godowskianさんのクチコミ全365件

1泊2日の旅行で泊まりました。
いわゆる健康ランドに宿泊出来るという、簡素な感じかとかと思っていましたが、宿泊したお部屋は広く眺めも良くて、期待を大きく上回る満足度でした。
そしてお風呂はサウナが5種類？6種類??、1泊全部回りきれない充実ぶり、ウォーキングバスなどもあり、もっと時間をかけてゆっくり楽しみたいところでした。
朝食バイキングも地のものからオムレツ・ソーセージ、カレーのような子供向けのものまで並び大満足でした。

ブリュッセルに滞在中にピアノのリサイタルでこちらの音楽ホールに出向きました。
中央駅からほど近いところにあるこのホール、第一次世界大戦後に建てられた伝統あるもので、木質系の響きが豊かなホールでした。
ホワイエも広く、休憩時間にバーのワインを片手に談笑姿もあちらこちらで見え、上質な交流の場である様子が垣間見えたのが印象的でした。

ルツェルンの滞在の際にこちらにお世話になりました。
駅やカペル橋のある中心部からは徒歩で10分ちょっと、坂道を少し登ったところにあります。

もともと、教会系の宿泊施設なのか、質素な作りで部屋にはテレビも無かったのはなかなか新鮮でした。シャワーのある部屋に泊まりましたが、共用の部屋もあるようです。

物価の高いスイスでしかも宿の高いルツェルンではなかなかリーズナブルな宿泊施設だと思います。

プラハ滞在の折にこちらに出向きました。
プラハ城の中にあるこの大聖堂、街なかからも眺められますが、間近に迫るとその存在感に圧倒されます。
黄金色の絵画、こげ茶と黄土色の外壁、黒い尖塔、内部のステンドグラスに柱・天井、なにもかも素晴らしいもので、往時の国力を思うと果てしないものに打ち震えるようです。

プラハ滞在の折にこちらに出向きました。
プラハ城にの東側の門から中に入ると比較的すぐに宮殿に着きます。

宮殿の中は2フロアが展示に供されていて、全部見るには2時間から3時間は掛かりそうなところですが、今回は駆け足で1時間ほどで回りました。

かつての領主の肖像画からどこかで見たことのあるベラスケスの王女の絵、あるいはブリューゲルの月暦画等の絵画からモーツァルトやベートーヴェンの楽譜の写譜、当時のライフルから陶磁器までコレクションは幅広いものがあります。ガイド用のインターカムも日本語版があるのでそちらを使いながらゆっくり周るのも面白そうです。

プラハ滞在の折にこちらに出向きました。
観光名所ではありますが、天文時計ほど人気もないのか、周りも中も空いていました。
入場料を払い、ひたすら階段を登っていくと途中、広間のようなフロアにたどり着きます。そこでチケットを見せ、さらに細い階段を登っていくと屋根のすぐ下の回廊に出ます。ここからだとはるかプラハ王城も天文時計もはっきり見ることが出来ます。

プラハ滞在の折に二泊こちらに宿泊しました。部屋はシングルのベッドにバスタブ無しのシャワーブース、それに洗面トイレと必要十分なものに加え、フリードリンクのコーヒー類、有料ルームバーとして冷蔵庫が備え付けられていました。
部屋の扉の他に寝室にも扉があることで廊下の音はかなりよく止まり静かです。電源もコンセントが多く、使い勝手はいいですが、バスルームは臭気がうっすらあがってきていたようなので、評価は星一つ減らしての四つ星です。

ブリュッセル滞在の折にこちらに宿泊しました。ブリュッセル中央駅から歩きで8分くらい、坂道に一部凸凹の歩道ですが、ホテルは大通りに面して分かりやすいところにあります。
部屋は清潔でベッドも快適でした。シャワールームはバスタブ無しの部屋でしたがお湯もしっかり出て気持ちよく使えます。ただ、シャワーカーテンが無くトイレ・洗面の前に水が飛ぶので、そこだけケアが必要です。

リスボン滞在中にケーブルカーにはお世話になりました。
メトロとの一日乗車券を持っていたので、いちいち切符を買ったりすることなく、パッと乗ってパッと降りる、という使い方が出来ましたし、なにより、意外と急勾配の坂道を登ったり降りたりするのは大変でしたし。

ポルトガル滞在中、リスボンからカスカイス経由でこちらに出掛けました。

ここは言わずと知れたユーラシア大陸の西の端、だからといって見える海が変わるわけではありませんが（笑）、日本から大陸を飛び越えて辿り着く果てのはて、という意味ではやはり感慨深いものはあります。

観光客で混んでいるので、写真をゆっくり撮るのはなかなか大変です。

ポルトに滞在中、こちらにピアノリサイタルで出向きました。

メトロのCasa da Musicaからは歩いて5分弱、特徴的な外観のホールの中はステンレスの階段などモダンでシャープな感じの内装になっています。

座席はそこそこ広く、音響もよかったですが、なによりステージ正面が窓になっていて夕暮れから夜にかけて暗くなっていく様がうかがえて印象的でした。

リスボン滞在中にこちらに宿泊しました。
レスタウラドーレス駅からは歩いて5分ほど、大通りから一本入った路地に面するホテルです。

部屋はシングルなので、費用と応分の狭さですが、お湯も出ますし寝具は綺麗ですしエアコンもエレベーターもあります。

とは言え、壁の薄さは隣の音がかなり聞こえてきますし、調度品もなかなかの古さ、電源は多くない、といった不満もあります。

それでも宿泊料金の高いリスボンではかなり良心的なホテルだと思います。

コペンハーゲンの滞在中にこちらに宿泊しました。

メトロの駅からはさほど離れていませんが、鉄道駅からは10分以上はかかります。空港からはタクシーで乗り付けたのですが、ホテル名で分かってもらえたのでそこは助かりました。

室内は一泊一万円レベルだったので、さすがに清潔で、シャワーのお湯の出もよく、防音もしっかりしていてゆっくり休めました。

コペンハーゲン滞在中に立ち寄りました。
朝の早めの時間から動き始めて、こちらには8時過ぎには着いたのですが、地元の人と思しき人たちがジョギングにいそしんでいました。

時間帯としても人が多い時間帯ではなく、ゆっくり散歩して、美味しい空気と静かな雰囲気を楽しみました。

ブリュッセルの小便小僧、シンガポールのマーライオンと並んで世界三大がっかり、とも揶揄される人魚姫の像ですが、コペンハーゲンの滞在中、朝の散歩で見てきました。

九時前には着いたのですが、すでに観光バスで来たと思われる自撮り棒片手の旅行者たちに囲まれていました。

リスボンからの帰国便の乗り継ぎでこちらに立ち寄りました。

フロアは上階と下階、二層になっていて、特に上のフロアはラウンジ内の階段を上らなければならないのか、利用者も少なく、落ち着ける空間です。

そしてフリードリンクのシャンパーニュはローラン・ペリエ、なかなかフリーフローでは出てこない感があります。

出発前にここでゆっくり過ごして帰った次第です

フィンエアーのヘルシンキ便で出発する前にこちらに立ち寄りました。

出国手続きの列を並んで審査後に左手に進んだところ、少し奥まったところにラウンジへの扉があります。

中はこぎれいな空間で、今回は黒ビールをいただいて出掛けました。残念ながら軽食の充実度は航空会社ラウンジには負けている感じですが、コンパクトながら居心地はいい空間です。

コペンハーゲン行きの便の乗り継ぎでこちらに立ち寄りました。
シェンゲン協定エリアの中にあるラウンジは階段を上がった上のフロアにあり、滑走路が見える明るい窓辺に白いフロア、白いカウンターと清潔感に溢れています。
飲み物はワインがスパークリングワインに赤白ほか、料理は軽食系で用意がありました。
今回は野菜のラザニアにサラダ、と健康志向で行きましたが、なかなか混雑していたので時間帯によってはさほどゆっくりは出来ないかもです。

梅雨明け間近の7月中旬に出掛けてきました。

ホテル千畳敷はロープウェイの千畳敷駅と直結していて、外に出ずにチェックイン出来ます。特別室以外はトイレも共同ですが、綺麗に清掃されていますし、お風呂もそこそこの広さ、登山のお客さんが多いせいか、あまり遅い時間は混んでもいませんでした。（朝は入浴不可ですが）

食事は夕食も朝食も豪勢で、満足度はかなり高かったです。

お値段も安くはありませんが、満足度はこれを充分上回るホテルでした！

梅雨明け間近の7月中旬に出掛けてきました。

新宿から高速バス、駒ヶ根で路線バスに乗り継ぎ、さらにロープウェイで千畳敷、と半日弱の移動でしたが、さすが2612メートルの高地、下界の暑さは嘘のような涼しさに感動です。

到着した時はガスっていてちょっと先も見えませんでしたが、夕方から夜にかけて晴れ始め、朝には素晴らしい夜明けを堪能しました。