ふるさんのクチコミ(2ページ)全54件

富士山が見える！って触れ込みでしたが、全然見えませんでした・・・。
日帰り温泉で八景園を利用していたっぽい地元の人が言ってたけど、ほとんど見えない時期もあるんですって。
秋冬になると見えるらしいんですけど、8月は駄目でした・・・。
運よく見えることもあるんですかね？
天気はよくても、霧がかかってて見通せないんだよねー。

見通しと言えば、不安なのはお風呂です。
女性と男性が別れていて、エレベーターからして違います。
私は女性風呂のある方の棟に泊まったのでそのまま行けましたが、
男性人は一度一階に行ってから別のエレベータに乗ってまた登るんです。
ちょっと面倒くさそうでしたね。

6階にはお風呂しかないので、エレベーターを降りたらすぐ脱衣所って感じ。
間違って男性客が来ても見えないようにはなってますが、ひとつ問題が。
それは、見えないトイレは脱衣所の中ではなく、エレベーターの正面にあるの。
中国人の団体客と一緒だったんですが、タオル巻いて入りに行ってた。
いや、それはさすがにまずくね？？？みたいな。

脱衣所はガラス張りで、お外が見えます。
ちょっと愕然としちゃいました・・・これ、偏光ガラス？
外から見えないようになってるとは思うけど、そう書いてくれない！？
外が見えないロッカーを探したけど、そんな場所はありませんでした。

お風呂もそうで、内風呂はガラス張り。
ガラスの近くにデッキチェアみたいのがあるけど、
水着も着ないでそこで横たわる人っているのかしら・・・。
まぁ、タオルをかければいいんでしょうが、微妙・・・。

露天風呂は申し訳程度の透明な壁がありました。
歩いてる時には顔は壁を越えて直接外が見えるので、
向こうから望遠レンズで見れば確実に胸は見えそうな感じ。
こっちから見えるってことは、向こうからも見えるからね。
なんだか落ち着きませんでした。
とは言え、がっつり入りましたがね。
立ってるときはタオルで体を隠して、風呂に入る時もギリギリまで使用。
ないしは、後ろ向きに出入りするように気をつけました。
なんかさ・・・イヤじゃん・・・・。

脱衣所には無料の足マッサージ器がありました。
ベビーベッドもあるので、赤ちゃん連れでも安心です。

朝食はバイキングだけど、品数が豊富でよかったです。

結構高級なレストランです。
運河を見下ろせる唯一のレストランだそうです。
実は間違えて入ったので、メニューを見てドキドキしました。

パスタは30ドル位するし、メニューにピザはなし。
本来ならコース料理のように頼むのがマナーですが、
そこはラスベガスのお店なので、気にしなくても大丈夫。

私は4人で入ったんですが、そんなに空腹でもなかったので、
サラダを中心に前菜を3品と、パスタを2品注文し、
一気にテーブルに運んできてもらってみんなでシェアしました。
ありえない位変則的な注文ですが、イヤな顔1つされませんでした。

ただ、お水はボトルのお水なので有料です。
有料だけど、グラスにどんどん注いでくれるので、
ごくごく飲むとチャージが嵩みます。
何しろ高級レストランですから、それ位は我慢しないと。
アルコールを飲む人の方が多いと思うので、
水がどうこう言う人は少ないでしょうが。

肝心の料理のお味ですが、かなりおいしい。
アメリカにありがちなハーブ入れすぎのアメリカンイタリアンではなく、
きっと本格的なんじゃない！？と思わせるお味。
アメリカで舌の鈍った夫と私だけではなく、
日本から来た夫の両親も絶賛だったので間違いないでしょう。

ふらっと入ったので、服装はもちろんカジュアルでした。
場所柄カジュアルな人も沢山いたので大丈夫でしたが、
どうせならドレスアップして楽しみたいですね。

お料理の写真や値段を見たい方は旅行記をご覧下さい。

【これで最後？　ラスベガス with 義両親】
http://4travel.jp/traveler/fururururu/album/10336638/

マンマ・ミーアは3回見てます。
最初は日本で四季のミュージカルを見て、2回目はロンドンで、3回目がラスベガスです。
まだ公開されていませんが、2008年には映画化されました。

突然歌いだすミュージカルはちょっと・・・と言う方でも、英語なら多少抵抗なく見れますので是非この機会にどうぞ。
アバのナンバーが流れ、軽快に話が進みます。
マンマ・ミーアは、ミュージカルの苦手な旦那様も「おもしろい」と言っていました。

内容的にはコメディで、演技も演出もたっぷり楽しめますよ！
日本とイギリスに比べ、アメリカの演出は派手で、役者達のリアクションもオーバーでした。

他の場所ではミュージカルが好きな人しか見に来ないので、ショーの後はスタンディングオベーションだし、アンコールがなかなか終わらないんですが、ラスベガスは「ちょっとショーでも見ておくか」という人が多いので、終演後はさっさと退場してしまい、アンコールがなかったのが残念でした。

【ストーリー】
自分の父親を探すために母親の日記を盗み見して、「父親候補」が3人いることを知ったら、あなたならどうします？
結婚式を控えていて、バージンロードはお父さんと歩きたい！と思っていたら、どうします？
彼女はお母さんに内緒で、3人とも結婚式に招待しちゃうんです！
突然3人が現れて、お母さんは大慌て。
しかも、3人が3人とも彼女のことを自分の娘だと思ってしまって、招待した娘も大慌て！
どうなる、純白の結婚式！？

【ラスベガス大全：MAMMA MIA】
http://www.lvtaizen.com/show/html/mammamia.htm

初めてOを見た時には、ストーリがないショーはちょっと苦手だな、と思ったので、シルクの舞台なのにストーリーがあるKAは楽しみにしていました。
でも、ちょっとイマイチかな？

広すぎる舞台は使い切れていなくてちょっとだぶついた感じ。
でも、真ん中にあるメインの舞台装置は見事です！
オーよりもミステアよりも、これはかなり大掛かりでした。
最後には、室内なのに花火まで打ち上げます。

巨大な風車みたいな装置の上で、命綱なしで演技をしている人にはすっごくびっくりしたし、かなりの急勾配になった舞台で演技している様子も素晴らしかったです。

でも、「どういう話だろう？」と思って期待してしまったせいか、大して充実していないストーリーにがっかりでした。
オーよりカーがおもしろい！という方もいますので、どんな話かな～？と思ってそっちに期待しなければ、私も普通に楽しめたのかも知れません。

【ラスベガス大全：ＫＡ】
http://www.lvtaizen.com/show/html/ka.htm

2004年、オーを見た時に一緒に見ました。
シルクの原点とも言うべきショーですが、他のものに比べるとちょっと見劣りします。
初めて見るオーにはあまり感動しなかったのに、それでもオーの方がよかったというのが当時の私の感想です。

衣装や巨大な着ぐるみは、カラフルな原色で楽しめますが、どうも演技が・・・いかにもサーカスって感じなんですよね。
いや、シルクがもともとサーカスだから当然なんですけど。
でも、他のショーはサーカス以上のものに磨き上げられているので、どうしても見劣りしちゃうんですよね。
シルクのファンで色々見たい！とう方以外にはあまりお勧めしません。

【ラスベガス大全：MYSTERE】
http://www.lvtaizen.com/show/html/mystere.htm

P.F. Changsは全国チェーンなので、
何もわざわざラスベガスで行かなくてもいい気がします。
ホテルに入ってるチャイニーズにしては値段が安いので、
あんまりお金をかけたくない時にはいいかも知れません。
全国チェーンになる程アメリカ人に受け入れられる、
アメリカンチャイニーズってどんな味よ！？
っていう興味がある方は是非訪れてください。

ラスベガスで行った時の様子は下記の旅行記にアップしてあります。
3品頼んで写真を撮ったのは2品なので、ちょっとですけど。

【ラスベガス1日半観光】
http://4travel.jp/traveler/fururururu/album/10285342/

店舗によっては、そこそこ有名な人も来るお店です。
アメリカンアイドルの司会をしているライアン・シークレストは、
コスタメサにあるP.F. Changsで財布を忘れたことがあるらしい。
Kiss FM（ロスのラジオ局）でパーソナリティをしているんだけど、
番組内でそう言っているのを、うちの旦那が聞いたことあるみたい（笑）。

何しろアメリカンチャイニーズなので、
聞きなれたメニューでもびっくりするものが出てくきたりします。
近所にある店舗にも一度行きましたが、チャーハンに白米がついてきました。
そしてヤキソバにも白米がついてきた（苦笑）。
いやいや、そんなに炭水化物ばっかりいりませんから～～～。

ここ以外でホテルのチャイニーズってどんな感じよ？と思った方のために。
私が行ったことのあるホテルの中華料理をご紹介。
思いつくだけで2件だけど、両方とも2回行ってますね。

【Noodle Shop（マンダレイベイ）】
http://4travel.jp/traveler/fururururu/album/10205671/（2007年12月）
http://4travel.jp/traveler/fururururu/album/10289003/（2008年6月）

【Noodle Asia（ベネチアン）】
http://4travel.jp/traveler/fururururu/album/10156547/（2007年6月）

メインを1人1品にサイド1品程度をちょこっと食べる分には50ドル位。
P.F. Changsよりちゃんとした中華が出てくるからおいしいよ♪

ふらっと入ったイタリアンですが、予想外に高かった・・・。
友達と2人で入って、メインを含む4品頼んでチップ込み92ドル。
アルコールなしでこのお値段。
価格と味が釣り合ってない感じです。
お料理に関して詳しいことは旅行記にまとめたので、気になる方はそちらを見て下さい。

【ラスベガス1日半観光】
http://4travel.jp/traveler/fururururu/album/10285342/

店員さんはフレンドリーでとっても好感が持てました。
ちなみに、Spagoはビバリーヒルズにも1軒あって、そちらはセレブも出没する有名店です。

Wolfgang Puckという、オーストラリア人セレブリティシェフのお店。
オーストラリア人なのに、お料理のスタイルはカリフォルニアとフレンチ、そしてフュージョン。
だからイタリアンはちょっと・・・なのかしらね。

Wolfgang Puckは会社の名前になっていて、お高いレストランからカジュアルなファーストフードまで展開してます。
そういう意味での系列店は、Spago以外にも沢山あります。

・Chinois（本店はサンタモニカ）
フォーラムショップに入っていて、アジアっぽい料理を出すっぽい

・Cut（本店はビバリーヒルズ）
Palazzoに入ってるステーキハウス

・Postrio（本店はサンフランシスコ）
グランドカナルショップにあります

・Trattoria del Lupo
マンダレイベイにあるイタリアン

・The Wolfgang Puck Bar & Grill
MGMにあります

Spagoを入れて、ラスベガスに6件も高級店がある(＠_＠;)
ちなみに、ファーストフード系のWolfgang Puck Expressがマッカラン空港にあります。

HISのウェブサイトによると、ラスベガスで最も歴史の長いラーメン屋さんだそうです。
結構色んな人のブログに登場してるし、リピーターが多い様子。
車じゃないとちょっと行きにくい場所にあります。
TwainとSwensonが交差する角、セブンイレブンとガソリンスタンドの奥辺り。

お値段はかな手頃で、日本のラーメン屋の感覚で行っても大丈夫。
いや、やっぱり日本に比べたらちょっと高いかな。
でも、有名店の1000円もするラーメンに比べれば全然普通よん。
サイドを頼まなければ、1人10ドルで足りちゃいま～す。
今回はこんなものを頼んでみました。

・エビシュウマイ（5.75ドル）
・コロッケ（5.25ドル）
・餃子（4.80ドル）
・チャーハン（7.30ドル）
・味噌野菜ラーメン（8.75ドル）

エビシューマイとコロッケは冷凍っぽかったです。
手作りと書かれた餃子は味と焼きがイマイチ・・・。
でも、肝心のラーメンはおいしかったですよ♪
チャーハンもおいしかったし！

店内メニューを見るに、日本酒も置いてます。
そして何故か、沖縄のオリオンビールも置いてるみたい。

2回見ました。
人によって感じることは違うので、ショーの口コミなんて大して参考にする人はいないと思うんですが、メジャーなショーは大体見たので、同じ人が見た場合の比較が出来るな～と思って、口コミにまとめてみました。

シルクのオーですが、ミュージカルの方が好きだった私にとって1回目（2004年）はなんだか別に大したことはありませんでした。
でも、こういうショーに見慣れてきたのか、2回目（2007年）は相当興奮しました！

1回目は旦那と、2回目は母と一緒に見たんですが、初めて見るはずの母は相当興奮してましたね。
まるで千秋楽のような盛り上がりようで、滞在最終日に見せればよかったな・・・とちょっと思いました。
旦那も自分の両親が来た時にはオーに連れて行ったんですが、やっぱりかなり興奮していたそうです。

ラスベガスでやっているシルクのショーは、ズーマニティ以外全て見ましたが、やっぱりオーが一押しです。
その証拠に、お友達と一緒に3回目（2008年）も見ました（笑）

【ラスベガス大全：Ｏ】
http://www.lvtaizen.com/show/index.html

実は、マジックショーはこれしか見ていません。
いかにもラスベガスって感じで、結構楽しかったです。

車が消えちゃう大掛かりなマジックとか、本当に一瞬だからびっくりです。
当たり前だけど、目の前でやってるのに全然トリックが分からないの～！！
でも、ランス・バートンさんは思ったより年取ってました（笑）
写真は随分若い頃に撮ったものをずっと使ってるんでしょうね～。

【ラスベガス大全：LANCE BURTON　Master Magician】
http://www.lvtaizen.com/show/index.html

チェーン店ですが、かなりいいお店です。
ロスやハワイ、ニューヨークを含め、全米に店舗を展開しています。

ストリップから徒歩では遠い距離なので、カジュアルな服装をした旅行者は来ないと思います。
ドレスアップしてタクシーに乗り込んで、ステーキを楽しみましょう！

家族連れの方もいましたが、10歳以下の子供にはちょっと向かない雰囲気な気がします。
団体でパーティーをするにもお勧めです。

日曜日の夜に行きましたが、結構空いてました。
7時に予約を入れたのですが、食事の終わる頃まで空席が目立ちましたね。
予約する時に「何か記念日ですか？」と聞かれたらしいので、そういう方の利用が多いのでしょう。
実際、「本日の記念に写真はいかがですか？」と、カメラを持ってお店の方が回ってきました。

テーブル担当のサービスの方が、メニューについてざっと説明してくれます。
その時にお肉や、生きたロブスターの乗ったカートを持ってくるので、まずこれに圧倒されてしまいます。
早口なのでよく分かりませんが、メニューに載ってないものもあるので要チェック！
デザートも、口頭の説明だけでメニューには載っていませんでした。

ワインは飲まないので頼みませんでしたが、相当のコレクションです。
バーも併設されているので、お好みのカクテルも飲めますよ。

写真を含めて詳しいことは旅行記にまとめたので、そちらをご覧下さいね。

【Meridian Luxury Suites でゆったり過ごすラスベガス】
http://4travel.jp/traveler/fururururu/album/10249412/

ラスベガスのストリップからちょっと外れた場所にあります。
目立つ店構えではないのですが、ここのステーキはかなりうまい！です。
アメリカでは結構いいステーキハウス（ただしチェーン店）なんじゃないかしら。
ドレスアップしてお出かけ下さい。

ロスだとビバリーヒルズ、その他サンフランシスコやサンディエゴにも店舗があります。

【Ruth's Chris Steak House】
http://www.ruthschris.com/

【Paradise Road店（こちらに行きました）】
http://www.ruthschrislasvegas.com/index.html
　3900 Paradise Road
　Las Vegas, NV 89109
　Reservation Phone: (702) 791-7011
　Fax: (702) 731-2605
　Email: lasvegas26@ruthschris.com

【Flamingo Road店】
http://www.ruthschrislasvegas.com/flamingo/index.html
　4561 W. Flamingo Road
　Las Vegas, NV 89103
　Reservation Phone: (702) 248-7011
　Fax: (702) 248-8032
　Email: lasvegas42@ruthschris.com

土曜の夜７時半頃に行って、予約なしでもすぐ入れましたが、かなり混んでいるので出来れば予約をした方がいいでしょう。

どんなステーキが出てくるって、高さ８センチはありそうな分厚いステーキです（お店のホームページを見てみて！）。
私はPetite Filetという一番小さそうなステーキを頼んだのですが、直径はともかく厚みがすごかった。
そしてとってもおいしかった♪

隣のテーブルでは焼加減を間違えたれたみたいですけど、その後の対応が素晴らしかった。
焼きなおしたものが出てくるのがびっくりする位早かったし、持ってきた店員さんは焼加減を確認するまでその場を離れませんでした。
日本並のサービスが期待出来るお店だと思います。


お値段は結構高め。
知らずに入ったからちょっとびっくりした・・・。
お店の総合ホームページには値段が書いてませんが、各店舗の頁にはお値段も書いてあります。
参考までに私が頼んだものを並べてみますね。

Mushrooms Stuffed with Crabmeat：$13.95
マッシュームに蟹を詰めてオーブンで焼いたものです。
４個出てきました。

Caesar Salad：$11.95
この値段にしちゃ小さかったかな。
２人で分けるには丁度いいサイズ。

Steak Fries：$7.95
細長いジャガイモを大胆に縦に切ったポテト。
太いのに中身ホクホクで、フライドポテト系のくせにうまい。

Filet：$36.95
Petite Filet：$31.95
これねえ、本当においしかったよ。
火加減も最高！
こんなに分厚いステーキを食べたのは初めてでした。

頼まなかったけど、ガーリックトーストがすごくおいしそうだった。
チーズがかかってたみたいだったなあ。
食べたい方はメニューを受け取ると同時に注文しちゃいましょう。

デザートも頼まなかったけど、テーブルの横にカセットコンロを持ってきてその場で作ってくれるやつ（Bananas Foster or Fresh Fruit Flambé）がありました。
なんだか特別な感じがしてそれだけでおいしそうに見える（笑）。

これまた頼まなかったけど、ブロッコリーは丸ごと蒸しているようで、切られていない房がそのまま皿に載って出てきます。

これも頼んでませんが（しつこい？）、ワインも相当な種類揃ってました。

ベッカムを見に、LA Galaxyのホームである、デポセンターに行ってきました。
入場する時に鞄をチェックされるのはどこでも一緒ですが、こちらでは「レンズの長さ」が決まっていたようです。

私はタムロンの28-300mmを付けていたんですが、「長すぎるから車に置いて来い」と言われてしまいました。
スケールみたいのを合わせて、持ち込み可能最長サイズを見せてくれましたが、あと1cm短かったら大丈夫だったような気もします。

長いレンズを使っていると、係員に見咎められて注意だか、取り上げだかを食らうと言っていました。

車が遠いから置きに行くのは大変だし、使わないから持込だけはさせて、とお願いして、本体からレンズを外して見せたら、なんとか持ち込めました。
もちろん使いませんでした。

ベッカムをズームで狙いたい方は、一眼レフよりも、高倍率ズームのコンデジを持っていくことをお勧めします。

ビジネスセンターから飛んでいるので使い物になりませんが、たまたま運がいいと接続出来ます。
接続出来た！と思ってロクに文章も読まずに「agree」をクリックした直後に接続が切れたり、なかなか安定しません。
夜はビジネス客がいなくなるせいか、電波すら拾えない時が多いです。

「agree」をクリックした後、クレジットカード情報やルームナンバーを入れるものだと思っていましたが、そういった質問は1つもなく、そのまま接続してしまいました。
チェックアウト時にテレビで請求書を確認しても、やっぱり課金されていません。
もしかしてタダなのかな～？
と思っていましたが、後日しっかり請求がきました。

29ドル。

これって、一体何日分の料金なんでしょうね！？
2日分ですかね。
「agree」を押すや否や接続が切れたくせに！！
まともに使えたのは1回だけでしょ～！？

ベラッジオのワイヤレスは絶対お勧めできません。
たまたま電波が拾えたからといって、あわてて「agree」をクリックしてはいけません（私です）。
LAN線を持っていて、有線で接続しましょう。

しかし、どういう手段を使って私が接続していることを割り出したんでしょうね？
名前もルームナンバーも、個人を特定するような情報は一切入力しなかったんですが・・・。
電波を受信している場所を特定したんですかね！？
あまりに電波が弱いのでフロントに電話したんですけど、まさかそれじゃないだろうし・・・。

ワイヤレスの電波も飛んでいますが、ビジネスセンターから来ているので非常に微弱です。
客室では使い物にならないと思ってよいでしょう。
他のホテルの電波や、インターネット会社のワイヤレス電波も届きますが、こちらもほぼ使い物になりません。
客室によっては使えるかも知れませんが、私が泊まった部屋では無理でした。

デスク側面にインターネットのジャックがあるので、LAN線を持っていればそこから接続出来ます。
LAN線を持っていない場合は部屋に置いてあるケーブルを使うことも出来ますが、こちらは無料ではなく、税込14ドルで「購入」することになるので要注意です。

フロントに確認していないので、LAN線の貸し出しがあるのかは不明です。
恐らくないと思いますが・・・。

インターネット接続についての説明はパンフレットのような紙ものは一切置いておらず、テレビにあるホテルメニューを開くと、ラップトップでのインターネット接続サービスについての説明を見ることが出来ます。

テレビからメニューを開けばこういうことが出来ますよ、という説明はフロントでも受けませんでしたし、客室内にも説明書はないので、この辺りはちょっと不親切だと思いました。

余談ですが、テレビを使えばチェックイン時に提示したクレジットカードにチャージされている金額の明細が見れますし、チェックアウトも出来ます。

パリスではホテル側が電波を飛ばしているので、ワイヤレスで接続出来ます。
ルームチャージも出来ますし、クレジット番号を入力すればそちらを使用することも出来ます。

ログインした時点から24時間使用でき、12.99ドル（税抜）でした。

シーワールドの近くにあるホテルです（徒歩15分との説明あり）。
マリーナに併設されており、部屋からヨットが見渡せます。
ダウンタウン中心に観光するにはちょっと不便ですが、雰囲気のいいところでちょっとのんびりした場合にお勧めです。
屋外プールが2箇所あり、ボートや自転車が敷地内でレンタル出来ます。

ダウンタウンから行く場合は、ブルーラインでオールドタウンへ行き、そこからから8番のバスに乗ります。
ホテルの目の前にバス停があるので便利です。
ラ・ホヤに行く場合は、ホテル前から8番のバスに乗り、途中で30番のバスに乗り換えます。
乗り換えポイントはクリスタルピアなので、ついでにこの辺りをぶらぶらしてもよいでしょう。

サンディエゴ空港、アムトラック、Belmont Park、クルーズのターミナル、グレイハウンドターミナルへのシャトルサービルがあります。
シャトルバスが空いている時には、規格外の場所へも送迎してくれます。
私は運よく、ホテルから動物園まで行ってもらえました。

シーワールドへは歩いても行けますが、定期的にシャトルも出ています。

部屋に薄手のガウンがついていたので、浴衣代わりに着て眠っちゃいました。
さすがにスリッパは付いていませんでしたが、電子レンジと冷蔵庫は設置されていました。

洗面台には、なんと！シンクが2つありました！！！
これにはちょっとびっくりですね～。

アムトラックは大きな荷物は飛行機のようにチェックインも出来ますが、よほど大きなサイズでなければ車内に持ち込めます。
2007年9月現在の許容サイズは28x22x14インチ（71.1x55.9x35.6cm）です。

ロスからサンディエゴに行くのに利用した際は、車両の端っこによくありがちなスーツケース置き場がありました。

タクシーで行きましたが、タクシーの運転手はここを知りませんでした。
歩き方の地図を見ながら、あっちだ、こっちだと我々が指示してようやく着きました。
タンザニアのタクシー運転手は、自分が知らない知らない場所でも「知らない」とは言わないので要注意です。

2人でツインに泊まって、1人5000シリング。
受付のお姉さんがとってもいい感じの人で、今日「掃除したから部屋も綺麗よ！」と言っていたのに、机の上は砂だらけで、上に置いたものが全部汚れました（笑）
部屋はもちろん鍵＆蚊帳付き。
シャワーを浴びてからチェックインしたのでトイレ以外は使いませんでしたが、共同トイレ・シャワーはアフリカ標準の清潔度だと思っていいでしょう。
シャワーにはサンダル必須です。

私が泊まった時は、お医者さんの卵が沢山泊まってました。
イギリスやドイツの大学生で、6週間程ダルの大学病院で研修するそうです。
そのためか、3日後にまた泊まりに来たかったのに満室でした。
場所もちょっと不便ですし、宿泊するのであれば電話で部屋を確保してから訪れましょう。

周りに大きな道路はないけど、色々な音でうるさいです。
私は眠りが浅かったようで、3時半にはニワトリの声に起こされました。
4時頃には庭掃除が始まって、5時には道を挟んだ向かいにあるモスクで朝のお祈りが始まってうるさかったです。

早朝6時半にチェックアウトして、その後タクシーでちょっと離れたバス停まで移動しました。
中央郵便局付近のようにゴロゴロとはいませんでしたが、ちょっと歩けばそれなりにタクシーが見えましたので、問題なく乗り込むことが出来ました。

一人宿泊でしたが、ツインに泊まって14,500シリングでした。
部屋には鍵も蚊帳も付いてました。

共同トイレとシャワーはアフリカ標準の清潔度。
サンダルは必須です。

水シャワーの出はイマイチ。
暑いから水でも全然問題ないんですけど、勢いが弱いと結構寒いです・・・。

同じ建物の中にあるお店で、お水とトイレットペーパーが買えるので便利。
また、受付付近にインターネットカフェ（30分500シリング）もありました。
全部は試していませんが、日本語の入力はもちろん、表示も出来ませんでした。

朝食付きですが、食べるためには受付で朝食券をもらう必要があります。
そのチケットを厨房の人に出して、お茶を飲みながら席で待っているとそのうちご飯が運ばれてきます。