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世界遺産制覇さんのトラベラーページ

世界遺産制覇さんのクチコミ全369件

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  • 「ブラウンズホテル」内にあるアガサ・クリスティがお茶を楽しんだティールームで伝統の「アフタヌーンティー」を

    投稿日 2019年10月14日

    ザ イングリッシュ ティー ルーム ロンドン

    総合評価:5.0

    グリーンパーク駅から近く、バッキンガム宮殿見学の帰りに公園を抜けて行くのに時間、距離とも便利な位置にある。ティールームのあるブラウンズホテルの入口は地図上で分かりにくいが、グリーンパーク駅前のピカデリー通りから見て、建物右側の道路沿いになる。
    いかにも歴史のあるブラウンズホテルは、有名なベルがイギリスで初めて電話をかけた場所であったり、「ジャングル・ブック」をキップリングが執筆したりなど有名なホテルだそうで、何より、アガサ・クリスティがモデルにしたホテルでもあり、彼女が愛していたティールームがあるのが、この「イングリッシュ・ティー・ルーム」であることだ。
    生のピアノ演奏があるのも驚きだが、出てくる「アフタヌーン・ティー」の種類・量の多さにはすべて食べきれないほど。すべて食べきっても、次々おかわりを持ってきてくれる。英語ができないため、うまく通じなかったせいか、頼んでいないのに自家製ケーキのおかわりを持ってきてくれたため、余った分の持ち帰りをお願いしたら、いやな顔せずセットしてくれた。
    シャンパン付が£65、なしが£55で、この満足感は他では味わえないのでは。
    大きいスコーンはなかなか日本人向きではないので、そこそこにして、サンドイッチやケーキ類を堪能、種類も違うものが次々提供され、見た目もきれいで味もおいしい。
    ひとつだけ気づいたことが、アフタヌーンティーが始まると、店員はケーキやサンドイッチの説明をしてくれたり、おかわりを聞いてきたりしたが、なにせこちらは英語が堪能でないので、せいぜい「YES」「NO」の短いフレーズで答えてるだけで、感想も言えない。同じ観光客でも周りの席の外人は英語で店員と会話を交わしていたので、少しずつこちらが社交的でないと感じていたようで、サービスも粗雑になったような感じがした。お高く留まっていると言えばそうかもしれないが、サービスされる側とサービスする側もお互い敬意を持って品のある時間をすごせないと思われてしまうと、それなりに応対されてしまうのかな?と良くも悪くも英国文化を感じるいい機会でもあった。
    念のため夏であったが、ジャケットを着ていったりしたこともあり、入店の応対はとてもよかっただけに、自分の会話力のなさや勉強不足を感じ、次イギリスに来て、食事の時にもそれなりの会話ができるようになりたいなと思えた訪問でもあった。
    他のクチコミを見て、ドレスコードがどうとか、お店の人はどうとかを語る前に、自分はどうなんだろうとか、その国の文化から見て違和感ないのだろうかとか、よく考えるきっかけをくれた「イングリッシュティールーム」訪問であった。他山の石、隣国とお同じになることなかれ。

    旅行時期
    2019年08月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    一人当たり予算
    7,000円未満
    利用形態
    その他
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    5.0
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    5.0

  • DLR(ドックランズ ライト レイルウェイ)の終点駅はどっち?「バンク」駅?路線は?

    投稿日 2019年10月12日

    タワーゲートウェイ駅 ロンドン

    総合評価:5.0

    DLRの情報がガイドブックにほとんど載っていないため、タワーゲートウェイ駅とバンク駅との関係が訪問前はさっぱり分からなかった。電車内で路線図を撮影したので掲載した写真を参考にしてほしい。
    ウエストインディアキーはバンク駅からの電車は通過してしまうことや、タワーゲート駅から乗っても、カナリーワーフに行かないので、途中の駅で乗り換えが必要であったりとか、要注意な点が多い。
    乗り換えには、外を歩くことになるが、すぐ近くなので、タワーゲート駅と地下鉄のタワーヒルの乗り換えが便利だろう。

    旅行時期
    2019年08月
    アクセス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    施設の充実度:
    5.0

  • 全世界の観光客がここを目指す、ハロッズブランド商品のお土産フロアー

    投稿日 2019年10月12日

    ハロッズ ロンドン

    総合評価:5.0

    様々な種類・大きさのハロッズトートバックが壁一面にずらりと並んでいる様子は圧巻だ。ハロッズベアも人気の商品のようだ。日本のデパートの名前の入ったバックを想像すると、割高に感じてしまうが、そこは「ハロッズ」のネームバリューは全世界的だ。
    アラブ系と思われる人々やアジア・インド系、ヨーロッパ系など世界からこのお土産フロアーに集まり、自分にあったお土産を探している。
    基本デパートなので、その他のフロアーはあらゆる商品を備えているし、食品売り場も充実しており、にぎわっており地元の人気の高さが感じられる。
    目指す先をあらかじめ調べておかないと、迷子になるぐらい広大なので、特に帰りの地下鉄への入口に無事帰りつけるよう、来た道をよく覚えておくほうがよい。

    旅行時期
    2019年08月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    5.0
    お買い得度:
    3.0
    サービス:
    5.0
    品揃え:
    5.0

  • 教会というより、ここは王室歴代の墓場なのだと強烈な印象をうける場所。まるでイギリスの高野山。

    投稿日 2019年10月12日

    ウェストミンスター寺院 ロンドン

    総合評価:5.0

    王室の結婚式をイメージしていたため、きらびやかな教会建築を見物しようと安易な気持ちで訪れたが、実際はまったく雰囲気が違ったので、私のような無宗教の日本人はかなりショックを受けることだろう。ここはキリスト教会であり、宗教施設なのだ。
    まず、日曜日の早朝に行ってみた。見学コースの入口と違う大きな2つの塔がある側が入り口になっており、中ではミサが行われている。(写真の係員の男女はミサの入口でチェックを行っている)観光客でも白人家族は、自然と中に入っていった。
    平日の別の日に行列を並び見学。教会内はかなり大きく、建物内に小部屋がいくつもあり、それぞれにその時代の王室関係者が、様々なりっぱな装飾、人物彫刻に飾られて、埋葬されている。あまりに多くの人たちが眠っているので、とても怖くなってしまう。あたかもイギリスの高野山という感じであろうか。
    これだけのお墓の中で、結婚式がよくできるなと思ってしまうのは宗教観が違うせいであろう。

    旅行時期
    2019年08月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    半日
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    展示内容:
    5.0

  • 市内中心部の便利な「パディトン」駅まで15分のきれいで快適な特急、空港間の移動は迷うことなくこれに

    投稿日 2019年10月12日

    ヒースロー エクスプレス ロンドン

    総合評価:5.0

    わずか15分、国際空港からの時間を考えると、浜松町から羽田に行くより近い国際空港があったのかと驚くほど便利だ。
    ホテルまでの移動は、バスが使いづらいため、まずバスは選択肢から外れる。
    パディントンからホテルまでの移動と地図を見比べると、ロンドンに来たことのない人には地下鉄が一見便利そうに見えてしまう。しかし、これが落とし穴で、歴史が古い「チューブ」と呼ばれる地下鉄は、車内の空調は整備されておらず汗額になるうえ、大変混雑している。通路は狭くスーツケースを持ち歩くことを前提としていないため、改修工事が進んでいるものの、ひらすら階段を歩くことを覚悟しなくてはならない。
    電車を降りて、パディントン駅のタクシー乗り場への移動も便利で安全。
    また、「ブリットレイルパス」も利用できる。パスの日にちが余っていたので帰りに利用した。予約なしでも1等は空席ばかりで、ほぼ貸し切りの状態だった。

    旅行時期
    2019年08月
    利用目的
    市内・近距離
    コストパフォーマンス:
    5.0
    利便性:
    5.0

  • 出発までターミナルのお土産売り場、レストランは充実、ロンドン中心部まで15分の便利さ

    投稿日 2019年10月12日

    ロンドン ヒースロー空港 (LHR) ロンドン

    総合評価:5.0

    空港からロンドン市内中心部のパディントン駅まで15分の便利な国際空港。パディントンからは迷わず「ヒースロー・エクスプレス」で。オイスターカードもエクスプレスのヒースロー空港駅の自動販売機で買えるので便利。市内までの移動を地下鉄を勧めているクチコミも見受けられるが、時間やロンドン特有のスーツケース移動の大変さを考えると、ホテルまではパデイントンからはタクシー利用がよい。
    ヒースロー空港の良さは帰国時に特に感じることができる。小物類などのお土産類の種類が多くそろっており、市内で買い忘れてもここで十分だ。レストランも充実している他、弁当類もあるうえ、待合席の数も多く、その周りを施設が取り囲んでいる。(写真)
    飛行機に乗る最後の待合所に入ると、トイレがないし、椅子だけの閉鎖空間になっているので、なるべくゲートに行くのは遅くしたほうがよいかも。

    旅行時期
    2019年08月
    アクセス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    施設の充実度:
    5.0

  • スーツケース利用はやめたほうが良い。暑い、狭い、混雑、便利でコストパフォーマンスは良いが、年代物の交通機関

    投稿日 2019年10月06日

    地下鉄 (チューブ) ロンドン

    総合評価:5.0

    歴史が古いせいか、電車内の狭さ、通路の狭さ、空調設備の古さは、先進国イギリスの意外な一面だ。特に夏の車内の暑さは耐え難いものがあり、汗だくになる。
    しかし、フランス・アメリカなどの地下鉄のように、スリや強盗など危険な雰囲気はなく(ある駅で混んでいる車内に、いかにもという連中がホームから乗車しようとしたが、車内の白人勤労者に威圧されてか乗車しなかったことを見て、これがロンドンなのかと関心した)、また、ロンドン中心部を網羅しているので、市内の渋滞に影響されることなく移動できるのは観光客にとってありがたい。
    これだけ市内を網羅しているので、日本からの到着後の移動にスーツケースを持って利用しようと考える人もいると思うが、やめたほうが良い。改修工事が頻繁に行われているようだが、そもそもエレベーターでのスーツケース移動を前提に作られていない。車内においては、スーツケースは迷惑以外の何物でもない。ネットでどの駅にエレベーターやエスカレーターがあるかよく見て乗換駅を考えようなどと書いてあるものがあるが、危険なエスカレーター使用を前提に置いてはいけない間違った情報なので、調べる時間を無駄にせずタクシーを利用したい。

    旅行時期
    2019年10月
    利用目的
    市内・近距離
    コストパフォーマンス:
    5.0
    利便性:
    5.0

  • ナショナルレールから直結で便利、路線によっては狭い通路を歩くので注意、スーツケースは無理

    投稿日 2019年10月06日

    パディントン駅 (メトロ) ロンドン

    総合評価:5.0

    空港からヒースロー・エクスプレス(特急)が到着する駅のため、何の情報もなく地下鉄でホテルに行こうと思っている人はやめたほうが良い。たまにホテルまでスーツケースを持って移動している人がいるが、地下鉄車内が狭く混雑しており、通路も狭く人が多いうえ、階段ばかりのため、現実的ではない。ホテルまでの移動は多少遠くともタクシー利用が良い。
    ナショナルレールから地下鉄までは表示に従って、目指す路線を間違えずに進めばわかりやすい。時間帯によっては通路が狭く、それに比べて乗降客が多いため、出入口で入場制限しているので注意が必要だ。また、ロンドンの人は勤勉な人が多いせいか、歩く速度も速い。通勤時間帯は特に注意、間違ってもスマホを見ながらゆっくり歩くなどということがないようにしたい。

    旅行時期
    2019年08月
    アクセス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    施設の充実度:
    5.0

  • ガイドブックに載っていない、新興発展地区を走る、DLR(ドックランズ ライト レイル)利用の情報はお宝的

    投稿日 2019年10月06日

    ドックランズライトレイル ロンドン

    総合評価:5.0

    第二の金融街のカナリーワーフやグリッジ方面は新興発展地区なのに、ガイドブックの地図は、ロンドン搭やタワーブリッジ周辺で詳細表示や案内が終わってしまい、市民の便利な足であるDLR(ドックランズ ライト レイル)に関しての情報がほとんどないのが現状だ。
    周辺地図を画像検索しても、高架鉄道のためか、情報がよく分からない。
    「ロンドン市内中心部のバンク駅を起点に再開発地区のドックランズやグリニッジ、オリンピックスタジアムのあるストラトフォードを結ぶ路線」とあるので、何も知らない日本人は再開発と聞くと危険地帯なのかと思ってしまうので、本当に乗っていいのだろうか?とさえ思ってしまう。
    実際、カナリーワーフの往復で利用してみたが、最新式で無人駅で効率化されており、乗車する人たちも、行き先に迷っていたら教えてくれる親切な人たちで、金融街への通勤客が多いという事情もあったせいか、不安なく、地下鉄のように過激に混み合うこともなく乗車できた。
    駅の出入り口にオイスターカードにタッチするルールを忘れなければ、かなり便利な交通機関だ。
    終点がバンク行でなく、タワーゲート行(地下鉄タワーヒル駅が近い)もあるので、乗り換え駅を考えて行先を決めることが注意点だ。

    旅行時期
    2019年08月
    利用目的
    市内・近距離
    コストパフォーマンス:
    5.0
    利便性:
    5.0

  • お手軽でロンドンを巡れるテムズ河「リバーボート(リバーバス)」は、カナリーワーフ、グリニッジ方面へも行ける

    投稿日 2019年10月06日

    リバーボート (テムズ河) ロンドン

    総合評価:5.0

    地下鉄各線が交差する「エンバンクメント」駅を降り、道路の反対側に乗り場がある「エンバンクメント・ピア」での乗船が便利。
    乗降の際、「オイスターカード」をタッチして乗る。係員が残高があるか確認してくれ、残高がなければチャージの案内もしてくれた。市民の足と言われるほど移動は地下鉄で移動するより便利。
    川からビックベン・タワーブリッジなどの名所の数々を見て回れるので、コストパフォーマンス抜群だ。船内はさすがに混んでいるが、名所付近ではスピードも落として通過してくれ、撮影する側にとってはありがたい。
    中心部から離れた、カナリーワーフ方面に向かう際は、途中猛スピードで進み始めるので逆にびっくりしてしまうほど。

    旅行時期
    2019年08月
    利用目的
    市内・近距離
    コストパフォーマンス:
    5.0
    利便性:
    5.0

  • 狙い目の曜日と時間を把握して、目の前で宮殿内の衛兵交代式を見よう

    投稿日 2019年09月28日

    バッキンガム宮殿の衛兵交替式 ロンドン

    総合評価:5.0

    衛兵交代式を見るために全世界から人が集まってくるので、他の観光地など比べものにならないぐらい混雑する。バッキンガム宮殿周辺を行進するので、沿道で見れるとアドバイスするガイドブックもあるが、ここは頑張って、宮殿内の交代式を目の前で見たい。
    狙い目は、平日より1時間早くスタートする日曜の10時の交代式だ。ガイドブックに11時と記載があるせいか、観光客の集まりも遅く感じる。公園内にあるカフェテリアで軽く朝食を済ませ、8時30分頃には遅くとも宮殿正面に向かう。このころにはすでに、最前列は埋まっているが、2列目ぐらいには陣取れる。
    宮殿内の交代式は、何度も兵隊さんが場内を行き来してる姿や見物客の目の前まで迫ってくる姿(ふれるほどに接近)を見れたり、交代の際の引き継ぎ書の受け渡しを見れたり、意外と面白い整列の所作を見れたりとか、実際そこで見学して見ないと経験できないことが多い。ぜひチャレンジしてほしい。

    旅行時期
    2019年09月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    半日
    アクセス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    催し物の規模:
    5.0
    雰囲気:
    5.0

  • ピーターラビットの聖地、100年変わらぬ絵本の世界がそのままの「ニア・ソーリー」村、ヒルトップはここに

    投稿日 2019年09月28日

    ニア ソーリー村 湖水地方

    総合評価:5.0

    地図を見るとビアトリクス・ポターの「ヒルトップ」の表示があるものの、「ニア・ソーリー村」の表示はなく、ガイドブックを見ても「ヒルトップ」と「ニア・ソーリー村」が別々のところにあるような錯覚を覚え、どこに行ったらいいのか不安に思う。現地に着くと、「ヒルトップ」農場が「ニア・ソーリー」村の中にあることが分かる。村の名前より有名な「ヒルトップ」が場所を指しているようになっている、と思えばよいかも。
    ピーターラビットファンにはおなじみの絵本の挿絵の世界がそのまま村に残っており、ピーターラビットが投函するポストだったり(写真)、雑貨屋、郵便局といった建物がそのままなのだ。驚くべきは、中には今も中に暮らしている建物もあったりする。

    旅行時期
    2019年09月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    半日
    アクセス:
    3.0
    景観:
    5.0
    人混みの少なさ:
    3.0

  • 「湖水地方」訪問の目的地、長細い特徴的な湖はリゾート地として施設も充実

    投稿日 2019年09月28日

    ウィンダーミア湖 湖水地方

    総合評価:5.0

    ロンドンから4時間もかかることや、スコットランド方面に向かう本線の「オクセンホルム・レイク・ディストリクト」駅から支線に乗り終点「ウインダミア」駅へさらにバスで湖畔までの行程を地図で見ると、何もない山の中の湖でさぞかし不便で閑散としているのでは?と行く前は心配になるが、リゾート地として湖畔に至る道は観光化されており、各地から観光客もたくさん集まってくるので、少なくとも夏シーズンは何ら困ることはない。
    湖は細長く横に長く、ヨットもたくさん係留されている。湖には島も点在していて、穏やかな観光地だ。

    旅行時期
    2019年09月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1日
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    5.0
    景観:
    5.0
    人混みの少なさ:
    5.0

  • ウンダミア駅からバスで到着するヒルトップへの最短ルートは、このボウネスピアから

    投稿日 2019年09月28日

    ボウネス ピア 湖水地方

    総合評価:5.0

    ウインダミア駅から「ボウネスピア」行きのバスに乗り10分もあれば着いてしまう。湖水地方に宿泊する人は、横長のウインダミアの遊覧船や、湖水地方を回るために「アンブルサイド」「レイクサイド」方面に渡る人もここからスタートとなる。そのため、多くの方面の船があるので、どの桟橋やチケット売り場に行ったらよいか迷ってしまうが、ニア・ソーリー村・ヒルトップに最短距離で行くために湖を横切る船に乗る人は、一番奥の「ボウネス・ピア3」のチケット売り場に行くことを覚えておこう。同じ桟橋からも違う方面の遊覧船が出ているので、写真にもある大きい船かと思い込んでしまうかもしれないが、わずか10分で対岸の「フェリーハウス」に渡ることもあってか、便数が少ない割に小さい船であることにびっくりする。他の大きな船やモーターボートが通りすぎると、結構ゆれる。すぐ満席になってしまうので、帰りは次の便となり、40分待たされた。待合所もなく湖畔で座って待つことになるが、ドリンクやアイスを販売しているショップもあり、あっという間に時間は過ぎる。

    旅行時期
    2019年09月
    利用目的
    その他
    コストパフォーマンス:
    5.0
    利便性:
    5.0

  • ピーターラビットの聖地 作者「ビアトリクス・ポター」が書いた絵本の世界と挿絵そのものがそこに

    投稿日 2019年09月28日

    ヒル トップ 湖水地方

    総合評価:5.0

    ロンドン生まれの作者「ビアトリクス・ポター」が子供の頃に飼っていた「うさぎ」の名前が「ピーター」。子供時代に訪れた湖水地方にある農場を購入したのが1905年のこと。現在はナショナルトラスト管理となっている。日本でのピーター・ラビットの人気からか、ここを訪れる日本人はイギリス人についで多いとか。絵本とそっくりの野菜畑などには驚くばかり。最初は自費出版からスタートし、カラー版を経てベストセラーの絵本のシリーズに。
    ヒル・トップの入り口は、チケット購入売り場から離れているので、間違いのないように、チケット売り場はバス停留所から少し歩いた駐車場の奥にある。建物内は狭いので、入場は人数制限されており、1時間~2時間後といった入場時間が指定される。ヒルトップ入り口には土産物ショップがあり種類も豊富なので、ピーター・ラビットファンにはたまらないスポットだ。建物に至るゆるやかな坂道は広い広場になっており、入場待ちの間もゆっくりと過ごせる。飲み物ショップは行列であったものの、トイレも完備され、少し離れた丘の上にはひつじが遊んでいるなど、最高の場所だ。ロンドンからの4時間の距離を考え、あきらめる向きもあるかもしれないが、市内観光の時間が1日あるのであれば、ぜひまだ暗い早朝に出発して訪れてみては?一生の思い出になること間違いない。

    旅行時期
    2019年09月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    3.0
    コストパフォーマンス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    展示内容:
    5.0

  • 帰りの食事もできる「ウインダミア駅」隣の施設

    投稿日 2019年09月23日

    Lakeland (Windermere) ウィンダミア

    総合評価:3.0

    ウインダミア駅の隣のショッピング施設だが、2階にレストランがあるので、列車を待つ間に食事がとれるので便利だ。ただし夕方早く終わってしまうので、遅くに帰る場合は気をつけたい。店員は家族経営というような若いアルバイトで、まだ営業時間内なのに、フロアー奥から掃除機をかけ始めた。さすがにイギリス人とおぼしき初老の客は苦情を言っていたようだが、一向にかまわずといった感じ。建物は新しく、店はきれいで、客も地元なのか白人男女のみだったので残念。

    旅行時期
    2019年09月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    アクセス:
    5.0
    お買い得度:
    3.0
    サービス:
    3.0

  • 湖水地方入口の鉄道終点駅、ニア・ソーリー村にはあと少しの出発駅

    投稿日 2019年09月23日

    ウィンダミア駅 ウィンダミア

    総合評価:5.0

    特急の停まる「オクセンホルム・レイクディストリクト」駅から支線に乗り換え終点が「ウインダミア」駅だ。そこから2階建てバスで「ウインダミア」湖に向かう。駅すぐにレストランも入居したショッピング施設や土産物屋もあるが、帰りの電車の待ち時間で利用する程度で、土産物屋前にあるバス停からバスに乗る。係員がチケットを販売してくれる。「ウインアミア」湖はリゾート地域らしく駅から湖までに連なるレストランやホテルに出入りする人たちであふれている。残念なのが、こんな所までもと思うほど多くの中国人旅行客がうじゃうじゃいるのに幻滅なのと、バスの運転手も、中国人の子供が車内でも暴れまくっているため、同じアジア人として見られて、チケットの応対などでも白人相手と比べ、明らかにぞんざいな扱いをされてしまうこと。(ちなみに中華料理店が数多く軒を連ね、中国人観光客が中華料理屋のお土産を持ってバスに乗っているのも異様であった)
    ツアーパックで行く人はツアーガイドが入るため、そんな経験をしなくて済むが、個人旅行の唯一のマイナスといったところか。

    旅行時期
    2019年09月
    アクセス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    施設の充実度:
    5.0

  • 湖水地方行きのバージントレインズの出発駅

    投稿日 2019年09月23日

    ユーストン駅 ロンドン

    総合評価:5.0

    湖水地方に行くには、この駅が出発駅なる。距離が長距離のため座席指定は必須と思ったが、ネット情報ではユーストン駅窓口は混雑するとか。(実際朝5時でも並んでいた)鉄道を走らせている会社は違うが同じナショナルレールということで事前にパディントン駅で座席指定したのは正解だった。(パディントン駅クチコミ参照)乗り遅れないように4時半前にタクシーで到着したが、駅入口がシャッターで閉まっている。幸い家族連れなどが同様にシャッター前に何人かいたため、隠れるように集団を作って待った。(ホテルで手配したタクシーは状況を分かっているのか、タクシー降車場でなく、入口から近い口に停めてくれたので、すぐ人の集まる場所に行けた)やはり、いかにロンドンと言えども、得体のしれない連中もいて、近づいてこようとする。4時半にシャッターが上がっても、構内の待合席で家族連れは多少緊張した面持ちで、座っていた。しかし、パリと大きく違うのは、早朝でも駅員が多く巡回し始めたこと。構内には不審者は入ってこない。
    ここユーストン駅は1等席のラウンジがあるが、写真にもあるとおり日帰りで湖水地方に行くような超早朝は営業していない。

    旅行時期
    2019年09月
    アクセス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    施設の充実度:
    4.0

  • 電車に乗って郊外に行く際やホテルに戻っての軽食に便利な弁当屋

    投稿日 2019年09月23日

    wasabi sushi & bento ロンドン

    総合評価:5.0

    パディントン駅の一番便利なホーム入り口にあり、イートインコーナーまである。市内にも店を出しており、宿泊したカナリーワーフにも店舗があったので便利だった。ロンドンにもテイクアウトの店は多種多様あるものの、ショーウインドーをのぞいて注文したり、英語が得意でないと、思ったとおりに通じないとか、後ろに並ばれるので、焦ってしまうなど苦労することが多い。そんな中で、いわゆるコンビニ感覚で、日本人になじみのある、ごはん系のメニューが選べるので、面倒くささを避けてこの店を真っ先に選んでしまう。アジアも含め全世界にチェーンが広がってほしいと思うほどだ。欲を言ったらきりがないが、すしはなぜかサーモンだったりとか、おにぎりものりを内側にして海苔巻きにしてない、所謂カルフォルニア巻きタイプだったりとか。しかし、温かい弁当もある上、今はやりの「ビーガン」食として、サラダ系の弁当も豊富であることから、地元でも人気なのだろう。郷に入っては郷に従えとか、なんだ日本食のまねものか、と思うことなかれ。コストパフォーマンスもいいし、味もそこそこ満足できる。

    旅行時期
    2019年09月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    一人当たり予算
    1,000円未満
    利用形態
    その他
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    5.0
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    5.0

  • 整備された小川を囲んだきれいな癒しの空間、安らぎをもとめ国内から小旅行でおとずれる人も多い

    投稿日 2019年09月23日

    ボートン オン ザ ウォーター その他の都市

    総合評価:5.0

    まるでテーマパークのようにきれいに整備された緑と小川の楽園の村。水鳥が優雅に川で遊んでいる姿も絵になる。川の両サイドにある建物はのどかな感じのするコッツウォルズらしい作りで、ここまで来てよかったと感じることであろう。お土産物屋や軽い飲食店も適度にあり不便さは感じない。ただ、レストランから出ると国内の白人も含め、観光客が苦労していたのは、教会にある公共トイレが有料トイレになっていること。係員はいるが両替はしてくれず、機械にコイン(20ペンスのみ)を投入して、入れる仕組み。教会の前がモートン・イン・マーシュ行きバス停で便利。時間がなくてもコッツウォルズに行きたい人には最も近い村のひとつだろう。

    旅行時期
    2019年09月
    利用した際の同行者
    カップル・夫婦
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    5.0
    景観:
    5.0
    人混みの少なさ:
    5.0

世界遺産制覇さん

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