ガイドブックに載っていない、新興発展地区を走る、DLR(ドックランズ ライト レイル)利用の情報はお宝的
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- 旅行時期:2019/08(約6年前)
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by 世界遺産制覇さん(非公開)
ロンドン クチコミ:15件
第二の金融街のカナリーワーフやグリッジ方面は新興発展地区なのに、ガイドブックの地図は、ロンドン搭やタワーブリッジ周辺で詳細表示や案内が終わってしまい、市民の便利な足であるDLR(ドックランズ ライト レイル)に関しての情報がほとんどないのが現状だ。
周辺地図を画像検索しても、高架鉄道のためか、情報がよく分からない。
「ロンドン市内中心部のバンク駅を起点に再開発地区のドックランズやグリニッジ、オリンピックスタジアムのあるストラトフォードを結ぶ路線」とあるので、何も知らない日本人は再開発と聞くと危険地帯なのかと思ってしまうので、本当に乗っていいのだろうか?とさえ思ってしまう。
実際、カナリーワーフの往復で利用してみたが、最新式で無人駅で効率化されており、乗車する人たちも、行き先に迷っていたら教えてくれる親切な人たちで、金融街への通勤客が多いという事情もあったせいか、不安なく、地下鉄のように過激に混み合うこともなく乗車できた。
駅の出入り口にオイスターカードにタッチするルールを忘れなければ、かなり便利な交通機関だ。
終点がバンク行でなく、タワーゲート行(地下鉄タワーヒル駅が近い)もあるので、乗り換え駅を考えて行先を決めることが注意点だ。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用目的:
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 利便性:
- 5.0
クチコミ投稿日:2019/10/06
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