Zebraさんのクチコミ全776件

コロナ明けに再訪したので追記。

【アクセスと店内】つくば駅からバスターミナル側の地上に出て、立体構造になっているペデ(上階通路）に繋がるエスカレータをあがった所にある。BiViというビルの中なのだが、建物名は見えないので注意。立て看板類やランチメニューのポスターがゴチャゴチャと出ていて、混んでいそうだったのが、何度も前を通りながらも入店しなかった理由だ。
店内に入ると、お蕎麦屋さんらしく、木製の椅子やテーブルで、奥のほうに日本酒がたくさん飾られていた。それほど大きな店ではないが、天井部分の窓がいい感じで自然光を取り入れていて、雰囲気は悪くなかった。

【料理とサービス】お蕎麦屋さんなので、しかもランチタイムだったので、手ごろなランチメニューを頼んだ。本格派のそば粉感の強いお蕎麦というよりも、滑らかな更科蕎麦だったと思う。十割蕎麦のメニューもあったから、そちらを選ぶと違うのかも。大きな中央テーブルと、日本酒のメニューを見ると、夜もにぎわっていそうだ。
ランチに関しては、料理が出てくるのも早いし、人の回転も早い。少々せわしない感じは否めない。平日のランチタイムで、サラリーマンが多かったからかもしれない。（2019年）

2023年はディナーに利用した。細めの蕎麦が好みなので、それに合う冷たいおろし蕎麦にした。つくば鳥というのがいるらしく、その天ぷらがついていて、軽く済まそうと思ったのに思ったよりも食べ出があった。でも、サクサクの天ぷらは、次は絶対に天ざるを頼もう、と思えるくらい、おいしかった。

【アクセス】つくば駅から立体の遊歩道に上がってすぐ。塚田農場や三浦食堂の斜め向かいあたり。一瞬花屋がケーキ屋を思わせる外観。
【雰囲気とサービス】飾ってある写真や店の天井、植物の配置、すべて考慮されている感じで隅々までおしゃれ。浮ついた感じでなく、趣味のいい人が内装をしているんだろうなあ、と思わせるような（この辺りはほかの系列店舗と同じなんだろうけど）。店員も静かに客席に気を配っている様子で、少なくとも夜に行ったときは雰囲気が良かった。（ランチに使った時は、店員がいまいちだったので、人による……となると、従業員教育がいまいちなのかも）
【味と価格】まあまあ、普通よりちょっとおいしいくらい。ワタリガニのパスタはとても食べにくかった。もうちょっと足などにも鋏を入れておいてくれても良いのに……と、思う。友人が食べたポルチーニのリゾットはとても美味しかったそうだ。食後にソイラテまで頼んで、大体3000円くらいだから、ちょっと夕食に行くにはちょうど良い程度か。

【アクセス】
つくば駅から徒歩で10分弱なので遠いというほどではないが、途中の道が閑散としているので、距離感を感じる。つくば全体が車社会で、歩行者がいないことが理由かな、とも思う。駅からつながっている遊歩道を歩けば幾分違うのかもしれないが……1月の風の強い日だったので、身も心も凍った。
【味と値段】
魚メインで、酒も日本酒が多いようだが、それなりに美しい盛り付けで、普通のチェーン居酒屋よりも料理のグレードは高い感じ。最近の傾向、酒を飲まない人が増えたことに対応しているのか、ソフトドリンクもいろいろあるのがうれしかった。
値段は、飲み放題を付けて5000以下なので高くはないが、コストパフォーマンスはそこそこの印象だ。
【その他】
大勢（10人以上）の団体で訪問したので、最後の集金の時に釣銭のために両替を頼んのだが、断るにしてももう少し言いようがあるだろう、という店員の態度だった。（私は幹事ではなかったので、横で耳に入ってきただけだが）非常に不愉快になった。
つくば地区の店は不愛想な店員が多く（たぶんバイトの研修などをしている）チェーン店の方が愛想が良いのだが、ちょっといただけないなあ。もちろん、両替を断るのはよくあることだし、それ自体はいいんだけども。

【アクセス】
JR名古屋駅の新幹線出口からすぐ。駅ビル内の名古屋うまいもん通りの入口あたり（JR線の太閤通り口正面）から屋外に出ると、線路に並行して走る狭い道を渡った向かい側。部屋から新幹線ホームが見下ろせる感じで、とにかく近い。なお、その割に静かだ。
【部屋】
清潔には保たれているが、古いのは否めない。特にバスルームはホラーレベルで古い。また、入口からレセプションの雰囲気はコンセルジュの座席などがあってそれなりだが、場所というか看板というか、設備全体に古いラブホ感が漂う。部屋の中に入ってしまうと、典型的なビジネスホテルの構造で、出入りしているのもビジネス客ばかりのようだった。
【バスルーム】
天井が低く、160センチの私でも圧迫感がある。180センチの人は、たってシャワーを浴びられないのではないかと思う。湯量はあるものの、湯温調整が難しく温度が不安定、排水が遅いので、足元にお湯が溜まっていく。そのせいか、悪臭も強い。駅近の利便性を考えると一泊ならよいが、（私は髪が長く、洗うのにそれなりの時間がかかるので）このバスルームの部屋に連泊するのは難しいかもしれない。
【周りの様子】
モーニングも一応付けられるタイプではあったが、向かい側にも横にもファーストフードの店があったり、必要なら外で食べるの方が楽そう。そういうわけで、近くにレストランは多いし、コンビニも乱立しているし、とても便利だと思う。
【その他】
前日予約で、駅の近くで、廉価な空き部屋、と最後の一部屋をブッキングしてしまったので、（禁煙のつもりだったのに）喫煙室だったようだ。フロントで喫煙室であることを聞き、部屋の変更はできなかったものの、消臭スプレーなどを貸し出してくれた。そういうわけで、ホテルスタッフは丁寧な方だと思う。また、チェックアウト当日であれば荷物の預かりもしてもらえるようで、駅のコインロッカーを探すよりも（傘など変な形のものも預けられるの）助かる。

【アクセス】名古屋駅隣接のJRゲートタワーの中にあるため、雨が降っていても外に出ずに入店できる。ただし、12階レストラン街にあるので混雑はしているのと、週末だったせいかとても騒がしかった。落ち着いた老舗っぽい雰囲気の入り口なのだが――。なお、予約した方が安全。
【雰囲気】二人だったのと、コース料理などを予約しなかったので、カウンター席だった。が、目の前で焼き物を仕上げていく様子がわかり、また、座席正面部分の鉄板に焼き物を置いてくれるので、あえてカウンター席を選んでも良いくらい、快適だった。
【味など】
料理は例えばシーザーサラダにも、鶏肉が入っていて、真ん中に半熟卵が載せてあるなど、まるで親子シーザーサラダ。卵焼き、蓮根焼き、つくね、鶏むね肉などもすべておいしかった。特に、焼き物をレタスでくるんで食べるための野菜セットがあったのだが、これは大当たりのメニューだった。見た感じで、肉が少ないかとも思ったが、野菜を中心に食べるのでも十分においしかった。
【価格】酒を飲まなかったせいもあるが、二人で多めに頼んでしまって、7千円ちょっとだったので、かなりコストパフォーマンスは良いと思う。

【アクセス】
京都駅隣接の伊勢丹の上階で、レストランの集まっている場所なので、アクセスは良いといえる。ただ、レストラン街ということで、どの店も混んでいた。
【店の雰囲気】
何度なくドイツの大衆食堂を思わせる内装で、大勢でワイワイ飲んでいる一団がいたり、カップルがいたり、と、賑やかである。その賑やかさが悪くないと思わせる店の雰囲気だと思う。
【料理と価格】
この店に来たら、必ずまん丸トマトのサラダを注文する（セットメニューについていることもある）。ビジュアルが良いせいか、多くの人が注文しており、そのため、まるで店の飾りのようにたくさんのトマトが店舗の入り口などに置かれている。
ハンバーグ他の肉料理も、京野菜をふんだんに使ったメニューも、適度に京都っぽく、食べやすく、お勧めの店である。ホイル包みのハンバーグがお勧めだが、いずれのセットメニューのコストパフォーマンスも良いと思う。

【アクセス】
ちょうど昼時に京都駅の周辺で食事をしようということになり、ポルタも駅近隣の店も混雑しまくっている時間帯にもかかわらず、わずかに人通りの少ない駅のみやこみちの中に、人の列の短い蕎麦のお店「葵」を見つけた。京都駅の近鉄線側のレストラン街なので、わかっていればアクセスは良い。
【料理】
可もなく不可もなく、というか、まずくはないが特に京都風の味付けというわけではないように思う。ただし、九条ネギやお揚げなどの食材は京都らしく、観光客向けかもしれない。
【店内】
座席やテーブルが小さく、しかも駅近なので、大きな荷物を持って入店する人が多く、その間で食事をしなければならない感じで、快適とは言い難かった。荷物置き場を整えるなど、少し改善があっても良いように思う。

【アクセス】
京都駅隣接のポルタの中にある。関東でもよく見かける蕎麦店だが、湯葉関連のメニューが色糸あって美味しそうだったので入店。大混雑の京都にあって、夕食時だったのでとても混んでいた。
【料理】
おろし蕎麦と湯葉丼をセットを注文。蕎麦も湯葉丼も、味付けはそれほど京都っぽくはなかったが（というよりもむしろ関東風）、湯葉の量が多くて満足感がある。また、蕎麦もコシがあって美味しかった。
【雰囲気】
混雑していたせいもあるし、店内が明るいのは良いのだが、雰囲気としてはほぼファミレスやフードコートのレベル。旅行者が多くざわついていたせいもあるとは思う。

【アクセス】
清水五条の駅から1㎞弱（徒歩10分）、祇園四条からも徒歩15分くらいだと思うが、一番楽なのは、清水寺行きのバス（京都駅から出て東大路通を北上する）で、清水道などで降り、清水寺に向かうつもりで松原通（清水坂）を入ると間もなくの場所にある。
【料理】
湯葉の味は絶品。とにかく、さすが湯葉の専門店で、味や歯ごたえ(？)の異なるたくさんの湯葉の食べ比べなどもできる。薄味で上品。ガツンと大量に食べたい人には不向きかもしれないが、清水坂の土産店での試食や食べ歩きと組み合わせるには、とても良い店だと思う。豆乳のメニューもあり、新鮮な豆乳だと全く臭みが無く、これも美味だった。
【その他】
湯葉の種類が無くなると「湯葉の食べ比べ」はメニューから消えてしまうし、開店時間も（店舗の横のレストランなので朝からやっている時もあるし、ランチの11時半からの時も）固定していないので要注意。おまけに不定休ということで毎日やっているわけではなさそうなので、確認のつもりで予約を入れる方が良いかと思う。座席の周りに、店の歴史(？)を書いた冊子が置いてあって、なかなかに面白いので、ぜひ読んでもらいたい。
カウンター近くで湯葉を購入することも可能で、割れ湯葉、甘湯葉、東寺湯葉などたぶん京都で一番安いのではないかと思う。京都駅から徒歩5分くらいのところ工場もあるので、そちらで購入することも可能。

【アクセス】
琵琶湖線の草津駅からすぐだが、店自体は看板が小さく奥に入っていくタイプで目立たない。でも、それが高級感に繋がっているようにも思う。
【料理】
京野菜の天ぷらや、焼き物など、個々の料理の味はとても良い。日本酒の種類がふんだんであることは、同行者たち（10人ほどの団体で利用した）の太鼓判付き。また、ソフトドリンクもふんだん（いろんなカクテルのアルコール抜きバージョンが作れる）で、グラスもかわいらしかった。

叡山ケーブルは、叡山電鉄の終点「八瀬比叡山口駅」から道なりに100メートルほどの八瀬駅から乗車する。ケーブルカーなのでそれなりの傾斜は当然だと思うが、乗り込みの怪談もケーブルカーの中もとにかく急で、転げ落ちるのではないかと恐怖を感じる。幅の狭いケーブルカーの線路周辺も緊張感抜群で、周りを眺めていたら、鹿を見かけた。
ロープウェーの方は浮かんでいて水平が保たれているからか、幾分安心して乗っていられた。双方とも、とにかく景色が良かった。ケーブルカーとロープウェーの乗り換え場所付近にとても良い撮影スポットがあって、ロープウェーの係員のおじさんに教えて貰った。HIEZANのモニュメントもあるので、ぜひ。

叡山電鉄の終点、八瀬比叡山口駅。駅舎の雰囲気が良いのだが、クリスマス飾りなどたくさんつけてあって、少し場違いな雰囲気ではあった。
が、駅周りの風景がとても美しい。12月で紅葉はほぼ終わっていたのだが、映画に出てくるような風景がたくさんあった。残念ながら、近くの瑠璃光院は庭園の公開時期が終わっていたが、そこまで歩く道や橋ががとても美しかった。
大勢の観光客でごった返す京都にあって、人があまりおらず、ゆっくりできるのも良かった。

ただ、紅葉まっさかりの時期は混んでいるのかな、と思わないでもない。

庭園がきれいだという瑠璃光院に行くため、出町柳から八瀬比叡山口まで、叡山電鉄叡山本線を利用した。
おもちゃの電車のような可愛らしい、それでいてクラシックなデザインで、丸い窓はSFっぽくもあり。ちょうど路面電車のような気やすさで利用でき、また、大混雑の京都にあって、比較的ゆったりと楽しむことができた。

久しぶりに会った友人との夕食の後、喋り足りなかったこともあり、デザートを他の店で食べよう、と、立ち寄った。
オープンエアで、落ち着かない座席が多かったが、(観光客が戻ってきているせいか)どこもここも混んでいるので、待たずに座れるだけで快適だった。

味は可もなく不可もなく。

【アクセスと混雑具合】
大阪駅からも近いルクア10階のレストラン街の一角なので、分かりやすく、アクセスも良い。ただこのエリアは常に混んでいて、夕食時だったこともあり、長い待ち客の列ができていた。
ただ、待っている間に、店員が回ってきてメニューを渡し、注文を取っていくので、着席してからの待ち時間は短い。座席の座面を開けると、下に荷物や上着をしまえるようになっていて、帰る時になって気づき「お～」となった。混雑店ならではの工夫だと思う。
【料理】
卓上に鉄板のある座席だったのだが、厨房で焼いたものを出してきてくれる。お好み焼きを自分で焼くのが好きな人もいると思うが、私は苦手なので（正確には、フレンドリーな感じで焼き方を指導してくる店員が苦手）、焼いてきてくれる方が助かる。お好み焼きは一つ1000-1500円くらいで、お得感がありました。

【アクセス】
東本願寺の南側に接する道沿いで、駅から歩いてアクセスしてもわかりやすい場所なのだが、間口が狭いのと店名の表記が地味なせいで、近くに行くまで気づきにくい。
【特徴】
平日の9時過ぎに京都に到着する新幹線だったので、レストラン類がほぼ閉まってしまい（10時まで開いていても、ほとんどは9時がオーダーストップ）、遅くまで開いている食事処を検索したら、上位にヒットした。京都はどの店も混んでいるので予約してから訪問した。
【料理】
豆腐や、麩の少し凝った料理が多く、それぞれに京野菜をふんだんに使ってあって、良かったと思う。肉類ではないので、がっつり食べたい人には向かないかもしれないが、酒も多種類そろえられていて、そのつまみとしては比較的お腹にたまるものが多かったように思う。九条ネギと納豆の卵丼があったのだが、そして東京物の我々には美味しかったのだが、関西料理としてどうよ、とは思った。そういうわけで、ちょっととんがった創作料理もあるようだ。
【その他】
カウンター席に座ったのだが、日本酒の種類が多いこと、お皿やグラスも京都っぽさを主張していることなどから、観光客にもウケるのではないかと思う。混雑しているのと、店員の人数が十分でないのと、スペースに比較して客を入れすぎているのでオーバーフローしているのではないかとも思う。京都の店、全体的にそんな感じだったけども。なお、値段はあまりアルコールを飲まない場合です。

【アクセス】
京都に行くならあの美味しい近江牛の店に行きたい、と娘のたっての希望で、滋賀県は野洲の古民家レストランに足を運ぶ。京都駅から、30分くらいなので、そこからのアクセスを考えるとなかなか遠いのだが、野洲駅からは徒歩で数分である。
混みあっているらしく、予約をする方が安心。近くに他のレストランがある様子もないし。
【雰囲気】
コロナでしばらく訪問できなかったのだが、太い梁のある高い天井や、黒い釜戸とそのかまど炊きのごはんは健在。何となく炭の匂いのしそうな古民家で、凝っているというわけではないのだが、とても素敵な内装だと思う。一週間の京都滞在中に、２回訪問したのだが、一回は梁の下の座席、もう一度はサンルームの座席に通された。いずれもランチ。
【料理】
近江牛はとにかく柔らかくて美味しい。セットやコースで出てくる野菜も、地元のものを使っているようで、京野菜がふんだんに入る。ただ、ランチではコースメニューにしないと卓上で焼く近江牛はないようだ。もう一つのお勧め料理、近江牛の炙りのお寿司でこれが絶品で、息子にもこれを食べさせたかったので、コースの卓上焼はあきらめた。
近江牛のシチューはトロトロで柔らかかったが、少し辛かったかな。これなら生クリームか何か垂らした方が良いのではないかと思う。

出張の休憩時間に、同行した娘と一緒に回ってきた。
国際会議のエクスカーションなどで回る場所なので、修学旅行生や、団体の観光客が多いが、境内が広いので、あまり混雑している印象はない。
時間があれば、ぜひ、庭園を見て欲しい。とても美しいです。

2018年訪問時はビジネスのついでに同行者がいるという、イレギュラーなホテル利用。場所と名称・値段からビジネスホテルを考えていたのだが、ツインの部屋は広々としていたし、フロントもとても丁寧だったし、文句なしで、今後の定宿候補にしようと思った。
2023年訪問時は、コロナ明けでインバウンドが復活しており、1週間の滞在予定のすべてはBookingできず、Bookできなかった日は他のホテルに泊まる、ということをしていた。
【アクセス】
新幹線中央口から近鉄線のほうに向かい、エスカレータを下がるとすぐに入り口になる。ショッピング＆レストラン街のみやこみちに入る直前なので、ホテル利用の前からここにあるのは知っていた。フロントが高級そうだが、同じチェーンで駅の外側にある都ホテルよりも便利なんじゃないかと思う。もちろん、雨が降っていてもアクセス時にかさなど不要だ。
【価格と部屋のタイプ】
平日と週末で大きく違う。他にも予約の仕方でいろんなディスカウントがある。
ツインルームとしては、広々としていて、壁際のデスク＆椅子のほかに、小さなテーブルとテーブル用の椅子があった。いずれもツイン利用だが、一人1万円以下で、パウダールーム付きの広いツインに泊れたときがあった。バスルームに広い窓があり、浴槽もとても大きく、非常に快適だった。ユニットバスではあったが、バスタブは足を伸ばせて横たわれる広さであることが多い（一回だけ、小さめのバスタブだった）。アメニティは都ホテルグレード。
【食事・その他】
食事なしのプランだったが、そういうわけで駅構内の店が全部使いやすいわけだし、極近にみやこみちがあるので、たぶん不要かと思う。その他として、ホテルで荷物を預かってくれるのだが、宿泊者は無料で使えるコインロッカーがあって、駅にくっついていることもあり、とても便利だった。

結果として超お勧めホテルです。

京都駅で会議があり、また、大量の観光客のために、普段利用していたホテルが取れなかったため、探し回って1日分だけ見つけた。
【アクセス】
烏丸線の四条駅と五条駅の真ん中あたりにあり、どちらから歩いても５分以上かかる。キャスター型の旅行鞄を持っていたので、エレベーターの付いている出入口の利用などを考えると、かなり距離のある印象である。地下鉄からの上り下りがない分、京都駅から東本願寺の横を抜けて歩いても、あまり手間は変わらない気がする。
【部屋とサービス】
コストパフォーマンスの良い東横インではあるが、さすが京都だからかとても狭い。バスルームへの大きな段差もマイナスポイントの一つ。ただし、ホテルの公式HPからのBookingが安いこと、宿泊当日6時までのキャンセルが無料であることなどを考えると（←これらはほぼすべての東横インで同様）、ホテルの見つからないときの最後の砦として捨てがたい。
【無料モーニング】
無料モーニングなのであまり期待はしていないものの、街によって味が違うのが特徴ではある。ただ、肉類がないとか、味噌汁以外暖かいものがないとか（お米が何となくぬるい）、これなら珈琲だけでも良いかな、という程度のモーニングだった。