山田のかかしさんのクチコミ(302ページ)全8,585件

この門からはパワースポットの景福宮に入れるし、外は光化門広場が広がる立派な城壁で、外側の日中は門の両側に李朝時代衣装を着た守衛が建っています。内では10時からと時間割りで、王宮守門将交代式のイベントが人気で、毎回、ソウルに来ると見学しています。

観光客が多い明洞エリアにある赤いレンガ造りのカトリック教会で、会内はステンドグラスが綺麗で、李朝時代の布教の絵画も飾ってあります。観光化はされていますが、それでも、日曜日のミサに集う教徒と共に、平和を祈りました。

景福宮、国立古宮博物館のあるエリアの前に建つ城壁の門で、広い通りにの両脇にはソウルの市政の建物があり、広場にはハングル文字を作り、ソウル市民の敬愛する朝鮮三代の王の”世宗大王”の座像があり、観光客も多いです。折から、セェオル号の追悼のブース等がありました。

明洞から行けるＮソウルタワーは南山公園に立つ塔で、ソウルの風水の南の場所だというので、早朝、行ってみましたが、風が強く疲れて途中でギブアップしました。ホテルの部屋からも望めて、夜景のイルミネーションが変わり、綺麗でした。

ソウルに来たら、毎回、パワースポットの景福宮を見学に行きますので、10時からの王宮主門将交代儀式を見学しています。なかなかのイベントで、観光客も多く、見学した後はボランティアの案内で、無料で、その時代の衣装を着させて頂いて、記念撮影をします。

李朝時代の両班が使った書籍、筆の店、陶器店などがある通リで、落ち着いた色合いのチィマチョゴリの店など、韓国茶を飲める茶室など、両班の日常生活を垣間見える街が、今では観光エリアになり、多くの観光客が散策していました。

明洞にある、アクセスが便利な有名デパートは、地下から階上の免税店まで、いつも、多くの買物客で混雑していますが、必ず、買物へ行きます。デパ地下での韓国食料品などやキムチなどを購入します。終業近い時間になると、果物などが値引になっていましたので、買って、部屋に持ち帰りました。

明洞からも徒歩で行けるので、いつも、南大門市場に行く際に見ます。言い伝えに由ると火から守る門だそうですが、数年前に放火されました。が、再建されて見張り員も駐在するようになっています。東には東大門があり、どちらも立派な造りです。

毎回、ソウルへ来ると、この南大門市場にもショツピングに行きます。明洞からも歩ける距離です。様々な商品等々、買物をしながら、いつも、この賑わいに圧倒されます。商店の値段がまちまちで、同じ菓子類も明洞で買うより安いです。子供服販売の棟を歩きながら購入、ジーパンを買う店も決めていますし、お腹が空けば、屋台店舗の饅頭を食べ歩きができます。

ソウルでの宿泊は、いつも、明洞エリアで利便性で選びます。今回は初めて”世宗ホテル”に1泊しました。部屋に通されて景色が”明洞聖堂”でしたので、”ソウルタワー”が見える部屋をと希望したら、即、変えてくれました。金浦空港からのシャトルバスの停留所も近く、地下鉄利用にも便利でした。

朝鮮を興した初代国王の”イ・ソルゲ”からの朝鮮王朝の歴代の王、王妃の位牌を祀る建物があるのが”宗廟”です。土曜日、特定日以外は流暢な日本語で説明するガイドさんの案内があり、韓国語、英語、日本語、中国語の時間制観覧ですが、日本語案内は観覧時間が多く、予約しなくても観覧できました。廟内は、静かで廟に相応しい佇まいでした。

景福宮と昌徳宮の間の地域に、李朝時代の貴族（両班）の住まいが在ったところで、それが”韓屋”で現在も実際に生活している住居が繋がり住民が住んでいます。門の扉に”静かにして下さい”と、貼紙がしてありましたが、多くの観光客が見物に来ていますので、グループなどは賑やかで住民に申し訳なく思いました。

ビビンバが有名な老舗店ですが、その他の韓国料理メニューもあり、以前の場所より、明洞の繁華街に寄り近くの銀行の2階に移転していました。ランチに行ったので、ランチメニューを頂きました。ビビンバには、いつものキムチ、スープ等々がついてきますので、満腹になりました。

昌徳宮も李朝時代の王の即位の礼や外国の使節との国の公式的な行事を行う建物だったところで、女性と男性の別にした造りで、昌徳宮からの入口別、有料入口から後苑があり、今回、初めて、ここにも足を運び散策しました。王と王室家族の休息のための広大な敷地で、昌徳宮の60パーセントを占める程だそうです。

ソウル市民は勿論、内外からの観光客の行き来で、１日中、夜まで混雑しているソウルの人気エリアです。ショッピング街、食事処、ソウルのお土産店、テントが列び、騒がしいですが、ソウルに来たら、ここも必ず、足を運びます。

ソウルに来たら、必ず、世界遺産の景福宮も見学に行きます。韓国宮廷の歴史を感じる建物の数々、沢山の門や殿が在り、韓国宮廷のTV視聴で認識している建物には、特に親しみを感じます。今回も内外からの観光客と社会科見学らしい小学生のグループが先生に引率されて来ていました。

上野公園へ桜見物に行きながら、階段を降りて不忍池周囲の桜も見物しました。不忍池弁天堂は池の前にある歴史ある朱色の堂で、このエリアも食事のテントの模擬店が並んで混雑していましたが、折角なのでお参りしました。

桜見物で上野公園へ行きました。京成口から階段を上ると、右手に”西郷隆盛”像があり、その辺りには、模擬店が並び、相当な観光客が軽食、一休みしていました。今年、鹿児島の旅で、”西郷隆盛”像を見物しましたが、鹿児島の”西郷どん”は、8メートルもある軍服姿の像でした。上野の”西郷どん”は、鹿児島の方角を見ているそうです。

晴天に恵まれての桜見物は大勢の見物客で、上野の森はどこもかしこも超混雑で、不忍池にも、ボートに乗る客や通りには様々な食事の模擬店が並び、もう、お祭りでした。ここ下から望む上野の山の桜は、ピンク色に染まっていました。

上野へ行くと、必ず、アメ横へ行き買物します。鮮魚店やフルーツ店、バック、靴店、化粧品店と様々な商店が軒を並べています。近年は外国人観光客が多くなり、テントでの食堂などは、ケバブや寿司店もあり、商店の呼び込みも賑やかな昨今です。