその日は帰りました。
予約のときに必要なのは、クレジットカードの番号。あとは「明日は余裕をもって来て下さい♪」と言われるくらいかな。
私は選んだのは、１時間の全身マッサージ（約１万円だったような…）。ソフトとハードがある、と言われたので、とりあえずハードをリクエストしましたが、フランスで言うところのソフトとハードの違いは全く分かりません（苦笑）。

翌日、予約時間の30分前に到着。
奥の部屋で紅茶とドライフルーツをいただいた後、ロッカーで着替えて、リラックスルームへ。
スリッパだけは持ち帰りOKだそうです。
照明がいい具合に絞られ、ロクシタンの爽やかな匂いに包まれた中でマッサージが始まります。

「breath」「hu-」と声をかけてくれますので、それに合わせて深く呼吸します。足、背中、肩、デコルテ…ロクシタンのオイルを使って全身を柔らかくもみほぐしてくれます。
1時間なんてあっという間に終了です。

またロッカーに戻り、着替えて終了。会計は最後です。

どうでもいいことですが、トイレの便座がとても高かったのに驚きました。
私は身長が170センチあるので、海外で便座を高いと感じることは皆無です。
そんな私でも足がギリギリでつくくらいでしたので、いかに高かったか分かっていただけると思います。


最後に、スパロクシタンは、フランス語か英語での対応になります。
私も英語は片言ですが、どうにかなりましたし、どうしても不安な場合には日本から予約して行ってもいいかもしれませんね。

日本では体験できないスパロクシタン。ぜひ、本場で楽しんでみて下さい☆

専攻ドイツ史、専門はビスマルク（*^_^*）…という私にとって、1866年普墺戦争、1870年普仏戦争、1871年ドイツ統一を象徴するジーゲスゾイレは、一番ドイツらしい場所。
ベルリンを訪れたときは、真っ先にジーゲスゾイレに足を運び、塔を見上げ、「あ～、ドイツに来た！」と実感します。


塔の頂上に立つ金色の勝利の女神ヴィクトリアは本当に美しい。

ベルリンの中心で、統一、2度の敗戦、分裂、そして壁の崩壊を静かに見守ってきたかと思うと灌漑もひとしおです。

東ドイツ仕様の信号機です。
統一後、「廃止しよう！」という話も出たみたいですが、反対派が多数だったとか。

ショップに並ぶアンペルマンも確かにかわいいけど、街で活躍し続けるアンペルマン信号機には「お～、東ドイツ！」みたいな歴史を感じますね。

私が訪れたときは橋の一部が工事中だったのですが、そのせいで橋の上は大渋滞。
人にもまれながら周りの人が話す言葉を聞いていると、ドイツ語やら英語やら…西ヨーロッパからの観光客が多いようですね。

さて、プラハの街は本当に美しい。
西ヨーロッパとは全く違う情緒があります。
「フィガロの結婚の“序曲”」と「モルダウ」くらい違う。流れる空気が違う。街の色が違う。


カレル橋＆ヴルタヴァ川＆川沿いの建物
カレル橋＆ヴルタヴァ川＆プラハ城（特に夜！）


街の構造か、微妙な配置か、ライトアップを含めた魅せ方か。どこをとっても写真には収めきれない美しさがあります。

早朝5時頃CDGに到着、ホテルがオペラ座近辺だったので、ロワシーバスを利用しました。

空港内のロワシーバスの表示に従って進めば、大まかな乗り場は分かると思います。
（細かい乗り場が分からず…外に出て、一番手前の列の一番前のところにスーツケースを持った人が並んでいたので、私もなんとなく並びました）
ちなみに始発は6時です。

近くの自動販売機でチケットを買おうとしたのですが、なぜか買えませんでした。
早朝は買えないのでしょうか？？
機械が壊れていただけ？？？

結局運転手の方からチケットを購入しました。

オペラ座までは1時間弱、快適な旅です。

仁川空港はトランジットで利用しています。
ヨーロッパから仁川空港まで12～13時間かかるわけですが、出発ロビーの2階にあるマッサージのお店はお勧めです。

最初は次のフライトまで時間があるから…という理由で利用したのですが、気持ちのいいことこの上ないです。
むくんで、固まってしまった体がほぐれて、翌日の疲れが全然違う！

ショッピングもいいけど、仁川空港でのマッサージ、是非試してみて下さい。

バルセロナからパリを走るエリプソスを利用しました。
フランサ駅を夜（8時くらい？）出発して、約12時間後にパリ・オステルリッツ駅に到着します。
シャワーなし個室を利用しました。（小さな洗面台つき）

フランサ駅にシャワー室があれば利用したかったのですが、フランサ駅にはないようですね。

出発直後にパスポートを回収されます。
（国境で審査があるようです）
そして、係員の方が折りたたみ式のベッドを引き出してくれて、ガッタンゴットンという音とともに眠りにつきます。

朝食は車内レストランで。
フルーツジュース、コーヒー、クロワッサン、ヨーグルト、ハム、卵　…　など、結構な量が用意されています。

オステルリッツ駅にはシャワー室があるので、到着後にどうぞ。

個人的には、時間のない旅をする方には、夜行列車での移動はお勧めです♪。

パリの地下鉄では「スリが多発しています。ご注意下さい」という日本語のアナウンスが流れるくらい日本人は狙われやすいようですね。
ただ、そうばかりでもないんですよ！。

エコールミリターレ（？。エッフェル塔近くの地下鉄です）で乗車券を買いました。
窓口で買いたかったのですが、係員に「自販機で買え」と冷たく言われ、仕方なく列に並びました。
すると、前に並んだ人が、クレジットカードで切符なのか定期券なのかを購入していたようで、画面が見慣れたものと違っていたんです。
どうしよう？　私の後ろにはたくさんの人が並んでいます。
すると、後ろに並んでいたイスラム系の学生らしき女性が、私に代わって画面を操作し、見慣れた（トップページ）画面まで戻してくれました。
「ありがとう」と言いながら財布の中を探すと、小銭がない!!。（自販機は小銭しか使えません）
それを横目で見ていた女性が、なんと、自分が持っていた小銭を自販機に投入し始めたのです。

「お札しか持ってないから…」と言っても、「OK、OK」と言いながらどんどん入れていきます。
そして、切符を買うと、ハイ、と私に手渡し、「GO!GO!」と手をひらひらさせるではありませんか。
日本でも、こんな親切を受けたことがない私は、ただただ眼を丸くして、言われるがまま「ありがとう」と言いながら、プラットホームに向かうしかありませんでした。

私は運がよかっただけだし、よっぽど私がかわいそうに見えたのかもしれないし、彼女は恐ろしく急いでいたのかもしれません。
でも、彼女のお陰でパリの印象が上がったのは言うまでもありません。

そういう人もいる、というお話でした。