godowskianさんのクチコミ(5ページ)全365件

ペルージャ滞在中に街なか散歩で歩き回りました。

街自体が古い上に、保存状態もいいので、歩いているとふと中世に紛れ込んだかと思えるような瞬間に出会います。

坂道の多い街なので歩きやすい靴で、その空気を味わってみてください！

ペルージャ滞在中に立ち寄りました。
街の北側のサンタンジェロ教会の隣、教会の敷地と繋がる小道の先にサンタンジェロ門はそびえています。

中に入るには朝、早過ぎたので周りを見るだけになってしまいましたが、立派な構えをくぐって昔の人たちはどこに出掛けて行ったのか思いを馳せるひとときとなりました。

ペルージャ滞在中に立ち寄りました。
街の中央部からは歩いて30分弱、坂道を下っていった先に尖塔が見えてきます。

教会の敷地の中は回廊と、奥に教会、という作りですが、日曜日の午後は教会は閉まっていて中に入れず残念でした。

それでも入り口の上部の古い壁画など歴史を感じさせてくれるものに触れられた訪問でした。

ペルージャからフィレンツェ経由でボローニャまで移動するのに使いました。

そもそもペルージャからの列車が80分の遅延、という日本ではありえない遅れから始まり、フィレンツェからボローニャまでのフレッチャアルジェントも30分の遅延と、まぁ、日本の常識を崩される体験が出来ました。

ちなみに、
ボローニャからローマ・ティブルティーナまでの帰りのフレッチャロッソは乗車時点では定刻通り、到着時点で8分遅延と、まぁ想定の範囲内でした。


また、フィレンツェ駅の係員さんは、振替乗車の相談をしたら、思った以上に親切親身で、列車のところまで一緒に来てくれたりとこちらも予想を裏切ってくれるサービス振りでした。

写真はペルージャ駅でのもの、SOPPは運休の印だそうです。

ドーハからの到着便でフィウミチーノ空港に降り立ちました。

空港自体はターミナルも複数あり、広大な敷地を誇っていますが、ターミナル間の移動は意外と簡単でした。

休憩スペースもお店もたくさんあり、待ち時間を潰すにもなかなか快適な空港です。

ローマからペルージャに向かう際にサン・テギーディオ空港から市街地までタクシーを利用しました。

遅い到着だったので空港にはタクシーは止まっていなかったのですが、電話で呼ぶと十分弱で到着しました。

空港から市街地は定額制で30ユーロ、高いと言えば高いですが、夜の遅い時間や荷物の多い時には便利だと思いますし、夜は空港から15分もかからず市内のホテルまで運んでくれました。

ちなみに、
翌朝のお迎えも6時指定にしたら2分前には到着、となかなか素晴らしいサービスでした。

ボローニャに日帰りで出向きました。
夕方4時すぎのフレッチャロッソでローマに戻ったのですが、旧市街に近い中央口側からはかなり歩きました。

新しい駅なのでわかりやすいのはいいのですが、油断をしていると乗り遅れるかもしれません（実際、残念な人も見かけてしまいました）。

ちなみに、フレッチャロッソのホームは地下二階です。

ペルージャ滞在中に立ち寄りました。
街の中心からちょっと離れたおとなりのサン・ドミニコ教会に来たのですが閉まっていたので、流れてこちらに入った次第です。

こちらはエントランスはきれいな回廊になっていて、ローマ時代初期の発掘物がいきなり並んでいて驚きました。

中は時代別に展示されているようですが、時間の関係で回廊だけまわって失礼しました。

ペルージャ滞在中に隣のサン・ロレンツォ大聖堂とあわせて訪れました。

大聖堂の向かいの入り口、階段を上がると華やかな大広間に入れます。ここは有名な公証人の間とは違いますが、天井の壁画は描かれたデザイン含め、なかなか興味深いものがありました。

大通りに面した立派な入り口が美術館の入り口で、ここから先の展示は有料となっていますが、時間があれば中を見てみたかったです。

ペルージャ滞在中の昼食にこちらに寄りました。

ランチコースも20ユーロでありましたが、肉とパスタが食べたく、ア・ラ・カルトで頼みました。

トリュフのタリアテッレを頼んだら黒トリュフでなくて白トリュフもありますよ！とのオファーがあり、そちらをチョイス。肉はタリアータで。

パスタはやや温めの出来でしたが、白トリュフの香りは素晴らしく、晩秋の恵みを満喫しました。こちらは28ユーロ。

値段もそこそこしましたが、一日一食は贅沢に、ということで満足しました。

ペルージャの滞在中に訪れました。
街歩きの途中に寄ったのですが、ベージュ系の石造りのファサードには素晴らしいレリーフが彫られています。

特に往時の楽器を持った彫像にはその精緻さも含め、興味を惹かれました。

大きな教会ではない、こちらの建物の内部は質素な感じで、教会前の緑の芝生と相俟って慎ましやかな印象を与えてくれるところです。

ペルージャ滞在中に訪れました。
街の中心、11月4日広場に面し、プリオーリ宮の向かいの聖ロレンツォ大聖堂は、外見は華美に走らない重厚な雰囲気ですが、内部は多くの祭壇画、美しいステンドグラス、華麗な装飾に溢れた美しい教会です。

高い天井を支える柱も木目調の大理石がふんだんに使われており、当時の繁栄をうかがい知ることができます。

訪れた日曜日はミサを執り行っていて荘厳なパイプオルガンの響きも少しだけ味わうことができました。

ここはペルージャに来たら外せない場所だと思います。

ボローニャに立ち寄った際に、こちらにも向かいました。

しかし、イタリア国鉄のお決まり?!の鉄道遅延のおかげで２時間のロスを余儀なくされてしまい、結局、塔の上までは上がれずに終わる、という残念な結果でした。根元のところを見ると今にも倒れてしまいそうなものなので、次の機会には上まで登りたいものです。

以前登ったことのある友人曰く、街の作りがよくわかり、家々の色が濃い色なのが、印象的たったとのことでした。

ペルージャ滞在中、朝の散歩でここを訪れました。街の中心からは歩いて20分から30 分、坂道を登ると教会の前に出ます。

朝の早い時間帯だったこともあり、誰もいない教会は静謐な空気に満たされていて、心から洗われたようです。

円形の教会というのは珍しいですし、カトリックの立派な教会と比べると本当に質素な感じですが、車座で説教を聴いていたりするのかなと想像すると、違ったキリスト教の姿を見た感じになります。

時間がない中でも、ここはぜひ訪問先に加えてみてください。

ペルージャの街、中心からさらに奥に進んだ先にエトルリア門はあります。

石を高く積んだ門は隣の建物と一体化しているのですが、石の色が白っぽく、これがローマ時代から人々の往来を見てきたと思うとなかなか感慨深いものがあります。

ここをメインに見に来ることはないと思いますが、散歩の道すがら、立ち寄ってみてください。

ボローニャの市街地中心にある大聖堂です。駅からは歩くと15分はかかりますが、広場にたどり着くとその威容に圧倒されます。

建物の下部は美しい大理石で作られていますが、上部は焼きレンガなのか薄い板状のものを積み重ねてあり、色合いもこげ茶とでも言うべきもので、その対比には何があったのか興味をそそられます。

聖堂内部は想像以上に天井が高く、いくつもチャペルがあり、一番奥の豪華な祭壇には金箔で縁取られた十字架がかけられています。

内部の写真撮影は入り口でお金を払うと写真を撮らせてもらえます。そうでないと、係員が声を掛けにまわってきます、情報まで。

ローマ、フィウミチーノ空港からアリタリア航空の便でこちらに降り立ちました。
フライト時間はわずかに一時間弱、飛び立ったと思うとあっという間に着きます。

ターミナルはコンパクトで田舎の小さな空港、といった感じです。
自分が着いた時は夜遅かったため、タクシーでペルージャの街に入りました。定額制なので、ボッタクリの心配もありません。


あまりこのルートでペルージャやアッシジに入る人は居ないようですが、時間帯によっては便利なルートだと思います。

ヨーロッパへの乗り継ぎでハマド国際空港に降り立ちました。
乗り継ぎ4時間なので、ＯＷエメラルドが入れるファーストクラスラウンジに立ち寄りました。ここはこの秋にオープンしたところのようで、広いスペース、高い天井、ソファー類もたくさんの快適な空間になっています。
もちろん、トイレ併設でシャワールームもあって、汗を流してリフレッシュして次に向かうことも出来ます。

以前の記事だと狭かったようですが、今度のラウンジはファーストクラス向けの名に恥じない素晴らしいものになっています。

日曜日の遅い昼食で立ち寄りました。
頼んだのは担々麺と餃子。担々麺は細麺と太麺とが選べるのですが、今回は細麺でお願いしました。

それこそ五分もしないうちに担々麺が出て来て、それに遅れること五分ほどで餃子も到来。

味の方はどちらもしっかり本格派で、辛味ばしる担々麺とラー油たっぷりの餃子で軽く汗ばんで食事終了、想像以上に美味しくて満足しました。

仕事で出向いた先でお昼ごはんの後に立ち寄りました。
間口が三間くらいで開放的なお店で豆の引き売と店内での飲食（と言っても食べ物は焼き菓子くらいしか気付きませんでした）が出来ます。

狭いながらも分煙で、美味しいコーヒーを楽しむことのできるお店です。

なんというか狭いけど狭さを感じさせない、不思議な心地の良さが印象的でした。